【閲覧注意】ディズニーランドの都市伝説20連発!心霊現象や事故、閉園後も隠れているとどうなる?
ディズニーランドには、多くの都市伝説があるのをご存知でしょうか?アトラクションで起こった事故や、原因不明の事件、幽霊の目撃情報など…。都市伝説なので嘘か真かはご想像にお任せしますが、ファンは閲覧注意。「ディズニーでデートしたカップルは別れる説」や「閉園後もパークに隠れているとどうなる?」など、気になる都市伝説をまとめました。あの人気アトラクションに幽霊が?!知っているとディズニーが怖くなってしまう都市伝説を20連発でご紹介します!
こんにちは、都市伝説を知っていてもなおディズニーランドに行きたいわさおです!
今回は、ディズニーに関する怖い話を紹介します。
ディズニーランドには、多くの不気味な噂があるのをご存知でしょうか?
長いディズニーランドの歴史には、不穏な噂や怖い目撃談がいくつか存在します。
夢と魔法の国・ディズニーランドの都市伝説を知ると、少しだけディズニーに行くのが怖くなってしまいますね。
今回は、ディズニーランドにまつわる都市伝説を20個まとめて紹介していきます。
・ディズニーランド都市伝説:トイレに鏡がない
・ディズニーランド都市伝説:シンデレラ城の呪いの指輪
・ディズニーランド都市伝説:「また来てね」と声を掛ける男の子
・ディズニーランド都市伝説:青のボート6で行方不明になった少女
・ディズニーランド都市伝説:ホーンテッドマンションにまぎれる“本物”の幽霊
・ディズニーランド都市伝説:ビッグサンダーマウンテンを歩き回る女の霊
・ディズニーランド都市伝説:スペースマウンテンの天井におびただしい数のお札
・ディズニーランド都市伝説:カリブの海賊に添えられた白い花
・ディズニーランド都市伝説:撤去されたすべり台の真相
・ディズニーランド都市伝説:地下に巨大カジノがある?
・ディズニーランド都市伝説:カラスや蚊を避けるバリア
・ディズニーランド都市伝説:ディズニーランドに出禁になった芸能人
・ディズニーランド都市伝説:ディズニーランドどころか舞浜駅に降りることすらできないUMA研究家がいる!?
・ディズニーランド都市伝説:ミッキーは着ぐるみを死守する契約をしている
・ディズニーランド都市伝説:ミッキーは白人の手袋をしている
・ディズニーランド都市伝説:幻の手賀沼ディズニーランド計画
・ディズニーランド都市伝説:シンデレラ城ミステリーツアーがなくなった本当の理由
・ディズニーランド都市伝説:ミッキーの指は4本
・ディズニーランド都市伝説:閉園時間に帰らなかったら二度と帰れない
ディズニーランド都市伝説:カップルで行くと別れる
東京ディズニーランドは、日本屈指のデートスポット。
一度はカップルで行ったことがある、という方も多いのではないでしょうか?
しかし、「ディズニーランドにカップルで行くと別れる」という都市伝説が存在します。
これは完全に噂とは言い切れない、事実に基づく根拠があるのです。
・待ち時間に会話が続かなくなる
・アトラクション派とパレード派で意見が別れて嫌な空気に
・頑張ってオシャレしてきた彼女が疲れてしまったところに「なんでそんな靴履いてきたの?」
・ゲストやキャストにかわいい女の子が多く、彼氏が目移りしてしまう
などなど、こればかりはただの伝説とは言い切れませんね…。
ディズニーランド都市伝説:トイレに鏡がない
ディズニーランドには、エリアにあったトイレがあります。
しかし、トイレの洗面台前に鏡が設置されていないんです!
ディズニーランド以外のトイレでは、洗面台の前に鏡が設置されていることが多いですよね。
鏡は、現実を映すという点から洗面台の前に設置されていないそうです。
トイレの入口付近に鏡があることが多いので、お化粧直しの際などはトイレの入口付近の鏡や手鏡を持っていきましょう。
ディズニーランド都市伝説:シンデレラ城の呪いの指輪
シンデレラ城の中の通路には、シンデレラのストーリーが描かれた壁画があります。
シンデレラがつけているピアスは、願いをかけることで幸せになれるという「願いのピアス」。
夢と魔法の国にぴったりなアイテムですね♪
一方、意地悪な夫人がつけている「呪いの指輪」というものもあるようです。
呪いの指輪は、他人の不幸な様子を想像しながら願いをかけると、その人に不幸が訪れるというもの。
不幸な呪いをかけられるのは、あなたかもしれません…。
ディズニーランド都市伝説:「また来てね」と声を掛ける男の子
子供たちが歌う「小さく平和な世界」をモチーフにしたほのぼのアトラクション「イッツアスモールワールド」。
子どもにまつわる数々の恐怖体験が報告されています。
あるゲストは入り口にいた男の子に帰り際「また来てね」と話しかけられました。
そのゲストは何の気なしに「うん」と答えて手を振って帰ったらしいのですが、何となく気になって調べてみると、多くのゲストがその男の子と遭遇しているようです…。
ゲストとして来たにしては多すぎる目撃談、大人が周りにいない、キャストのはずがない…
あの男の子は一体何者だったのか…。
ディズニーランド都市伝説:青のボート6で行方不明になった少女
また、イッツアスモールワールドにはこんな都市伝説も。
ある日、閉園時間の間際にアトラクションに乗った女の子がいました。
女の子が乗ったボートは青の6。
アトラクションが終了して6番ボートだけ帰って来ましたが、女の子は行方不明。
その後、捜索されるものの、女の子は見つからなかったといいます。
もしかしたら、私たちが見ている「小さな世界」は、実は「恐ろしい世界」だったのかもしれません。
ディズニーランド都市伝説:ホーンテッドマンションにまぎれる“本物”の幽霊
人気のホラーアトラクション、ホーンテッドマンション。
「今まで一度も掃除されたことがない」という都市伝説が存在します。
それが真実かは明らかになっていませんが、洋館の中はなるほど埃っぽさがホラーらしさを感じさせます。
さらに、「本物の幽霊が混じっている」という噂が後を絶ちません。
人形なのか人影なのかわからないシルエットが、出てきたと思ったら消えたりするそう。
また、演出ではない男の子の霊が時折顔を覗かせたりもします。
本物の霊が、あなたを本当に幽霊の仲間に入れてやろうとしていたら、どうしますか?
ディズニーランド都市伝説:ビッグサンダーマウンテンを歩き回る女の霊
10年以上前、人気絶叫アトラクション「ビッグサンダー・マウンテン」が突如停止してしまうという事故がありました。
停止した原因を突き止めようとした運転室の係員たちは監視カメラの映像をチェック。
監視カメラには、そこにいるはずがない人物を映し出していました。
幼い男の子を連れた、髪の長い女性がビッグサンダーマウンテンの監視カメラ全てに順番に映っているのです。
その女性の姿はカメラの画質のせいかうっすら透けていて…。
女性はビッグサンダーマウンテンのレールの上を順に歩き回っていたように順番に。
彼女はビッグサンダーマウンテンに乗りたかったのでしょうか?
今も謎に包まれています。
ディズニーランド都市伝説:スペースマウンテンの天井におびただしい数のお札
スペースマウンテンで1980年代、度重なる事故があったことはご存知でしょうか?
スペースマウンテンで起こった事故は3回。
1回目はアトラクションに乗った女性が急性心不全で死亡。
2回目はアトラクション部品落下により乗客の1人がケガ。
3回目は乗客の男性が脳溢血で死亡。
これらの事故と関わりがあるのかは謎ですが、その後あるゲストがアトラクション内でとんでもないものを目撃しています。
それは、天井に貼り付けられた無数のお札。
アトラクションの不具合によってアトラクション内の通路を歩いていたときのことだったようです。
不具合のため、いつもは消されている照明もついていました。
ゲストがふと顔を上げると、天井にびっしり貼られたお札が…。
不具合のときに立ち会えば、あなたもこの不気味な出会いを果たせるかもしれませんね。
・【スペースマウンテンの都市伝説】お札があるって本当?怖さや速度はどれくらい?
ディズニーランド都市伝説:カリブの海賊に添えられた白い花
荒くれ者の海賊たちの様子を覗き見るカリブの海賊。
アトラクション中、坂を落ちる少し前のところに家があります。
その家の窓の下には鉢に植えられた白い花があるのをご存知でしょうか?
周辺の世界感と明らかに雰囲気が異なります。
イメージを大切にするディズニーランドのアトラクションなのになぜ、そんなものを置いているのでしょうか?
この答えは、カリブの海賊建設時に起きた事故にあるとされています。
実は、カリブの海賊建設中、事故が発生して死者が出ました。
白い花は、この死者を弔うためのもの。
世界観が異なるのは、もともと白い花は設置されておらず、後から置かれたものだからです。
カリブの海賊がオープンして間もないころ、モニターに得体の知れない「なにか」が写り込む怪奇現象が多発。
死者によるものとした運営側が、弔いの白い花の設置を決めたそうです。
ディズニーランド都市伝説:撤去されたすべり台の真相
ディズニーキャラクターが住むエリア、トゥーンタウン。
その一角にあるチップとデールのツリーハウスには昔、すべり台があったのをご存知でしょうか?
しかし、今はこのすべり台、撤去されています。
というのも、このすべり台から子どもが落ちたり、手や足を切ったりという事故が多発したため。
もちろん、撤去するまでにディズニー側は原因究明のためすべり台を調べつくしました。
しかし、すべり台自体にはなんら異常なし。
仕方なくすべり台を撤去することになったのです。
撤去の際に分かったことですが、すべり台の下には、白骨死体が埋まっていたとのこと…。
ディズニーランド都市伝説:地下に巨大カジノがある?
夢と魔法の国・東京ディズニーランド。
その地下には、大人の夢と金が動く施設があるという都市伝説があります。
その正体は、巨大なカジノ。
なんでもカジノは会員制で、VIPの富豪たちが裏ゲストとして夜な夜な集まってカジノを楽しんでいるそうです。
夢の国の地下で、違法となる博打が行われているとしたら、大問題ですね。
ディズニーランド都市伝説:カラスや蚊を避けるバリア
「ディズニーリゾートには、カラスや蚊がいない」
という都市伝説は、ディズニー通のなかではかなり有名なもの。
なんでも特殊電波(または音波、電磁波)によってディズニーリゾート内にバリアが張られ、カラスや蚊が入り込めないとのこと。
この特殊音波は、成人にはあまり感じられませんが、子どもには聞き取れるよう。
ディズニーランドで通常以上にはしゃいでしまうのは、特殊音波の副作用とする都市伝説もあります。
ただし、実際にディズニーリゾートに行けば分かりますが、カラスや蚊はパーク内にもいます。
しかしたしかに極端に少ないとは言えます。
これはひとえに、ディズニー側の配慮と努力によるものでしょう。
ディズニーランド都市伝説:ディズニーランドに出禁になった芸能人
誰もが楽しめる夢の国・ディズニーランド。
ここには、出禁となり入場できない人がいるという都市伝説があります。
東京ディズニーランドに出禁となってしまったとされる日本人は3人。
・とんねるずの石橋貴明さん
・出川哲朗さん
・ギター侍の波田陽区さん
3人に共通する点は「芸人」。
真偽は不明ですが、「ミッキーの中にはどうせ汗だくのおっさんがいる」など経営側の怒りを買ってのことという説もあります。
ディズニーランド都市伝説:ディズニーランドどころか舞浜駅に降りることすらできないUMA研究家がいる!?
先ほどはディズニーランドに出禁となった芸能人を紹介しましたが、なんと舞浜駅に降りることすら許されない著名人がいるのをご存知でしょうか?
その方とは作家でUMA研究家の中沢健さんという方です。
この方は毎年年末やお正月のゴールデンタイムに放送されるビートたけしさん司会のオカルト番組などにUMA(未確認生物)研究家として出演したり、小説がNHKでドラマ化されたりと、勢力的に活動している方です。
しかし一番目を引くのは画用紙を全身まとっている奇抜なスタイル!
本人曰く自分が考えた怪獣や、自分を紹介する文章を貼り付けているとのことですが、確かにこの見た目はディズニーの世界観にはマッチしないかも知れませんね(笑)
ディズニーランド都市伝説:ミッキーは着ぐるみを死守する契約をしている
ディズニーリゾートの代表キャラクターであるミッキーマウス。
彼に関する都市伝説は非常に多いものです。
例えば、園内のミッキーマウスは絶対に頭の被り物をとってはいけないというもの。
これはキャラクターに入るキャストの雇用契約であり、破ると大変なことになるそうです…。
実際に2008年、ディズニーシーのイベントでのアクシデントでミッキーが水没してしまった際にも、絶対に頭の着ぐるみだけは取らなかった様子。
また、ミッキー役はミニー役のキャストと絶対に話してはいけないというルールも存在。
こちらも破ると中のキャストは命を狙われるなんて話もあります…。
さらに、「世界中のディズニーリゾートでミッキーマウスは1匹だけ」という都市伝説もまことしやかに噂されています。
これについては実際にミッキーのスケジュールを見れば確認できそうですね!
ディズニーランド都市伝説:ミッキーは白人の手袋をしている
昨今、アメリカ大統領の発言によりなにかと話題となっている人種差別。
「ディズニーの生みの親、ウォルト・ディズニーも人種差別主義者だった」という噂も存在します。
これは、ミッキーやミニーなどのキャラクターにある法則により囁かれているものです。
「なぜミッキーのペットがプルートなのか?」
「なぜ同じ犬なのにプルートはペットで、グーフィーは擬人化なのか?」
こんな疑問を持ったことがある人は多いでしょう。
これにすっきり答えるのが、この都市伝説なのです。
ミッキーのように、人間のような振る舞いをするキャラクターは手袋をしています。
中でもミッキーやミニーがはめているのは"白い手袋"で、ミッキーたちが白人であることを示していると言うのです。
そして手袋をしていないキャラ、例えばミッキーに飼われているプルートは、有色人種、特に黄色人種を示しているそうです。
また、初期ディズニー映画の主人公・白雪姫、シンデレラなども白人ばかりでした。
当時では仕方のない思想だったとしても、キャラクターたちの構想が差別思想をほのめかすものでないことを祈りたいものです。
ディズニーランド都市伝説:幻の手賀沼ディズニーランド計画
ディズニーランドには浦安ではなく千葉県我孫子市の手賀沼に建設する計画があったのはご存知でしょうか?
しかし、資金繰りの悪化などで計画は頓挫。
計画は幻となり、その候補地だった場所は現在、水と緑の公園になっています。
実は水難事故や、事件も昔から多い手賀沼。
もし手賀沼にディズニーランドが完成していたらかなりの曰くつきテーマパークになっていたかも知れません…。
ディズニーランド都市伝説:シンデレラ城ミステリーツアーがなくなった本当の理由
ディズニーランドには2006年までシンデレラ城ミステリーツアーというアトラクションがありました。
アトラクションの内容はガイドと共にシンデレラ城の中を探検していくツアーで、ツアーの最後にはドラゴンと戦う場面があり、選ばれたゲストはドラゴンを倒すと記念のメダルが貰えるというものでした。
筆者も幼少期に体験しましたが美しい外観とは裏腹に、内部は不気味に暗くて少し怖かったのを覚えています(笑)
そんなシンデレラ城ですが、なんと本物の妖精が住み着いているという噂があります!
詳細は不明ですが、もしかしたらそんな妖精達を封印するためにシンデレラ城ミステリーツアーは中止になったのかもしれませんね……。
ディズニーランド都市伝説:ミッキーの指は4本
ミッキーの指は、5本ではなく4本!
ちょっと怖いと思う方もいますよね。
なぜ5本ではなく4本になってしまったのか。
それは、映像作品を制作する上での技術不足だったと言われています。
当時の技術では、5本指にしてしまうと残像で6本指に見えてしまったそうです。
そのため、ミッキーは4本指になったとのことですよ。
ディズニーランド都市伝説:閉園時間に帰らなかったら二度と帰れない
楽しいディズニーの時間が過ぎるのは早いもの。
帰りたくなくなってしまいますよね。
しかし、ディズニーの閉園時間に帰らなかったらとんでもないことになるそうです。
その節には2つあります。
1つは、時空の狭間に閉じ込められる説。
ディズニーランドの閉園時間に帰らずに隠れていると、自分のいた現実とは違う時空の狭間へ迷い込んでしまい、帰ってこられなくなるそうです。
どんなに魅力的な夢の国であっても、現実に戻る瞬間は必要なようです。
もう1つは、謎の男に連れ去られる説。
ディズニーランドの閉園後、帰らずに隠れていたゲストがいたそうです。
そのゲストは2人組のキャストの見回りに発見されました。
しかし、そのキャストのうちの1人の男が、笑いながら言ったそうです。
「なんで人の気配がするのかな!?もうゲストはいないのに!」
その声は甲高く、誰もが知っているあの声だったと言います。
その後、そのゲストを見た者はいないそうです…。
まとめ
いかがでしたか?
筆者はこの記事を書きながら恐怖で震えています…。
ディズニーランドのたくさんある都市伝説。
もちろん真偽のほどは確かではありません。
しかし、火のないところに煙は立たず、魔法の国であるディズニーランドですから、不思議なことが起こってもおかしくはないはずです。
この記事を見たあなたにも、書いた私にも、不吉なことがなにも起こりませんように…。
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |