【レゴランドのハンバーガー】レストラン&食べ歩きメニューまとめ!
レゴランドで売られるハンバーガーを中心としたグルメショップを解説。ハンバーガーがメインの「ブリック・ハウス・バーガー」の他、フライドチキンとパンズが挟まった「チキン・ダイナー」、手軽に食べれるサンドイッチが売られている「ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー」などがあります。
こんにちは!中部のテーマパークが大好きなIkumaです。
レゴのテーマパークとして2017年の春から営業を開始している「レゴランド」。
1年程時間も経過し、この夏からは新しいアトラクションも始まり、最近遊びに行った方からはとても評判良い評判が上がっています。
しかし初めてレゴランドが開業した時には「チケット代が高い」「再入場が出来ない」といったような批判にいくつも晒されました。
そしてその中にはテーマパーク内での食事についての話も含まれています。
特にレゴランドのハンバーガーについては、一時期非常に話題になりました。
今回はそんなレゴランドのハンバーガーを見ながら、レゴランドの食事関係の情報を見てみましょう。
レゴランドのハンバーガー:悪い噂
レゴランドのハンバーガーが話題になったのは開業直後でした。
というのもレゴランドで提供されたハンバーガーのセットが箱の大きさに反してボリュームも少ないばかりか、ポテトは片側に偏っていて、ハンバーガーも傾いている画像がSNSに投稿されたのです。
そしてその画像を見た方から、レゴランドの食事について不安視する声が多く上がりました。
レゴランドのハンバーガー:実際の所は?
しかし、その後さらにレゴランドに行った人達が購入したハンバーガーの感想などを上げるようになると、そのような批判は消えていきました。
本来のハンバーガーはしっかりと包装もされており、ポテトもきちんと配置されていました。
客観的に見ると基本的にレゴランドのハンバーガーはテーマパーク内で購入していることから、通常のハンバーガーチェーンよりは割高に感じるでしょう。
しかし、そこさえ抜けば十分満足できる食事内容といえます。
飲食物の持ち込みが出来ない
もう一つよく言われたのは飲み物や食べ物の持ち込みができないことでした。
特に飲み物が持ち込めないのは熱中症の危険があります。
もちろんレゴランド内にも自動販売機があるのですが、テーマパーク内ということで通常より割高となっており手も出しにくい価格となっています。
そのため、開園して少しすると水筒の持ち込みが可能となりました。
現在ではカバンの中にしまえるくらいの大きさなら持ち込めるようになっています。
できるなら水筒を一緒に持ち込むのが良いでしょう。
ただどうしても暑くて大変な時は自動販売機で飲み物をしっかり買うようにしましょう。
熱中症で倒れてしまったら大変です。
また離乳食の持ち込みはできますので、赤ちゃん連れ方はご安心ください。
レゴランドのハンバーガー:レストラン
ではここからはレゴランド内の食事処について見てみたいと思います。
まずはレゴランド内にあるレストランからです。
①ブリック・ハウス・バーガー
主にハンバーガーの販売しているショップが「ブリック・ハウス・バーガー」。
ハンバーガー単品での販売と、フライドポテトとソフトドリンクのセット販売があります。
通常のハンバーガーである「ビーフバーガー」が単体だと690円。
「チキンバーガー」だと680円で提供されています。
さらに子供向けの「キッズバーガー」の取り扱いもあります。
他にもセットで頼んだ際にはフライドポテトをオリオンリングと変更することもできますので、ぜひ一度寄ってみてください。
②チキン・ダイナー
フライドチキンが主力商品となっている「チキン・ダイナー」。
ここでもチキンということで「ブリック・ハウス・バーガー」と同じくチキンバーガーが販売されています。
ここのフライドチキンを食べた方からは、衣はカリカリ、お肉も弾力があるとのことで評判が高いです。
さらにフライドチキンやバーガー以外にもチキンを薄い皮で包んだラップチキンなどもあり、軽くチキンを食べたい方にもおすすめ。
バケットに入ったフライドチキンもあるのでご家族や友達連れなどで来たときに注文してみるのが良いでしょう。
③ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー
そしてパン類を中心に扱っているのが「ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー」です。
お昼として食べられるサンドイッチの他、チョコやクッキーなどの入った甘いマフィンなどが販売されています。
またお店では付け合わせのサラダの購入も可能。最も面白いのが「レゴパン」といわれる商品。
レゴブロックのような形になったパンとなっています。
④ナイト・テーブル・レストラン
そしてレゴランドの中で最も大きなレストランとなっているのが「ナイト・テーブル・レストラン」。
ここではバイキングのような形でセットされている料理をもらい、食事をするようなシステムになります。
一番人気があるのがローストビーフの料理セット。
ご飯や付け合わせのニンジンやインゲンマメの他、美味しいソースのかかったローストビーフが絶品です!
食べ応えもありますので、たっぷり遊んでお腹が減った時には遊びにいってみてください。
レゴランドのハンバーガー:フードスタンドスナック
ここからは基本的に室内ではなく野外で購入するグルメショップになります。
アトラクションの合間などに購入しやすいので、レゴランドを回っている時に寄ってみてください。
①オアシス・スナック
「アドベンチャー」エリアの入り口近くに立っているのが「オアシス・スナック」。
ここではフライドポテトの購入ができます。
特徴的なのがその形。ここのポテトはレゴブロックを模しており、大変面白い形になっています。
通常のレゴポテトは450円、そしてレゴポテト・チーズは550円となっています。
他のテーマパークでは味わえないフライドポテトをぜひ食べてみてください!
②ウォーク・ザ・プランク・スナック
同じくレゴブロックを模した商品を売っているのが「ウォーク・ザ・プランク・スナック」。
ここではブロックの形をしたホットドッグを販売しています。
パンもカラフルでとっても美味しそうなホットドックになっており、580円で購入できます。
③マリーナ・スナック・シャック
レゴシティのアトラクション「ドライビングスクール」の隣に立っているのが「マリーナ・スナック・シャック」。
ここではスモークターキーが一本580円で販売されています。
一緒にビールの販売もされているので、ぜひ合わせて一緒に頼んでみてください。
④アイス・ファクトリー
デザートに最適なのが「アイス・ファクトリー」。
ここでは10種類以上のアイスクリームが販売されています。
アイスクリームにはストロベリー味やアップル味などあり、アイスごとに重ねることも可能。
ぜひ色んなアイスを試してみて、一番美味しい味を探してみてください。
⑤アボミナブル・スラッシュ
「アボミナブル・スラッシュ」で楽しめるのはフローズン・ドリンク。
これはコカコーラやメロンジュースなどが冷たいかき氷状になっており、それぞれを混ぜ合わせてジュースのように飲むことができます。
初めに1,000円でボトルを購入すると、次からは400円でおかわりができるのでお得!
まとめ
いかがだったでしょうか?
以上レゴランドのハンバーガーと食事事情でした。
テーマパークということで、全体的に割高の印象はありますが味については定評があります。
またレゴランド特有の面白いグルメもありますので、ぜひレゴランド内で食べてみてくださいね!
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