鬼滅の刃キャラクター図鑑!炭治郎・禰豆子・柱や鬼舞辻無惨・十二鬼月など!
漫画原作の大人気アニメ『鬼滅の刃』に登場するキャラクターをまとめました♡炭治郎・禰豆子などメインキャラの詳しいプロフィールや最強の柱たち、鬼(鬼舞辻無惨・十二鬼月)についてもご紹介します。
みなさん、こんにちは!
劇場版を見てから『鬼滅の刃』にどハマりしている映画オタクのきーももです♡
今回は『鬼滅の刃』に登場するキャラクターをご紹介します!
炭治郎、禰豆子など主要キャラクターだけでなく最強と呼ばれる柱たちや、あまり詳しく紹介されない鬼についてもまとめました。
『鬼滅の刃』に登場するキャラクターは、難しい漢字が使われていて読み方が分からないものも多いですよね。
読み方もひらがなで載せているので、参考にしてみてください♡
・鬼滅の刃のキャラクター:鬼殺隊「柱」
・鬼滅の刃のキャラクター:炭治郎と同期の一般剣士
・鬼滅の刃のキャラクター:鬼殺隊の関係者
・鬼滅の刃のキャラクター:鬼「無惨と十二鬼月」
・鬼滅の刃のキャラクター:その他の鬼
鬼滅の刃のキャラクター:主要キャラ
まずは、鬼滅の刃の主要キャラクターをご紹介します。
◆竈門炭治郎
竈門炭治郎は、鬼を滅する組織「鬼殺隊」に所属する剣士で「水の呼吸」と「ヒノカミ神楽(日の呼吸)」の使い手です。
鬼に家族を殺された炭治郎。
家族の仇討ちと、鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため鬼殺隊に入ります。
とても鼻が良く、鬼や相手の急所などの「匂い」を嗅ぎ分けることができます。
◆竈門禰豆子
竈門禰豆子は、炭治郎の妹です。
他の家族と同じように鬼に襲われますが、傷口に鬼の血が入り込んだため鬼になってしまいます。
敵から炭治郎や他の人間を守るように動き、人間を襲うことはありません。
鬼になる前は、家族思いの心の穏やかな少女でした。
◆我妻善逸
我妻善逸は、炭治郎と同期の剣士で、鬼殺隊に入ってからは炭治郎と行動を共にします。
「雷の呼吸」の使い手で聴力がとても優れているため、人や鬼などの音を聞き分けることができます。
とてつもない臆病者で鬼と戦うことを恐れていますが、極度の恐怖に陥ると眠りに落ち、別人のような性格に変わり、鬼と戦います。
◆嘴平伊之助
嘴平伊之助は、炭治郎と同期の剣士で、鬼殺隊に入ってからは炭治郎と行動を共にします。
「獣の呼吸」の使い手で、触覚がとても発達しているので、視界に入っていないものでも居場所を捉えることができます。
赤ちゃんの頃に山に捨てられ、その後イノシシに育てられたため、常識を知らず、少し乱暴な一面もあります。
鬼滅の刃のキャラクター:鬼殺隊「柱」
続いて、鬼滅の刃のキャラクターの鬼殺隊「柱」をご紹介します。
◆冨岡義勇
冨岡義勇は、「水の呼吸」を使う水柱です。
禰豆子を生かし、炭治郎を鬼殺隊へと導いた人物でもあります。
◆胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶは、「蟲の呼吸」を使う蟲柱です。
薬学に精通していて、鬼殺隊の剣士たちの治療もしています。
炭治郎の同期である栗花落カナヲは、しのぶの継子(弟子のようなもの)です。
◆煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎は、「炎の呼吸」を使う炎柱です。
正義感に溢れ、人間を鬼から守ることが自分の責務だと言う熱い男です。
その強さと行動で周囲から大きな信頼を得ています。
◆宇髄天元
宇髄天元は、「音の呼吸」を使う音柱です。
元忍でありながら、派手好きで多くの装飾品を身につけています。
クレイジーな発言が多いものの、人の命を第一に考える心優しい性格をしています。
かなりの男前で3人の嫁と共に鬼殺隊に尽力しています。
◆時透無一郎
時透無一郎は、「霞の呼吸」を使う霞柱です。
鬼殺隊に入って、わずか2か月で柱になった天才剣士で年齢も炭治郎より年下です。
無表情で、他人に興味がありませんでしたが、炭治郎と出会ったことにより少しずつ変わっていきます。
◆甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃は、「恋の呼吸」を使う恋柱です。
一目惚れしやすいタイプで、誰にでも胸をときめかせています。
生まれつき力が強く、その力を生かすために鬼殺隊に入りました。
鬼殺隊の柱として鬼を滅していますが、鬼への憎しみの心は持っていません。
◆伊黒小芭内
伊黒小芭内は、「蛇の呼吸」を使う蛇柱です。
蛇を連れたオッドアイの男で、風柱の不死川実弥と同じく鬼をひどく嫌っています。
◆不死川実弥
不死川実弥は、「風の呼吸」を使う風柱です。
身体中に傷を負った剣士で、好戦的な性格をしています。
炭治郎の同期である不死川玄弥の実の兄です。
鬼をとても憎んでいて、炭治郎や禰豆子のことも最初は認めていませんでした。
◆悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥は、「岩の呼吸」を使う岩柱です。
お経を唱え、いつも涙を流しています。
盲目ですが、強靭な肉体を持つ鬼殺隊最強の剣士と言われています。
鬼殺隊の長である産屋敷耀哉に心から忠誠を誓っています。
鬼滅の刃のキャラクター:炭治郎と同期の一般剣士
炭治郎と同期の一般剣士(鬼殺隊)をご紹介します。
◆栗花落カナヲ
栗花落カナヲは、炭治郎と同期の剣士で「花の呼吸」の使い手です。
視覚がとても優れています。
蟲柱の胡蝶しのぶに才能を認められた継子です。
◆不死川玄弥
不死川玄弥は、炭治郎と同期の剣士です。
風柱の不死川実弥の実の弟ですが、岩柱の悲鳴嶼行冥を師としています。
呼吸を使うことができませんが、鬼を食って力を増すという特異体質(鬼の呼吸)を持っています。
鬼滅の刃のキャラクター:鬼殺隊の関係者
続いて、鬼殺隊に関係するキャラクターをまとめました。
◆産屋敷耀哉
読み:うぶやしき かがや
産屋敷耀哉は、鬼殺隊の第97台当主です。
隊士からは「お館様(おやかたさま)」と呼ばれ、特に柱たちからは特別な信頼を得ています。
鬼殺隊の隊士を「私の子供たち」と呼んでいて、隊士の名前はもちろん、生い立ちや遺言までしっかりと把握しています。
さらに、亡くなった隊士のお墓参りは絶対に欠かさないという慈悲深い人物です。
産屋敷家の子は呪いのため、長くは生きられないとされていて、耀哉も病に侵され顔の上部から皮膚がただれ、両目を失明しています。
◆産屋敷輝利哉
読み:うぶやしき きりや
産屋敷輝利哉は、産屋敷耀哉の息子で五つ子のうちの1人です。
産屋敷家の跡継ぎですが、父・耀哉と同じく身体が弱いです。
妹・かなたと一緒に最終選別の案内役をつとめました。
◆産屋敷かなた
読み:うぶやしき かなた
産屋敷かなたは、産屋敷耀哉の娘で五つ子のうちの1人です。
兄・輝利哉とは見た目がそっくりで、黒髪・白髪の髪色の違いで見分けます。
最終選別の案内役を、輝利哉と一緒につとめました。
◆神崎アオイ
読み:かんざき あおい
神崎アオイは、胡蝶しのぶの住まいである「蝶屋敷」で負傷した隊士の治療や、復帰のための機能回復訓練の指揮を執っている女性隊員です。
◆鱗滝左近次
読み:うろこだき さこんじ
鱗滝左近次は、元水柱で冨岡義勇と竈門炭治郎の師匠です。
引退してからは育手として狭霧山でひっそりと暮らしています。
「水の呼吸」の使い手で、炭治郎と同じく鼻が利きます。
優しい顔を鬼にバカにされたことがきっかけで天狗のお面をつけています。
