制服ディズニーを楽しもう!パーク別におすすめのスポットや楽しみ方をご紹介!
高校生などの学生さんが制服を着てディズニーに来園する「制服ディズニー」。SNSなどでも話題に上がりますよね!今回は、制服ディズニーの楽しみ方をパーク別にご紹介しますよ。おすすめの写真スポットを中心に、思い出作りにピッタリの回り方をご提案します♡また、制服ディズニーをする時の注意点も簡単にまとめていますので、制服ディズニーを検討されている方はぜひチェックしてください!
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
今回は、制服ディズニーの楽しみ方をパーク別にご紹介します!
おすすめの写真スポットを中心に、思い出作りにピッタリの楽しみ方をご提案します。
学生時代の思い出を、ディズニーで作ってみてはいかがでしょうか?
・制服ディズニーの楽しみ方:東京ディズニーシー編
・制服ディズニーの楽しみ方:アトラクションも楽しもう!効率良く回る方法
・制服ディズニーの楽しみ方:注意して欲しいポイント
制服ディズニーの楽しみ方:東京ディズニーランド編
まず、東京ディズニーランドでの制服ディズニーの楽しみ方をご紹介します!
ディズニーランドは、ポップでかわいい写真が撮れるスポットが多いのが特徴となっていますよ。
◆スペース・マウンテンのエスカレーターで写真撮影
スペース・マウンテンの入口部分にエスカレーターがあります。
スタンバイ列に並ばないと撮影できないスポットなので、絶叫アトラクションが苦手な方はご注意くださいね。
坂道になっているため、全身写真を撮りたい時にピッタリの撮影スポットとなっていますよ!
また、大人数のグループでも集合写真が撮りやすいです。
あまり距離は長くないので、早めの段階で準備をしておくと◎
スペース・マウンテンは、屋内を急旋回しながら走行するジェットコースター!
落下時の浮遊感よりも、旋回時に感じる強いGを楽しむアトラクションとなっています。
ディズニーランドのアトラクションでは、1番強いGを感じるアトラクションかもしれません…!
写真撮影も楽しみつつ、アトラクションも楽しんでくださいね♪
◆トゥーンタウンで不思議な写真を!
トゥーンタウンは、建物などが歪んだ形をしています。
歪んだ建物の前で写真を撮ると…不思議な写真を撮ることができますよ!
魚眼レンズや写真加工でもっと歪ませてみても◎
最近は、スマホカメラに取り付けられる魚眼レンズも販売されていますので、スマホでも撮影可能です!
また、トゥーンタウンには音が鳴るスポットなど、仕掛けがある場所もあるんですよ。
写真だけでなく、動画などの撮影にもおすすめなスポットとなっています!
◆イッツ・ア・スモールワールドで写真撮影
カラフルな見た目がかわいい、イッツ・ア・スモールワールド。
シンデレラ城と並び、記念に1枚撮っておきたいスポットですよね。
イッツ・ア・スモールワールドの方が、シンデレラ城よりも空いている傾向です。
他のゲストやキャストさんも多くいるエリアですので、グループ写真も撮りやすいと思います♡
また、人物写真だけでなく、“推し”アイテムを持っての写真撮影にもおすすめ!
他にも、カチューシャやポップコーンバケットを持っても◎
また、イッツ・ア・スモールワールドは1度リニューアルされていて、スタンバイ列もとってもかわいくなっています♡
ライド中には、たくさんのディズニーキャラクターが登場するようになったので、みんなでディズニーキャラクターを探すのも楽しいですね!
◆キャッスルカルーセルは2パターンの写真が楽しめる
キャッスルカルーセルは、2パターンの写真が楽しめますよ!
1つは、実際に乗って、動き出す前に撮影する方法。
お互いに撮り合う形でもいいですし、内側に乗って鏡を使っての撮影も◎
もう1つは、乗らずに、動いているキャッスルカルーセルの前で撮影する方法。
動いているキャッスルカルーセルにすることで、背景がブレた状態で撮影できるのがポイントです。
夜になるとライトアップされるので、夜の撮影がおすすめ!
◆「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」は室内がとってもかわいい
レストラン「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」は、まるで「不思議の国のアリス」の世界に入ってしまったかのよう!
食事と一緒に写真撮影を楽しんでみるのはいかがでしょうか?
