女子高生がひとりディズニーって変?ひとりでも満喫できる楽しみ方
ひとりディズニーはハードルが高いように感じますよね。高校生女子がひとりディズニーって変?とお悩みの方必見。年間パスポートで通いつめていた私が実体験を元に疑問や不安を解決!ひとりディズニーの楽しみ方をお送りします。
こんにちは!ディズニー大好き1児のママのひまわりです。
東京ディズニーランドや東京ディズニーシーには、毎日たくさんのゲストが来園されています。
そんなにぎやかなパークの中で、
女子高生がひとりディズニーって変じゃないかな?
浮いちゃうんじゃないかな?
と気になってしまいますよね。
でも、そんなことはありません!
今回は、高校生のひとりディズニーがおすすめの理由と楽しみ方をご紹介します。
高校生女子がひとりでディズニーに行くのは変?
結論から言うと、高校生女子のひとりディズニーは全く問題ありません!
お友達とディズニーに行って他のゲストの様子を気にすることって少ないですよね?
それが答えです!
自分が気にするほど周りは見ていません。
安心しておひとりさまディズニーを楽しんでくださいね。
実際パークを訪れてみると分かりますが、ひとりでディズニーを楽しんでいるゲストって、意外と女の子だけでなく男性も多いんですよ。
ちなみに高校生女子ではありませんが、私も妊娠前はひとりディズニー常連でした。
ご家族やお友達、彼氏と一緒にディズニーに行くのはもちろん楽しいですよね。
けれど、たまには自分が好きなように自由に行動してみたい!と思いませんか?
ひとりディズニーだと、一緒に行く人のことを考えずに思い立ったときにショーを観たりアトラクションに乗ったりできますよ。
自分が好きなように自由気ままな行動ができるのでオススメです。
学校がお休みの日だけでなく、試験最終日など学校が早く終わった日にその足で制服ディズニー!
学校帰りに制服でディズニーなんて学生のうちしかできないことですね。
ひとりディズニーの楽しみ方
初めてひとりディズニーをするときってドキドキしますよね。
開園待ちをするのであれば、チケットは事前に購入している方がスムーズに入園列に並ぶことができます。
①ショー、パレード鑑賞
ショーやパレードを目的に来園しているひとりディズニーのゲストは多いです。
年パスを所持している高校生がカメラを構えて、ひとりでパレードを撮影している姿も見かけます。
普段ゆっくりパレードを観たいなと思っている方は、ショーやパレードを制覇するのも良いかもしれませんね。
お手洗いなどでショーやパレード待ちの場所取りしているところを離れる際は、近くにいるキャストさんに一声かければ大丈夫ですよ。
待ち時間は話し相手がいないのが少し寂しいところですが、本やスマホなどの暇つぶしグッズがあれば問題ありません。
②グリーティング
ディズニーシーの場合はグリーティング施設が多くあるので、ぜひキャラクターに会いに行きましょう。
お連れ様がいると、なかなかキャラクターと2ショットを撮ることができないと思うのでぜひどうぞ!
ディズニーランド、ディズニーシーともに、エントランスでのフリーグリーティングではたくさんのキャラクターが出てくるのでオススメです。
グリーティング施設と違って、写真を撮ってくれる人がいないと思うかもしれませんが大丈夫!
キャラクターの周りにはグリーティングキャストがいます。
キャストが離れている場合は、周りのゲストに声かけして撮ってもらいましょう。
もしも声かけするゲストがいないときや、恥ずかしいときはスマホのインカメで自撮りという手段がありますよ!
フリーグリーティングでキャラクターと写真を撮るポイントは、これらの記事をご参考に。
・ディズニーランドのフリーグリーティング
・ディズニーシーのフリーグリーティング
③アトラクション
ひとりディズニーの場合、スタンバイで長時間並ぶのは正直キツイですよね。
乗りたいアトラクションはファストパスを取って、待ち時間を短縮して利用しましょう。
また、ひとりディズニーの強い味方!シングルライダー対応のアトラクションを利用するという方法もありますよ。
シングルライダーって何?という方は、こちらの記事を読んでみてください。
④レストラン
食べ歩きワゴンを利用するのでも良いですが、ゆっくり座って食事をしたいときにオススメのレストラン。
高校生女子のお財布に優しい1,000円前後で満足できる、おひとりさまでも利用しやすいレストランです。
まとめ
高校生女子でも気にせずにおひとりさまディズニーを経験してみましょう!
ひとりディズニーならではの新たな楽しみを見つけて、はまっちゃうかもしれませんよ。
自分が気にするほど周りは気にしていないので、勇気を出して挑戦してみましょう。
ぜひ、楽しみ方を参考にしてみてくださいね。
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