◆桑島慈悟郎
読み:くわじま じごろう
桑島慈悟郎は、我妻善逸の師匠で元鳴柱です。
善逸からは「じいちゃん」と呼ばれていて、善逸が鬼殺隊に入った後も文通を続けています。
鬼滅の刃のキャラクター:鬼「無惨と十二鬼月」
鬼殺隊の敵となる鬼の無惨と十二鬼月をご紹介していきます。
◆鬼舞辻無惨
読み:きぶつじ むざん
鬼舞辻無惨は、最初の鬼であり禰豆子を鬼に変えた張本人です。
自分の血を与えることで、人間を鬼に変えられる唯一の存在です。
1000年以上前に病弱な子として生まれ、長くは生きられないとされていましたが、とある医者の治療薬から日光を浴びることが出来ない鬼になってしまいました。
日光を克服するため様々なタイプの人間を鬼にし、その中でも優秀な鬼12人を「十二鬼月」としています。
◆黒死牟
読み:こくしぼう
黒死牟は、上弦の壱の鬼です。
剣士のような姿をしていて、顔のあざと6つの目が特徴。
鬼でありながら、鬼殺隊の隊士のように呼吸を使うことができます。
「月の呼吸」の使い手です。
◆童磨
読み:どうま
童磨は、上弦の弐の鬼です。
頭から血を被ったような髪と、虹色の目が特徴です。
常に笑顔で飄々とした態度をとるため、相手の神経を逆撫ですることも多く、猗窩座とは相性が悪いようです。
◆猗窩座
読み:あかざ
猗窩座は、上弦の参の鬼です。
全身に藍色の模様があり、紅梅色の単発が特徴。
空手のような構えの血気術を使い、素手で戦います。
◆半天狗
読み:はんてんぐ
半天狗は、(旧)上弦の肆の鬼です。
老人のような見た目をしていて、とても臆病で弱そうに見えますが首を切られても死なずに、分裂して鬼を作る血気術を使います。
◆玉壺
読み:ぎょっこ
玉壺は、上弦の伍の鬼です。
壺と人間の体を繋げたような姿をしていて、口の部分に目があり、目の部分に口があります。
◆堕姫・妓夫太郎
読み:だき・ぎゅうたろう
堕姫・妓夫太郎は、(旧)上弦の陸の鬼です。
普段は堕姫がメインで行動していますが、堕姫に危険が及ぶと兄の妓夫太郎が出てきます。
◆鳴女
読み:なきめ
鳴女は、(新)上弦の肆の鬼です。
半天狗が死んだことで昇格しました。
琵琶を使って無限城を自在に操る血気術を持っています。
◆獪岳
読み:かいがく
獪岳は、(新)上弦の陸の鬼です。
善逸の兄弟子でしたが、師匠に強さを認めて貰えなかったことに不満を抱き、更なる強さを求めて無惨の血を分け与えられ鬼になりました。
善逸と同じ「雷の呼吸」の使い手です。
◆魘夢
読み:えんむ
魘夢は、下弦の壱の鬼です。
執事のような燕尾服と、顔の模様が特徴。
下弦の鬼が招集された通称・パワハラ会議で唯一生き残りました。
◆累
読み:るい
累は、下弦の伍の鬼です。
那田蜘蛛山で炭治郎たちと戦った小鬼で、蜘蛛の糸のような血気術を使います。
鬼滅の刃のキャラクター:その他の鬼
最後にその他の鬼をまとめました。
◆珠世
読み:たまよ
珠世は、禰豆子と同じように無惨によって鬼になってしまいました。
200年を超える時を生きてきて、鬼でありながら人の心を取り戻しました。
医者として人を助けつつ、鬼舞辻無惨を倒すことを目指しています。
◆愈史郎
読み:ゆしろう
愈史郎は、珠世を支える鬼の青年です。
人間だった頃は不治の病にかかっていたため、自ら望んで鬼になりました。
目隠しの血気術を使うことができます。
まとめ
みなさん、いかがでしたか?
主要キャラクターはもちろん、物語に大きく関わってくる鬼たちについても参考になったでしょうか?
鬼殺隊のメンバーと鬼の繋がりは本当に奥が深くて、知れば知るほど面白くなってきますね。
12月から放送が始まる第2期「遊郭編」も楽しみです♡
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