【体験談】子供がDオタに成長する秘訣!?家族全員でディズニーを楽しむようになった経緯をまとめました!
筆者自身が大好きなディズニーを、子供と一緒に楽しめるようになった体験談をご紹介します!筆者は小学生の頃からディズニー好きでしたが、気づけば我が子は4 歳にして生粋のDオタに成長していました。よく「どうやったら子供もディズニー好きになるの?教えて」「永遠に変わらないキャラクターだからおもちゃの買い替えもなくていいね!」と秘訣を聞かれるので、今回は全てを晒して大公開します!英語に興味が出るというメリットもありますよ♪「こんな風になりたい」や「ここまでは行き過ぎだよ~」とツッコミながら、読んでくださいね。子供と行くディズニー攻略法も最後にご紹介しています。
こんにちは、ディズニー大好きみかなつです。
筆者には、4歳になる娘がいますが、今や私以上のディズニー大好きっ子に育っています。
どのくらい好きかというと…
◆「ひゅ~」と口笛を吹こうとしているお友達をみて、「ヒューイ・デューイ・ルーイのひゅ~だよね!」と謎の発言をする
※ヒューイ・デューイ・ルーイ:ドナルドの甥
◆パレードは最前列で観ることを希望し、フロートが来る前にはぬいぐるみバッジがついたリュックを前に置いてキャラクターにアピール
◆どんなに極寒でもキャラクターが着たら、コートを脱ぎ、ドレス(アナやミニーなど様々)をアピールし、キャラクターからファンサービスを貰う
◆ベッドに入ってから寝る前の会話に「ねぇ、(次に買う)ポップコーンバケットの話しようよ」と持ち掛けてくる
◆家にお客さまが来ると、Todayを持ち出し、最近のパレードやグッズの紹介を始める
※Today(トゥデイ):ディズニーランドやシーのエントランスにあるパンフレット
◆薄着をしていたので「寒くない?」と尋ねると、「少しも寒くないわ♪」とエルサになりきって返答する
※「少しも寒くないわ♪」:『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』の歌詞
などなど、他にもエピソードがつきません。
そんな娘とは会話も大いにはずみ、父親も含めて、キャステル記事を読みながらパークに行くことを楽しみに日々過ごしています。
現在、家族でとても楽しい時間を過ごせているので、本記事は娘がディズニーオタクに育った経緯からメリット・デメリットなども含めて、大公開します!
- メリット①おもちゃの買い替えがない
- メリット②家族の共通の話題が増える
- メリット③調べることや、英語に興味を持つ
・子供がディズニー大好きになるデメリット2選
- デメリット①洋服がディズニーばかりになる
- デメリット②ディズニー関係でお金を使ってしまう
・子供がディズニー大好きになった経緯
・乳児期
・幼児期
子供がディズニー大好きになるメリット3選
気づけばディズニーオタクになっていた娘ですが、ディズニーを好きになることでメリットがありました!
共感を得られるかは未知数ですが、子供がディズニー大好きになるメリット3選をご紹介します。
メリット①おもちゃの買い替えがない
「おもちゃの買い替え」とは、ディズニーアニメには改編期がないので、同じおもちゃやDVDをずっと楽しめるということを意味しています。
一般的にテレビで放映されている女児向けアニメや男児向けの戦隊ものは、2月頃に新シリーズがスタートします。
そのため、クリスマスやお誕生日にせっかくもらった「女児向けアニメや男児向けの戦隊もの」のおもちゃも、シリーズが変わるとともに子供の興味は薄れてしまうことが多いのです。
実際、筆者がママ友達に最も言われることは「ディズニーは普遍的だからいいな。改編期で新しいおもちゃ買わなくていいし」という言葉です。
乳児~幼児期と、子供の成長とともに選ぶものは変わりますが、ぬいぐるみやDVDを筆頭にずっと大切にし続けてくれているものも多いです。
ちなみに、筆者が15年以上前に買った『ライオンキング』のDVDも(ちょっと画質は荒いですが)今娘と一緒に楽しむことが出来ていますよ♪
メリット②家族の共通の話題が増える
家庭内で嬉しいメリットはもうひとつ、父親も含めて「家族の共通の話題が増える」ことです。
もちろんディズニー以外の日常会話も豊富ですが、一緒にパークに行く日を計画したり、お土産をチェックしたり、映画を観たりする時間もとても幸せです!
今では、ディズニーに詳しくなかった父親も率先してキャステル記事をチェックし、最新情報を仕入れています。
先日のディズニーランドでは、「キャラメルポップコーンの列が短いから行ってくる!」と娘と買いに行き、(ポップコーンバケットを持参していたのに)「話題のだし、買っちゃった・・・」と蒸気船ウィリーのポップコーンバケットを首から下げて戻ってきたのには驚きました。
娘も蒸気船ウィリーのバケットに大喜びで、帰宅してからも大切にしています。
▼蒸気船ウィリーポップコーンバケットについて詳しくはこちら♪
・【ミッキー90周年】蒸気船ウィリーポップコーンバケットの値段&販売場所!大人気デザインの新作バケツ!
メリット③調べることや、英語に興味を持つ
好きなことや打ち込めることができると、積極的に調べものをしたり、学習するようになりました。
先日、「リトル・マーメイドのセバスチャンってエビ?ザリガニ?カニ?」と疑問に思った時のことです。
娘自ら、本箱から『ディズニーアニメーション大全集』(ディズニーファン編集部/講談社)を取り出し、「ママ、一緒にみよう」と一緒に調べ学習をすることが出来ました♪
(ちなみに、セバスチャンはカニが正解です。)
また「プリンセスは、本当は英語を話す」という認識がある様で、エルサに憧れる娘は英語にも興味を持っています。
『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』は、完全に娘のほうが良い発音で歌います(笑)
ディズニー英語システムも楽しんでいますよ♪
他にも、ディズニー絵本やディズニーのお風呂に貼る「あいうえお」一覧を積極的に見たがるので、ひらがなもどんどん吸収したり、筆者が想像していなかったメリットとなっています!
▼セバスチャンについて詳しくはこちら♪
・【セバスチャン】アリエルのお世話係は音楽家のカニ!映画『リトル・マーメイド』のキャラクター雑学!
子供がディズニー大好きになるデメリット2選
続いては、デメリットについてもご紹介します。
とはいえ、筆者もやっぱりディズニーが好きなので心から「デメリット」だとは思っておらず「あらあら、ちょっぴり困っちゃったわ」程度のテンションです。
デメリット①洋服がディズニーばかりになる
「大きくなったらミニーになりたい」と豪語する娘は、通常の服はミニーちゃんのイラストが描かれたものばかりを着ます。
特に気に入ったミニーちゃんデザインのものは、毎日着たいとの要望があり、我が家のドラム式洗濯乾燥機は毎日フル回転です!
GAP×ディズニーコラボには、大変お世話になっています(笑)
そして、特に気合の入った近所のお友達との「ハロウィンパーティー」や「クリスマス会」は必ず全身コスプレをして登場します。
本人も幸せそうですし、筆者もやっぱりディズニーが大好きなので、心の底からは困ってはいませんが…「ここぞ!」というお出かけで、ミニー以外の洋服を着て欲しい時には、交渉が必要になり、ちょっぴり手間はかかります。
デメリット②ディズニー関係でお金を使ってしまう
ここまで読んでくださった方はお気づきかと思いますが…ディズニーに関係する出費は相当なものだと思います。
まず、ディズニーリゾートでの出費。
土日に行くことがほとんどなので、プライオリティシーティングの予約をして、待ち時間を減らすようにしています。
「せっかく予約するなら」…と、ランチはついリロのルアウ&ファンを頑張って予約してしまうことも一度や二度ではありません。
そして、夜は「和食が食べたいね!」と、れすとらん北斎の予約をすると、食事の出費がかさんでしまいます。
さらに身に着けるカチューシャ・Tシャツに加えて、お土産に、ポップコーンバケットに…と、ついつい楽しみすぎてしまうことがあり、反省です!
他にも、普段の買い物でも、子供が使う歯ブラシやマスク、お菓子、前述した洋服など、全てがディズニー価格になると「チリが積もれば山となる」ということで、出費になってしまいます。
それでも、子供も楽しくて、筆者も好きなキャラクターに囲まれているので、結局は全部許してしまうのが、親子でディズニー好きな良いところかもしれませんね♡
子供がディズニー大好きになった経緯
「どうしたら子供と一緒にディズニーを楽しめるようになるの?」という質問を頂くこともあるので、我が家がこのようになった経緯をまとめてみました。
筆者自身がディズニー好きだったことがきっかけになったかもしれませんが、気づけば娘自身がのめり込んでいったその様子をご覧くださいね♪
決して「洗脳」ではありませんよ(笑)
乳児期
赤ちゃんの頃は、よくディズニーの音楽をかけて授乳をしていました。
筆者自身も落ち着きますし、楽しい気分になれるからです♪
そして、キャラクターものを選択するなら迷わずディズニーのものを選択していました。
ただし、キャラクターがついていないデザインのものを着させる割合のが圧倒的に多く、全てがディズニーというわけではありませんでしたよ!
娘のディズニーデビューは1歳の誕生日でした。
ミッキーが近づいてきても「なんなの?」と怪訝な顔をして、ルアウ&ファンで赤ちゃんせんべいを食べていたことが懐かしいです♡
幼児期
1歳の誕生日で初デビューをしてからは、定期的にパークへ訪れていますが、3歳後半くらいまではキャラクターを怖がっていました。
日常生活では、家事をしている間などにディズニーのDVDを観てもらうことが多かったです。
DVDで目にしているキャラクターが実際パークの中にいると嬉しいようで、パレードなども徐々に興奮するようになってきました。
筆者が「娘、ハマったな…」と感じたのは、2017年(当時2歳半)のイースターパレード「うさたま大脱走」です。
この時は「うさたま~うさたま~」とよく言っていました。
朝起こすときの目覚ましとしてスマホで録画した「うさたま大脱走」を流すと比較的スムーズに起きてきた記憶があります。
リニューアル後のイッツ・ア・スモールワールドも大好きで、アトラクション好きになったきっかけになっていると思います。
そして、現在は前述したような立派なディズニーオタクに成長!
家での音楽やテレビ(DVD等)がディズニー率であることが高いので、知っていることも多く、よりパークが楽しめるのかもしれませんね。
また、パークでキャストやキャラクター、ダンサーさんに優しくしてもらえることも「ディズニー好き」な気持ちを助長させているようにも感じます。
もちろん他のキャラクターに興味がありそうな時は、その話をしたり観たりしていますが、結局ディズニーに戻ってくるのが、我が家の現状です。
まとめ
いかがでしたか?
子供に「つきあう」のではなく、親子で全力で楽しめる趣味があることは、とても幸せなことだと感じています。
本記事を読んで、子供とディズニーを楽しみたい!と思ってくださった方は、下記記事も参考にして、より楽しいディズニーライフを送ってくださいね!
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