【ネタバレ】スター・ウォーズ相関図!旧・新・続三部作、全9シリーズとスピンオフの主要登場人物まとめ
『スター・ウォーズ』シリーズ全9作品の主要登場人物の相関図まとめ!アナキンとルークの関係って?誰が敵で誰が味方なの?今さら聞けないキャラクターの相関図、ストーリーをネタバレ込みで解説します。旧三部作、新三部作、続三部作の公開順や時系列もおさらい♪最低限押さえておくべき登場人物や設定はこれを読めばOK!本編のストーリーを補完するスピンオフ映画/ドラマについてもご紹介します♪
みなさん、こんにちは!
映画が好きなしーちゃんです♪
SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズはあまりに有名ですが、「ぶっちゃけ観たことない……!」という人もいるのではないでしょうか?
『スター・ウォーズ』シリーズは公開順に対して時系列が複雑なため、しっかり観ないと登場人物の関係性を理解しにくいという点もハードルが高く感じてしまうポイントです。
でも『スター・ウォーズ』は有名な映画すぎて、そういった疑問は今さら聞くに聞けない雰囲気……!
そこで今回は、そんな『スター・ウォーズ』初心者や、にわかスター・ウォーズファンのために【スター・ウォーズ相関図】をまとめてみました!
実はあの人が悪者!? あの人とは兄妹!?
これを見れば『スター・ウォーズ』9作品すべてがわかる!
主要登場人物の相関図をみていきましょう★
- ①『スター・ウォーズ』は三部作ごとに分ける
- ②『スター・ウォーズ』の主人公と敵は?
・旧三部作(EP4/5/6)の相関図
- 旧三部作のストーリー
- 旧三部作の登場人物と相関図
・新三部作(EP1/2/3)の相関図
- 新三部作のストーリー
- 新三部作の登場人物と相関図
・続三部作(EP7/8/9)相関図
- 続三部作のストーリー
- 続三部作の登場人物の相関図
・スピンオフ映画/ドラマの時系列・登場人物
- ①映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
- ②映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
- ③ドラマシリーズ『マンダロリアン』
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
『スター・ウォーズ』の基本情報
まず、スターウォーズを観るにあたって知っておくべき2つの基本情報を解説します!
最低限このポイントを押さえると、グッと各作品やキャラの関係がわかりやすくなりますよ。
①『スター・ウォーズ』は三部作ごとに分ける
『スター・ウォーズ』シリーズは2019年現在、全9作品が公開されています(スピンオフ映画・アニメシリーズを除く)。
各作品はそれぞれ3部作に分けることができます。
鑑賞するなら、一部ごとにまとめて観るのがオススメです!
今回は3部作ごとの簡単なストーリー(ネタバレ)とともに、主要登場人物の相関図をご紹介していきます。
●『スター・ウォーズ』シリーズの分け方
『スター・ウォーズ』の各作品は以下のように分けることができます。
物語の時系列はエピソード1→9ですが、映画として制作/公開された順番は異なることを覚えておきましょう。
一般的に1977年から公開された最初の3本は「旧三部作」、99年から公開された3本は「新三部作」、2015年から制作された3本は「続三部作」と呼ばれています。
どの三部作が何番目のエピソードかは以下を参考にしてください。
②『スター・ウォーズ』の主人公と敵は?
『スター・ウォーズ』シリーズは、超人的な力=フォースを操れる選ばれし光の騎士「ジェダイ」と、銀河を支配しようとする暗黒の勢力「シス」の物語です。
主人公側が正義=ジェダイで、敵対する存在が悪=シスであることが多いです。
シスもフォースを使えるのですが、フォースの力の闇の部分=暗黒面を追い求めてしまったため、悪の存在"シス"になってしまいました。
ひとまず"シス"=悪者、と覚えてもらえればOKです。
旧三部作(EP4/5/6)の相関図
それではまずシリーズ8作品の中から、最初に公開された旧三部作についてご紹介します。
旧三部作の正式なタイトルと公開年は次の通りです。
旧三部作のストーリー
『スター・ウォーズ』シリーズが始まった旧三部作では、青年期のルーク・スカイウォーカーが主人公。
最大の敵はみなさんご存知、ダース・ベイダーです。
独裁国家である銀河帝国(シス)と、自由を求める反乱軍(ルーク)の戦いを描きます。
旧三部作の登場人物と相関図
旧三部作における主要登場人物、相関図はこちら。
理解しやすくなるよう、簡単に「ライトサイド(味方)」と「ダークサイド(敵)」の2つに分けています。
◇ライトサイド(味方)
帝国軍による支配に抵抗する反乱軍(レジスタンス)や、ジェダイの生き残りたちがライトサイドの登場人物です。
彼らは平和で自由な銀河を目指して、帝国軍と戦います。
●ルーク・スカイウォーカー
父親:アナキン・スカイウォーカー
妹 :レイア・オーガナ
師匠:オビ=ワン・ケノービ
旧三部作における主人公。
父親がジェダイだったと知ったオビ=ワンに誘われ、反乱軍に加わり、銀河帝国と戦う。
ダース・ベイダーが父親を殺したと聞かされ、ダース・ベイダーを倒そうと思っている。
●レイア・オーガナ
父親:アナキン・スカイウォーカー
兄 :ルーク・スカイウォーカー
恋人:ハン・ソロ
旧三部作におけるヒロイン。
惑星オルデランの王女であり、主にレイア姫と呼ばれる。
反乱軍のリーダー的存在。
シリーズを通してハン・ソロに惹かれ、恋に落ちていく。
●ハン・ソロ
恋人:レイア・オーガナ
相棒:チューバッカ
銀河系最速の宇宙戦艦、ミレニアム・ファルコンの船長。
相棒、チューバッカとともに悪の密輸業者として生活していた。
ルークと共に反乱軍として活躍する。
●R2-D2/C-3PO
ルークが所持するドロイド。
コンピューターを駆使し、危機を救ってくれる優秀なR2-D2に対し、C-3POはおせっかいで口うるさいが小心者である。
物語を和ませる凸凹コンビとして『スター・ウォーズ』シリーズで愛されるキャラクター。
●ヨーダ
ジェダイ評議会のグランド・マスター。
ジェダイの中でも最も力のある、伝説のジェダイ・マスターとして慕われる。
800年以上にわたってジェダイを訓練し育ててきた。
ジェダイの素質を持ったルークを導く存在。
●オビ=ワン・ケノービ(ベン・ケノービ)
弟子:アナキン・スカイウォーカー
ルーク・スカイウォーカー
ルーク、そしてルークの父親であるアナキンのふたりをジェダイとして育てた師匠。
伝説のジェダイ・マスターのひとりである。
●ランド・カルリジアン
友人:ハン・ソロ、チューバッカ
ハン・ソロの悪友で、惑星ベスピンの中心都市クラウド・シティのリーダー。
若い頃は詐欺や賭博で身を立てる密輸業者だったが、賭けでハン・ソロに負けたことによってミレニアムファルコンをハン・ソロに譲ることになる。
パイロットとしての腕前だけでなく度胸、頭脳も優れたキャラクター。
なお、ハンとランドの関係についてはスピンオフ作品「ハン・ソロ」でも詳しく描かれている。
◆ダークサイド(敵)
フォースの暗黒面の力を使うシスと、銀河を支配している帝国軍がダークサイドの登場人物です。
シスは指導者として帝国軍のトップに君臨し、恐怖政治で民衆を苦しめています。
●ダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)
子供 :ルーク・スカイウォーカー
レイア・オーガナ
元師匠:オビ=ワン・ケノービ
旧三部作において最大の敵、暗黒面におちたシスの暗黒卿。
銀河帝国のパルパティーン皇帝と手を組んでいる。
アナキンを殺害したと思われていたが、実はアナキン本人がダース・ベイダーであり同一人物であった。
●パルパティーン皇帝
銀河帝国の皇帝。
主に銀河皇帝、もしくは皇帝と呼ばれる。
銀河共和国の元老院最高議長であり、絶大な権力を握っている。
ダース・ベイダーと手を組んでいる。
新三部作(EP1/2/3)の相関図
続いて1999年から公開された新三部作についてご紹介します。
旧三部作の正式なタイトルと公開年は次の通りです。
新三部作のストーリー
続く新三部作は、旧三部作よりも前の時代を描いています。
ダース・ベイダー誕生の秘密を軸にストーリーが展開されます。
主人公はダース・ベイダーと化す前のアナキン・スカイウォーカーです。
敵はパルパティーン皇帝の裏の顔、ダース・シディアス。
新三部作の登場人物と相関図
新三部作における主要登場人物、相関図はこちら。
一見味方のように思えたキャラが実は……!という展開が多いのが新三部作です。
◇ライトサイド(味方)
宇宙の秩序を守る正義の騎士=ジェダイや、それを支えるキャラクターたちがライトサイドです。
彼らは強力なフォースの素質を持つアナキンをジェダイに育て、支えようとします。
●アナキン・スカイウォーカー
師匠:オビ=ワン・ケノービ
恋人:パドメ・アミダラ
奴隷として生きる少年だったが、ジェダイとしての強大な力を見出され「フォースに安定をもたらす者」「選ばれし者」といわれる。
母親であるシミ・スカイウォーカーを目の前で殺されてしまったことがきっかけで暗黒面を強めてしまう。
恋愛を禁止されているジェダイだが、パドメを愛し、結婚。
出産によりパドメが死ぬことを恐れたところをシスに付け入られ、暗黒面へと落ちていく。
かつての師匠、オビ=ワンとの戦いで重傷を負い、全身を機械化。
シスの暗黒卿、ダース・ベイダーと化す。
●パドメ・アミダラ
恋人:アナキン・スカイウォーカー
子供:ルーク・スカイウォーカー
レイア・オーガナ
惑星ナブーの女王であり、アナキンの妻となる。
暗黒面へ落ちようとするアナキンを支えるが、失敗に終わってしまう。
アナキンを止めようとして傷を負ってしまい、手術もやむなく死亡する。
しかし死の間際にアナキンとの子どもである双子を出産していた。
それが後のルークとレイア姫である。
●オビ=ワン・ケノービ
弟子:アナキン・スカイウォーカー
ジェダイ・マスターとしてアナキンを育てる師匠。
フォースのライトサイドとダークサイドのバランスをもたらす者と言われたアナキンの、不安定さに気が付いていた。
暗黒面に落ちたアナキンを止めようと戦い、重傷を負わせる。
同じくシスのひとりであるダース・モールとの戦いにも勝利し、ダース・モールを殺したとされる。
◆ダークサイド(敵)
平和な治世の陰で、長く封印されてきたシスの力を復活させようとしているのがダークサイドのキャラクターです。
やがて彼らは本性を現わし、帝国軍を結成して銀河の支配をもくろみます。
●ダース・シディアス(パルパティーン皇帝)
パルパティーン最高議長の裏の顔は、シスの黒幕であった。
シスの暗黒卿としての名をダース・シディアスと呼ぶ。
アナキンを暗黒面へと誘った張本人である。
銀河を自分のものにしようとしており、クローン大戦争を引き起こしたのもこの人。
●ダース・モール
ダース・シディアスに忠実に仕えるシスのひとり。
ライトセーバーの達人とされ、柄の両端に刃のついた独特なライトセーバーを使用している。
オビ=ワンとの戦いで死亡。
●ダース・ティラナ(ドゥークー伯爵)
元師匠:ヨーダ
ヨーダの弟子として育ち、かつてジェダイ・マスターであった強大な力の持ち主。
ダース・シディアスの思想に共感し、暗黒面へと落ちてしまう。
続三部作(EP7/8/9)相関図
最後に2015年から公開された続三部作についてご紹介します。
続三部作の正式なタイトルと公開年は次の通りです。
2012年にウォルト・ディズニー・カンパニーが『スター・ウォーズ』の版権を買収。
続三部作は、ディズニーによってつくられた新しい『スター・ウォーズ』シリーズです。
そして『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』によって、第1作『新たなる希望』から続く42年間の物語に遂に幕が下ろされます!
続三部作のストーリー
続三部作は、旧三部作『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で起こったエンドアの戦いから、およそ30年後が舞台です。
登場人物となるのは、旧三部作の子ども世代。
ですが、旧三部作に登場した人気キャラクターたちの多くが引き続き登場しています。
新たな主人公はレイ、敵はダース・ベイダーを慕うカイロ・レンです。
カイロ・レンが所属する銀河帝国軍の残党=ファースト・オーダーと、自由と平和を求めるレジスタンスの戦いを描きます。
続三部作の登場人物の相関図
続三部作における主要登場人物、相関図はこちら。
エピソード7、8、9で明かされた関係をまとめました。
◇ライトサイド(味方)
再び銀河の支配を狙う帝国軍=ファースト・オーダーを倒そうとするのがライトサイドのキャラクターです。
反乱軍やファースト・オーダーからの脱走兵、そしてジェダイの生き残りや新たなジェダイがライトサイドにあたります。
●【エピソード9の重大なネタバレあり】レイ
※レイの解説後半(グレーの枠で囲った部分)にはエピソード9の重大なネタバレを含みます。
映画を未見の方は読まないでくださいね!
続三部作の主人公。
家族と生き別れ、惑星ジャクーでゴミを漁って暮らしていた。
BB-8を拾ったことをきっかけにフィンやポーと知り合い、レジスタンスの一員となる。
エンドアの戦いの後失踪したルークを見つけ出し、フォースの力を覚醒させるためにルークの弟子になる。
カイロ・レンからの誘いを拒むが、ジェダイとしての道に迷いを残している。
●フィン
元帝国軍のストームトルーパーでレジスタンスのメンバー。
カイロ・レンから罪のない村人を射殺せよという命令を受け、良心から耐えきれずにファースト・オーダーを脱走した。
逃亡途中でポーと知り合い、レジスタンスに参加。
一度はレジスタンスを抜けようとするが、レイやポーとの友情のために再び戦う道を選んだ。
ジェダイではないが常人よりも強いフォース感知力を持っている。
●ポー・ダメロン
レジスタンスのメンバーでエースパイロット。
ドロイド=BB-8の所有者で、レイア将軍の命を受けて失踪したルークを探していた。
高い操縦技術を持つだけでなく、リーダーシップも発揮できる人物。
時には作戦に対する意見の違いで将軍レイアと対立したが、最終的にレジスタンスのリーダーを引き継いだ。
●ルーク・スカイウォーカー
弟子:レイ
ベン・ソロ
12名の弟子をもつジェダイ・マスターとなったルーク。
甥のベンも弟子のひとりとして育てていた。
しかしベンのなかに強大な暗黒面が潜むことに気が付き、自らの手でベンを殺そうとしてしまう。
レイに探し出され、師匠としてレイのフォースを覚醒させる手助けをする。
●BB-8
ドロイドのなかでもBBユニットという種類のひとつ。
レジスタンスのパイロットであるポー・ダメロンが所有する。
ルークの居場所を記す地図を託され、ファースト・オーダーの追手から逃亡中にレイと出会う。
レイ、フィンと共にルークを探す。
●ハン・ソロ
妻 :レイア・オーガナ
子供:ベン・ソロ
旧三部作の後、レイア姫とハン・ソロが結婚していたことが明かされる。
ハンとレイアは息子=ベンをもうけるが、ベンはジェダイの訓練中に暗黒面へと落ちてしまった。
ハンはベンの説得を試みるが、実の息子であるベン=カイロ・レンの手によって殺害されてしまう。
●レイア・オーガナ
夫 :ハン・ソロ
子供:ベン・ソロ
レジスタンスのリーダーで、レイア将軍と呼ばれる。
レイのフォースの強さを見抜き、ジェダイとなる後押しをする。
◆ダークサイド(敵)
再建された帝国軍=ファースト・オーダーと、それを指揮するシスの一味がダークサイドのキャラクターです。
ライトサイドとダークサイドの間で揺れ動くキャラクターもいますよ!
●カイロ・レン(ベン・ソロ)
両親:ハン・ソロ
レイア・オーガナ
師匠:ルーク・スカイウォーカー
ハン・ソロとレイア姫を両親に持ち、叔父がルーク、祖父がアナキンにあたる。
家系からも想像がつくように、絶大なフォースの力を持っている。
しかし、叔父のルークによって殺されかけたことをきっかけに暗黒面を強めてしまい、銀河の支配を目論むスノークの配下となってファースト・オーダーを率いている。
暗黒面へと落ちたベン・ソロは、カイロ・レンと名乗る。
祖父であるアナキンことダース・ベイダーを尊敬している。
父親であるハン・ソロにダークサイドから戻るように説得されるがこれを拒否。
強いフォースを持つレイに、2人で一緒に銀河を支配しようと迫る。
●【エピソード9の重大なネタバレあり!】スノーク
※スノークの解説後半(グレーの枠で囲った部分)にはエピソード9の重大なネタバレを含みます。
映画を未見の方は読まないでくださいね!
ファースト・オーダーの最高指導者。
レイを殺すようカイロ・レンに命令するが、反対にカイロ・レンによって殺害される。
その後、スノークに変わってカイロ・レンがファースト・オーダーの最高指導者となる。
スピンオフ映画/ドラマの時系列・登場人物
ここまで紹介した『スター・ウォーズ』シリーズ全9作品の他に、スピンオフ映画が2本、連続ドラマシリーズが1本公開されています。
スピンオフ作品には『スター・ウォーズ』本編を補完する要素が含まれていますよ。
ここではスピンオフ作品が『スター・ウォーズ』シリーズのいつ頃にあたるかという時系列と、関係する登場人物を解説します。
①映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のオープニングで流れる字幕の中に、「デス・スターの設計図を盗み出すことに成功した」という一文が出てきます。
どのように反乱軍がデス・スターの設計図を盗み出したのか、その物語を映画化したのが『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』です。
本作には主人公やメインの登場人物ではありませんが、ダース・ベイダーやレイアが登場しています。
②映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』はその名からもわかる通り、ハン・ソロを主人公にした物語です。
エピソード4でルークたちと出会う13~10年前のストーリーになっています。
辺境の星で暮らしていたハンがなぜミレニアム・ファルコンを手に入れ、運び屋となったのかが詳しく描かれています。
チューバッカ、ミレニアム・ファルコン、ランド・カルリジアンといった旧三部作でおなじみのキャラクター/乗り物も登場しますよ。
ダークサイド側の登場人物には、別の作品で死んだと思われていたあのキャラも……!
③ドラマシリーズ『マンダロリアン』
『マンダロリアン』は、ディズニープラスで独占配信されたスターウォーズ初の実写ドラマシリーズです。
2019年から公開がスタートし、1シーズン全8話×2シーズン、合計16話で完結しています。
主人公となるのは、戦闘集団=マンダロリアンの一匹狼であるディン・ジャリン(通称マンドー)。
賞金稼ぎである彼は、帝国軍の残党からある子供を探してほしいという依頼を受けて一度は任務を果たしますが、その子供(ザ・チャイルド)が辿る運命を知り子供を奪い返してしまいます。
ジェダイ・マスターのヨーダと同じ種族であり、50歳にしてまだ赤ちゃんの「ザ・チャイルド」を安全な場所に届けるため旅をするマンドー。
その旅の途中で、マンドーは同じマンダロリアンであったボバ・フェット(EP5、EPに登場する賞金稼ぎ)やアソーカ・タノ(アナキン・スカイウォーカーの元弟子。アニメシリーズの重要キャラクター)らとも出会います。
そしてマンドーが最後にザ・チャイルドを託した相手は……。
EP4~6のファンは必見の展開です!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今さら聞けない『スター・ウォーズ』シリーズの主要登場人物の相関図、ストーリーをネタバレ込みで解説しました。
これらの相関図を念頭に、ぜひ『スター・ウォーズ』シリーズを鑑賞してみてくださいね♪
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