【パイレーツ・オブ・カリビアン】エリザベス・スワンを解説!プロフィールや隠された秘密まとめ!
ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』に登場する、強く美しい女性「エリザベス・スワン」についてまとめました。海を愛する男たちが戦う熱い海賊映画に、華やかで美しいエリザベスの存在は欠かせません。そんな彼女のプロフィールや、隠された秘密、映画を見ているだけでは分からないトリビアについても紹介します。
皆さんこんにちは!ディズニーと映画が大好きな映画オタクのきーももです♡
海を愛する熱い男たちの戦いを描いた人気ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』。
パークにあるアトラクションをテーマにして作られた作品としても有名なので、見たことがある方も多いと思います。
今回、筆者がご紹介するのは、そんな男たちの戦いに欠かせない美しい女性「エリザベス・スワン」です。
海賊映画と言うとどうしても男たちの物語になってしまいがちですが、エリザベスが登場することによって『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界に華やかさが加わりました。
女性が憧れるかっこよくて、凛々しい「エリザベス・スワン」について知っていきましょう♡
・『パイレーツ・オブ・カリビアン』の「エリザベス・スワン」の女優
・「エリザベス・スワン」の『パイレーツ・オブ・カリビアン』での活躍
・『パイレーツ・オブ・カリビアン』の「エリザベス・スワン」の秘密
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の「エリザベス・スワン」とは
強くて美しいエリザベス。
身長は170cmとかなりスタイルもとっても良いんです。
1作目の「呪われた海賊たち」では、コルセットを着けてドレスを着るシーンがありましたがやはりスタイル抜群でした。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の「エリザベス・スワン」の女優
エリザベス・スワンを演じているのはイギリス出身の女優「キーラ・ナイトレイ」です。
父親は舞台俳優のウィル・ナイトレイ、母親は劇作家シャーマン・マクドナルドという芸能一家に生まれた彼女は、当たり前のように演技の世界に興味を持ち、7歳の頃から芸能活動をしています。
1999年に公開された『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』ではナタリー・ポートマン演じるパドメの「影武者」を演じ、注目を集めました。
ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』ではお菓子の国の統治者「シュガー・プラム」を演じています。
「エリザベス・スワン」の『パイレーツ・オブ・カリビアン』での活躍
続いて、「エリザベス・スワン」の『パイレーツ・オブ・カリビアン』での活躍をご紹介します。
◆『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)
幼い頃に海を漂流していたウィルを助けたエリザベス。
その時にウィルが身に付けていた「黄金のメダル」を海賊の印だと気づき、父親であるスワン総督に見つからないように、エリザベスはウィルから奪い、隠し持っていました。
1作目ではこの「黄金のメダル」を持つエリザベスを狙い、キャプテン・バルボッサが町を襲撃してきます。
本当の持ち主であるウィルこそがバルボッサたちの呪いを解く鍵となりますが、現在の持ち主であるエリザベスはバルボッサにさらわれてしまいます。
ウィルとエリザベスの恋の行方ももちろん気になりますが、ジャック・スパロウと2人きりで取り残されてしまった無人島から脱出する方法など1作目からエリザベスは大活躍でした。
◆『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(2006)
2作目では結婚を目前に控えたウィルとエリザベスがジャック・スパロウを自由にした罪で逮捕されてしまいます。
エリザベスは男のふりをして敵の船に乗り込んだり、ジャックからブラックパール号を奪い、ウィルと共にティアダルマのもとへ向かうなどかなり頭脳派な一面を見せています。
◆『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(2007)
シリーズの中でも最もエリザベスが活躍すると言っても過言ではないこの「ワールド・エンド」。
1作目では世間知らずのお嬢様だったエリザベスが、今作ではジャックを救出するためにウィルやバルボッサと手を組み危険な冒険に出ます。
サオ・フェンが命を落とした際には、彼の遺言に従い「海賊長」となるエリザベス。
9人の海賊長たちが集う「海賊評議会」にも参加し、そこでジャックの作戦によりエリザベスは「海賊王」となるのです。
デイヴィ・ジョーンズやベケット卿との戦いに勝利したエリザベスたちでしたが、デイヴィ・ジョーンズの船であったフライング・ダッチマン号の契約で、ウィルは10年に一度しか陸に上がれなくなってしまいました。
最愛の夫との長い別れを悲しむエリザベスでしたが、作品の最後では10歳になる息子「ヘンリー・ターナー」と共に陸に上がってくるウィルを待つ様子が描かれていました。
◆『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)
4作目の「生命の泉」にエリザベスは登場しなかったので、3作目で降板かと思われていましたが、実はサプライズ的に「最後の海賊」にも登場しているんです。
エリザベスの息子であるヘンリー・ターナーが活躍する今作は海の世界の呪いを全て解く「ポセイドンの槍」がキーとなっています。
物語のラストでポセイドンの槍を破壊し呪いを解かれたのは「10年に一度しか陸に上がれない」呪いをかけられていたウィルも同じでした。
呪いが解けたウィルが陸に上がり向かった先には息子のヘンリーと妻のエリザベスの姿がありました。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の「エリザベス・スワン」の秘密
最後に「エリザベス・スワン」の秘密をまとめました。
◆長い髪の毛と大きな胸は偽物!?
エリザベスと言えば長いダークブロンドの髪が印象的ですが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の撮影に入る前に、別の作品でショートカットにしていた彼女は『パイレーツ・オブ・カリビアン』はエクステをつけて撮影に望んだとか。
そしてドレスを着た際や無人島に置いてけぼりにされた時にも目がいってしまう大きな胸。
実はこちらも偽物で、エリザベスを演じたキーラ・ナイトレイは「常にパッドを入れていたの。胸に何かがちゃんとある感じに見せるためよ。」と語っています。
◆強く、凛としたエリザベスのキャラクター
エリザベスを演じたキーラ・ナイトレイはエリザベス・スワンと言うキャラクターに関して「18世紀時代に閉じ込められてしまった、21世紀の少女」のような存在だと話しています。
1作目では世間知らずで過保護に育てられたお嬢様のようなキャラクターだったエリザベス。
衣装はもちろんドレスで、剣なんて持っているはずもありませんでしたが、キーラ・ナイトレイはそれを不満に思っていたそうです。
そのため、シリーズを重ねるごとに活動的で強く、凛とした女性となっていくエリザベスの設定がとても嬉しかったと話しています。
3作目でドレスを脱ぎ捨てて、海賊の衣装に身を包んだ時は感無量だったそうですよ。
まとめ
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の海を愛する男たちの世界で活躍する「エリザベス・スワン」について知っていただけたでしょうか?
美しいだけでなく、凛とした強さも兼ね備えたエリザベスは女性の憧れですよね♡
なかなかパークに行けない日々が続きますが、そんな時こそおうちでのんびり『パイレーツ・オブ・カリビアン』を鑑賞してみてはいかがでしょうか!
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