ディズニーの収容人数まとめ!2022年3月から緩和へ!まん延防止中・緊急事態宣言中・再開後・コロナ前の来園者数は?
東京ディズニーランド・ディズニーシーの収容人数をまとめました!コロナ前、再開後、緊急事態宣言中のパークの入場者数や運営方法の変化などを解説。
こんにちは!ディズニー大好きみーこです。
今回は、東京ディズニーランド・ディズニーシーの収容人数を解説!
コロナ前、再開後、緊急事態宣言中のパークの収容人数や運営の変化なども振り返ってみました。
【2022年】ディズニーの収容人数
ディズニーの収容人数:収容人数の50%を超えない範囲で緩和【2022年3月1日〜】
2022年3月1日(火)から入場制限が緩和されました。
収容人数の50%を超えない範囲で入場制限を緩和していくとのことです。
徐々に緩和していくことが見込まれるため、予想としては以下の通りです。
ディズニーの収容人数:まん延防止等重点措置中【2022年1月21日〜】
まん延防止(1/21〜3/21)がディズニーランド・ディズニーシーのある千葉県にも適用されました。
まん延防止を受け、入場制限を1日1パークあたり20,000人にするようです。
ただし、既に販売済みのチケットもあるため、購入者は制限を受けることなく入園可能です。
【2021年】ディズニーの収容人数
ディズニーの収容人数:まん延防止等重点措置中【2021年4月20日~8月22日】
まん延防止等重点措置は8月22日(日)まで延長となり、ディズニーも入場制限を原則5,000人以下で運営すると予想されます。
現在パークに入園するためには、事前にオンラインで日付指定チケットの購入が必要ですが、1日あたりの販売枚数に制限をかけることで来園者数を絞っています。
ただし、すでにチケットを購入している方は全員入園することができるため、実際には5,000人以上が入園する見込みです。
なお、まん延防止等重点措置に伴いパークの営業時間が変更となるので、遊びに行かれる際はご注意ください。
▼まん延防止等重点措置について
・【2022最新】まん延防止等重点措置でディズニーの営業時間や入場制限はどうなる?
▼緊急事態宣言になる可能性について
・【10月下旬】緊急事態宣言解除後のディズニーはどうなる?期間・営業時間・入場制限などを予想!休園の可能性は?
ディズニーの収容人数:緊急事態宣言解除後【2021年4月1日〜4月19日】
2021年4月1日(木)から東京ディズニーランド・ディズニーシーの各パークの入園者数の上限を1日あたり20,000人に引き上げ運営していました。
4月以降東京では緊急事態宣言が発令され、ディズニーのある千葉県浦安市は対象外となりましたが、まん延防止等重点措置の対象地域に設定されました。
ディズニーの収容人数:緊急事態宣言解除後【2021年3月22日〜3月31日】
緊急事態宣言が解除され、入場制限の人数が緩和された2021年3月22日(月)以降は、1パーク1日あたり10,000人以下で運営されました。
入場者人数が緩和されたものの、2021年3月31日(水)までは営業時間の短縮が継続されました。
10,000人以下での運営となり、パークはかなり空いていた様子です。
アトラクションの待ち時間もかなり短縮されていましたが、『美女と野獣』の新エリアはフォトスポットとしても人気を集めていたため、平日・休日関係なく混雑が見られる日もありました。
ディズニーの収容人数:緊急事態宣言中【2021年1月〜3月21日】
緊急事態宣言中のディズニーの収容人数は、1パークにつき5,000人程度に絞り運営されていました。
両パークは営業時間も短縮され、入場者数をかなり抑えた状態でした。
1パークあたり5,000人で園内はガラガラな状況だったため、アトラクションの待ち時間も短くなっています。
各パークの人気アトラクションも通常60分待ちのところ、30分程度で乗車することができました。
また、緊急事態宣言中はチケットの販売や施設運営、ホテルなどにも大幅な変更がありました。
ディズニーの収容人数:パーク再開後【2020年7月〜12月】
東京ディズニーリゾートは新型コロナウイルス感染症対策により、2020年2月29日(土)から臨時休園していましたが、2020年7月1日(水)に再開することとなりました。
再開後の収容人数にはどのような変化があったのでしょうか?
2020年10月〜12月の収容人数
10月〜12月の東京ディズニーランド・ディズニーシーは30,000~40,000人程度の入園者数で運営されました。
10月は通常ディズニー・ハロウィーンで盛り上がりを見せる時期でしたが、2020年は予定されていたハロウィーンイベントはグッズ販売以外全て中止となりました。
また、12月は例年であればディズニー・クリスマスの時期ですが、大型のショーやパレードは中止となり、グッズや新メニューの販売のみとなりました。
2020年9月の収容人数
9月の東京ディズニーランド・ディズニーシーは段階的に収容人数を増やし、30,000~40,000人程度の入園者数で運営されました。
東京ディズニーランド・ディズニーシーの1日の平均来園者数が約70,000人前後なので、約半分ほどの人数となります。
なお、東京ディズニーランドでは2020年9月28日(月)に『美女と野獣』エリアなどのニューファンタジーランドがグランドオープンしました。
新アトラクション、グリーティング施設の混雑対策から「スタンバイパス」や「エントリー受付(抽選)」といった新サービスも導入されました。
9月になると再開後に比べてアトラクションの待ち時間も少しずつ伸びてきましたが、そこまで密になるほどの混雑は見られませんでした。
2020年8月の収容人数
8月の東京ディズニーランド・ディズニーシーは約20,000〜30,000人程度の収容人数で運営されました。
8月は例年お盆休みや夏休みがあるため混雑しやすい時期ですが、パークはかなり空いていて閑散期のような状態でした。
通常であれば涼しげなイベントが開催されるはずですが、全て中止となったため、屋内アトラクションに人気が集中する傾向も見えました。
アトラクションのほとんどは30分以下の待ち時間が目立ちましたが、人気のソアリンは平均70分~80分の待ち時間でした。
2020年7月の収容人数
7月1日(水)より再開した東京ディズニーランド・ディズニーは、ゲストの「密」を避けるために、入園者数を大幅に減らして運営をしていました。
また、パークチケットも日付指定で事前に購入するシステムに変更。
再開当時の東京ディズニーランド・ディズニーシーの入園者数は、1日あたり16,000人程度での運営となり、通常時の半分以下に抑えて運営されました。
20,000以下の入場者数なので、パークは閑散期にあたる人数に匹敵し、ガラガラ状態で運営されていたことが分かります。
そのため、アトラクションの待ち時間もかなり短く、乗り放題のような状況だったようです。
ただし、東京ディズニーシーのソアリンなど人気アトラクションは常に100分待ちを超える日もあり、ゲストの安全を配慮しソーシャルディスタンスを徹底した上で運営されていました。
キャラクターによるグリーティングやパレードなどは、密を避けるため開催時間を非公開とし、レストランのほとんども中止となりました。
【2018〜2019】ディズニーの収容人数:コロナ前の収容人数は?
コロナ前の東京ディズニーランド・ディズニーシーの収容人数はどれくらいでしょうか?
ディズニーは通常1パーク1日あたりの来園者数が平均40,000人となっており、入園者数が約80,000人以上になると最大収容人数を超えるため入場制限がかかると言われています。
両パーク合わせて1日の平均入場者数は、約90,000人前後となります。
GWやお盆など大型連休などは大混雑することが多く、85,000人ぐらいの来園者数になると言われています。
ちなみに、2018年度と2019年度の両パークの1日平均入場者数は、90,000人弱となっています。
2018年度:1日平均89,200人(2パーク合計)
2019年度:1日平均87,111人(2パーク合計)
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの収容人数をまとめてみました。
感染状況によって、パークの入場者数や運営方法に変更が出ています。
最新情報をキャッチしながら感染症対策をして、ディズニーランド&シーを楽しみましょう!
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