【マザー牧場】アクセス方法まとめ(電車、車、バス、フェリー)東京・横浜発、お得なチケット情報も!
千葉県富津市にある花と動物たちのエンターテインメントファーム、「マザー牧場」へのアクセス方法を紹介します。車やバイク、電車、バス、フェリーなど、様々なアクセス方法があるマザー牧場。電車やフェリーで行く人に嬉しい、お得なチケット情報もまとめました。東京や横浜からのアクセス方法も。
千葉県富津市にある花と動物たちのエンターテインメントファーム、「マザー牧場」へのアクセス方法を紹介します。車やバイク、電車、バス、フェリーなど、様々なアクセス方法があるマザー牧場。電車やフェリーで行く人に嬉しい、お得なチケット情報もまとめました。東京や横浜からのアクセス方法も。
こんにちは、牧羊犬の賢さにはいつも感動してしまうナカジです。
マザー牧場でも牧羊犬が羊を追うショーをやっていますので、遊びに行った時には必見ですよ!
さて、そのマザー牧場があるのは千葉県富津市。
千葉県の南部にあり、都心や神奈川県からはちょっと距離があります。
でも高速やフェリーを使えば、意外と簡単に行ける場所にあるんです!
そこで今回は、マザー牧場へのアクセス方法を徹底解説。
車やバイク、電車、バス、フェリーなど、それぞれの方法での行き方やメリットを詳しくお伝えします。
・マザー牧場へのアクセス①:車orバイクで行く
- 最寄りのICと所要時間は?
- 駐車場の場所と料金
- 駐車場が混雑するシーズン、イベント
・マザー牧場へのアクセス②:電車+路線バスで行く
- 利用できる駅と路線バスの組み合わせ
・マザー牧場へのアクセス②:フェリー+バスで行く
- フェリーを利用する場合は、バスの運行期間に注意
- フェリー+バスで行く人のためのお得なチケット「マザー牧場 日帰りフリープラン」
・マザー牧場へのアクセス③:旅行会社のバスツアーに参加する
- マザー牧場へのバスツアーを企画している旅行会社
マザー牧場とは
マザー牧場は「花と動物たちのエンターテインメントファーム」のキャッチコピーで親しまれている、千葉県富津市にある観光牧場です。
250ヘクタールという広大な園内では様々な動物を飼育しているだけでなく、動物たちのショーやふれあい体験もたくさん。
四季に合わせた花や農作物も栽培しており、いちご狩りやサツマイモ掘りなどの収穫体験もできます。
さらにアドベンチャー施設や子供向けの遊園地、手作り体験施設完備されており、手や身体を動かすアクティビティも充実。
お腹が空いたら、ジンギスカンや園内で製造しているソーセージで腹ごしらえ。
夏にはキャンプやコテージでの宿泊もできて、自然を満喫できるレジャー施設です。
マザー牧場へのアクセス①:車orバイクで行く
マザー牧場は最寄り駅からもかなり離れた場所にあるため、アクセスには車が便利です。
ここでは車またはバイクで行く人のために、最寄りのICや駐車場について解説します。
最寄りのICと所要時間は?
車で行く場合に気になるのは、主要な街からの所要時間と最寄りのIC。
ここでは車で行く場合に押さえておきたいルートや時間について解説します。
主要な街からの車での所要時間
首都圏の主要な街から、マザー牧場への所要時間が目安です。
マザー牧場へアクセスできる高速道路のIC
車種やどちら方面からマザー牧場を目指すかによって、最寄りのICが変わります。
また、ETC搭載車ならば君津PAスマートICから最短の約10分でアクセスできます。
主要なICからの距離は以下の通りです。
駐車場の場所と料金
マザー牧場には大きく分けて2つのゲートがあり、それぞれに駐車場があります。
合計の駐車可能台数は3125台(うち障害者用スペースは12台)です。
駐車場の場所は以下の通りです。
まきばゲート側
東京・鴨川方面からアクセスすると最初に到達する入場ゲートです。
◆まきば駐車場
まきばゲートに最も近く、人気の駐車場です。
混雑期や開園時間には満車になることがあります。
◆東駐車場
まきば駐車場と道路を挟んで反対側にある駐車場です。
徒歩5分ほどで、まきばゲートに行けます。
◆臨時駐車場
お盆やGWなどで①と②が満車になった時にオープンします。
芝生の駐車場なので、ベビーカーや車イスを利用する人は注意が必要です。
山の上ゲート側
舘山・金谷港方面からアクセスすると、最初に到達する入場ゲートです。
◆山の上駐車場
山の上ゲートに最も近い駐車場です。
場内にはトイレも用意されています。
◆西駐車場
山の上駐車場が満車になるとまず案内される駐車場で、駐車可能台数も多めです。
山の上ゲートまで歩いて、5分以上かかる場所にあります。
◆南第一駐車場
舗装されている駐車場ですが、小規模で駐車可能台数は少なめです。
また、山の上ゲートまで歩いて5分以上かかります。
◆南第二駐車場
山の上ゲートから最も遠い駐車場です。
また場内は芝生で舗装されていないため、ベビーカーや車イスを利用している人には利用しにくい場所になります。
駐車場は開園時間の1時間前からオープンしています。
開園時間は平日や土日祝、季節によって異なりますので注意してください。
マザー牧場の駐車場料金は以下の通りです。
一度料金を払えば、最初に停めたのとは違う駐車場に移動しても追加料金はかかりません。
駐車場が混雑するシーズン、イベント
マザー牧場の混雑期はGW、お盆、そして春休み・夏休み・冬休みシーズンです。
特に春休み・夏休みシーズンの週末、そしてお盆は一番ゲートに近い「山の上駐車場」と「まきば駐車場」が開園と同時に満車になります。
早く到着するほど入場ゲートに近い駐車場所に停めることができますので、ゲートから近い駐車場に確実に停めたいという人は開園1時間前の到着を目指して出発しましょう。
2つの駐車場が満車になると、それ以外の駐車場に案内されます。
マザー牧場へのアクセス②:電車+路線バスで行く
マザー牧場は駅から離れているため、電車で行く場合はバスへの乗り継ぎが必須になります。
ここでは電車とバスで行く際のパターンをご紹介します。
利用できる駅と路線バスの組み合わせ
マザー牧場へ向かう路線バスは2つの駅から出ています。
利用可能駅と路線バス詳細は以下の通りです。
◆JR内房線君津駅(マザー牧場まで直通)
バス乗り場:南口1番乗り場
料金(片道):大人(中学生以上)720円、小人(小学生)360円
マザー牧場までの所要時間:30〜40分
◆JR内房線佐貫町駅(鹿野山線)
バス乗り場:改札出て右手すぐ
料金片道:大人(中学生以上)490円、小人(小学生)250円
マザー牧場までの所要時間:約25分
マザー牧場へのアクセス②:フェリー+バスで行く
神奈川県の久里浜港から千葉県の金谷港まで、フェリーが出ています。
このフェリーを利用し、金谷港から路線バスに乗ってマザー牧場へ行くことができます。
ここではフェリーを使ったルートについて詳しく解説します。
フェリーを利用する場合は、バスの運行期間に注意
金谷港〜マザー牧場を結ぶバスは、年間を通して毎日運行しているわけではありません。
冬季の間は休止になりますので、注意が必要です。
2018年の運行スケジュールは次の通りです。
フェリー+バスで行く人のためのお得なチケット「マザー牧場 日帰りフリープラン」
東京湾フェリーがフェリーとバスでマザー牧場へ行く人のためのお得なセット券を販売しています。
このセットに含まれるものは以下の通りです。
マザー牧場へのアクセス③:旅行会社のバスツアーに参加する
旅行会社各社が、マザー牧場へのパッケージツアーを販売しています。
交通費や入園料以外にいちご狩りやファームツアーなどのアクティビティ、ランチ代金が含まれているものもあります。
これらを利用してみるのもいいでしょう。
マザー牧場へのバスツアーを企画している旅行会社
現在、5つの旅行会社が首都圏出発のツアーを販売しています。
会社によって発着する街が違うので、プランや発着地を比較して選んでみてください。
はとバス
浜松町、新宿、横浜出発のツアーを企画しています。
公式サイトから「日帰りツアー」→「千葉県」をクリックすると対象ツアーが出てきます。
・【公式サイト】はとバス
H.I.S
東京、新宿、横浜、津田沼、町田、さいたま新都心、南越谷出発のツアーを企画しています。
公式サイトの国内バスツアーのページで、「マザー牧場」と検索すると対象ツアーが出てきます。
・【公式サイト】H.I.S. 国内バスツアー
トラベックス
新宿、横浜発着のツアーを企画しています。
以下のリンクをクリックすると、現在取り扱っているマザー牧場へのツアー詳細がご覧になれます。
・【公式サイト】トラベックス マザー牧場バスツアー特集
オリオンツアー
新宿発着のバスツアーと、東京駅出発の快速を利用したツアーを催行しています。
以下のリンクをクリックすると、マザー牧場への各種ツアーがご覧になれます。
・【公式サイト】オリオンツアー マザー牧場
Vipツアー
新宿・大宮発着のツアーを催行しています。
以下のリンクをクリックすると、マザー牧場へのバスツアーがご覧になれます。
・【公式サイト】Vipツアー マザー牧場 日帰りバスツアー
まとめ
マザー牧場へのアクセスはバスや電車だけでなく、フェリーもあるのがちょっと新鮮ですね。
JRの特急を使うこともできますので、房総の景色を眺めながら電車旅というのも素敵です。
マザー牧場へ遊びに行く時は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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