【ラーヤと龍の王国】シスーのキャラクター紹介♪能力、兄弟構成や声優など
ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』に登場するキャラクター“最後の龍”「シスー」についてまとめました!映画の中で重要な役割を担っている「シスー」という龍のキャラクターは、どんな性格、どんな特徴を持っているのか?シスーが持つ能力とは何なのか?シスーの兄弟たちと、それぞれの特徴は?シスーの声優さんは誰?など、気になる情報をまとめてご紹介します♪
こんにちは! ディズニー大好きアラサー主婦のmonpyです。
今回は、ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』に登場するキャラクター「シスー」をご紹介!
シスーの能力や、シスーの兄弟たちの名前や能力、声優さんなどもまとめました♪
- あらすじ
・【ラーヤと龍の王国】シスー:キャラクター紹介
- シスーの身体的特徴
- シスーの性格
・【ラーヤと龍の王国】シスー:兄弟たち
- シスーの兄弟姉妹
・【ラーヤと龍の王国】シスー:能力
- シスーの持つ本当の能力とは?
・【ラーヤと龍の王国】シスー:声優
- シスー役(英語版):オークワフィナ(Awkwafina)
- シスー役(日本語吹き替え版):高乃麗
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『ラーヤと龍の王国』とは
ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』は、2021年に公開された作品です。
世界中で新型コロナウイルスが猛威をふるった2020年に製作された『ラーヤと龍の王国』は、制作スタッフや声優陣などの多くがリモートで制作に携わったということでも話題になりました。
あらすじ
はるか昔、龍と人間が平和に共存していた王国クマンドラは、突如現れた触れたものを石化させてしまう魔物「ドルーン」によって危険に脅かされる。
龍たちは自らを犠牲にして「龍の石」をつくり、石の力でドルーンを封印し、人々を救った。
しかし、残された人々は、「ハート」「ファング」「テイル」「タロン」「スパイン」の5つの国に分裂し、龍たちの能力を集めて人々を守った「龍の石」を奪い合い、ついには「龍の石」を破壊してしまう。
再び世界にドルーンがよみがえってしまうのだった。
龍の石の守護者としてハートの国に生まれた主人公「ラーヤ」は、最後の龍である「シスー」と共に、分裂してしまった世界を再びひとつにするために、5つの世界に散り散りになった龍の石のかけらを集める旅に出る。
・【ネタバレあり】ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』のあらすじ、見どころや声優まとめ!
【ラーヤと龍の王国】シスー:キャラクター紹介
シスー(英語版はSisudatu)は、“最後の龍”として伝説になっていた龍です。
かつてクマンドラをドルーンの魔の手から守るために、兄弟たちがつくった「龍の石」を使い、人々の命を救いました。
ドルーンを封印後、シスーは500年もの間、姿を消していましたが、石のかけらを探す旅をしていたラーヤによって呼び起こされます。
シスーの身体的特徴
シスーの身体は鮮やかな水色の毛のようなものに覆われていて、長いしっぽと四本の脚、頭には角のようなものが生えています。
また、シスーは、龍の石に触れると兄弟たちの持つ能力を使うことできるため、人間の姿に変身することもできます。
人間の姿のシスーは、ラーヤと同い年くらいで同じくらいの背格好で、ふわふわとしたシルバーの髪の毛の女性。
人間の姿になっても、表情や性格、話し方などは龍の姿の時と同じままです。
シスーの性格
シスーの性格は、ユーモアがありお人よし。
どんな人のことも信じてしまう、素直で明るくフレンドリーな性格をしています。
【ラーヤと龍の王国】シスー:兄弟たち
シスーには、兄弟姉妹がいます。
兄弟姉妹たちは、それぞれ能力があり、シスーは兄弟たちのことを尊敬しています。
シスー以外の兄弟たちは、「龍の石」に能力を集めた後、ドルーンによって石化されてしまいました。
「龍の石」には兄弟姉妹たちの能力がこめられており、龍の石に触れると、シスー自身にその能力が宿り、能力を使えるようになります。
シスーの兄弟姉妹
ペングー:緑色の龍。シスーの兄。雨を降らせる能力を持つ。
ジャガン:赤紫色の龍。シスーの弟。霧を発生させる能力を持つ。
プラニー:青紫色の龍。シスーの姉。姿を変える能力を持つ。
アンバ:青色の龍。シスーの妹。身体を光らせる能力を持つ。
映画の中で兄弟たちのセリフや詳しい描写などはありませんが、ラストシーンでは兄弟たちが再会してハッピーエンドを迎えるシーンを見ることができますよ!
【ラーヤと龍の王国】シスー:能力
シスー自身が語る自分の能力とは、泳ぎがうまいこと。
実際にシスーは水龍として、水の中で自由自在に泳ぐことができます。
また、作中では「龍の石」のかけらが集まることで、シスーは兄弟龍たちの能力が使えるようになっていきます。
ラーヤに初めて出会った時には能力がないように思われたシスーですが、ラーヤが持っていた龍の石のカケラに触れると、妹のアンバの能力「身体を光らせる能力」を使うことができるようになりました。
その後、テイルの国で手に入れた龍の石のカケラに触れると、シスーの姉が持つ「姿を変える能力」を使い、人間の姿に変身することが可能になりました。
タロンの国では弟ジャガンの「霧を発生させる能力」、スパインの国では兄ペングーの「雨を降らせる能力」を使えるようになります。
龍の石に込められた能力は、シスーが石に触れるとシスー自身も使うことができるようになるようです。
シスーの持つ本当の能力とは?
ここで気になるのが、シスー自身の持つ能力は、本当に「泳ぎが得意なこと」だけなのかということです。
シスーは、自分は兄弟たちのように秀でた能力がないのに、一番重要な「龍の石」をたくされたことに疑問を持っていました。
シスーの能力については、明言されてはいませんが、映画のストーリー展開から推測すると「信じる心」ではないかと考えられます。
また、「シスー(sisu)」という言葉は、フィンランド語の「sisu」を連想させます。
フィンランド語の「sisu」は、「灰色の岩さえ突き破る」「困難に耐えうる力」「努力して諦めずにやり遂げる力」「勇敢である続ける能力」「不屈の精神」などと訳すことができるそうです。
シスーの能力とは、「信じる心」というだけではなく、どんな困難にもあきらめずに、「信じぬく心」という方が適切かもしれませんね!
【ラーヤと龍の王国】シスー:声優
最後に、シスーの声優さんについてご紹介します!
シスーの声優は、英語版はオークワフィナさん、日本語吹き替え版は、高乃麗さんが担当されています。
おしゃべりでユーモアがあるシスーにぴったりの声優さんですよね♪
シスー役(英語版):オークワフィナ(Awkwafina)
中国系アメリカ人の父と韓国系移民の母をもつニューヨーク出身のアーティスト。
ラッパーや女優、プロデューサー、作家などとしても活躍しています。
出演作品は『オーシャンズ8』『クレイジー・リッチ!』など。
マーベル映画『シャン・チー テン・リングスの伝説』では主人公シャン・チーの親友、ケイティ役で出演していますよ。
シスー役(日本語吹き替え版):高乃麗
日本の女性声優、ナレーター。
ディズニー作品の吹き替えでは『モンスターズ・インク』のセリアなど、多く作品に出演しています。
まとめ
以上、ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』に登場するシスーについてご紹介しました!
映画の中でも重要なカギを握るシスーというキャラクター。
改めてシスーに注目して映画を鑑賞してみるのもおすすめです♪
・【ネタバレあり】ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』のあらすじ、見どころや声優まとめ!
・【ディズニー映画】『ラーヤと龍の王国』のモデルとなった国や場所は?東南アジアの国々がモデル?
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