【2019】ユニバで荷物検査がスタート!検査方法や持ち込み禁止の内容まとめ!コインロッカーの場所も!
ユニバでは2019年6月1日(土)から入場前の荷物検査が本格的に実施される事になりました。ユニバに持ち込み禁止の一例や荷物検査の方法などについてご紹介します。お弁当などの飲食物は持ち込み禁止ですが、ユニバの外にあるピクニックエリアで飲食できます。 荷物検査を実施するようになった背景にも注目です!
こんにちは!ユニバ大好きなMEGUです!
ユニバでは2019年6月1日(土)から入場前の荷物検査が本格的に実施される事になりました。
東京ディズニーリゾートでは2003年から荷物検査が実施されているので、荷物検査の経験がある方もいるのではないでしょうか。
今回はユニバの荷物検査はどのような方法で実施するのか、ユニバに持ち込んでダメなものは何があるのか、などを気になる内容についてお届けします。
もし荷物検査に引っかかってしまうようなものを持って来た場合に使える、ユニバのロッカーの場所や値段もご紹介します。
ユニバの荷物検査:実施の背景
2019年6月に大阪市内で開かれる、G20首脳会議の開催に向けてユニバでも危険物の持ち込みを防ぐためにパーク入場前の荷物検査が実施される事になりました。
なお、G20首脳会議の期間中と前後を含めた2019年6月27日(木)~30日(日)はユニバのコインロッカーの使用も禁止になりますよ。
その期間中にユニバに遊びに行く予定の方は宿泊するホテルに預けたり別のコインロッカーを探すなど気を付けてくださいね。
今後も2025年の大阪・関西万博など国際イベントが続くことから、今まで以上にユニバの警備を強化しG20首脳会議終了後も荷物検査は続けられます。
ユニバの臨時の荷物検査は過去にもありましたが、継続的に行うのは2001年の開業以来初めてとなります。
ユニバの荷物検査:検査方法
東京ディズニーリゾートでは2003年からすべての来場者に目視での荷物検査を実施しています。
ユニバの荷物検査も同じような方法とイメージしてもらえば良いかと思います。
ユニバの荷物検査の方法は、ユニバの入場ゲートの付近に検査台を設けて、ユニバ内に持ち込むすべての手荷物の中身や重さをユニバのクルーが目視で確認します。
クルーがスムーズにチェックできるようにカバンの口を大きく開けておきましょう。
荷物検査が終わればユニバに入場できますよ。
もしも荷物検査をする事に応じなかったり、凶器などの危険物が見つかったりすれば入場を断られる可能性があります。
荷物検査ではすべてのカバンの底が見えるまで確認されます。
また、ユニバでは、スーツケースなどの大きな荷物のパーク内への持ち込みを控えて欲しいと呼びかけています。
ユニバの入場ゲートの近くや最寄駅にもコインロッカーがあるのでコインロッカーに預けるか、宿泊ホテルにあらかじめ預けると良いでしょう。
ユニバの荷物検査:持ち込み禁止のもの
次にユニバの荷物検査の持ち込み禁止のものをご紹介します。
ユニバの荷物検査:コインロッカー
ユニバのゲートの外にあるロッカーは3ヶ所です。
荷物検査で没収されては困るものや大きな荷物はロッカーに入れておくと安心です。
宿泊するホテルに預けておくのも良いですね。
◆イースト・ロッカー
ユニバのエントランスに入る前、チケットブースがある左側にあります。
JRユニバーサルシティ駅から来る人はイースト・ロッカーが近くて便利です。
◆ウエスト・ロッカー
ウエスト・ロッカーがある場所はバス乗り場・タクシー乗り場・駐車場方面のゲートに近いです。
バス、タクシーを利用してきた人におすすめです。
◆ノース・ロッカー
駐車場の先、ピクニックエリア付近にノース・ロッカーがあります。
ユニバから離れているため、他のコインロッカーと比べて埋まりにくいコインロッカーです。
平日や混雑していない日は使えない事があるので注意です。
まとめ
いかがでしたか?
今回はユニバの荷物検査についてご紹介しました。
荷物検査の方法や持ち込み禁止なものをあらかじめ知っておくと安心ですよね。
危険物以外に、気をつけたいのはお弁当などの飲食物。
もし持ってきてもピクニックエリアで食べる事ができますよ。
ルール、マナーを守ってユニバを楽しんでくださいね。
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