【2018】アナハイムディズニー旅行記!おすすめホテル・アトラクション・ショー&パレードまとめ!
アナハイムディズニーの年パスを保持していた経験を持つ筆者が、アメリカ・カリフォルニア州に位置する世界初のディズニーランド「アナハイムディズニー」の魅力を徹底解説!空港からパークまでの行き方やおすすめのホテル、各パークのイチオシアトラクション・ショー&パレード・レストランまで、たっぷりご紹介します♪
みなさん、こんにちは!アナハイムディズニーをこよなく愛するMelodyです!
今回は筆者が第2の家と呼ぶほど愛してやまない、アメリカのディズニーパーク「アナハイムディズニー」について、徹底解説していきます♪
小学生時代からアナハイムディズニーに通いつめ、アメリカ在住時には年パスを保持していた経験も持つ筆者が、本場のアナハイムディズニーの魅力を余すことなくご紹介していきます。
・空港からパークまでの行き方
・おすすめホテル
・おすすめアトラクション
・おすすめショー&パレード
・おすすめレストラン
・おすすめグッズ&お土産
などなど、アナハイムディズニーに関する情報をお探しの方は必見です!
・アナハイムディズニー:空港からパークまでの行き方
- ①日本→アメリカ(飛行機)
- ②LAX→アナハイムディズニー(スーパーシャトル)
・アナハイムディズニー:周辺おすすめホテル
- アナハイム・マジェスティック・ガーデン・ホテル
・アナハイムディズニー:パークチケット
・アナハイムディズニー:おすすめアトラクション
- ①おとぎの国のカナルボート
- ②マッターホルン・ボブスレー
- ③ピクサー・パル・ア・ラウンド
- ④ラジエーター・スプリングス・レーサーズ
・アナハイムディズニー:おすすめショー&パレード
- ①【ショー】ミッキーとマジカル・マップ
- ②【ショー】ロイヤル・シアター
- ③【ショー】フローズン – ライブ・アット・ザ・ハイペリオン
- ④【パレード】ペイント・ザ・ナイト・パレード
・アナハイムディズニー:おすすめレストラン
- ①カーネーション・カフェ
- ②レッド・ローズ・タバーン
- ③フローのV8カフェ
- ④ランプライト・ラウンジ
・アナハイムディズニー:おすすめグッズ&お土産
・eチケット購入はこちら
アナハイムディズニーとは?
アナハイムディズニーこと「ディズニーランド・リゾート」は、2つのディズニーパーク、3つの公式ホテル、及び1つの屋外商業施設によって構成されています。
アナハイムディズニーのディズニーランドは、あのウォルト・ディズニー自身が自ら考案し、設計なども担当した、まさにオリジナルディズニーランド!
東京ディズニーランドとは異なり、こちらのディズニーランドのシンボルはパステルピンクのカラーがかわいらしい「眠れる森の美女の城」です。
そんな「ディズニーランド」に隣接する第2のパークが「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」と呼ばれるパークです。
こちらのパークは、ハリウッドやサンタモニカ、サンフランシスコなど、カリフォルニア州の人気観光地をぎゅっと1つにまとめたような魅力あふれるディズニーパークとなっています。
ここ最近の大規模なリニューアル工事により、カーズランドやピクサーピアなどの新たなエリアもオープンして、ますます大注目のパークです。
アナハイムディズニー:空港からパークまでの行き方
空港からパークまでの行き方をご紹介していきます。
①日本→アメリカ(飛行機)
カリフォルニア州に位置するアナハイムへの玄関口は、LAXという名で知られるロサンゼルス国際空港になります。
LAXへは成田空港及び羽田空港から直行便が飛んでいるため、アクセスはとても便利です。
筆者はいつもANAの17:00台の便を利用して、LAXまで向かいます。
片道10時間弱のフライトになるので、日付変更線をまたいで、出発日同日の11:00台にLAXに到着します。
「そのくらい早く着くなら、到着したその日からパークに入園しよう!」とお考えの方も多くいらっしゃると思います。
しかし、LAXはアメリカでも有数の主要国際空港のため、入国手続きは想像以上に長くかかる場合があります。
そのような理由から、「せっかくチケット代を払うなら、丸々1日パークを楽しみたい!」という方には、到着した当日の入園はあまりおすすめできません。
②LAX→アナハイムディズニー(スーパーシャトル)
約1時間の道のりであるLAXからアナハイムディズニーまでは、アメリカでは一般的な乗合タクシー「スーパーシャトル」を利用して向かうのが便利です。
公式Webサイトから事前予約なども可能ですが、LAXへは頻繁にスーパーシャトルが乗り入れてくるため、事前予約をする必要はあまりありません。
ただし、帰国時に滞在先のホテルからLAXまでスーパーシャトルを利用して向かう場合は、事前にピックアップ時間を指定してシャトルを予約する必要があります。
利用方法、及びスーパーシャトルのメリットなどは以下の通りです。
【予約なし】利用方法
1.LAXの建物を出るとすぐに、自家用車やタクシーなどが乗り入れるロータリーがあります。
2.ロータリー内の至るところに、「Super Shuttle(スーパーシャトル)」と描かれた看板とブルーのユニフォームを着たスタッフが立っています。
彼らに「I would like to go to Disneyland.(ディズニーランドまで行きたい)」と伝え、シャトル到着を待ちます。
3.アナハイム行きのシャトルが到着したら、バス停に立つスタッフが「Anaheim?」や「Disneyland?」と言って教えてくれるので、聞き逃さないようにしましょう。
バスの運転手にスーツケースなどを渡す際に、より滞在先のホテルなどのより具体的な目的地を聞かれるので、ホテル名などの目的地を伝えます。
4.目的地に到着したら、スーツケースを受け取り、運転手に料金とチップを支払います。
チップはスーツケースにつき、$2ほどが目安です。
こうして無事、アナハイムディズニーに到着です!
メリットもたくさん、そして何より安価で英語が苦手な方でも利用しやすい点が魅力です。
ぜひ、空港からの移動手段にこちらの「スーパーシャトル」をご検討ください!
アナハイムディズニー:周辺おすすめホテル
ディズニー公式ホテルをはじめ、アナハイムディズニー周辺には数多くのホテルが点在しています。
その中でも今回は、筆者のアナハイムでの定宿をご紹介します!
アナハイム・マジェスティック・ガーデン・ホテル
「アナハイム・マジェスティック・ガーデン・ホテル」は、中世のお城をイメージした外観が人気のかわいらしいホテルです。
「ディズニーランド・グッドネイバー・ホテル」にも認定されているホテルなので、ホテル内のチケットブースでパークチケットの購入も可能!
建物の高さも低く、規模も比較的小さめのホテルなので、アットホームな雰囲気が魅力です。
それでは早速、こちらのホテルのメリットとデメリットをご紹介していきましょう。
【メリット】パークまで無料のシャトルバスが運行
ホテルとパークを結ぶ無料のシャトルバスは、毎朝パークの開園時間30分前から、閉園時間の1時間15分後にパークを出発する最終バスまで、30分間隔で休まず運行しています。
パークまでは片道約10分の道のりで、パーク前に位置するバスロータリーで下車することができます。
【メリット】スタッフがとてもフレンドリー(日本語OK)
こちらのホテルの1番の魅力は何と言ってもスタッフの方々がとてもフレンドリーで親切な点です。
ベルボーイ兼シャトルバス運転手のスタッフは明るいラテン系の方々が多く、毎朝元気にあいさつをしてくれますよ!
またこちらのホテルには、日本人及び日本語を話すことのできるスタッフの姿も。
写真は、ホテル内のレストランで働くエツコさん。
アナハイム周辺のおすすめショッピングスポットやそこまでの移動手段などでお困りの際は、ぜひエツコさんに相談してみてくださいね♪
お部屋のトラブルなど何か問題が起こってしまった場合でも、フロントで「Japanese speaker, please.」と言えば、日本語を話すことのできるスタッフを呼び出してもらえます。
英語が苦手な方でも安心して泊まることのできるホテルなのは、嬉しいポイントですね!
【デメリット】設備面
こちらのホテルは歴史あるホテルのため、設備面で少々古いと感じてしまう部分があることも事実です。
しかしたとえ何かトラブルがあったとしても、フロントで日本語を話すスタッフの方と交渉ができるため、その点は安心です!
公式ホテルももちろん素敵ですが、「ホテルのお値段はできる限り抑えたい!」とお考えの方にとっては、ピッタリのホテルではないでしょうか?
アナハイムディズニー:パークチケット
東京ディズニーリゾート同様、アナハイムディズニーのパークチケットもゲストの年齢や入園日数に合わせて、その種類は多種多様。
以下の記事をチェックして、自分に合ったパークチケットを見つけてみてくださいね!
・【保存版】カリフォルニアディズニーランドチケット値段・種類・購入方法
アナハイムディズニー:おすすめアトラクション
それでは、早速パークに向かいましょう!
まずは、筆者おすすめのアトラクションをご紹介していきます。
①おとぎの国のカナルボート
パステルカラーのカナルボートに乗って、ゲストは『ピノキオ』に登場する巨大クジラの口の中へ。
そこを抜けた先に広がるミニチュアサイズになったディズニー映画の世界を旅するアトラクションです。
ミニチュアの世界の木々はウォルトが日本を訪れた際に感銘を受けた、盆栽の技術を応用して作られていて、至るところにウォルトのこだわりが感じられます。
★アナハイムディズニー限定
パーク:ディズニーランド@ファンタジーランド
②マッターホルン・ボブスレー
実はディズニーランドにジェットコースターを建設することに反対だったウォルト。
なぜなら、ディズニーランドはただスリルを求めに来る場所ではなく、世界の歴史や文化などを学ぶことのできる教育的な場所でなくてはならないという強い思いがあったからです。
そんなウォルトが唯一GOサインを出したジェットコースターこそ、このマッターホルン・ボブスレー。
つまり、ディズニーランド史上、最古のジェットコースターなのです!
恐ろしい雪男が住みつく雪山脱出を目指すアトラクションで、1959年のオープンから60年近く経った今でも大人気のアトラクションです。
★アナハイムディズニー限定
パーク:ディズニーランド@ファンタジーランド
③ピクサー・パル・ア・ラウンド
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーのシンボルと言ったら、このミッキーの大観覧車。
一見ごく普通の観覧車に見えますが、実はこの観覧車のゴンドラの一部は観覧車の動きと共に“スウィング”するように出来ているんです!
ゴンドラの動きは想像以上に激しく、パーク1の絶叫系アトラクションの呼び声も高いアトラクションになっているので、絶叫系が苦手な方は“ノン・スウィング”タイプに乗車されることを強くおすすめします(笑)
★アナハイムディズニー限定
パーク:ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー@ピクサー・ピア
④ラジエーター・スプリングス・レーサーズ
超人気エリアに成長したカーズランドのメインアトラクションである「ラジエーター・スプリングス・レーサーズ」は、まさに映画『カーズ』の世界。
最高時速65㎞で走り抜けるラストは、本物のレースさながらの爽快感で、レーサーになった気分が味わえます。
DCA内でも最も人気あるアトラクションの1つなので、常に待ち時間は長めですが、なんとシングルライダーの列はいつも5~10分ほど。
グループ同士バラバラの乗車になっても構わない方はぜひシングルライダーで楽しんでみてくださいね♪
★アナハイムディズニー限定
パーク:ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー@カーズランド
アナハイムディズニー:おすすめショー&パレード
こちらでは、必見のショー&パレードをご紹介!
ここでしか見ることのできないショーも多いので、ぜひ時間を作って見に行ってみてくださいね。
①【ショー】ミッキーとマジカル・マップ
こちらは、ミッキーが魔法の地図に導かれ、ディズニー映画の世界を旅していく物語のミュージカルショー。
『ジャングル・ブック』のキング・ルイや『リロ&スティッチ』のスティッチなども登場し、ダンサーたちと共に舞台を盛り上げます。
中でも圧巻なのが、ポカホンタス、ムーラン、そしてラプンツェルとフリン・ライダーが登場し、生歌を披露するシーン♪
それぞれの代表曲を歌いつつ、クライマックスではそのすべてが1つに合わさった鳥肌もののステージを見せてくれます。
日本では会うことのできないティアナなども登場するため、ファンにとっては嬉しい限り♡
★アナハイムディズニー限定
パーク:ディズニーランド@ファンタジーランド
②【ショー】ロイヤル・シアター
小規模な劇場ながらも、いつも満員御礼の超人気ステージショーがこちら!
おなじみのプリンセスの物語を、ピアノ1台と2人の語り部によって、音楽を交えつつ、紹介していく内容となっています。
劇の途中からはプリンセスたちも登場し、すぐ目の前で彼女たちの物語を再現してくれます。
演目は『美女と野獣』と『塔の上のラプンツェル』の2種類で、時間によって上演される演目が異なります。
劇終了後はプリンセスたちとグリーティングもできるので、プリンセス好きの方にとっては最高のショーと言えるでしょう♡
★アナハイムディズニー限定
パーク:ディズニーランド@ファンタジーランド
③【ショー】フローズン – ライブ・アット・ザ・ハイペリオン
DCAの目玉ショーの1つと言えば、アナ雪のミュージカルを忘れてはなりません!
ブロードウェイ版に引けを取らない本格的なミュージカルに仕上がっていて、圧巻のステージです。
アナやエルサの役を黒人やアジア人の俳優さんが演じられている回などもあり、映画版とは一味違うアナやエルサを見られるのもおもしろいですよ♪
エルサが「Let It Go」を歌い上げるシーンではあの氷の階段やシャンデリアも出現し、臨場感たっぷりの演出も見どころです。
★アナハイムディズニー限定
パーク:ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー@ハリウッドランド
④【パレード】ペイント・ザ・ナイト・パレード
「エレクトリカル・パレード2.0」として誕生したこちらのナイトパレードもイチオシのショーの1つ。
現代的なクラブ風音楽とカラフルなLEDライトで彩られた本パレードには、ミッキーをはじめ、ピーターパンやマックイーン、ベルにラプンツェル、ウッディにバズなど、おなじみのキャラクターたちが多数出演しています。
ノリノリになって楽しめるペイント・ザ・ナイト・パレードは、夏場やハロウィンシーズンなど期間限定のパレードなのでご注意を!
パーク:ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー
アナハイムディズニー:おすすめレストラン
こちらでは、アナハイムディズニー内でイチオシのレストランをご紹介します。
食事場所で悩んだら、迷わずこちらのレストランへどうぞ!
①カーネーション・カフェ
ここは、あのウォルトが最も気に入っていたレストランとして有名。
ウォルトの故郷にあったレストランを再現したものであるとも言われています。
こちらは人気店のため、事前予約をして利用することをおすすめします。
カーネーション・カフェでは、朝食メニューをいただくのが◎
ザ・アメリカンな卵料理、ポテト、ベーコンなどの朝食セットや、かわいいミッキー型ワッフルなどがおすすめです。
このレストランのもう1つの魅力が、シェフのオスカー。
なんとオスカーはあのウォルトとも共に働いた経験を持つ、レジェンド的ディズニーキャストなんです!
ディズニーランドが60周年を迎えた際に引退を表明しましたが、今もなお気が向くとこちらのレストランにやってきては、食事をするゲストたちを出迎えているそう。
運良くオスカーに会えた際にはぜひ、ウォルトや昔のディズニーランドについて、質問してみてくださいね♪
パーク:ディズニーランド@メインストリートUSA
②レッド・ローズ・タバーン
ファンタジーランドで唯一、朝食メニューを提供しているレストランでもあります。
ランチ以降のメニューは、ハンバーガーやピザなど比較的カジュアルな食事メニューとなっています。
こちらのレストランは、映画『美女と野獣』がテーマのため、至るところに映画の世界観を表現したアート作品が♡
ファンにはたまらないものばかりで、食事そっちのけでアートに目が釘付けになってしまうかも?
このレストランでいただけるイチオシは、こちらのチョコケーキ。
ファンならもうお気づきかと思いますが、こちらのケーキは劇中の『ひとりぼっちの晩餐会』のシーンでルミエールがベルにおすすめする「Grey stuff」と呼ばれるケーキがモチーフ。
魔法のような晩餐会に出席した気分になれるケーキを、ぜひ堪能してみてくださいね♪
パーク:ディズニーランド@ファンタジーランド
③フローのV8カフェ
劇中ではガソリンスタンドとして登場するフローの店は、カーズランドでは古き良きダイナーをイメージしたレストランとして営業中。
ミントグリーンとピンクが基調のかわいらしい外観はSNS映えもバッチリで、毎度訪れるたびに心が躍ります♪
店内も60年代チックな照明やボックス席が何ともおしゃれで、まるでタイムスリップしたかのような気分が味わえます。
こちらのレストランでは、フライドチキンやスペアリブなどのクラシック・アメリカン料理が楽しめます。
そんな食事メニューに合わせて頼みたいのが、こちらの何ともビッグサイズなミルクシェイク!
追加料金を払えば、レトロかわいいスーベニアカップに入れてもらえるので、お土産にもおすすめです。
パーク:ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー@カーズランド
④ランプライト・ラウンジ
こちらは、新エリアのピクサーピアにオープンしたバーも兼ね備える大人の雰囲気漂うおしゃれレストラン。
テラス席を選べば、ピクサー・パル・ア・ラウンドなどの景色を眺めながら、食事やお酒を楽しむことができます。
こちらも超人気レストランなので、事前予約は必須です!
数あるピクサー作品がテーマのレストランとなっているので、店内には至るところに基調なアート作品や劇中に登場した小道具がズラリ!
筆者が初めて訪れた際に注文したのが、こちらのドーナツ♡
アフタヌーンティー感覚で利用するにももってこいのクールでおしゃれなレストランでした。
食事メニューには、ハンバーガーやロブスターナチョス、またアメリカ風の巻き寿司などもあります。
アルコールドリンクにも、「2319」や「Open Ocean」などピクサー作品をもじった名前がつけられており、ファンの心をくすぐるものばかりでしたよ♪
パーク:ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー@ピクサーピア
アナハイムディズニー:おすすめグッズ&お土産
旅の思い出にピッタリなアナハイムディズニーおすすめのグッズに関する情報をお求めの方は、以下の記事にまとめてありますので、今すぐチェック!
・【2018】カリフォルニアディズニーお土産16選!限定スタバコラボマグ・カチューシャ&Tシャツ!
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まとめ
いかがでしたか?
アナハイムディズニーには今もなお、ウォルトの夢や魔法が息づいているような気がして、筆者にとっては何とも特別な場所です。
お城をはじめとする建造物はどれも小さめの作りで、アトラクションの建物自体も頑丈な金属製ではなく、木製のものが目立ちます。
パーク内の道幅も狭く感じるものが多く、他のディズニーパークに行き慣れたゲストにとっては不便に感じたり、ぼろく古くさいと思われたりする方もたくさんいるはずです。
しかしそのすべてに、元々は単なるオレンジ畑に過ぎなかったこのアナハイムという地に夢の世界を作り上げたウォルトの強い思いが今も生き続けているのです。
古くなったり、色あせてしまったものにも、60年を超えるオリジナルディズニーランドの「歴史」が息づいています。
ぜひそういう目で、アナハイムディズニーを訪れてみてくださいね♡
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |