ディズニー映画に登場する龍・ドラゴンキャラクター7選!
ディズニー映画に登場する龍(ドラゴン)をモチーフとしたキャラクターをご紹介!日本でも有名なマレフィセントやムーシューから、『ラーヤと龍の王国』のシスー、はたまたマイナー作品に登場するあのキャラクターまで、個性豊かな龍のキャラクターたちを1匹1匹ご紹介していきます。
みなさん、こんにちは!ディズニープリンセスが大好きなMelodyです!
今回は、ディズニー映画に登場する龍やドラゴンをモチーフとしたキャラクターを大特集♪
ディズニーの龍・ドラゴンキャラクターと言えば、日本では『眠れる森の美女』のヴィラン・マレフィセントや『ムーラン』のムーシューなどが有名でしょうか。
本記事では、日本でも有名な彼らをはじめ、マイナー作品に登場した龍キャラクターや、最新映画で活躍を見せた龍キャラクターまで、計7匹ご紹介していきます!
・ディズニー龍キャラクター②:ムーシュー /『ムーラン』(1998)
・ディズニー龍キャラクター③:シスー /『ラーヤと龍の王国』(2021)
・ディズニー龍キャラクター④:エリオット /『ピートとドラゴン』(1977)
・ディズニー龍キャラクター⑤:ナリッサ女王 /『魔法にかけられて』(2007)
・ディズニー龍キャラクター⑥:マダム・ミム /『王様の剣』(1963)
・ディズニー龍キャラクター⑦:ブレイジー /『2分の1の魔法』(2020)
ディズニー龍キャラクター①:マレフィセント /『眠れる森の美女』(1959)
まずは、不朽の名作『眠れる森の美女』のヴィランとして有名なマレフィセントからご紹介!
マレフィセントは、”すべての悪の支配者”という異名を持つ悪の妖精です。
オーロラ姫の洗礼式に招待されなかったことに腹を立てたマレフィセントは、「オーロラ姫は、16歳の誕生日の日没までに糸車に指を刺され永遠の眠りにつく」という恐ろしい呪いをかけます。
物語の終盤、眠りについたオーロラ姫を助けに来たフィリップ王子と戦う際、マレフィセントは火を吹くドラゴンに変身し、激しい死闘を繰り広げます。
以前東京ディズニーシーで上演されていたナイトショー「ファンタズミック!」でも、クライマックスでドラゴンとなったマレフィセントが登場し、ミッキーと対峙していましたよね!
・映画「マレフィセント」のあらすじ・ネタバレ!声優やオーロラについても
ディズニー龍キャラクター②:ムーシュー /『ムーラン』(1998)
続いてご紹介するのは、古代中国を舞台にした名作『ムーラン』に登場するムーシューです。
ムーシューは、映画の主人公・ムーランの一家であるファ家の守り神の1人でしたが、先の戦争でファ家の1人を死なせてしまうという大失態を犯し、それ以後、守り神からファ家の先祖の霊を呼び起こすドラ叩きに降格されています。
龍ではありますが、かなり小柄なサイズ感で、ムーランと初めて会った際には”トカゲ”と呼ばれてしまったほど(笑)
あのエディ・マーフィさんが声優を務めたこともあり、とても陽気な性格で、マシンガントークが特徴です。
・【アニメ版】ディズニー映画「ムーラン」とは?あらすじ、登場キャラクター、続編、実写版との違いを解説
ディズニー龍キャラクター③:シスー /『ラーヤと龍の王国』(2021)
シスーは、2021年に公開されたディズニー映画『ラーヤと龍の王国』に登場する龍のキャラクター。
ラーヤが暮らす王国”クマンドラ”をその昔、ドルーンと呼ばれる悪の怪物から救った伝説の龍であり、”クマンドラ”に残った最後の龍として知られています。
水色の体を持ち、頭部にはユニコーンのような角が1本生えている外見で、泳ぎが得意!
ペングー、ジャガン、プラニー、アンバーという兄弟がいます。
かつて”クランドラ”を救った龍の石は、シスーを含むこの5匹の龍によって作られました。
・【2021年3月公開】『ラーヤと龍の王国』あらすじ&キャスト情報!新ディズニープリンセス誕生!
ディズニー龍キャラクター④:エリオット /『ピートとドラゴン』(1977)
エリオットは、1977年に公開されたディズニー映画『ピートとドラゴン』に登場する龍のキャラクター。
『ピートとドラゴン』は、日本でも有名な『メリー・ポピンズ』と同様に、実写とアニメーションが合成された作品となっています。
本作は劇場未公開作品であったため、日本ではあまり馴染みのない作品です。
しかし、ピートとエリオット自体は東京ディズニーランドのナイトパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」に登場しているため、見覚えのある方もたくさんいらっしゃることでしょう!
エリオットは、孤児のピートと仲良しの心優しいドラゴンで、火を吹いたり、姿を消したりすることができます。
2016年には、リメイク作品として実写映画も公開されていますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね♪
・【ピートとドラゴン】エレクトリカルパレードのドラゴン!映画&トリビア・実写版まとめ!
ディズニー龍キャラクター⑤:ナリッサ女王 /『魔法にかけられて』(2007)
ナリッサ女王は、エイミー・アダムスさんが主演を務めたディズニー映画『魔法にかけられて』のヴィラン。
おとぎの国”アンダレーシア”を治める女王であり、ヒロインのジゼルに恋をしたエドワード王子の継母でもあります。
少しでも長く女王の座についていたいがために、エドワード王子と結婚することになったジゼルを現実世界であるアメリカ・ニューヨークへと追放した張本人です。
ディズニー映画を代表する歴代ヴィランズをモデルにしているため、クライマックスのバトルシーンでは、『眠れる森の美女』のマレフィセント同様、恐ろしいドラゴンに変身しました。
・【名作】ディズニー隠れた名作映画!魔法にかけられて・シンデレラ続編・ブラザーベア・ルイスと未来泥棒
・【続編】『魔法にかけられて2』がディズニープラスで配信決定!あらすじ・キャスト・公開日まとめ
ディズニー龍キャラクター⑥:マダム・ミム /『王様の剣』(1963)
マダム・ミムは、1963年公開のディズニー映画『王様の剣』に登場する魔女。
普段は、ボサボサのピンクヘアが目を引く女性の姿をしていますが、美しい乙女に姿を変えたり、あらゆる動物に変身したりと、変幻自在にその見た目を変えることができます。
良き魔法使いであるマーリンとは常に対立しており、劇中では彼と魔法対決をする中で、写真のようなドラゴンに変身します。
・ディズニー映画『王様の剣』が実写化へ!制作陣や公開日など最新情報を紹介!
ディズニー龍キャラクター⑦:ブレイジー /『2分の1の魔法』(2020)
ブレイジーは、2020年に公開されたピクサー映画『2分の1の魔法』の主人公・イアンが飼っているドラゴンのペット。
火を吹いたり、背中には小さな羽が生えていたりと、見た目はドラゴンそのものですが、首にはペットの犬や猫のように、赤い首輪をつけています。
とてもフレンドリーな性格ですが、とにかく活発で、所構わず火を吹いてしまうため、何かとトラブルを起こしがち。
・『2分の1の魔法』あらすじ・ネタバレ・感想!主人公にまさかの結末…!?
まとめ
いかがでしたか?
ぜひこの機会に、彼らが活躍するディズニー映画をチェックしてみてくださいね♪
画像提供:
@memories.at.disney
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |