便利なサービスが受けられる!ディズニーランド内5つ施設の解説
ディズニーランド内にある、意外と知られていない便利な施設をご紹介!迷子センターや銀行ATM、救護室がパーク内に存在することをみなさんはご存知ですか?上手に活用すれば、快適な1日を過ごせるかも?
こんにちは!ディズニー大好きKoedaです。
みなさん、ディズニーリゾート内に様々な便利な施設があることをご存知ですか?
お土産が多くなってしまった時に活用したい宅配センター、小さなお子様連れの家族に嬉しいベビーセンターなど、あまり知られていないけれど活用したい施設がたくさんあります。
今回は、あまり知られていないディズニーの施設の場所やどのようなことができるのか、徹底解説します!
ディズニーランドの便利施設①:宅配センター
パーク内で購入したお土産を有料にて配送します(一部商品を除く)
チョコレートなどの商品もクール便にて配送可能です。
場所:ワールドバザール
商品宅配取り扱いショップ:
・ホームストア(ワールドバザール)
・ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム(トゥーンタウン)
場所は、駐車場方面への出口付近です。
取り扱いショップではお会計時に商品の発送を依頼できます。
発送方法により宅配センターでの受付となることがあるので注意してください。
開封した商品、ガラス製品など一部商品は配送することができません。
詳しくは宅配センターのキャストにお尋ねください。
日本通運株式会社の提供です。
ディズニーランドの便利施設②:ベビーカー・車椅子レンタル
ベビーカー、車椅子、電動カート、介助用電動車椅子などをレンタルすることができます。
レンタル料金:
・ベビーカー(一人乗り):1,000円
・車椅子:500円
・電動カート:2,000円
・介助用電動車椅子:1,000円
ベビーカー、電動カート、介助用電動車椅子の利用はパーク内のみとなります。
車椅子をパーク外の駐車場まで持ち出す場合には、貸出窓口での申告が必要です。
状況により貸出ができない場合があります。
一度退園するために返却したレンタル品は、同日に限り再入園時に再貸出を受けることができます。
第一生命保険株式会社の提供です。
ベビーカーや車椅子は所々にミッキーマウスやトレードマークのズボンのイラストが描かれており、お子様からお年寄りまで喜ばれるデザイン。
パーク内でしか見ることのできないデザインですね!
さらに、この窓口ではゲストアシスタンスカードの発行も行なっています。
詳しくはキャストにお尋ねください。
年間パスポートをお持ちの方はメインストリート・ハウスでのみ発行できます。
ディズニーランドの便利施設③:ベビーセンター・迷子センター
授乳や赤ちゃんのお食事、おむつの交換などに利用できるベビーセンター。
そして、迷子になってしまった小学生以下のお子様を保護する迷子センターです。
パーク内外の施設と連絡を取り、お連れ様とお引き合わせできるようお手伝いします。
場所:トゥモローランド
取り扱い内容:
・おむつの交換
・粉ミルク、紙おむつ、ベビーフードの販売
・授乳やお食事、ミルク用のお湯の提供
・ベビーカー用レインカバーの販売
ベビーセンターでは水道水を一度沸騰させた70度以上のお湯を提供しています。
調乳の際に水道水意外のお湯が必要な方は、ご自身でお持ちください。
電子レンジの利用も可能です。
迷子センターの利用は小学生以下のお子様のみです。
中学生以上の方とはぐれてしまった場合は、メインストリート・ハウスの伝言サービスをご利用ください。
また、ベビーセンターはトゥーンタウンにもありますが、ご利用いただける時間は開園1時間後から閉園1時間前までです。
ディズニーランドの便利施設④:三井住友銀行
現金の引き出しだけでなく、外貨両替も行なっています。
場所:ワールドバザール
営業時間:9:00-15:00(土・日・祝は休業)
ATM(現金自動預払機):キャッシュカードやクレジットカードがご利用いただけるATM(現金自動預払機)が設置されています。
午前8時から午後9時までご利用いただけます。
ご利用の時間帯により手数料がかかる場合があります。
利用可能時間、利用可能なカード、利用手数料など、詳しくは取り扱い銀行、クレジット会社にお問い合わせください。
場所は、ワールドバザールを進み、一つ目の角をカリブの海賊方面に進んだ右側にあります。
お買い物をしすぎた時や、「常にお財布にたくさんのお金を入れておくのは不安!」という方には嬉しい施設ですね。
ディズニーランドの便利施設⑤:救護室
気分が悪くなった時、怪我をした時などに応急処置をしてもらえます。
応急処置が必要な場合は、遠慮なく近くのキャストにお声掛け下さい。
場所:中央救護室(アドベンチャーランド)
常用している薬があれば必ずご持参ください。
軽い怪我に対する応急処置や、ベッドでの休養などを行なっています。
治療は行なっていません。
看護資格を持つキャスト、医師が常駐しています。
これから暑くなり熱中症が疑われる場合など、症状を我慢せずにすぐに救護室へ行きましょう。
治療が必要であると判断した場合は、近隣の大学病院などに搬送されることもあるそうです。
まとめ
いかがでしたか?
意外と知られていないけれど、活用したい便利な施設がパーク内にはたくさんあります。
上手に活用して快適な1日を過ごしましょう!
救護室のお世話にはならないよう、水分補給や体調管理にはお気をつけくださいね。
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