【2020-2021】ディズニー年パスの除外日まとめ!入園できない日や新利用条件とは?
2020年3月から2021年9月までのディズニー年パス除外日をご紹介します!ディズニーの年間パスポートは2018年3月より使用条件に大きな変更がありました。1番大きな変更点は年パス初となる除外日が設定されたことでしょう。初めて年パスの購入を考えている方や更新を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね☆
こんにちは! ディズニー大好きみーこです。
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2018年3月1日(木)より、ディズニーランド/ディズニーシーに1年中自由に出入りできる年間パスポート=「年パス」に大きな変更がありました!
それは、年パスの価格と一部の使用条件に大きな改定が導入されたこと。
価格改定はもちろんですが1番大きな変更点は、これまで年パスにはなかった「除外日(パークに入園できない日)」が設定されたことではないでしょうか!
夢の国の魔法のパスポートなのにパークに入園できない日が設定されたとあって、ディズニーファンからは悲しみの声も聞こえているようです。
今回は、新しくディズニーの年パスに設定された除外日や利用条件の変更点を詳しくご紹介します!
これから年パスを購入・更新を検討している方はぜひ参考にしてくださいね☆
- ①年パスに除外日が導入
- ディズニー年パスの除外日
- ②年パスの値上げ
- ③入場制限中のパークは入園不可
- ④年パス引換券の有効期限変更
・ディズニー年パス除外日:除外日はパークの混雑日?
・ディズニー年パス除外日:こんな人は年パス購入に注意
・ディズニー年パス除外日:海外では既に年パス除外日が導入されている
ディズニー年パス除外日:年パス4つの変更点
2018年3月1日(木)より、東京ディズニーリゾートの年パスについていくつかの条件が変更されました。
ディズニーファンなら絶対に持っておきたい年パスですが、一体何が変わったのでしょうか?
この変更は2018年3月1日(木)以降に年パスを購入した方が対象となります!
年パスの主な変更点は次の4つです。
では、さっそくそれぞれの変更点を詳しくご紹介していきましょう!
①年パスに除外日が導入
まずは、大きな変更点である除外日の導入からご紹介します。
これまでディズニーの年パス保有者は、1年間いつでも入園することができました。
しかし、2018年3月1日(木)以降に年パスを購入した場合、ディズニーの年パス保有者であっても除外日に設定されている日はパークに入園することができなくなりました!
現在、ディズニー公式サイトでは2020年3月~2021年9月までの除外日が発表されています。
それ以降の除外日については、3ヶ月ごとに3ヶ月分ずつ発表されるので、こまめにサイトをチェックしておきましょう!
これから年パスの購入を考えている方は、除外日が導入されているので十分注意してくださいね!
②年パスの値上げ
現在、ディズニーリゾートでは3種類の年間パスが販売されています。
年パスの種類は次の通りです。
東京ディズニーリゾートでは、3種類の年間パスポートが販売されていますが、2020年4月1日(水)より値上げが決定しました!
③入場制限中のパークは入園不可
2018年3月1日(木)以降に年パスを購入した場合、ディズニーリゾートで入場制限が実施されている日は入園することができません。
これまでは、ランド&シー単独の年パス保有者ならば、ディズニーリゾートで入場制限が実施されている日であっても関係なく入園することができていました。
しかし、新しくなった年パスの制度では共通の年パスに加え、各パーク単独の年パス保有者でも入園できませんので注意が必要です!
④年パス引換券の有効期限変更
年パス引換券とは、事前に引換券を購入し、その引換券を使って好きなタイミングで年パスと交換できるチケットのことです。
そのため、プレゼントとしても人気の商品なんですよ♪
この年パス引換券も、2018年3月1日(木)以降に年パスを購入した場合、有効期限が変更となります。
引き換え期間が大幅に短くなったので、期限切れには気をつけましょう!
※ディズニーリゾートが臨時休園中のため、有効期限が延長される予定。
ディズニー年パス除外日:除外日はパークの混雑日?
2018年3月1日(木)以降に年パスを購入した場合、1年間のうち除外日に設定されている日はパークに入園することができません。
ディズニー側が除外日を設けた日を見ると、だいたいお盆期間やハローウィーン、クリスマス、春休みなど人気のイベントが重なる時期や大型連休のタイミングに導入されていることが分かります。
つまり、年パス除外日=パークが最も混雑するとディズニーが予想している日なのです!
年間パスポートを持っていない人でも、年パス除外日を避けて遊びに行けば、混雑を避けられるかもしれませんね。
ディズニー年パス除外日:こんな人は年パス購入に注意
年パスは除外日を除けばディズニーにいつでも好きなタイミングで遊びに行けるので、ディズニー好きにとってはまさに夢のようなパスポートです。
しかし、今回発表されたような除外日にしか遊びに行けないという方は、年パスの購入はおすすめできません!
なぜならば、除外日のほとんどは土日祝日で、連休日なども設定されています。
例えば、遠方から休日や連休を狙ってパークに行くという方は、行ける日程のほとんどが除外日になっていると、せっかく年パスを購入しても損をしてしまうかもしれません。
このような方はよく除外日をよく確認してから購入を検討しましょう!
ディズニー年パス除外日:海外では既に年パス除外日が導入されている
除外日が1年で20日以上もあるというのは、毎日ディズニーへ行きたい方にとって悲しいことですよね。
中には「除外日の日がたまたま誕生日だった……」「こんなに遊びに行けない日があるならもっと値下げして!」と、不満に思っている方もいるかもしれません。
ところで、海外パークの年パスにも除外日があります。
日本のディズニーでは、2018年3月以降の年パスからはじめて除外日が設定されましたが、なんとアメリカのディズニーパークでは既に年パスの除外日である「ブラックアウト・デー」が導入されています。
しかもアメリカのディズニーの除外日は年間40日ほど導入されているので、日本のディズニーよりも入園できない日数が多いんですよ!
これはディズニー好きにとってはかなり厳しい条件かもしれませんね……。
まとめ
いかがだったでしょうか?
年パスの除外日をよく確認しながら、これからも進化し続けるディズニーパークを楽しく過ごしてくださいね♪
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