【マザー牧場】アクセスやチケット割引、駐車場の情報まとめ!バンジーやイベント、お土産も紹介
千葉県の富津市にある観光牧場、マザー牧場。アクセス、営業時間、駐車場、チケット、イベント情報、宿泊情報など、マザー牧場に関するインフォメーションを一挙紹介!さらに割引価格でチケットをゲットする方法や人気のお土産、園内で体験できるバンジージャンプの詳細なども紹介。遊びに行く前に知っておきたい基本情報やお得情報を、カテゴリ別に徹底解説します。
こんにちは、丑年生まれのナカジです。
マザー牧場は乳牛として一般的なホルスタイン種のほかに、珍しい牛にも会えるスポットなんですよ。
今回はそんなマザー牧場の基本情報を一挙紹介!
アクセス方法や営業時間、駐車場、チケット、イベント情報、宿泊施設などを紹介します。
入園料がお得になる方法や、現地で買いたいお土産情報は必見です!
さらに園内で体験できる人気アクティビティ、バンジージャンプの詳細も解説しています。
初めて行く人も、久しぶりに行く人もぜひチェックしてくださいね。
・マザー牧場へのアクセス
・マザー牧場の駐車場
- 駐車場が混雑する時期と注意点
・マザー牧場の営業時間
- 通常の営業時間
- 冬の営業時間
- 2018年、2019年の休園日
・マザー牧場のチケットと割引情報
- マザー牧場の通常の入場料とチケットの種類
- マザー牧場の入園券をお得に買う方法
・マザー牧場のイベント情報
- 年間を通して開催されているイベント
- マザー牧場で季節ごとに楽しめる植物
・マザー牧場のバンジージャンプ「ファームバンジー」
- どれくらい怖い?ギブアップできる?
- 過去の事故と安全対策
・マザー牧場のお土産
- マザー牧場のおみやげショップ
・マザー牧場の宿泊情報
- マザー牧場に泊まる
- 周辺のホテルに泊まる
マザー牧場とは
マザー牧場は「花と動物たちのエンターテインメントファーム」のキャッチコピーで親しまれている、千葉県富津市にある観光牧場です。
250ヘクタールという広大な園内では様々な動物を飼育しているだけでなく、動物たちのショーやふれあい体験もたくさん。
四季に合わせた花や農作物も栽培しており、いちご狩りやサツマイモ掘りなどの収穫体験もできます。
さらにアドベンチャー施設や子供向けの遊園地、手作り体験施設完備されており、手や身体を動かすアクティビティも充実。
お腹が空いたらジンギスカンや園内で製造しているソーセージで腹ごしらえ。
夏にはキャンプやコテージでの宿泊もできて、自然を満喫できるレジャー施設です。
マザー牧場へのアクセス
マザー牧場へのアクセス方法は大きく分けて4つあります。
①:電車+路線バスで行く
②:旅行会社のバスツアーに参加する
③:フェリー+バスor車で行く
④:車orバイクで行く
電車やバスでは東京沿いをぐるっと回ることになるため、都心や神奈川方面から車で行くならアクアラインの利用が便利です。
久里浜から東京湾フェリーを利用したり、首都圏各都市を出発する日帰りバスツアーもあります。
▼マザー牧場へのアクセスについてはこちらでもっと詳しく紹介しています。
・【マザー牧場】アクセス方法まとめ(電車、車、バス、フェリー)東京・横浜発、お得なチケット情報も!
マザー牧場の駐車場
マザー牧場には2つのゲートがあり、それぞれに直営の有料駐車場があります。
それぞれにメリット/デメリットがありますので、どちらに駐めるか決めてから出かけましょう。
①まきば駐車場
東京方面から行くと最初に着く駐車場です。
こちらに駐車すると、まきばゲートからの入園になります。
花畑や動物とのふれあい施設に行きたい場合はこちらからの利用が便利です。
②山の上駐車場
舘山方面から行くと最初に着く駐車場です。
こちらに駐車すると山の上ゲートからの入園になります。
バンジージャンプやマザーファームツアーに参加したい場合はこちらの利用が便利です。
駐車場が混雑する時期と注意点
GWやお盆の時期は駐車場が大変混雑します。
まきば駐車場と山の上駐車場が満車になると臨時の駐車場に案内されます。
臨時駐車場の中には芝生で入園ゲートからかなり歩かなくてはいけない場所もあり、ベビーカーや車イス利用者にとってはかなり不便です。
駐車場は開園1時間前からオープンしますので、早めの到着を心がけて出発しましょう。
▼マザー牧場の駐車場についてはこちらの記事もチェック!
【マザー牧場】駐車場完全ガイド!2ヶ所の駐車場のオープン時間や料金、割引、混雑を徹底解説!
マザー牧場の営業時間
マザー牧場は季節によって営業時間が異なります。
平日は休日よりも営業時間が短いこと、12月と1月は冬季営業で16:00に閉園することに注意が必要です。
通常の営業時間
2月~11月の営業時間は次の通りです。
冬季以外は、この営業時間が通常のスケジュールとなっています。
春休み・夏休み期間中はは土日祝の営業時間となります。
また、特別イベント開催時は営業時間が延長・短縮されることがあります。
冬の営業時間
12月と1月の営業時間は次の通りです。
冬季の営業時間は他の季節に比べて短いので注意しましょう。
夏季の特別イベント「サマーナイトファーム」対象日は営業時間が延長されます。
また、年末年始は土日祝の営業時間となります。
詳しい営業時間は公式サイトでも毎日更新して案内していますので、確認してからお出かけください。
2018年、2019年の休園日
マザー牧場は毎年、冬季の平日に休園日を設定しています。
2018年8月現在で決まっている休園日は以下の通りです。
▼マザー牧場の営業時間や休園日についてはこちらの記事もチェック!
【2018】マザー牧場営業時間まとめ!平日・週末、春夏秋冬、サマーナイトファーム、休園日も
マザー牧場のチケットと割引情報
マザー牧場に入園するにはチケットが必要です。
ここではチケットの種類と、チケットをお得に入手する割引情報をご紹介します。
マザー牧場の通常の入場料とチケットの種類
マザー牧場のチケットは3種類あります。
チケットの種類は以下の通りです。
マザー牧場の入園券をお得に買う方法
マザー牧場の入園券は前売りで買うことができます。
マザーファームツアーセット券とわくわくランド乗り放題セット券は、前売りの取り扱いがありません。
入園券は通常価格よりも安く手に入れることができます。
ここではその方法を紹介します。
▼それぞれの入手方法について、詳しくはこちらの記事をチェック!
・【マザー牧場】チケットの割引情報まとめ!料金を安くするには?コンビニ前売り券はお得?
マザー牧場のイベント情報
マザー牧場の園内ではさまざまなイベントが開催されています。
遊びに行く時はこれらのイベントもお見逃しなく!
年間を通して開催されているイベント
マザー牧場では年間を通して動物とふれあえるイベントがもりだくさん。
動物に直に触ったり、動物が活躍するシーンを間近で見ることができます。
開催スケジュールは日によって異なりますので、園内の案内で確認しましょう。
マザー牧場で季節ごとに楽しめる植物
マザー牧場では広大な敷地に季節ごとの植物をたくさん植えています。
広大な花畑で、きれいな花が一斉に開花する景色はまさに圧巻です!
▼マザー牧場のイベントについてはこちらの記事もチェック!
・【2018夏】マザー牧場のイベント情報!花火、キャラクターショー、水浴びイベントなど
マザー牧場のバンジージャンプ「ファームバンジー」
マザー牧場ではバンジージャンプも体験できます。
週末は行列もできるくらいの人気のアクティビティで、房総半島の景色を楽しみながらとびっきりのスリルを味わえます!
どれくらい怖い?ギブアップできる?
「ファームバンジー」は日本国内にあるバンジージャンプの中でも、高さは一番低い部類です。
そのため、飛び降りてから落下している時間は1秒ほど。
一度飛んでしまえばそこまで怖くはないようです。
怖くなってしまったらギブアップも可能ですが、一度支払った代金は返金されません。
過去の事故と安全対策
安心してください、マザー牧場のファームバンジーでは過去一度も事故は起きていません。
命綱の金属製ロープは1年に1回、ゴム製ロープは300回の使用ごとに取り替えていて、メーカーが推奨する交換期間よりも早めに交換しています。
▼「ファームバンジー」についてはこちらの記事もチェック!
・【マザー牧場】バンジージャンプまとめ!料金、高さ、怖さ、身長制限、過去の事故や安全対策も
マザー牧場のお土産
マザー牧場ではぬいぐるみやキーホルダーなどの雑貨や、園内でとれた牛乳を使ったお菓子をお土産として買うことができます。
人気のおみやげ商品としては、以下のようなものがあります。
マザー牧場のおみやげショップ
マザー牧場内には2つの売店があります。
どちらのショップも同じ品ぞろえですので、行きやすい方を利用しましょう。
売店では保冷バッグや保冷剤も売っているので、冷蔵品の持ち帰りも安心です。
①山の上売店→山の上ゲートの近くにある売店です。
②まきば売店→まきばゲートの近くにある売店です。
また、マザー牧場のお土産は公式ウェブショップや、首都圏にある直営レストラン&カフェでも買うことができます。
▼マザー牧場のお土産についてはこちらの記事もチェック!
・【2023】マザー牧場のお土産まとめ!お菓子・チーズ・ストラップなど、通販&カフェも
マザー牧場の宿泊情報
マザー牧場の園内にはコテージがあり、宿泊することができます。
また周辺にはホテルや旅館もありますので、遠方から遊びに行く人はチェックしてみてください。
マザー牧場に泊まる
マザー牧場の敷地内に宿泊する方法は2つあります。
街の明かりも少ない場所なので、天気がいい日は星空を楽しむのがオススメです。
①コテージ
園内には7棟のコテージがあり、大きいコテージは最大15名まで宿泊することができます。
ログハウス風のコテージにはお風呂やキッチンもついており、ゆったりと過ごすことができます。
②オートキャンプ
夏季限定でゲート外のオートキャンプ場に宿泊することができます。
キャンプ道具のレンタルもあるので、手ぶらでキャンプも可能です。
周辺のホテルに泊まる
マザー牧場周辺にはホテルや旅館もあります。
マザー牧場の入園券付きプランがあるホテルも多いですよ。
1日遊んだ後は温泉や房総の海の幸を楽しんでみては?
パートナーホテル「オークラアカデミアパークホテル」
マザー牧場から車で25分のリゾートホテルです。
客室は全室バルコニー付きで、房総の美しい自然や星空が楽しめます。
最寄りホテル「かずさリゾート鹿野山ビューホテル」
マザー牧場から車で5分の距離にある家族向けのリゾートホテルです。
犬同伴で宿泊できる部屋もあるので、愛犬との旅にもおすすめです。
その他
マザー牧場周辺には他にも赤ちゃん連れにオススメのホテルや犬連れOKのホテル、温泉に入れるホテルなどがあります。
いずれも車で30分程度の距離なので、上記以外に泊まりたい人は探してみましょう。
▼マザー牧場周辺の宿泊施設はこちらの記事でもっと詳しく紹介しています!
・【マザー牧場】おすすめの宿泊施設はココ!グランピング、子連れ向け、ペットOKのホテルなど
まとめ
いかがでしたか?
1日楽しめるマザー牧場は、都心からも日帰りできる距離が魅力。
小さい子供から大人まで、自然や動物に囲まれてのんびり過ごせる施設です。
バンジージャンプというスリル体験もできますので、友達同士で行っても楽しそうですね。
遊びに行く時はぜひこの記事を参考に、素敵な休日をお過ごしください♪
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