【ネタバレ】オビ=ワン・ケノービ全6話を徹底解説!ダースベイダーとの戦いの結末は?
ディズニープラスで配信中の『スター・ウォーズ』のオリジナルドラマ『オビ=ワン・ケノービ』が2022年6月22日に完結!全6話のあらすじをネタバレありで徹底解説していきます。各話の重要なポイントをまとめているので、ストーリーをもう一度おさらいしたい方も要チェックですよ!
みなさん、こんにちは!
ディズニー大好き、映画オタクのきーももです♡
ディズニープラスで配信中の実写ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』が2022年6月22日(水)についに完結しました。
ユアン・マクレガーやヘイデン・クリステンセンなど、『スター・ウォーズ』シリーズの当時のキャストが同じ役を演じていて、ファンにはたまらない作品ですよね!
今回は、そんな話題のドラマ『オビ=ワン・ケノービ』全6話のあらすじを「ネタバレあり」で解説していきます。
ドラマをまだ見ていない人はもちろん、ストーリーをもう一度おさらいしたい人もぜひチェックしてみてください!
・ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』のキャラクター・キャスト
- ◆オビ=ワン・ケノービ
- ◆アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー
・ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』全6話をネタバレありで解説!
- 第1話
- 第2話
- 第3話
- 第4話
- 第5話
- 第6話
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ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』とは?
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』は、『エピソード3/シスの復讐』後に身を隠したオビ=ワンの知られざる物語が描かれたディズニープラスのオリジナルドラマです。
時系列としては、『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の間に位置します。
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』のキャラクター・キャスト
ディズニープラスオリジナルドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の主要キャストをご紹介します。
主役であるオビ=ワン・ケノービを演じたのは、ユアン・マクレガー。
ユアン・マクレガーは、『スター・ウォーズ』新3部作(エピソード1〜3)でオビ=ワン・ケノービの若い頃を演じています。
ユアン・マクレガー以外でも、新3部作で演じた役を再び演じてたキャストが複数いるので、比較しながら見るのも面白いかもしれません!
◆オビ=ワン・ケノービ
オーダー66によるジェダイ粛清を逃れた後、惑星タトゥイーンに亡命し、幼いルーク・スカイウォーカーを陰ながら見守っているジェダイ・マスターです。
◆アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー
オビ=ワンの元パダワンであり親友でしたが、フォースの暗黒面に堕ち、ダース・ベイダーとなりました。
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』全6話をネタバレありで解説!
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』全6話をネタバレありで解説していきます。
※ここから先は物語のネタバレが含まれます。まだ見ていない方は注意してくださいね!
第1話
ジェダイの衝撃的な大敗から10年。
惑星タトゥイーンに暮らすオビ=ワンはベン・ケノービと名乗り、幼いルーク・スカイウォーカーを見守ることを使命とし、砂漠の外れで正体を隠しながら密かに暮らしていました。
街にはナリと呼ばれるジェダイの生き残りが隠れていて、その情報を聞き付けた尋問官と呼ばれる3人組が度々タトゥイーンにやって来ます。
尋問官とは、ジェダイ狩りを専門にしている帝国の組織です。
リーダーである大尋問官は、長年探し続けても見つからないオビ=ワン・ケノービは既に死んでいるものと考えています。
しかし、子分のサード・シスターはそうは思っておらず、執念深くオビ=ワンを見つけ出そうとしています。
その頃オビ=ワンは、砂漠で暮らす、ダース・ベイダーの幼い息子ルークの様子を遠くから見守っていました。
ところがルークを育てているオーウェンは、もう自分たちに近づかないでほしいとオビ=ワンに忠告。
オビ=ワンは「時が来たら、彼を訓練させなければならない」と返すのでした。
一方、惑星オルデランに引き取られたルークの妹レイア・オーガナは王女として暮らしていますが、ある日、養父母の目を盗んで1人で森へ出かけます。
しかし、怪しげな男たちが彼女を待ち伏せしており、誘拐されて貨物船でダイユーへと連れ去られてしまいます。
レイアの養父(オーガナ議員)と養母は、助けを求めてオビ=ワンに連絡しますが、オビ=ワンは自分にはルークを見守る使命があり、タトゥイーンを離れられないと言います。
「もうあの頃の私はいない」と。
しかし、説得されたオビ=ワンは、レイアを救出することを決意。
砂漠に隠していたライトセーバーを取り出し、船に乗ってダイユーを目指すことになりました。
第2話
ならず者たちが集まるダイユーに到着したオビ=ワンは、弱者を騙して金を巻き上げるジェダイを名乗る詐欺師を見つけ、レイアの居場所を突き止めます。
レイアを連れ去った男たちに捕まるも、すぐにレイアを連れて逃げ出すことに成功。
時を同じくしてダイユーに到着したのは、サード・シスターたち尋問官です。
オビ=ワンが生きていると信じるサード・シスターは、彼をおびき寄せるためにわざとレイアを誘拐したのでした。
サード・シスターは、ダイユーの街に暮らす人全員の端末にオビ=ワンの顔写真を送信し、賞金をかけてオビ=ワンを探させます。
レイアを連れたオビ=ワンは見つからないように脱出を図りますが、レイアはオビ=ワンのことを信じておらず、1人で走って逃げてしまいました。
しかし、フォースを使うオビ=ワンの姿を見たレイアは、ジェダイであると信じついて行くことに。
オビ=ワンとレイアはダイユーから離れるために港へ行きますが、既に全て閉鎖されています。
しかし、先程のジェダイのふりをした詐欺師によると、貨物港であれば無人なので、見つからずに脱出が可能とのこと。
彼の言葉を信じて貨物港に向かうオビ=ワンたちですが、サード・シスターはすぐそこまで迫ってきていました。
サード・シスターは、ライトセーバーを起動させ貨物に隠れているオビ=ワンを探しながら話しかけます。
「捕まえても殺さない。ベイダー卿へ引き渡すだけだ」と。
その言葉に驚くオビ=ワン。
「知らなかったのか?彼は生きている。アナキン・スカイウォーカーは生きている。お前のことをずっとこれまで探してきた。」と、衝撃の事実を知ることに。
そこに大尋問官がやって来て「お前の野望にはウンザリだ」とサード・シスターと口論になります。
すると、サード・シスターは手柄を横取りしようとする大尋問官をライトセーバーで殺してしまうのです。
その隙にオビ=ワンは走って貨物船に乗り込み、無事に脱出することができました。
ダイユーから離れることができましたが、オビ=ワンはかつての弟子であるアナキン・スカイウォーカー(ダース・ベイダー)が生きていることに動揺を隠しきれません。
第3話
ダース・ベイダーは、尋問官のサード・シスターにオビ=ワンを探し出すように指示を出し、彼女は偵察用ドロイドをマプーゾへ送ります。
オビ=ワンたちは、貨物船に乗って鉱山の星マプーゾに到着。
協力者との合流地点へと向かいますが、迎えの船はいません。
そこで、農民を装ってヒッチハイクをし、宇宙港まで送ってもらうことに。
しかし、検問所でストーム・トルーパーに捕まってしまったところに、偵察用ドロイドがやってきます。
オビ=ワンはドロイドを銃で破壊し、周りにいたストーム・トルーパーも排除。
そこへやって来た1人の女性・ターラに助けられ、星から脱出しようとします。
一方、サード・シスターたちは、銃で破壊される前に偵察用ドロイドが発したシグナルから、マプーゾにオビ=ワンが居ることを確信します。
脱出用の船に向かう途中、オビ=ワンは急に強い気配を感じ外を見ます。
すると、そこにはサード・シスターたち尋問官がおり、更にダース・ベイダーがやって来ました。
ターラとレイアを先に船に行かせたオビ=ワンは、ダース・ベイダーを引き寄せます。
ダース・ベイダーもオビ=ワンの気配を感じ、彼のあとを追うことに。
久しぶりに対面したアナキン(ダース・ベイダー)とオビ=ワン。
オビ=ワンはダース・ベイダーの変わり果てた姿に驚きつつも、ライトセーバー戦を繰り広げます。
レイアは1人で脱出用の船まで行き、ターラはオビ=ワンを助けに戻りました。
熾烈な戦いを繰り広げるアナキンとオビ=ワンでしたが、ダース・ベイダーのフォースの強さにやられたオビ=ワンは、炎の中に放り込まれ、フォースのせいで身動きが取れません。
ストーム・トルーパーが彼を連行しようとしますが、そこにターラがやってきてダース・ベイダーとオビ=ワンの間に炎を起こし2人を分断しました。
隙を見てドロイドがオビ=ワンを救出しますが、火傷を負ったオビ=ワンは瀕死状態です。
その頃レイアは、1人で船がある場所までやって来ました。
しかし、船長は殺されており、そこにあったのはサード・シスターの姿でした。
第4話
瀕死の状態のオビ=ワンとターラは治療のためにジャビームへ向かいますが、レイアはサード・シスターたち尋問官に捕らわれ、要塞で尋問を受けていました。
サード・シスターはフォースを使ってオビ=ワンの居場所を聞き出そうとしますが、レイアもフォースで対抗し答えることはありませんでした。
なんとか体力を回復したオビ=ワンは、ターラと共にレイアを救出するために要塞に向かいます。
ターラは、何度も危うい目にあいつつも、オビ=ワンを要塞の内部に侵入させることに成功します。
侵入したオビ=ワンが目にしたのはジェダイたちの遺体。
ここは要塞ではなく「ジェダイの墓場」だったのです。
口を割らないレイアは遂に拷問されそうになりますが、ターラがサード・シスターの気を引き、その隙にオビ=ワンが救出。
仲間の助けもあり、要塞から脱出することができました。
オビ=ワンの捕獲に失敗したことでダース・ベイダーの逆鱗に触れたサード・シスターでしたが、実はサード・シスターはレイアが持つ小型ドロイドに発信機を仕掛けていたのでした。
第5話
サード・シスターはレイアの小型ドロイドに仕掛けた発信機によって、オビ=ワンたちがジャビームに居ることを突き止めます。
この功績により、サード・シスターは大尋問官に昇格。
ジャビームに到着したオビ=ワンの下に帝国軍の船がやってきます。
脱出しようとするオビ=ワンたちでしたが、ドロイドが操られ出口の天井が封鎖されてしまいました。
サード・シスターはオビ=ワンたちがいる隠れ家のドアをこじ開けるために攻撃を加え始めます。
オーガナ議員からメッセージを受け取ったオビ=ワンは、時間稼ぎのためにサード・シスターと対話。
そこで明かされたのは、サード・シスターの本当の目的は「ダース・ベイダーへの復讐」だという衝撃の真実。
オーダー66が実行された夜、ジェダイ見習いだったサード・シスターは、アナキン(ダース・ベイダー)によって家族同然の仲間たちを殺されていたのです。
その復讐のために彼に仕えるフリをしていました。
協力しようと持ちかけるオビ=ワンでしたが、サード・シスターはそれを拒否し、ドアを破って突入を開始。
その際に繰り広げられた銃撃戦により、ターラは命を落としてしまいます。
オビ=ワンはサード・シスターに「ダース・ベイダーはお前が仕留めろ」と説得。
サード・シスターはこの企みがダース・ベイダーにバレることを恐れますが、オビ=ワンはダース・ベイダーの狙いは自分(オビ=ワン)だから心配ないと話します。
オビ=ワンたちは船に乗り込み、レイアが修理した船で脱出しようとしますが、その際にオビ=ワンはオーガナ議員からのメッセージを落としてしまいます。
船は離陸しようとしますが、ダース・ベイダーのフォースにより強制着陸。
しかし、船の裏にあった小型船で一瞬の隙を見て脱出することに成功。
その直後、ダース・ベイダーの後ろからサード・シスターが近づきライトセーバーで倒しにかかります。
しかし、ダース・ベイダーのフォースの力は強大で、倒すことができません。
やがてライトセーバー戦になり、サード・シスターは身体を貫通されてしまいます。
ダース・ベイダーは、あの時自分が殺したジェダイの子供の生き残りが「サード・シスター(リーヴァ)」であることを知りつつ、利用していたのです。
重傷を負いながらもオビ=ワンが落としたオーガナ議員のメッセージを聞くサード・シスター。
船で逃げたオビ=ワンはフォースでそれを感じ取り、ルークが大変なことになるかもしれないと動揺を隠しきれないのでした。
第6話
サード・シスターは、オーガナ議員のメッセージから次の狙いをルークに定め、タトゥイーンへ向かいます。
その情報はすぐにオーウェンの耳に入り、ルークを避難させて戦う準備をするのでした。
ルークやオーウェンが住む家へやってきたサード・シスター。
オーウェン夫妻は銃で戦いますが、ライトセーバーを持つサード・シスターには敵いません。
ルークは1人で渓谷まで逃げますが、すぐにサード・シスターが現れ、フォースを使いルークを地面に落とします。
気を失っているルークにとどめを刺そうとするサード・シスターでしたが、過去のダース・ベイダーとの因縁がフラッシュバックします。
一方、オビ=ワンたちが乗っている飛行機は帝国軍の船に追われていましたが、オビ=ワンは他の乗客の命を守るため、1人別の船に乗って脱出。
オビ=ワンとの決着をつけようと、ダース・ベイダーも1人で船に乗り彼をを追います。
近くの星に降り立ち、ライトセーバーやフォースを使って戦いを繰り広げる2人。
オビ=ワンは長年のブランクがありつつもだいぶ感覚が戻ってきていますが、ダース・ベイダーの強さもなかなかのもの。
ついに、オビ=ワンは強力なフォースにより穴に落とされ、岩に埋もれてしまいます。
勝利を確信したダース・ベイダーはその場を立ち去ろうとしますが、オビ=ワンはフォースを使って穴から脱出。
再びライトセーバー戦が始まります。
オビ=ワンはダース・ベイダーのマスクを破壊し、顔が半分見える状態に。
久しぶりにアナキンの顔を見たオビ=ワンはつい「アナキン」と呼んでしまいます。
オビ=ワンは全て自分が悪かったと謝りますが、ダース・ベイダーは自分自身がアナキンを殺したのだと言い、オビ=ワンはとどめを刺すことなく「さらばだ、ダース…」と言ってその場を去るのでした。
師匠のシディアスにオビ=ワンに対する動揺や迷いを指摘されたダース・ベイダー。
しかし、ダース・ベイダーはそれを否定し、次は絶対にオビ=ワンを逃がさないと約束します。
一方、サード・シスターから1人逃げたルークを探すオーウェン夫妻とオビ=ワン。
そこにサード・シスターがルークを抱えてやってきます。
どうやらサード・シスターは、良心が咎めてルークにとどめを刺せなかった様子です。
オビ=ワンはオーウェンの許可を得て、初めてルークに話しかけます。
その後、渓谷へ向かっているとかつての師であるクワイ=ガン・ジンが現れました。
もう現れないと思っていたと言ったオビ=ワンに「常にここにいた」と話すクワイ=ガン。
そして、まだまだ先が長いと言って渓谷へ進んでいくのでした。
その頃、レイアはオーガナ議員の元へ帰っていました。
ダース・ベイダーとの戦いを終えたオビ=ワンは、レイアたちがいる星に向かい、レイアに別れを告げるのでした。
まとめ
ディズニープラスで配信中のドラマ『オビ=ワン・ケノービ』全6話のあらすじをネタバレありで紹介しましたが、参考になりましたか?
これまで語られなかったストーリーが明らかになり、スターウォーズファンにはかなり嬉しいエピソードでしたよね!
ディズニープラスでは『オビ=ワン・ケノービ』の他にも様々なオリジナル作品が配信されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
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