【最新】ディズニーの入園者数はどう変わる?5,000人・1万人・2万人制限の混雑などを比較!
ディズニーの入園者数を調査!5,000人・1万人・2万人制限の混雑などを比較します!現在、東京ディズニーリゾートのある浦安市はまん延防止等重点措置(まん防)対象となっていて、営業時間の短縮と同時に入園者数も大幅に制限を行っています。今回はそんな東京ディズニーリゾートの現在の状況や混雑情報など最新の情報をお伝えします!
こんにちは、ディズニーリゾートが大好きな、ワーママのぴょこです。
今回は、営業時間短縮などで入園者数が大幅に変動していたりと、営業スタイルは常に変わっている東京ディズニーリゾートの最新情報を、入園者数に着目してご紹介していきます。
- アルコールメニューの提供中止
- チケット販売状況
・東京ディズニーリゾート入園者数:入園者数の変動でどう変わる?
- 入園者数の変動①:制限なし(コロナ前)
- 入園者数の変動②:20,000人
- 入園者数の変動③:10,000人
- 入園者数の変動④:5,000人
・東京ディズニーリゾート入園者数:すでにチケットがある場合は?
・東京ディズニーリゾート入園者数:今後の予想
東京ディズニーリゾート入園者数:現在の状況
現在の東京ディズニーリゾートの入園者数は、原則5,000人(1パーク1日あたり)です。
ディズニーリゾートが位置する浦安市がまん延防止等重点措置(まん防)の対象となったためです。
期間は、2021年4月20日(火)から8月22日(日)まで。
また、まん防を受け、パーク運営時間が短縮となっています。
・【2022最新】まん延防止等重点措置でディズニーの営業時間や入場制限はどうなる?
・ディズニー入場制限!現在の混雑&入場者数は?2024年12月、2025年1月・2月の混雑予想まとめ!
アルコールメニューの提供中止
2021年4月28日(水)から8月22日(日)まで、アルコール提供は行わないという発表がありました。
期間後はどうなるかは発表されていませんが、現状はアルコール類の販売は行われない模様です。
チケット販売状況
現在のパークチケットの販売は、引き続き行われています。
ただし、すべての日程で完売となっていて、再販もかなり少ない模様です。
新しい期間の発売スケジュールは、発表されているので、チケット販売が停止になることはなさそうですね。
現在、2ヶ月先の同日分までのチケットが購入可能です。
東京ディズニーリゾート入園者数:入園者数の変動でどう変わる?
次に入園者数の変動でパークは
・制限なし(コロナ前)
・20,000人
・10,000人
・5,000人
の4パターンでどう変わるのかまとめてみました!
入園者数の変動①:制限なし(コロナ前)
制限なしの場合、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの収容人数を超える状況になるとオープンチケットを持っている人や制限時の入園制限の際に利用できないと記載のあるチケットを持っている人に対して入園制限がかかりました。
東京ディズニーランドで70,000人、東京ディズニーシーで50,000人ほどが最大収容人数と言われており、クリスマスシーズンやハロウィンシーズンなど、人気イベント開催時期に人数制限が掛かることがありました!
実際に人数制限がかかったパークにいた時は自由に身動きできなくなるほど人が溢れかえっていたりしました。
アトラクションもファストパスがすぐになくなってしまったり、200分~300分待ちのアトラクションも多く、時期によっては遊んでいる時間より待っている時間が非常に長い場合もあります。
入園者数の変動②:20,000人
入園制限が20,000人となった際、筆者もパークに遊びに行ったのですが、アトラクションも1時間以内で人もそこまで多くないので、快適な印象を受けました!
しかし、入園エントランスでは待機列があり、ここでは結構混雑していましたよ。
入園する場合には早めに入園エントランスに待機しておく必要がありました。
パーク内では、いたる場所で制限は掛かっているものの、1月やGW明けの閑散期の平日と同じくらいでスムーズに行動できます♪
2020年7月、東京ディズニーリゾートの休業明け後が15,000人で、2021年4月1日(木)から4月19 日(月)が20,000人でしたが、体感ではあまり大差ないと感じました。
入園者数の変動③:10,000人
10,000人ともなると、人気アトラクション以外は待ち時間30分以内で楽しめることがほとんどです。
2021年3月22日(月)に制限が緩和されて10,000人以下になりましたが、道行く人もまばらになっており、だいぶ快適に過ごせる環境になります。
アトラクションだけでなく、人気レストランもスムーズに入店することができたりもします。
入園者数の変動④:5,000人
5,000人になると写真を撮る際に人が写りこむこともほとんどないぐらい閑散とした雰囲気になります。
人気アトラクションであっても5分待ちになることも多く、待ち時間を気にせず、純粋にパークを楽しめます。
ただし、チケットは争奪戦になりやすく、パークに入ることが難しい状況になってしまいます。
東京ディズニーリゾート入園者数:すでにチケットがある場合は?
制限がかかると発表される前に、日付指定チケットを購入していた場合はどうなるのでしょうか。
実は、購入済みチケットを所持している場合、入園制限に関係なく入園可能なようです。
つまり入園制限の最大人数より、実際に入園している人の方が多い可能性があります。
そのため、日によってはアトラクションの待ち時間が30分以上かかる場合もあったりするので、人混みが気になる方は、要注意です。
東京ディズニーリゾート入園者数:今後の予想
現在、5,000人に制限されていますが、今後はどうなるでしょうか。
新型コロナウイルスにより、制限に関する予想が立てづらい状況で、今後に関するパーク運営の変更は決まってないそうです。
ただし、ウイルスの感染拡大が続いている為、自治体や政府などからの厳しい要請も行われる可能性は十分にあり、さらなる時短営業や休業が行われる可能性が高まってくるのではないでしょうか。
大阪のUSJは臨時休業となっており、東京ディズニーリゾートもいつ休業になってもおかしくない状況化にあります。
・【USJ】まん防期間中のユニバのパーク運営はどうなる?現状まとめ!
まとめ
いかがでしたか?
現在、入園制限がかかっていますが、最大入園者数によってパークの雰囲気も大きく変わってきていることがわかりました!
遊びに行かれる方は、感染予防を徹底の上、東京ディズニーリゾートを楽しんでくださいね♪
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