【映画】ハリーポッターの名言20選!生きる力が湧いてくる魔法の言葉まとめ!
ハリーポッターの名言20選をまとめました!映画『ハリーポッター』に登場する生きる力がわく名言をご紹介します。ハリーポッターに登場するハリーやハーマイオニー、ロン、ダンブルドア校長たちの発する言葉は大変深く、心に響く名言ばかり。嫌なことは困難なことがおこったとき、勇気をもって立ち向かえる力がわいてきますよ。筆者が厳選したハリーポッターの名言を、ぜひ最後までご覧くださいね♪
こんにちは。
ハリーポッター大好きなめっちです。
今回は、ハリーポッターの名言をドドーンとご紹介します!
ハリーポッターの名言にパワーをもらいましょう!
ハリーポッター名言①:「こう考えてみて、歴史上の偉大な人物も最初はみな僕らと同じ学生だったんだ。彼らにできたなら、僕らにもできる」
映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』に登場した名言。
ハリーが先生となって魔法を教えたとき、生徒たちに自信をつけさせるためかけた言葉です。
諦めない強い勇気がわいてきますね!
ハリーポッター名言②:「ハリー、進むのは君なんだ。僕にはわかる。僕でもハーマイオニーでもなく、君なんだ」
映画『ハリーポッターと賢者の石』でロンが言った名言です。
ロンは「魔法使いのチェス」で自らを犠牲にしようとしました。
「ナイトをHの3へ!」とロンが叫んだとき、に胸を熱くしたかたも多いのでは?
ハリーポッター名言③:「本が何よ!頭がいいなんて何よ!もっと大切なものがあるのよ…友情とか、勇気とか…ああ、ハリー、お願い、気を付けてね!」
映画『ハリーポッターと賢者の石』でハーマイオニーが言った名言です。
賢者の石を守るため前進するハリーにかけた言葉でした。
葛藤しながらも本当に大切なことに気づいていくハーマイオニーです。
ハリーポッター名言④:「ダンブルドアがおっしゃったわ。他人の正しさを許すより、間違いを許すほうがずっとたやすい」
映画『ハリーポッターと謎のプリンス』でハーマイオニーが言った名言です。
仲たがいしていたロンの父アーサーと兄のパーシー・ウィーズリー。
父は息子の間違いを許す事ができるが、パーシーが父親の正しさを受け入れることは簡単ではないという意味です。
ハリーポッター名⑤:「暗闇の中にいても幸せは見つけることができる。光をともすことをわすれなければ」
映画『ハリーポッターとアズカバンの囚人』でダンブルドア校長が話した名言です。
この言葉は映画だけのオリジナルなセリフで、原作には登場しないそうですよ☆
ハリーポッター名言⑥:「勇気をたたえて10点をネビル・ロングボトムに!」
映画『ハリーポッターと賢者の石』に登場したダンブルドア校長の名言です。
「勇気にもいろいろある。敵に立ち向かっていくのにも多いなる勇気がいる。しかし、味方の友人に立ち向かっていくのにも同じくらい勇気がいる。勇気をたたえて10点をネビル・ロングボトムに!」
間違った世界に足を踏み入れようとしたハリーたちを勇気を出して引き留めたネビル。
ネビルの勇気こそ真の友情であるとダンブル校長は教えてくれています。
ハリーポッター名言⑦:「暗く困難な時が待っている。正しきこととた易きことの選択を迫られる。だが忘れるでない。君には友達がいる。ひとりではないのだ」
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』でダンブル校長が言った名言です。
ダンブルドア校長は深い言葉をたくさん語ってくれていますね。
ハリーポッター名言⑧:「世の中は善人とデス・イーターだけじゃない。誰もが心の中に光と影の両面を持っている。大事なのはどちらの道を選ぶかだ。人間はそこで決まる」
映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』でシリウスブラックが話した名言です。
誰もが善悪の面があることをハリーに諭した言葉です。
ハリーポッター名言⑨:「まさかのときの友こそが真の友だ」
映画『ハリーポッターとアズカバンの囚人』でシリウスブラックが言った名言。
これはイギリスのことわざです。
原作にはないセリフで、映画で聞くことができますよ♪
ハリーポッター名言⑩:「彼の名はヴォルデモートです。そう呼びなさい」
映画『ハリーポッターと死の秘宝』に登場したマクゴナガル先生の名言。
マクゴナガル先生がハリーにそう伝えるのですが、これは原作に登場したダンブルドア先生の「名前を正しく呼ばなければ恐れを大きくする」という教えにもつながりますね。
ハリーポッター名言⑪:「私は私であることを恥じない。父はよく言っていた。お前を邪魔する奴は現れるだろうが、そいつらに煩わされる必要はない、と」
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』でハグリットが話した名言です。
他人の評価に惑わされることなく堂々と自信をもって生きていくようにしたいですね。
ハリーポッター名言⑫:「一生懸命やるのは大事だ。でも、もっと大事なことがある。自分を信じることだ」
映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』でハリーが発する名言です。
いつどんなときも自分を信じることは大切ですね。
ハリーポッター名言⑭:「何に生まれたのかは重要ではない。どう成長するかが重要なのだ」
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』で語るダンブルドア校長の名言です。
生まれではなく生き方で人生を変えることができる、という力強い言葉です!
ハリーポッター名言⑮:「結局、失くしたものは自分の元へと戻ってくる。全く予想もしなかった方法かもしれないけど」
映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』でルーナが言った名言です。
本作最後のシーンでルーナがハリーに語りかけました。
ルーナはいつも物を隠されていますが、ちゃんと自分の元に戻ってくるからと気にしない様子です。
ふと日常を振り返るとそんなことは多いのかもしれないですね♪
ハリーポッター名言⑯:「夢の世界の住人になり、生きるのを忘れてしまってはだめだ」
映画『ハリーポッターと賢者の石』に登場したダンブルドア校長の名言。
「みぞの鏡」に魅入られて、毎日死んだ両親の姿を見ているハリーにダンブルドア校長が諭した言葉です。
美しい夢は夢として、地に足をつけて前を向いて生きていく大切さに気付かされます。
ハリーポッター名言⑱:「勝負を分けるのはひとりひとりの信念の固さである。
数の多さではない」
映画『ハリーポッターと死の秘宝2』でルーピン先生が言った名言です。
何事も数・量ではなく、その行為に対する「想い」が大事であるということでしょうか。
ルーピン先生は実は人狼であったり、ヴォルデモートとの勇敢な戦いが印象的な人物でしたね。
ハリーポッター名言⑲:「もしその人の本当の姿を見たければ、彼が同等の人間ではなく、格下の人間をどのように扱っているのかをよく見てみることだ」
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』でシリウスブラックが話した名言。
しもべ妖精のように、魔法使いより格下の存在への扱いについて、ロンに語った言葉です。
立場が弱い人に対する態度は本性が出てしまうもの。
自身の立ち振る舞いにも気を付けたいですね!
ハリーポッター名言⑳:「来るもんは来る。来た時に受けて立てばいいんだ」
映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』でハグリットが言った名言。
闇の帝王復活に不安を覚えるハリーやハーマイオニーを落ち着かせるために言った言葉です。
慌てたって仕方がない、まさにその通りです。
まとめ
ハリーポッターの名言を20選紹介しました!
ハリーポッターはさまざまな困難の壁を感じているときに、グッとくる名言がたくさんあります。
心が疲れたときには、ハリーポッターの名言を思い出しながら乗り越えていきたいですね!
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