【特典】レゴランドの年パス攻略法!種類・値段・割引・楽しみ方・注意点を一挙ご紹介
レゴランドジャパン名古屋の年パスについて徹底解説します!年パスの種類や値段、レゴランドの楽しみ方まで、レゴランドの年パス情報をわかりやすくまとめました♪レゴランドの年パスは、購入特典でレストランやショップの割引がある!その他のメリットやデメリットも解説します。レゴランドの年パスは、ランクごとに入園できる日が決まっています。年パスカレンダーと、それぞれの年パスで入園できる日もチェックしよう!
こんにちは!misatoです♡
レゴランド名古屋では、お得な年間パスポートが発売されていることをご存知ですか?
今回は、レゴランドの年パスについて種類と値段、特典などをご紹介します♪
・レゴランドの年パス:年パス・カレンダー
・レゴランドの年パス:購入方法
・レゴランドの年パス:特典
・レゴランドの年パス:楽しみ方
・レゴランドの年パス:注意点
レゴランドの年パス:年間パスポートの種類と値段
レゴランドで発売されている年パスは3種類あります。
値段や入園できる日などによってランク分けされているので、自分にあった内容の年パスをお選びください♪
年間パスポート スターター
レゴランドの年パスで、1番安く手軽に手に入るのが「年間パスポート スターター」です。
大人9,900円と、有名テーマパークの1デイチケットと同じぐらいの値段で買えちゃいます♪
年間パスポート スタンダード
3種類あるレゴランドの年パスの中で、真ん中のクラスが「年間パスポート スタンダード」です。
レゴランドジャパンとシーライフ名古屋の両方が入場可能というチケットです!
年間パスポート プレミアム
レゴランドの年パスで1番ランクの高いものが「年間パスポート プレミアム」になります。
レゴランドジャパンとシーライフ名古屋の両方に、いつでも入場可能です。
さらに、東京と大阪にあるレゴランド・ディスカバリー・センターと、東京にあるマダムタッソーへの入場も可能となっています。
レストランでの食事がいつでも10%オフになるもの、プレミアムだけの特典です♪
◆2年目以降の更新料金
レゴランドの年パスは2年目以降、更新する際の料金が1年目の新規購入料金と異なります。
スターターの大人なら初年度より1,000円安くなりますよ。
レゴランドの年パス:年パス・カレンダー
レゴランドの年パスカレンダーは、各年間パスポートで入園できる日が示してあるカレンダーです。
年パスカレンダーは、レゴランドジャパンの公式HPにて掲載されています。
年パスカレンダーは、レゴランドの混雑具合によって色分けされています。
緑色:オフピーク時
黄色:ピーク時
青色:ゴールデンウィーク・お盆・正月
年間パスポートのグレードによって入場できる日が変わるので、ご自身がレゴランドに行ける日はどのような日かを考えて購入するのをおすすめします。
例えば「年間パスポート スターター」は、値段は安いけど入場できる日が年パスカレンダーの緑色の日のみです。
緑色は、ざっくりではありますが平日のみといったかんじですので、土日に遊びに来たい方は注意です!
レゴランドの年パス:購入方法
レゴランドの年パスの買い方は2種類あります。
①レゴランドジャパン公式HPで事前購入<プラスチックカード発行手数料500円>
②セブンイレブン店舗で購入
レゴランドジャパン公式HPで事前購入した場合、デジタル年パスとなります。
プラスチックカードを発行したい方は、別途発行手数料500円が必要です。
セブンイレブンで購入した場合、引換券が発行されるのでレゴランドのゲストサービスに行き発行手続きをしましょう。
セブンチケット:オンライン支払い/店舗受け取り
セブンイレブン店頭:マルチコピー機で申し込み/レジにて支払い&受け取り
レゴランドの年パス:特典
レゴランドには、年パスならではの特典があります。
レゴランドに何度でも入園できるだけでなく、割引の特典などもあるのでチェックしましょう!
レゴランドの年パス:楽しみ方
1DAYパスポートではできない、年間パスポートならではの遊び方をいくつかご紹介します。
年パスを買ったからには、レゴランドを満喫したいですね♪
乗りたいアトラクションを我慢しなくていい
「ザ・ドラゴンとドラゴン・アプレンティス」などのコースター系アトラクションは、待ち時間がとっても長いことが多いです。
他にも「サブマリン・アドベンチャー」もとても人気なので待ち時間が長いです。
1DAYパスポートでは、待ち時間が長いアトラクションだと時間がもったいなくて諦めてしまうことも。
ですが年間パスポートなら待ち時間が長いアトラクションでも「また今度来られるし!今日は、1つは我慢してまた今度に乗ろう!」ということができるのです。
レゴ・ファクトリー・ツアーをゆっくり見る
ファクトリーエリアにあるレゴ・ファクトリー・ツアーがあります。
レゴ・ファクトリー・ツアーはレゴができるまでの工場見学をする、ウォークスルー型のアトラクションです。
待ち時間は土日だと45分ほどで、列もなかなか進まないので待ち時間が長く感じます。
ツアーがはじまったら、10分ほどの映像を見た後に自由にレゴの工場を見学します。
ここで工場内をゆっくり見るとなると、かなり時間を使うことになります。
1DAYパスポートだと「ちゃちゃっと見てほかのアトラクションにも行かないと!」と焦り気味になりますが、年間パスポートならじっくり見学できます。
【夏季限定】スプラッシュパッドでゆっくり遊ばせる
スプラッシュパッドはレゴシティのエリアにある、水着を着用して水遊びができる場所になっています。
水が上からバシャーンと流れてきたり、こども向けの小さいスライダーや滑り台もあります。
スプラッシュパッドは整理券で30分の入れ替え制なのですが、整理券がなくても遊べる場所もあります。
でも1DAYパスポートだと、遊ぶ時間に加えて着替えの時間もかかるため、他のアトラクションを遊びつくしたいと考えると遊びに行きにくいです。
年パスなら時間を気にせずスプラッシュパッドで遊べます!
レゴランドの年パス:注意点
次はレゴランドジャパンの年間パスポートを購入のデメリットをいくつか紹介いたします。
レゴランドの注意点もあるので、年パス購入前にチェックしましょう♪
駐車場がない
年間パスポートを購入したなら定期的にレゴランドジャパンに遊びに来るということになります。
ですがレゴランドジャパンは駐車場がないのです!
車での来場は金城ふ頭の駐車場を利用することになります。
年間パスポートがあるからといって金城ふ頭の駐車場の駐車料金が割引になるわけではありません。
なので頻繁にレゴランドに車で行くとなると駐車料金がかかるということがデメリットです。
家族分買うと高い
お得に感じる年間パスポートですが、兄弟が多いご家族ですと値段も高くなります。
最初に1度1デイパスで遊びに行ってみて、何度でも行きたいという人は
家族のメンバーでも、レゴランドに行くのは1回でいいという人がいる場合はその人だけ1デイパスにしましょう!
入場できない日がある
レゴランドの年間パスポートはグレードによって値段が違いますが、値段が安ければ安いほどレゴランドに入場できる日が制限されます。
年パスカレンダーをチェックして、誕生日や休日など、行きたい日に入れるパスポートなのかをしっかり確認しましょう!
飲食物の持ち込み禁止
レゴランドジャパンは飲食物の持ち込みが全面的に禁止です。
オープン当初は水筒ですら禁止されていましたが現在はルールが改正されてカバンに入る程度の水筒など500mlほどでしたら持ち込み可能となったそうです。
もちろん園内には自動販売機がありますが値段が高いです。
そして自動販売機の設置数が少ないという口コミもありますのでどうにか改善してほしい点でもあります。
ちなみに例外で、赤ちゃんの離乳食とアレルギーがある子のためのアレルギー食は持ち込み可能なのでご安心ください。
まとめ
レゴランドジャパンの年パスについてまとめました。
年パスの種類や特典、時間を有効に活用できるアトラクションのまわり方などがわかっていただけたと思います。
自分にあった年パスで、レゴランドを遊びつくしちゃってください♡
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