【Dオタは見た!】ディズニーで起こった事件簿まとめ!トラブルやハプニングなど!
Dオタが目撃したディズニーの事件簿をご紹介!キャラクターのハプニングやゲストのトラブルなど、ディズニーは毎日事件だらけ!?ディズニーが好きなDオタの皆さんは必見です♪
こんにちは!ディズニー大好きえびまよです。
今回は、Dオタが目撃した“Dオタ的ディズニーの事件簿”をご紹介します!
キャステルライターがディズニーで実際に目撃したトラブル&ハプニングもまとめました。
ディズニーが好きなDオタの皆さんは必見です!
・【ディズニーの事件簿】ケース2:サインがちがう!?
・【ディズニーの事件簿】ケース3:カモがパレードに乱入!?
・【ディズニーの事件簿】ケース4:ミスター・ポテトヘッドが電池切れ!?
・【ディズニーの事件簿】ケース5:シンデレラ城前が無法地帯
・【ディズニーの事件簿】ケース6:一眼レフ激突事件
・【ディズニーの事件簿】ケース7:アクアスフィア封鎖!?
【ディズニーの事件簿】ケース1:キャラクターがしりもち!?
ディズニーには欠かせないキャラクターたち。
グリーティング施設に行って触れ合うキャラもいれば、道を歩いていると遭遇できるキャラクターもいます。
お目当てのキャラクターに偶然会えた時はテンションが上がっちゃいますよね♡
実は、グリーティング中に、キャラクターが“しりもち”をしてしまう事故が度々起こっているんです!
目の前のゲストに対応するのが精いっぱいで、他のキャラクターやゲストに気づかず激突してしまうことも。
過去には、マリーちゃんが後ろ向きに歩いていて、ゲストとぶつかってしまったことがあるそうです!
プルートがかけ寄ると、マリーちゃんは「痛かったよ~」とジェスチャーをしたのだとか。
こういったハプニングの時にもユニークなジェスチャーをしてくれるキャラクターたちは、プロ中のプロですね!
※キャラクターが転んだりするのはあくまでハプニングです。
わざと足を引っかけたりする行為は絶対にやめましょう!
【ディズニーの事件簿】ケース2:サインがちがう!?
サインをもらいたい!という人も多いディズニーのキャラクター。
みんな、それぞれ個性のあるサインを書いてくれますよね♡
しかし、ごくまれに、キャラクターのサインが違うことがあるようで……。
以前、ジャファーにサインを求めたあるゲストは、サインの中に、ジャファーのものにはあるはずのない“線”を発見。
サインのもらい主は、Dオタ仲間といっしょに謎の線の理由を考えたそうです。
結果、「ファウルフェローのサインを書きそうになって慌ててジャファーのサインを書いた」説が浮上!
もしかしたら、ジャファーはファウルフェローになりきっていたのかもしれませんね。
【ディズニーの事件簿】ケース3:カモがパレードに乱入!?
ディズニーランドといえば、野生で住み着いたカモが名物のひとつ。
普段はシンデレラ城の池などに現れることが多いカモですが、パレードに乱入してしまうことがあるんです!
カモが出現したのはお昼のデイパレード。
パレードルートは、ダンサーはもちろん大型フロートも動く、カモにとっては危険極まりない環境です!
キャストさんたちがフロートの合間をぬって進むカモ親子を見つけ、なんとか早く移動させようと誘導をします。
しかし、カモ親子は、必死なキャストそっちのけでのんびり散歩中。
カモ親子の真後ろにはフロートが迫ってきています!
カモ親子は何とかパレードルートを渡り切りましたが、見ているゲストやキャストはヒヤヒヤしたでしょうね……。
【ディズニーの事件簿】ケース4:ミスター・ポテトヘッドが電池切れ!?
東京ディズニーシーの人気アトラクション「トイストーリー・マニア!」の横にある「トイビル・トロリーパーク」。
特設ステージに、ミスター・ポテトヘッドが出現するのはご存じですか?
「トイストーリー・マニア!」の隠れキャラともいえるポテトヘッド。
ある日、ポテトヘッドが電池切れをおこしてしまうハプニングが発生したのです!
いつものようにゲストの前に姿を見せたポテトヘッド。
しかし、登場直後からだんだん声がおかしくなっていき、ついには白目になってしまいます……。
腕はだらんと垂れ下がり、口は半開き……。
あまりの惨状にショーを楽しみにしていた子どもたちも泣きだしてしまいました。
キャストのお姉さんが調べたところ、どうやらポテトヘッドは「電池切れ」だったそう。
結局、ポテトヘッドは、登場からものの数分で、メンテナンスのために舞台袖に引っ込んでしまいました(笑)
【ディズニーの事件簿】ケース5:シンデレラ城前が無法地帯
ディズニーランドのシンボル、シンデレラ城。
ワールドバザールのアーケード越しに見えるお城は、気分を最高に高めてくれますよね♪
近年、シンデレラ城の周囲が無法地帯と化しているのをご存じですか?
地べたに座り込んで写真を撮ったり、危ない手すりによじ登って写真を撮ったり……。
シンデレラ城と自分たちの映え写真を撮りたいという気持ちから、危険行為に及んでしまうゲストが一部見受けられます。
しかし、地べたに座ったり手すりによじ登らなくても映え写真が撮れるんです!
パートナーズ像やトゥモローランド側の池など、シンデレラ城の映えスポットはまだまだたくさん。
すべてのゲストが安全に楽しくディズニーを楽しめるようになればよいですね♪
【ディズニーの事件簿】ケース6:一眼レフ激突事件
ディズニーでよく見かけるのが、一眼レフを持ってキャラクターなどを撮るDオタ。
一眼を持つDオタさんはディズニーが大好きな“ガチ勢“であることが多いです。
しかし、ごくまれに、その熱意がゲストを傷つけてしまうことも……。
とあるゲストが、立ち見でパレードを観ていました。
そして、ななめ後ろには超望遠レンズ搭載の一眼レフを持ったゲストが!
気にすることなくパレードを鑑賞していたそうですが、とある拍子に、一眼レンズがゲストの頬に激突してしまったそう。
相手のゲストもすぐ気づいたそうで、お互い謝ってその場はなんとかトラブルにならずに済んだのだとか。
しかしながら、「肩にレンズを乗せる」など、一眼ゲストのトラブルはしばしば話題にあがります。
一眼ユーザーも非一眼ユーザーも、安心してディズニーを楽しめるようになると良いですね♪
【ディズニーの事件簿】ケース7:アクアスフィア封鎖!?
先日、ディズニーシーのアクアスフィアが突然リハブ(工事)のため、植栽で囲われるという事件が起こりました。
アクアスフィアはディズニーシーの玄関でゲストを歓迎する地球儀のモニュメント。
写真映えスポットとしても人気ですよね♪
リハブ期間を終え、生まれ変わったアクアスフィアには、噴水を囲うように二重の柵ができていました!
ゲストが転落したり物を落としてしまう事故を、未然に防ぐための策と考えられます。
アクアスフィアをバックにして写真を撮るととても綺麗ですが、自分の身の安全が第一です。
柵を超えて登ったり、噴水の上に立ったりする行為は絶対にやめましょう!
また、アクアスフィアに柵が張られたことで、アクアスフィアに座ることは難しくなってしまいました。
閉園間近のゆったりとした時間に、アクアスフィアに座ってまったりするのが好きだっただけに、残念です(泣)
同行者の買い物待ちをする場合はアクアスフィアの周辺にあるベンチで待つといいかもしれません♪
まとめ
1日あたり約9万人ものゲストが来園する東京ディズニーリゾート。
多くのゲストが集まるがゆえに、ディズニーの中では様々なトラブルやハプニングが起こっています。
今回は、ディズニーで起こったトラブル・ハプニングの事件簿をDオタ目線でまとめました。
ぜひ、ディズニーで遊ぶ時の参考にしてみてくださいね♪
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |