【最新】レゴランドの混雑情報＆待ち時間！平日＆休日の混雑対策＆攻略法まとめ！

こんにちは！中部のテーマパークが大好きなIkumaです！

営業開始直後から「ガラガラだ」という声が囁かれるレゴランド。
しかし、筆者も何度か行ったことがありますが、実は人が少なかったという印象はあまりありません。

もちろんUSJやディズニーランドのような超が付く大手のテーマパークに比べれば人は少ないと思いますが、他の愛知県のテーマパークに比べればかなり人気な方なのではないかなぁ、と感じています。
特に祝日を挟んだ休みやお盆などはかなりの混雑。

子供もはしゃぎまわっています。
「ガラガラだ」という声に油断していると、かなり待ってしまう可能背もあります。

今回はレゴランドの混雑情報・待ち時間の長いアトラクション・混雑対策を徹底解説したいと思います。

レゴランドの混雑：混雑期と閑散期

夏休み期間のレゴランドチケット売り場

まずは、レゴランドの日にちごとの混雑状況を詳しく見ていきます。

【混雑期】長期休み中のレゴランド

レゴランドのお土産

夏休みや冬休みといった長期休みのレゴランドはかなり混雑しています！
テーマパークの宿命ともいえますね。

当日のチケット窓口や人気の乗り物には行列ができることもしばしば。
レゴランドはピーク時とオフピーク時で料金が異なり、長期休み中はピーク時の料金となります。

しかし、それだけにショーやイベントなどの行事も充実しているので、都合がよければ長期休みにレゴランドを楽しんでみるのが良いでしょう。

【混雑期】通常の土日祝のレゴランド

レゴランドミニフィグ

土日祝は天気などにもよりますが、混み合うことが多くなっています。
中でも祝日も重なった3連休などは、どの日も人が多くおり賑わっているようです。

特に3連休中日の日曜日は来場者が多くいるため、長時間待つことを考えておいた方が良さそうです。

【閑散期】通常の平日のレゴランド

レゴランドジャパンホテル

逆に休み期間中でない平日のレゴランドは空いています。
この時はレゴランドのチケット売り場やアトラクションも並ばずに利用できるので、利用の大チャンス。

可能であれば、平日のレゴランドに行ってみるのが良いでしょう。
上手くいけばアトラクション全制覇が狙えるかも知れません！

●名古屋の小学校の代休は注意

通常の平日について、1点注意したいことがあります。
それは愛知県の小学校の代休。

最近の小学校では土曜日に運動会などが開催されることがあり、その代休として月曜日や金曜日が休みになっている場合があるのです。
5月や9月といった時期にはもしかしたら、代休と被ってしまうこともあるかもしれません！

可能であれば、代休となる月曜日をずらして、火曜日や水曜日などの方が確実に空いています。

レゴランドの混雑：待ち時間が長いアトラクション

レゴランドの人気アトラクションは状況次第でかなりの混雑になります。
場合によっては30分程度から60分程度待つ可能性もあります！

具体的に、レゴランドのどのアトラクションが混むのか、一度見てみましょう。

①レゴ・ファクトリーツアー

レゴ・ファクトリーツアー

レゴランドのアトラクションの中でも、レゴと密接に関わる「レゴ・ファクトリーツアー」。

このアトラクションではレゴが実際に作られる工程を見学できます。
日本ではここ以外だと東京と大阪の「レゴランド・ディスカバリー・センター」しか見られないため、非常に貴重なアトラクション。

それだけに待ち時間が発生する可能性があります。
アトラクションはメインゲートのすぐ右手にあるので、入場したらまず行ってみてください！

●目安の待ち時間

・約60分

②ロスト・キングダムアドベンチャー

ロスト・キングダム・アドベンチャー

エジプトの遺跡のような雰囲気の中で光線銃を的に向ける「ロスト・キングダムアドベンチャー」。
的に当たった回数によって得点が増え、アトラクションの最後には合計得点が表示されるようになっています。

ただ自動で動くアトラクションに乗るので、待ち時間が発生しやすくなっています。
もし早めに乗りたい場合は、早い内に一度行って見ましょう。

●目安の待ち時間

・約5分〜約45分

③サブマリン・アドベンチャー

夏休み期間のレゴランドチケット売り場

「ロスト・キングダムアドベンチャー」と同じく、アドベンチャーエリアにあるのが「サブマリン・アドベンチャー」。
ここでは潜水艦を模した乗り物に乗って、魚たちが居る水の中を進みます。

水中にはレゴのミニフィグ達が居ることも！
ミニフィグと魚のコラボは是非ともカメラに収めたいですね！

しかしながらゆっくり魚を見るアトラクションだけに、回転率が悪いアトラクションになっています。
あまり並ばないで済むように、早めに行ってみるのがいいでしょう！

●目安の待ち時間

・約15分〜約30分

④コーストガードHQ

レゴランド全体図

船に乗ってプールの上を進むのが「コーストガードHQ」。
船は自分で運転でき、場所によっては端の方に移動したり、真ん中を進んだりと楽しめます。

もちろん船はゆっくり進みますし、バンパーのような物が船に付いているのでコースの縁にぶつかっても安全。
子供に運転させて上げるときっと喜ぶはずです。

とはいえコースを一周させるのは、少々時間がかかってしまう場合があります。
閉館間際に行くのは気をつけた方が良いかもしれません！

●目安の待ち時間

・約45分〜約60分

⑤スプラッシュ・パッド

スプラッシュ・パッド

今年の夏に運転を開始して以来、多くの人気を得ているのが「スプラッシュ・パッド」。
ここではレゴのようなデザインをした滑り台や遊具で遊べます。

滑り台などの前からは水が噴き出したり、大きなバケツが上から水を降らせたりなどして、子供達は大はしゃぎです！
子供が遊ぶ際には水着の着用がおすすめなので、準備していきましょう。
ただし今年の夏は猛暑と言うこともあってか、非常に大人気となっていました。

整理券も配布されていたそうですが、日にちによっては開園30分で、整理券が売り切れになった時もあるそうです！
開園したらまず整理券を取りに行ってくださいね！

●目安の待ち時間

・整理券発行

⑥ビルド・ア・ボート

レゴランドチケット売り場

レゴを作って水の上に浮かべるのが「ビルド・ア・ボート」。
これは船のレゴを作って、水流のある水に置けるコーナーです。

自分の手持ちのレゴでは怖くて水に浸けられなくても、レゴランドのレゴなら喜んで水に置けます。
こちらも大人気のエリアですので、混雑にはご注意ください！

●目安の待ち時間

・約5分〜約20分

レゴランドの混雑：ワークショップ＆ショー

レゴニンジャ・ゴー・ライブ

レゴランド内のワークショップやショーなどは行われる時間が決まっており、直前に行くと混み合います。
場所によっては予約が取れる所もあるので、可能な限り予約するようにしましょう。

ワークショップは朝に予約必須

レゴランドでしか味わえないといえるのが「ワークショップ」。

レゴを使用して、実際に組み立てをする物となっています。
特にロボティックプレイセンターで行われる物はレゴの中にプログラミングを組み込み、さらに人気があります。

これらのワークショップは利用前に予約が必要となります。
土日は、午前中一杯で全てのワークショップが埋まってしまう場合もしばしばあるので、入園したら早めに予約するのが良いでしょう。

レゴランドの映画館「パレス・シネマ」と「レゴニンジャ・ゴー・ライブ」

レゴランド内で映画を見られるのが「パレス・シネマ」。
これはレゴ作品が題材となった作品を、特殊効果付きで見ることができる映画館です。

そして「レゴニンジャ・ゴー・ライブ」がレゴランド内の劇場。
舞台の上でレゴのキャラクター達が劇を演じます。

どちらも上映時間が決まっているので、見る時間を決めておくのが良いでしょう。
スケジュールはHPに記載されている他、各アトラクションにて展示されています。

【野外】レゴランドのショー

レゴランドでは、土日祝日限定で野外のショーが行われます。
秋ならハロウィンのような格好をするなど季節ごとに特色があり、いつ来ても楽しめるようになっています。

ただそれだけに人気も大きく、混雑時にはかなりの人ごみになってしまうこともあります。
時間をしっかり確認して、早めに行くように心がけましょう。

レゴランドの混雑：混雑対策

レゴランド内の電光掲示板。待ち時間をチェックできます

そんなレゴランドで混雑に巻き込まれないために、どんな点に注意すれば良いのでしょうか？
下記にレゴランドの混雑対策をまとめてみました！

混雑対策①：整理券を確保

まずは各アトラクションの整理券をしっかり確保すること。
人気のアトラクションは整理券が配られるので、初めに貰っておくのが重要です。

特に「スプラッシュ・パッド」のような楽しめる季節が限定されているアトラクションは人気となる傾向があります。
できるだけレゴランドに到着したら、先に行くのが良いでしょう。

混雑対策②：電光掲示板で待ち時間をチェック

レゴランドには各アトラクションの待ち時間が書かれている「電光掲示板」があります。
アトラクションの待ち時間がリアルタイムで表示されるので確認がすぐにできてとっても便利。

ベンチで一休みしている時などに確認してみるのがおすすめです。
ただし、光が反射している時は見えにくいので注意してください。

混雑対策③：HPの情報をチェック

また、HP上でも待ち時間が表示されています。
アトラクションの前で待っている時などはこちらで確認した方が早いでしょう。

次にどのアトラクションを乗るか、考える機会と言えます！

混雑対策④：レゴランドのアプリでのチェック

公式から配布されているレゴランドのアプリをダウンロードするのも手の1つです。
普段はチェックできないのですが、GPSを起動させて園内に入ると、地図付きで待ち時間が確認できるようになります。

混雑対策⑤：ルートは右回りから進むのがおすすめ

レゴランドのワークショップがあるのは入り口を入ってすぐ右側です。
さらに「ロスト・キングダム・アドベンチャー」、「サブマリン・アドベンチャー」なども右側にあるので、とりあえずワークショップを予約して、園内を探索するとスムーズに移動できるはずです！

まとめ

いかがだったでしょうか？

なかなか混雑しているレゴランド。

噂に油断していると待たせればかりするかもしれません。

繁盛期には早めに整理券を確保するなどして、対応するのがおすすめです！　
快適にレゴランドで過ごせるよう、情報にしっかり目を通しましょう！

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