【2025】ディズニーの日傘!持ち込みは?使用のルールをチェック!
ディズニーの日傘情報をまとめてご紹介します。ディズニーランド&シーで販売されている1種類の日傘をチェック!暑さ対策や日焼け対策に欠かせない日傘。もちろん、パークにも持ち込みOKです。しかし、ショーの音楽が鳴り始めたら閉じなければならないなどのルールがあります。パークで販売している雨晴れ兼用の折りたたみ傘と使用のルールをご紹介していきます!
こんにちは!夏のディズニーが大好きなナジャです!
紫外線は夏だけでなく1年中降り注いでいますが、とくに2月から夏にかけてぐんと量が増えるんだとか。
パークに遊びに行って、1日中アトラクションやショーを待つにあたって心強い味方になってくれるのが、日傘!
今回は、
・ディズニーパーク内での日傘の利用ルール
・ディズニーパーク内で買える晴雨兼用の傘
についてご紹介します!
・ディズニーの日傘:注意点
・ディズニーの日傘:おすすめポイント
・ディズニーの日傘:日傘と帽子
・ディズニーの日傘:ディズニーリゾートで販売中の傘
- ◆スケッチオブディズニーフレンズの折りたたみ日傘:5,500円
ディズニーの日傘:使用のルール
まず日傘を持ち込んでいいのかという点ですが、持ち込みはOKです!
ちなみに公式サイトのよくあるお問い合わせには、このような記載があります。
こちらに加えてキャラクターとグリーティングをする時にも、「日傘は閉じてくださいね」とキャストさんから声がかかります
ディズニーの日傘:注意点
ディズニーで日傘を使用する際の注意点をご紹介します。
公式サイトのよくある質問のところで、「ショーやパレードの鑑賞エリアでは傘をたたんでください」とありました。
しかし、筆者の経験ではショーやパレードを待っている間には、「日傘をささないでください」と言われたことはありません。
ただ、ショーの数分前やパレードの音楽が鳴り始めた時に、「日傘はとじてください」とキャストさんから初めて声がかかります。
『メリー・ポピンズ』に登場するバートのように顔をしかめず、こころよく笑顔で指示に従いましょう♪
ディズニーの日傘:おすすめポイント
パレードやショーをより見やすく楽しめる位置で見るためには、場所取りが重要です。
しかし、場所取りをしたいポジションが必ずしも日陰で過ごしやすい環境とは限りません。
直射日光が正面から当たり続けるなんてこともありえます。
しかし日傘があれば大丈夫です。
自分の周りに、好きなところに日陰を作ることができます!
ディズニーの日傘:日傘と帽子
日傘が使えない場面がある以上、帽子と日傘を両方持っていくのがおすすめです。
例えば、日傘は持っているけれど帽子を持ってきていなかった場合はどうなるでしょうか。
パレードの待ち時間は、日傘が使えるので良いとします。
しかし、パレードの音楽が鳴り始めて日傘を閉じたら、そこから25分~30分間くらいは日光を直接浴びながらパレードを鑑賞することになります。
筆者が帽子なしで夏のショーやパレードを見たあとに立ち上がろうとした時、クラっとふらついてしまいました。
その後しばらく頭痛も残りました。
それ以降筆者は、帽子と日傘の両方を持ってパークに行くことにしています。
ディズニーの日傘:ディズニーリゾートで販売中の傘
ディズニーランドやディズニーシーでも、かわいいデザインの日傘が販売されていますよ♪
晴雨兼用の折りたたみ傘になっているので、雨にも使える便利な傘ですよ。
日傘は、真っ黒で地味なデザインという思い込みを持っていませんか?
パークで販売している日傘は機能性がバッチリの上、デザインもとってもステキなんです!
◆スケッチオブディズニーフレンズの折りたたみ日傘:5,500円
スケッチに鉛筆で描かれたキャラクターが目を引く日傘です。
白地でシンプルなデザインなので普段使いにも向いていますよ♪
※晴雨兼用
まとめ
いかがだったでしょうか?
日傘はパークに持ち込みができます。
とてもかわいいデザインの傘をパーク内でゲットすることもできます。
しかし、傘の先端は人の目の高さです。
日傘を使用できる場面でも、周りに気を配ることを忘れないでくださいね!
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