【2020年最新】ディズニー年パスを持っているとできる11のこと!値段や購入場所まとめ!
ディズニーの年パスを持っているとできることについて紹介していきます!年パス所持者だからできる楽しみ方を11種類まとめました♪年パスの値段や種類もあわせてチェックしておきましょう。
こんにちは!ディズニー大好き一児の母、なっちゃんです!
東京ディズニーリゾートの年パスはディズニー好きには憧れのチケットです。
筆者も首都圏に住んでいたら絶対に購入していると思います。
今回はディズニー年パスを持っているからできる楽しみ方をご紹介します!
※2021年6月現在、年パスの販売は中止されています。
・ディズニー年パス:購入方法
・ディズニー年パスを持っているとできること①:イベント全てを見ることができる
・ディズニー年パスを持っているとできること②:ショーだけのために入園できる
・ディズニー年パスを持っているとできること③:グッズだけを購入しに入ることができる
・ディズニー年パスを持っているとできること④:アトラクションを全制覇できる
・ディズニー年パスを持っているとできること⑤:子供と公園替わりに行くことができる
・ディズニー年パスを持っているとできること⑥:入園待ちをしなくていい
・ディズニー年パスを持っているとできること⑦:レストランだけの利用ができる
・ディズニー年パスを持っているとできること⑧:2パーク共通なら行き来ができる
・ディズニー年パスを持っているとできること⑨:グリーティングのみに時間を費やせる
・ディズニー年パスを持っているとできること⑩:天候に左右されない
・ディズニー年パスを持っているとできること⑪:おひとり様ディズニーに挑戦できる
ディズニー年パス:値段
まず年パスはどれくらいの値段なのかをチェックしておきましょう!
東京ディズニーリゾートでは3種類の年パスがありますが、値段は2パターンとなっています。
1デーパスが7,500円なので、8回以上で元がとれる計算になります。
(1パーク年間パスポートの場合)
▼ディズニーチケット値上げについて
・【最新】10月1日からディズニーチケットが値上げ!最高価格は10900円へ
1ヶ月に1回はパークに行く!というのであれば購入してもよさそうですね。
また、1年間有効のパスポートですが一部除外日が設定されているので、確認しておくことをおすすめします。
・【2020-2021】ディズニー年パスの除外日まとめ!入園できない日や新利用条件とは?
ディズニー年パス:購入方法
東京ディズニーリゾートの購入方法は2つで申し込みと同時に発行する方法か、前もって引換券を購入し本券を後日引き換える方法の2種類です。
引換券はプレゼントの時に使うのがおすすめですね。
では簡単にそれぞれの購入場所をチェックしておきましょう。
【NEW】オンライン購入&現地受取
2020年1月21日(火)よりディズニー年パスのオンライン販売がスタート!
今まではディズニーリゾート現地のみの販売でしたが、オンラインで気軽に購入できるようになりました。
また、顔写真が自分で選べるようになったんですよ♪
▼オンライン購入手順はこちらから
・【2020/1/21〜】ディズニー年パスのオンライン販売がスタート!顔写真が自分で選べるように!
ディズニー年パスを持っているとできること①:イベント全てを見ることができる
東京ディズニーリゾートでは季節ごとにたくさんのイベントが開催されています。
同じイベントでもディズニーランドとディズニーシーでは内容やキャラクターの衣装が全く違ってきます。
年パスを持っていないとショーを見る為には1DAYや2DAYパスを利用するしかないので、行く日をしっかりと厳選する必要があります。
しかし、年パスを持っていると季節ごとのイベント全てを見に行くことができます!
2パークの年パスであればさらに楽しめちゃいますよ。
また、何度でも同じショーを違う角度で見ることも可能。
行く日によってフロートの停止位置を変えて楽しんだり、メディテレーニアンハーバーの見る位置を変えたりと楽しみ方が数倍に増えますよ!
写真を撮りたい人にもイベントを全て見ることができるのは、最大の楽しみではないでしょうか。
ディズニー年パスを持っているとできること②:ショーだけのために入園できる
年パスを持っている人は、ショーだけのために来る人も多いのです!
ショーを最前列で見ようと思うと1時間前から場所取りをしないといけません。
そのため、通常パスポートの方は、その間アトラクションかショーの場所取りかで選択しないといけませんが、年パスなら無用です!
ショーの1時間前にあわせていき、場所取りをしてショーを見て帰宅することができます。
パークにいる時間は2時間ほどなので学校が終わってからやバイトの前など用事の合間にも楽しむことができますよ。
ディズニー年パスを持っているとできること③:グッズだけを購入しに入ることができる
東京ディズニーリゾートではイベントごとの出るグッズに加えて頻繁に色んなグッズが発売されます。
特にディズニーシーはダッフィー&フレンズのグッズのみパークに入らないと購入できない限定商品になっています。
通常であればパークに入った日販売しているものしか購入できませんが、年パスを持っているとほしいグッズが販売されている時だけパークに行くことができます。
人気のグッズの中には発売後数日で売り切れてしまい、後日いきなり再販売されることもあります。
そんな時年パスを持っていてスケジュールさえ合えば、発売日当日に購入しにいけるのでいいですね!
また、新グッズは発売日をチェックできるので、それにあわせてパークに入るのもおすすめです。
ディズニーのグッズを集めている人であれば、限定商品を購入できるのはかなりのメリットですよ!
ディズニー年パスを持っているとできること④:アトラクションを全制覇できる
通常のパスポートで入ると1日の中でアトラクション、ショー、食事、グリーティングなど色んなことを計画しながら過ごさないといけません。
そのため、結構あわただしいですが、年パスを持っていれば1日アトラクションの日にあてることができます。
普段なら長時間並ぶかファストパスを取得しないと乗れないので、これはとても嬉しいですね!
ディズニーリゾートはイベントのない日以外はほとんどのアトラクションで待ち時間があります。
暑い夏や雪の降るような冬などどうしても待つのが苦手!という人で首都圏在住であれば購入してもメリットとしては高いかもしれないですね。
ディズニー年パスを持っているとできること⑤:子供と公園替わりに行くことができる
舞浜まで簡単にアクセスできる方で子供がいる方向けには、ディズニーを公園がわりにすることができちゃいます!
ちいさい子供がいると休みの日はどこか連れて行ってコールにかられますし、親としても連れていってあげたい気持ちにもなります。
そこでディズニーリゾートの年パスがあれば金額関係なく散歩だけにでも訪れられるのでこどもも喜ぶこと間違いなしですよ☆
4歳からチケット料金が必要になりますが、それまでの子供であれば大人のパスポートだけで入園可能。
そのため、ママだけ年パスを持っているとお得に遊ぶことができますね!
ディズニー年パスを持っているとできること⑥:入園待ちをしなくていい
年パスを持っているとチケットを購入する必要がないので、入園までに待つ時間が大幅に短縮されます。
休日は特にチケットブースにも入場ゲートにも長い列ができるので、いち早く入場ゲートに並ぶことができるのはメリットですね。
しかし、注意が必要なのは、年パスは入場制限がかかったパークには入れないことです。
ディズニーリゾートは入園数が多すぎると早くて開園2時間後くらいから入場制限がかかることがあります。
年パスを持っているので入場制限がかかったらまた別日にくればいいということにもなるかもしれま せん。
しかし、もし何かの都合で絶対この日に入りたい!という理由があれば年パスを持っていようとできるだけ早めに入場ブースへ並ぶことをおすすめします。
ディズニー年パスを持っているとできること⑦:レストランだけの利用ができる
東京ディズニーリゾートにはたくさんのレストランがあります。
季節ごとにメニューが違ったり、キャラクターと会うことができるレストランがあったりと色んな魅力がレストランごとにあります。
1DAYパスポートで入った場合は1日の中で食事を取ることができる回数は休憩の軽食を含め3~5回程度でしょうか。
そうなると1パーク約40店舗くらいの種類があり、メニューはレストランの数より多いので全て満喫するのは難しくなります。
また、キャラクターのショーを見ながらのレストランや人気レストランは予約が必要。
そのため、入園する日に予約が取れないこともあるので、十分に楽しめない可能性もあります。
しかし、年パスを持っているとレストランだけの利用ももちろん可能なので、予約が取れた日にあわせてパークに入ったり、季節のメニューだけを楽しみにカフェ感覚でパークにはいったりすることができます。
舞浜近くに用がありよく近くに来るのであれば余計に嬉しいですね!
ディズニー年パスを持っているとできること⑧:2パーク共通なら行き来ができる
2パーク共通の年パスは少し高くはなりますが、ディズニーランドとディズニーシーの両方に行くことができるので倍以上お得なパスポートです。
通常1日の間に両方のパークに行くのであえば、3デーマジックパスポートが必要になります。
なお、1日で両パークに行けるのは、最終日(3日目)のみです。
しかし、年パスはいつでもディズニーランドとディズニーシーを1日に行き来することができます。
1日のうちに行き来できると、両パークでの2種類のショーを見て帰るとか、各パーク限定のお土産を購入しに行くというプランもOK!
ディズニーランドもディズニーシーもよく行く!という方は2パーク共通の年パスをおすすめします☆
ディズニー年パスを持っているとできること⑨:グリーティングのみに時間を費やせる
ディズニーリゾートではたくさんのディズニーキャラクターに会えます。
ミッキーやミニー、ドナルド、デイジーなどパーク内にグリーティング施設があるキャラクターはアトラクション同様並べばOK。
しかし、他のキャラクターは不定期に出てきたり、オープンすぐにエントランス部分でグリーティングしていたりすることもあります。
通常のパスポートを持っているのであれば、入園すぐはやはりアトラクションのファストパスを取得しに行きたいものですね。
年パスを持っているのであれば、グリーティングの日と決めて入園すると不定期なグリーティングを狙ってたのしむことができますね!
また、イベントごとに違ったキャラクターが現れるのでグリーティングのみにパークを訪れるのもおすすめ。
ディズニー年パスを持っているとできること⑩:天候に左右されない
ディズニーリゾートへの旅行や遊びを計画してチケットも購入していたのに、当日は大荒れのお天気になるとかなりショックです。
チケットを購入しているのであれば日付変更をするか、もう当日行ってしまうかどちらかしかなくなってしまいます。
せっかく予定を開けて準備しておいた分、ショック度が高くなってしまいます。
しかし、年パスホルダーは天候が悪ければ行かなくてもいいやという気持ちになれます。
1年間でいつでもいけるという余裕があるので、別の休みにいけばいいだけでそこまでショックが大きくありません。
一緒に行く人が同じ年パスホルダーであれば余計ですね。
ディズニー年パスを持っているとできること⑪:おひとり様ディズニーに挑戦できる
年パスホルダーのほとんどがおひとり様ディズニーを経験しているのではないでしょうか。
これはとてもメリットで、「予定がない日で特に友人と予定も合わなくて暇」という日はおひとり様でディズニーに行っちゃいましょう!
年パスなら何度でも入ったり出たりできるので、気軽に少し散歩する気持ちでディズニーリゾートを楽しむことができますよ。
入ってみて混んでいれば帰ればいいですし、空いていればグリーティングやシングルライダーのあるアトラクションでいつも混んでいるアトラクションをスムーズに楽しむこともできますよ!
1DAYパスポートなら1日中フルで楽しむ方がお得なので、おひとり様ディズニーは難しいです。
しかし、一人行動が好きなのであれば気軽に楽しめるのはとても嬉しいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ディズニー年パスは値段だけみるとかなり高価で憧れのチケットになりますが、かなりたくさんのメリットがあります☆
ディズニー好きであれば贅沢で素敵な時間を過ごすことができるはずなので、すぐにディズニーリゾートへアクセスできる人はぜひ買ってみてはいかがでしょうか?
自分の庭であるかのうようにディズニーリゾートを満喫できること間違いなしですよ!
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