ディズニーランドのジェットコースター一覧☆身長制限や速度情報も♪
ディズニーランドのジェットコースターをご紹介。ディズニーランドには三大マウンテンと呼ばれるアトラクションを含め、4つのジェットコースターがあります。それぞれのジェットコースターの特徴や身長制限、速度など、楽しみ方についてお伝えします。
こんにちは!ディズニー大好き1児のママのひまわりです。
ディズニーの楽しみの1つと言えば、やっぱり絶叫系のアトラクションですよね。
ディズニーランドには、全部で4つのジェットコースターがあります。
今回は、4つのジェットコースターの特徴やバックストーリー、ファストパスについてご紹介したいと思います。
▼ディズニーシーのジェットコースターについてはこちら!
・ディズニーシージェットコースター系アトラクション一覧!絶叫系や怖いのが苦手な方必見!
- ①ガジェットのゴー・コースター(トゥーンタウン)
- ②ビッグサンダー・マウンテン(ウエスタンランド)
- ③スペース・マウンテン(トゥモローランド)
- ④スプラッシュ・マウンテン(クリッターカントリー)
・ディズニーランドのジェットコースター系アトラクションに乗るときの攻略法
- ジェットコースター系アトラクション攻略法
- 注意点
ディズニーランドのジェットコースター:絶叫アトラクション一覧
それでは、ディズニーランドのジェットコースター系アトラクションをご紹介していきます!
3大マウンテンはもちろん、トゥーンタウンにあるジェットコースターも併せて全4種のジェットコースターを解説していきますよ♪
①ガジェットのゴー・コースター(トゥーンタウン)
ガジェットのゴーコースターは、トゥーンタウンにあるお子さん向けのジェットコースターです。
座席はお子さんのサイズで作られているので、大人が2人で座るには少し狭く感じるかもしれませんね。
「ガジェット」と名前が付いているけれど一体何のことなのか疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ガジェットとは、「チップとデールの大作戦!」に登場したねずみの女の子で、チップとデールのお友だちです。
天才発明家でもあるガジェットが、トゥーンタウンのガラクタを集めて作ったのがこのガジェットのゴーコースター。
スタンバイ列をよく見るとハサミや歯ブラシ、定規など身近なものを発見できておもしろいですよ。
乗り込むトロッコも実はどんぐりで作られていますので、乗り込む時に確認してみてくださいね!
ガジェットのゴーコースターはファストパスは非対応のアトラクションのため、スタンバイのみです。
日中はお子さん連れのご家族でトゥーンタウンは混みあうので、ガジェットのゴーコースターも待ち時間が伸びます。
開園してすぐか、家族連れが帰り始めてトゥーンタウンが空いてくる夜がおすすめです。
ガジェットのゴーコースターは時速35kmで走り、1分ほどで乗り終えるためお子さんにはちょうど良いアトラクションだと思います。
「子ども向けで大人は物足りないのでは?」と思うかもしれませんね。
しかし、お子さん用の小さな座席のため大人は身体が外に出る面積が多くなるので、違うスリルが味わえますよ! ガジェットのゴーコースターの概要はこちらから。
②ビッグサンダー・マウンテン(ウエスタンランド)
ビッグサンダー・マウンテンは、ディズニーランドの三大マウンテンと呼ばれるアトラクションの1つです。
「絶叫系は苦手だけれど、ビッグサンダー・マウンテンだったら乗ることができる!」と言う方も多いのが特徴です。
ウエスタンランドにある屋外型のジェットコースターで、ファストパス対応アトラクションです。
一攫千金を夢に見たアメリカ熱狂のゴールドラッシュが過ぎて数十年が経ち、いまや無人となった廃坑。
人々がいなくなった山で操縦士はいないのに猛スピードで駆け抜ける鉱山列車が!
なんと、その鉱山列車こそがビッグサンダー・マウンテンです。
バッググラウンドを少し知っているだけで、アトラクションの見方が変わってきますよ。
乗車中、目の前に迫る岩肌はスリル満点!
傾斜しながら一気に下るので全身に風を感じることができます。
時速45kmで走行し、所要時間は4分のライドです。
102cm未満の方や妊娠中の乗車はできませんので注意してくださいね。
ビッグサンダー・マウンテンの楽しみ方をもう1つ!
ゴールドラッシュを舞台としているだけに金の隠れミッキーが存在しているとか。
ぜひ、日が落ちる前の明るい時間に探してみてくださいね。
ビッグサンダー・マウンテンの概要はこちらから。
③スペース・マウンテン(トゥモローランド)
スペース・マウンテンは、ディズニーランドのジェットコースターの中で唯一、完全屋内型のアトラクションです。
暗闇の中を走るコースターなのでレールが見えず、どこに行くのか予想がつかない楽しみがあります。
ハイスピードで急カーブも多く、左右に大きく振られるため乗り物酔いしやすい方は注意が必要です。
筆者も大好きなアトラクションなのですが、酔いしやすい体質なので久しぶりに乗ると軽く酔いますね。
目をつぶらず開けている方が酔わない方法です!
大きな存在感のあるドーム型の建物の内部には実は宇宙ステーションが!
未知のエネルギーを燃料とした最新型のロケットに乗り込んだら宇宙旅行へ出発です。
真っ暗な宇宙空間に流れ星が飛び交うステキな景色を見ることができます。
時速50km、約3分間の宇宙旅行です。
スペース・マウンテンはファストパス対応アトラクションのため、スタンバイが伸びる日中はファストパス取得が必須です。
三大マウンテンの中では、混雑時でなければお昼過ぎてもファストパスが残っている確率が一番高いと思います。
そのため、開園直後に急いでファストパスを取らなくても良いでしょう。
ゲストが少ない日などは夕方でもファストパスが残っていることもよくあります。
スペース・マウンテンの概要はこちらから。
④スプラッシュ・マウンテン(クリッターカントリー)
スプラッシュ・マウンテンは、ビッグサンダー・マウンテン、スペース・マウンテンとともに三大マウンテンと呼ばれるアトラクションの1つです。
滝つぼに落下していくボートの姿とゲストの絶叫がとても印象的ですよね。
水しぶきを受けるため、特に夏場のスタンバイ列が伸びるのが特徴です。
ディズニー映画「南部の唄」を舞台とした小動物の世界を丸太のボートに乗って大冒険するストーリー。
ブレア・ラビットのうさぎどんが、きつねどんとくまどんの罠をすり抜けながら笑いの国を目指して旅しています。
しかし、ついに罠にかかってしまい「イバラの茂みにだけは投げ込まないでくれ~」と懇願するも投げ込まれてしまうというシーンが滝つぼに落下するところです。
最大傾斜が45度、落差は16mの滝つぼに最高時速62kmで落下します。
落下するときにフォト撮影がありますのでカメラを見つけてポーズしてみてくださいね!
スプラッシュ・マウンテンはファストパス対応アトラクションなので、利用する際はファストパスを取得した方がスムーズです。
また、ディズニーランドで唯一のシングルライダー対応アトラクションなので、スタンバイが長い場合はシングルライダーを利用してみるといいかもしれませんね! スプラッシュ・マウンテンの概要はこちらから。
ディズニーランドのジェットコースター系アトラクションに乗るときの攻略法
さて、「ジェットコースターのような絶叫系が苦手だけど、せっかくディズニーランドに来たら乗りたい!楽しみたい!」という方は多いはず◎
ディズニーのアトラクションは、たとえ怖くてもつい乗りたくなる素敵な世界観が詰まっていますよね。
そこで、ディズニーランドのジェットコースター系の絶叫アトラクションに乗れるようになる方法を、かつて乗れていたけど苦手になってしまった筆者が並べてみます。
また、ジェットコースター系アトラクションに乗れない人と一緒にいる人が注意すべきことも挙げてみます。
だからといって乗れない人に合わせる必要はなし。
じゃ、待ってて!と颯爽と並ぶと良いでしょう。
同行者と、お互いの譲れないラインを尊重してくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ディズニーランドのジェットコースターについてご紹介しました。
みなさん大好きなアトラクションなので、待ち時間も長いですがファストパスを取得して効率よく利用してくださいね。
▼ディズニーシーのジェットコースターについてはこちら!
・ディズニーシージェットコースター系アトラクション一覧!絶叫系や怖いのが苦手な方必見!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |