映画『プーと大人になった僕』のキャスト&吹き替え声優まとめ!
映画『プーと大人になった僕』のキャスト&日本語吹き替え声優、物語のあらすじをご紹介します♡心がちょっぴり疲れてしまった時には、プーの哲学に癒されてみませんか?
皆さん、こんにちは!
ディズニー大好き、映画オタクのきーももです♡
今回ご紹介するのは、毎日一生懸命頑張る’’大人’’の皆さんにこそ見てほしい映画『プーと大人になった僕』です。
はちみつが大好きで、のんびり可愛い’’くまのプーさん’’の実写映画でしょ?と思われがちですが、本作には仕事に疲れてしまった大人が、はっとさせられるようなメッセージがたくさん込められているんです。
のんびりやさんで愛くるしいプーの’’哲学’’を聞くと、幸せは意外と身近にあるのだと気付かされるかもしれません。
ストーリーはもちろん、吹き替え版キャストにも豪華声優陣が揃っているのでまとめてご紹介します!
『プーと大人になった僕』を初めて見る方も、心を整えるセラピー映画として繰り返しみている方もぜひ参考にしてみてくださいね!
・映画『プーと大人になった僕』の登場人物&キャスト
- ◆クリストファー・ロビン
- ◆イヴリン・ロビン
- ◆マデリン・ロビン
- ◆ジャイルズ・ウィンズロウ
- ◆プー
- ◆イーヨー
- ◆ピグレット
- ◆ティガー
- ◆カンガ
- ◆ルー
- ◆オウル
・映画『プーと大人になった僕』のストーリー
・『くまのプーさん』誕生秘話
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
映画『プーと大人になった僕』とは?
映画『プーと大人になった僕』の登場人物&キャスト
映画『プーと大人になった僕』の登場人物とキャスト、日本語吹き替え版キャストをご紹介します。
◆クリストファー・ロビン
- 演:ユアン・マクレガー
- 吹替キャスト:堺雅人
クリストファー・ロビンは、映画『プーと大人になった僕』の主人公。
少年時代に、サセックスのハートフィールドにある’’100エーカーの森’’でプーたちと過ごしていました。
現在は、ロンドンにあるウィンズロウ商事のカバン部門で働いています。
予告編ではユアン・マクレガー演じるクリストファー・ロビンの声は、数々の作品でユアン・マクレガーの吹き替えを担当している宮本充がナレーションを務めていました。
しかし、本作では堺雅人がユアン・マクレガーの吹き替えをしているため、驚いた方も多いのではないでしょうか?
様々な声があるようですが、ユアン・マクレガーらしさよりも「クリストファー・ロビン」というキャラクターのイメージを大事にしたキャスティングだったのかもしれませんね。
◆イヴリン・ロビン
- 演:ヘイリー・アトウェル
- 吹替キャスト:園崎未恵
クリストファー・ロビンの妻。
仕事ばかりのクリストファー・ロビンとすれ違っているようです。
◆マデリン・ロビン
- 演:ロンテ・カーマイケル
- 吹替キャスト:遠藤璃奈
クリストファー・ロビンの娘。
父であるクリストファー・ロビンに言えずにいる秘密があるようで…。
◆ジャイルズ・ウィンズロウ
- 演:マーク・ゲイティス
- 吹替キャスト:坂東尚樹
◆プー
- 演:ジム・カミングス
- 吹替キャスト:かぬか光明
プーは、いつもハチミツのことばかり考えているクリストファー・ロビンの親友です。
過去のアニメ作品でプーの声を務めた亀山助清が亡くなったため、代わってかぬか光明が担当しています。
◆イーヨー
- 演:ブラッド・ギャレッド
- 吹替キャスト:石塚勇
イーヨーは、しっぽをよくなくす、おっとりしたお人好しのロバです。
過去のアニメ作品でイーヨーの声を務めた石田太郎が亡くなったため、石塚勇が担当しています。
石塚勇は、石田時代のイーヨーでも歌唱部分の吹き替えを担当していたため、この配役はなるべくしてなったという感じでしょう。
◆ピグレット
- 演:ニック・モハメッド
- 吹替キャスト:小形満
プーのことが大好きな、心優しいがとても臆病な子ブタ。
◆ティガー
- 演:ジム・カミングス
- 吹替キャスト:玄田哲章
お調子者でいつも陽気。飛び跳ねることが大好きなトラ。
◆カンガ
- 演:ソフィー・オコネド
- 吹替キャスト:片岡富枝
ルーのお母さんで、森のみんなを見守る優しいカンガルー。
◆ルー
- 演:サラ・シーン
- 吹替キャスト:木村皐誠
カンガの子で、やんちゃな頑張り屋さん。
◆オウル
- 演:トビー・ジョーンズ
- 吹替キャスト:上田敏也
映画『プーと大人になった僕』のストーリー
舞台はロンドン。
大人になったクリストファー・ロビンは仕事中心の忙しい毎日を送る中、会社から託された難題と家族の問題に悩んでいました。
そんな時、クリストファー・ロビンの前に現れたのは、かつての親友’’プー’’だったのです。
親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、100エーカーの森で過ごした楽しかった日々を忘れかけていたクリストファー・ロビン。
「君たちのことは絶対に忘れない」と約束したはずだったのに…。
プーとの奇跡の再会によって忘れかけていた《大切なもの》を取り戻すクリストファー・ロビンの姿を描いた本作は、日々の仕事で疲れたあなたの心を癒してくれるでしょう。
そして、プーのような大切な存在はいつも近くにいる。
当たり前のことが’’幸せ’’だという大事な気持ちを思い出させてくれるに違いありません。
・【名言集】プーと大人になった僕の心に刺さるセリフ6選!あらすじ&名言まとめ!
『くまのプーさん』誕生秘話
最後に、世界中で愛される『くまのプーさん』についてご紹介します。
クリストファー・ロビンとプーの両キャラクターが初めてこの世に出たのは、1924年のこと。
イギリスの作家A.A.ミルンが書いた『クリストファー・ロビンのうた』という題名の詩集に登場しました。
実はクリストファー・ロビンのモデルはA.A.ミルンの息子なんです。
1926年には、A.A.ミルンが息子のクリストファー・ロビンのために書いた短編集『クマのプーさん』が出版され、今も尚、史上最も人気の高い児童書のひとつとされています。
物語に登場するキャラクターは、息子のクリストファー・ロビンが持っていたぬいぐるみがモデルになっていて、プーと仲間のピグレット、ディガー、イーヨー、カンガルーのぬいぐるみは、現在ニューヨーク公立図書館に展示されているそうですよ!
ちなみに「100エーカーの森」のモデルとなったのは、A.A.ミルンの別荘があった、イギリスのハートフィールドにある「アッシュダウンフォレスト」という場所だそう。
少年クリストファー・ロビンとくまのプーさんの物語は、世界中の人々を魅了しました。
ウォルト・ディズニーの娘もその1人。
ウォルトは、娘が夢中になっているこの物語の映画化を考え、1966年に短編映画『プーさんとはちみつ』を発表。
そして1968年に発表した『プーさんと大あらし』はアカデミー賞短編賞を受賞しました。
ウォルトは「プーさんは人気者になる。必ず歴史に残る名作になるよ。」と強く思い入れのある言葉を残しています。
ウォルトの言葉通り、プーさんは多数のアニメーション作品が作られ、ぬいぐるみなど様々な姿となって現在も世界中で愛され続けているのです。
まとめ
映画『プーと大人になった僕』の吹き替え版キャストと、物語のあらすじをご紹介しました。
ディズニーアニメ作品の実写映画というと子供向けだと思われがちですが、本作は大人が楽しめて、大人だからこそ泣ける「特別」な作品となっています。
戻りたい時代がある方や、仕事ばかりの毎日に疲れてしまった方は、忘れてはいけない大切な気持ちと、いつもそばにいる’’親友’’のことを思い出してみてください。
映画『プーと大人になった僕』はディズニープラスでも配信中なので、チェックしてみてくださいね!
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