普通のカメラで撮影してもかわいいですが、おすすめが360°カメラでの撮影です。
実際に360°カメラで撮影した写真がコチラ!
アリスの世界観にマッチした、不思議な写真が撮れちゃいます♡
また、食事中の写真を撮っても、店内がかわいいので、ステキな写真が撮れますよ。
ここでしか食べられない、「アンバースデーケーキ」と一緒に撮影するのも◎
◆ディズニーランドの名物「ミッキーワッフル」
ワールドバザールにある、ワッフル専門店「グレートアメリカン・ワッフルカンパニー」で販売されている、ミッキーワッフル。
ディズニーシーでは食べることができない、ディズニーランド限定のメニューなんですよ♡
グレートアメリカン・ワッフルカンパニーでは、焼き立てのワッフルが提供されていて、並んでいる間に焼き上げる様子を見ることもできます。
お皿に乗った豪華なワッフルはもちろん、食べ歩き用のワッフルも販売されていますよ。
かわいいミッキーワッフルと一緒に写真を撮ってもいいですし、お店の外観もかわいいのでフォトスポットとしても◎
食べて撮って、いろんな楽しみ方ができるお店となっています♡
制服ディズニーの楽しみ方:東京ディズニーシー編
続いて、東京ディズニーシーでの制服ディズニーの楽しみ方をご紹介します!
ディズニーシーは、ディズニーランドよりも海外風の写真が撮りやすく、夜景もとっても綺麗なのが特徴となっていますよ。
◆マーメイドラグーンには写真映えするスポットがたくさん
マーメイドラグーンは、屋外エリアと屋内エリアに分かれています。
どちらもカラフルでかわいい写真がいっぱい撮れますよ!
屋外スポットは、キング・トリトン・キャッスルを背景に撮影するのがおすすめ!
夜はキラキラとライトアップされるので、撮影難易度は上がりますが、夜の撮影にもぜひチャレンジして欲しいです。
屋内は海の中にいるような雰囲気になっていて、特に「アリエルのプレイグラウンド」の中での撮影おすすめです!
アトラクションという扱いではありますが、並ぶことはなく、自由に探索できますよ◎
屋外エリアと屋内エリアで、雰囲気の違う写真が撮れるので、どちらのエリアでも撮影してみてくださいね。
◆アクアスフィアでの撮影はセルフでも可能
東京ディズニーシーのシンボル「アクアスフィア」。
他のゲストに声をかけて撮影してもらうのがベストですが、セルフでも撮影することは可能です◎
実際に筆者が撮影した時の方法をご紹介しますね。
使うのはスマホのインカメラ。
画質が悪くなってしまうのですが、微調整がしやすいのでインカメラを使用しています。
インカメラを使う理由は、画面で写り具合を確認できるから◎
カメラを動かすよりも、被写体(自分たち)が動いた方が、何度もスマホのバランスを取る必要がありません。
撮影はタイマー機能を使います。
設定できる最大のタイマーを設定しておくと、焦らずに撮影できますよ。
アクアスフィアの周りにあるベンチに、荷物などを置いてスマホを立たせます。
ポジションが決まったら、シャッターを押してタイマースタート!
あとはプリクラと同じように、スマホ画面を見ながら最後の調整をして、撮影に臨みます♡
この方法は、スマホを固定できるポイントがあるところなら、どこでも使える方法ですので、ぜひ試してみてください!
◆S.S.コロンビア号の中は、その日のコーデを撮影するのにピッタリ!
S.S.コロンビア号のデッキには、白い壁がたくさんあります!
その日のコーデを撮影したい時は、S.S.コロンビア号の中がおすすめです。
また、ディズニーシーの風景をバックに記念撮影することも可能です◎
海をテーマにした、ディズニーシーらしい写真が撮影できるスポットとなっていますよ。
◆ヴェネツィアン・ゴンドラは夜がおすすめ
メディテレーニアンハーバーの街並みを、ゴンドラに乗ってゆったり楽しむアトラクション。
ゴンドラからしか見られない風景がたくさんある点もおすすめです。
ヴェネツィアン・ゴンドラに乗るなら、日が沈んでからが◎
暖かい光がとっても綺麗なんです!
大きく揺れることもないので、写真も撮りやすいと思います。
ただし、常に水上アトラクションのため、スマホなどは落とさないよう、しっかり持っていてくださいね。
◆「トイ・ストーリー・マニア!」で対決しよう
ディズニーシーの大人気アトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」は、ウッディたちと一緒にシューティングゲームを楽しむアトラクションです。
ディズニーランドの「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」のように、降車前にスコアが表示されるので、みんなで競い合うことができますよ!
また、入口の大きなウッディの口を通ると…ゲストはおもちゃの大きさに変わってしまうんです!
そのため、スタンバイ列はおもちゃの視点で見たアンディのお部屋の中になっていて、大きなサイコロやトランプが置いてあります。
スタンバイ中にも楽しめるアトラクションとなっていますよ!
トイマニがあるエリアは「トイビル・トロリーパーク」と言って、ニューヨークの古き良き遊園地をテーマにした広場となっています。
夜になると、遊園地らしくキラキラとライトアップされるので、夜景撮影にもおすすめです◎
◆ディズニーシーに来たなら絶対に食べて欲しい「ギョウザドッグ」
ミステリアスアイランドにある「ノーチラスギャレー」でしか食べられないメニュー、ギョウザドッグ。
もちろん、ディズニーランドでも販売されていない、ディズニーシーだけのメニューです。
肉まんのような食感ですが、味付けは餃子そのもの!
ディズニーシーに来園したなら、絶対に食べて欲しい名物メニューなんです。
アツアツで提供されるので、寒い時期には嬉しい一品。
おやつにするには少し大きいかな?というくらいのボリュームとなっていますよ。
大きな口でガブっと食べる様子を撮影するのもいいですね◎
制服ディズニーの楽しみ方:アトラクションも楽しもう!効率良く回る方法
せっかくの制服ディズニーですから、アトラクションも写真撮影も楽しみたいですよね!
そのためにも、アトラクションは効率良く、スタンバイパスを上手く活用してパークを回りましょう。
スタンバイパスについては、コチラの記事を参考にしてください。
・ディズニーのスタンバイパス最新情報!発券状況や取り方&使い方まとめ!
アトラクションには、スタンバイパスでの制限をしているものと、していないものがあります。
まず、人気アトラクションのスタンバイパスを取得し、次の取得までの時間や、スタンバイパスの利用開始時間までの空き時間を利用して、スタンバイパスを持っていなくても乗れるアトラクションに乗ると効率良く回れますよ。
また、写真撮影をしたいスポットを事前に決めておき、近くの施設を利用する際に撮影すると、移動する手間が省けて◎
人気スポットの場合、撮影するまでに並ばないといけなかったり、時間がかかる場合もあります。
混雑している時は次の予定をクリアし、昼食や夕食の時間など、混雑が緩和される時間帯を狙って撮影することも大切です。
制服ディズニーの楽しみ方:注意して欲しいポイント
最後に、制服ディズニーをする時の注意ポイントを簡単にまとめました!
◆制服で学校を特定される可能性も
在学中の制服を着てディズニーに来園する方も多いかと思います。
その場合、SNSへの写真の投稿には注意が必要です。
制服から学校が特定されてしまう可能性もあります…!
◆成人してからの制服ディズニーは、飲酒や喫煙に注意
大人になってから制服ディズニーがしたい!という方もいますよね。
成人の方が制服ディズニーをする場合、飲酒や喫煙はNG!
制服=学生として見られていることを意識した行動が必要となります。
◆在学校・卒業校の制服よりも、「制服風コーデ」の方がより安心
前述の通り、制服で学校が特定されてしまう可能性もあります。
SNSに写真を上げる時に不安な方は「制服風コーデ」で楽しむのもおすすめです◎
WEGOやGUなどのプチプラブランドでも、制服風コーデに使えるアイテムが多数販売されています。
ニットベストやチェック柄のスカート、ネクタイやリボンをすると、制服っぽく見えますよ!
私服校出身だから制服を持っていない!という方にもおすすめです。
実際のところ、制服での来園は、学校行事以外はご遠慮ください、という公式からのアナウンスもあります。
あくまでも制服ディズニーはグレーゾーンであるということを理解し、制服ディズニーをするからにはマナーを守った行動をすることが大切です。
まとめ
今回は、制服ディズニーの楽しみ方を、パーク別にご紹介しました!
ディズニーには、楽しい撮影スポットがいっぱいあります♡
ランドとシーでは雰囲気も大きく変わるため、この記事を参考にしていただけたら幸いです!
楽しい思い出を作ってきてくださいね!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |