【ディズニーチャンネル】『ディセンダント』の歌まとめ!大人気曲を徹底解説!ディズニー曲のアレンジも
ディズニーヴィランズの子孫たちが繰り広げるミュージカル作品『ディセンダント』に登場する曲をご紹介します。『ディセンダント』は初めてという方にも分かりやすい魅力をたっぷりまとめてみました。
こんにちは、ミュージカル作品が大好きな、ワーママのぴょこです。
今回ご紹介する作品は『ディセンダント』という、もしもディズニーヴィランズに子孫がいたら?という設定でディズニーヴィランズの子孫たちが主人公となって展開される物語です。
ディズニーヴィランズが好きな方にはたまらない作品ですが、ディズニーヴィランズだけではなく、プリンセスたちの子孫も登場する為、プリンセスファンも気になる作品ではないでしょうか♪
ディズニー作品といえば歌ですが、今作ももちろん歌に力を入れた作品になっています。
「ディセンダント サウンドトラック」はビルボード初登場時全米1位を記録するほどの人気っぷりです♡
そんな『ディセンダント』に登場する曲をまとめてみましたので、ご紹介したいと思います♪
・『ディセンダント』の歌
- 『ディセンダント』の歌①:ロッテン・トゥ・ザ・コア
- 『ディセンダント』の歌②:イーヴィル・ライク・ミー
- 『ディセンダント』の歌③:ディッド・アイ・メンション
- 『ディセンダント』の歌④:イフ・オンリー
- 『ディセンダント』の歌⑤:ひとりぼっちの晩餐会
- 『ディセンダント』の歌⑥: イフ・オンリー (リプライズ)
- 『ディセンダント』の歌⑦:セット・イット・オフ
- 『ディセンダント』の歌⑧:ビリーヴ
- 『ディセンダント』の歌⑨:ロッテン・トゥ・ザ・コア
- 『ディセンダント』の歌⑩:ナイト・イズ・ヤング
- 『ディセンダント』の歌⑪:グッド・イズ・ザ・ニュー・バッド
- 『ディセンダント』の歌⑫:アイム・ユア・ガール
- 『ディセンダント』の歌⑬:ディセンダンツ・スコア・スイート
・『ディセンダント』の歌:日本語版の場合ボーナストラックが収録されている
・『ディセンダント』の主要キャストは?
- マル・バーサ(ダヴ・キャメロン)
- イヴィ(ソフィア・カーソン)
- カルロス(キャメロン・ボイス)
- ジェイ(ブーブー・スチュワート)
- ベンジャミン(ミッチェル・ホープ)
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
『ディセンダント』とは
『ディセンダント』とは、ディズニーヴィランズの子孫が中心となった物語で、主人公はマレフィセントの子供であるマル・バーサという女の子です。
マルは『白雪姫』の女王の娘、イヴィと『101匹わんちゃん』のクルエラの息子カルロス、『アラジン』のジャファーの息子ジェイと仲が良く、家族のような関係と呼べるほどの仲です。
そんな彼らはロスト島という島に住んでいましたが、オラドン合衆国にあるオラドン高校に入学するように言われました。
最初は嫌がっていたマルも母であるマレフィセントから「フェアリー・ゴッドマザーの魔法の杖」を手に入れるように命じられ、しぶしぶオラドン合衆国に向かうこととなります。
『ディセンダント』の歌
それでは『ディセンダント』の音楽を『ディセンダント サウンドトラック』の順番にご紹介します。
このサウンドトラックは全米アルバムチャートビルボード200で初登場1位を記録している人気アルバムで、「ロッテン・トゥ・ザ・コア」はシングルチャートビルボードホット100で38位になっています♪
『ディセンダント』の歌①:ロッテン・トゥ・ザ・コア
マルたちが自分たちがいかに悪であるかをラップ調で歌った曲になります。
「ただの不良と思うなよ」、「腐りきっていて救いようがない」などティーンエイジャーらしさの残る歌詞が人気です。
最後の激しいダンスも特徴的で、今作の主題歌となっています。
なんとシングルチャートビルボード100で38位にランクインするほど人気の一曲ですよ♪
『ディセンダント』の歌②:イーヴィル・ライク・ミー
博物館でマルが悩んでいるとマレフィセントが娘の為に歌う一曲です。
悪の道に進むようそそのかしており、「冷酷で卑怯になりなさい 最高の悪になるのよ」と普通の親では考えられないような歌詞ですが、さすがマレフィセントというところです。
マルも感化されて「私たちは本物の悪者」とノリノリで歌いだします。
マレフィセント役のクリスティン・チェノウェスはブロードウェイミュージカル女優で、圧倒的な歌唱力を持っており、この曲ではその歌唱力が遺憾なく発揮されているのがこの曲の魅力です♪
『ディセンダント』の歌③:ディッド・アイ・メンション
オラドン合衆国の王子であるベン王子が惚れ薬入りのクッキーを食べてしまい、トーニーの試合後に「好きだマル、もう言ったけ?」と愛の告白をして歌いだす一曲。
どれだけ好きかをカルロスやジェイなどのチームメイト、観客を巻き込んで歌う姿は王子ファンにはたまらないですよ♡
『ディセンダント』の歌④:イフ・オンリー
ベン王子のまっすぐな気持ちを受けて、本当に好きになってしまったマルが葛藤していることを歌っています。
マレフィセントの娘であることと敵であるベン王子への気持ちで揺れ動く気持ちはとても切なく、惚れ薬の効果が切れても自分のことを愛してくれるか不安な気持ちが伝わってきますよ。
『ディセンダント』の歌⑤:ひとりぼっちの晩餐会
『美女と野獣』で給仕長のルミエールが歌う曲をアレンジしたディズニーファン必見の一曲です。
現代風アレンジになっていて、ベン王子らしく爽やかに仕上がっていますよ♡
『ディセンダント』の歌⑥: イフ・オンリー (リプライズ)
マルがチョコレートをかき混ぜながら、別れを嘆いている気持ちを表現した歌です。
先ほどご紹介した「イフ・オンリー」のリプライズ曲となっているので聴き比べると面白いですよ!
『ディセンダント』の歌⑦:セット・イット・オフ
ラストでマルやベン王子を中心としたオラドン高校のみんながダンスをしながら軽快に歌う一曲です。
まるでミュージカルを見ている気持ちになります♪
最後はもちろん、ラブラブなマルと王子が見つめ合います。
『ディセンダント』の歌⑧:ビリーヴ
シンガーソングライターのショーン・メンデスが書き下ろした一曲で、ポップでリズミカルな曲調で思わず口ずさみたくなりますよ♪
『ディセンダント』の歌⑨:ロッテン・トゥ・ザ・コア
イヴィ役のソフィア・カーソンのソロバーションの「ロッテン・トゥ・ザ・コア」になります。
ソフィアの高い歌唱力が遺憾なく発揮される一曲で、通常の「ロッテン・トゥ・ザ・コア」とまた違ったテイストに仕上がっており、PVを見比べるのもおもしろいですよ♡
『ディセンダント』の歌⑩:ナイト・イズ・ヤング
『ディセンダント』の続編、『ディセンダント2』でウルスラの娘であるウーマ役を演じるチャイナ・アン・マクレーンが歌う一曲で、ポップなダンスナンバーです♡
「夜はまだこれからだから!」とかっこよく歌い上げるチャイナの歌声を堪能してください。
『ディセンダント』の歌⑪:グッド・イズ・ザ・ニュー・バッド
こちらも激しいダンスナンバーで、ここでは善悪関係なく、自分らしく生きていこうとポジティブな気持ちになる一曲で、『ディセンダント』を象徴するような歌詞が特徴的です♪
『ディセンダント』の歌⑫:アイム・ユア・ガール
「あなたが必要なら私はなんだってする」という気持ちが伝わってくる、マルが友達を想って歌う一曲です。
友情に溢れた曲調で、落ち込んだときや悲しいことがあったときに聞きたい一曲ですね♪
『ディセンダント』の歌⑬:ディセンダンツ・スコア・スイート
『ディセンダント』の挿入歌です♪
歌詞はありませんが、美しい曲ですよ♡
『ディセンダント』の歌:日本語版の場合ボーナストラックが収録されている
『ディセンダント』の日本語版サウンドトラックには特に人気の以下の曲がカラオケ・バージョンで収録されています♪
・ロッテン・トゥ・ザ・コア(カラオケ・バージョン)
・イーヴィル・ライク・ミー(カラオケ・バージョン)
・ディッド・アイ・メンション(カラオケ・バージョン)
・イフ・オンリー(カラオケ・バージョン)
・セット・イット・オフ(カラオケ・バージョン)
ぜひお気に入りの曲をカラオケ・バージョンで歌ってみてくださいね♪
『ディセンダント』の主要キャストは?
最後に『ディセンダント』の主要キャラクターを簡単にご紹介します♡
マル・バーサ(ダヴ・キャメロン)
マルはマレフィセントの娘で、母からもらった魔法の本を使って魔法を操ることが出来る魔女です。
オラドン高校にはマレフィセントから魔法の杖を奪うように言われてしぶしぶ入学し、ベン王子に惚れ薬を使って惚れさせるも、彼の誠実な性格に恋に落ちてしまう女の子です。
演じるのはビルボードKid Digital Songsチャートで1位になったこともある、ダヴ・キャメロンです。
イヴィ(ソフィア・カーソン)
白雪姫の異母妹で、プリンセスに憧れており、裁縫やメイクも大好きなイマドキの女の子です。
演じるのはソフィア・カーソン。
演技もさながら歌も得意で、主題歌である「ロッテン・トゥ・ザ・コア」をソロバージョンでも歌っていますよ♪
カルロス(キャメロン・ボイス)
クルエラの息子で、無邪気な性格なかわいい男の子です。
白と黒を基調とした服を好むのは母譲り♪
犬が苦手でしたがオラドンに来てから犬と触れ合ううちに犬が好きになっていきました。
演じているキャメロンは残念ながら2019年に亡くなってしまい、『ディセンダント3』が遺作となっています。
ジェイ(ブーブー・スチュワート)
ジャファーの息子で、身体能力がずば抜けているため、オラドンのスポーツであるトーニーの選手にスカウトされます。
盗みを生きがいにしてきましたが、トーニーに出会ったことで、盗み以外の生きがいを得て夢中になっていく好青年です。
演じるのは、ブーブー・スチュワートです。
実は彼のルーツは、日本も混じっており、どことなく日本を感じる風貌ですよ♪
他の作品ではスタントもこなしており、ジェイ役にぴったりな青年です。
ベンジャミン(ミッチェル・ホープ)
『美女と野獣』のベルの息子である、ベン王子はマルの運命の相手です。
マルたちをオラドン高校に呼び寄せたのはベン王子で、マルたちを気にかけているうちに惚れ薬を飲まされてしまいましたが、途中で効果は切れていました。しかしマルと接していくうちに好きになっていきます。
演じているのは、ミッチェル・ホープ。
とても爽やかな好青年で、王子役にぴったりですね♡
まとめ
いかがでしたか?
『ディセンダント』はストーリーもさながら、収録されている曲もすべてディズニーらしさのある名曲ばかりです♡
『ディセンダント』を楽しむときはぜひ、曲にも注目してみてくださいね♪
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