【ユカタンソーセージドッグ】販売場所&お味は?レシピも!ディズニーシー人気食べ歩きフード
ディズニーシーのロストリバーデルタで販売されているホットドック「ユカタンソーセージドッグ」について徹底解説!ユカタンソーセージドッグは、「エクスペディション・イート」で販売されているジューシーで濃厚なソーセージをフランスパンで包んだ、ディズニーシーの人気食べ歩きフードです。ユカタンソーセージドッグのお味や販売場所、そして気になる作り方のレシピもまとめました。
こんにちは!
ディズニー大好きみーこです。
古代遺跡の発掘現場、ロストリバーデルタでは、発掘に携わった考古学調査チームが乗っていたトラックを改装して作ったお店「エクスペディション・イート」が大繁盛。
美味しい「ユカタンソーセージドッグ」を味わうことができます。
ボリューム満点のホットドックはお腹を満たしたい時にぴったりのアイテム!
今回は、普通のホットドックとは一味違う「ユカタンソーセージドッグ」を徹底解説!
味や販売場所、混雑状況、自宅で簡単に作れるユカタンソーセージドッグ風レシピも紹介します。
- ◆販売場所&お値段
・ユカタンソーセージドッグのお味は?
・エクスペディション・イートの基本情報
・エクスペディション・イートの背景
・エクスペディション・イートの混雑時間
・ユカタンソーセージドッグのレシピ
- 調理手順
ユカタンソーセージドッグとは?
ユカタンソーセージドッグは、ディズニーシーで販売されている人気の食べ歩きフードのホットドックです。
ガーリック風味でスパイシーな大きめのソーセージは、ボリューム満点のパリパリのフランスパンに包まれています。
普通のホットドックと異なる点は、ケチャップなどは付けないまま食べられること。
ソーセージ自体に濃厚な味つけがされているので、受け取ったままの状態で食べられます!
食べ歩きフードにしてはボリュームがあるため、女性や小さいお子様は一緒に行った方とシェアしても良いかもしれません。
ユカタンソーセージドッグの名前の由来は、メキシコのユカタン半島の「ユカタン」から。
販売されているエリア一帯が、ユカタン半島をモデルにしていることにちなんで名づけられたそうです。
◆販売場所&お値段
ユカタンソーセージドッグは、ロストリバーデルタにあるワゴントラック「エクスペディション・イート」で販売されています。
ロストリバーデルタの大人気アトラクション「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」の目の前に停車しているワゴントラックなので、見たことがある方も多いかもしれません。
ユカタンソーセージドッグは1本500円で購入できますよ。
ユカタンソーセージドッグのお味は?
ユカタンソーセージドッグに挟んであるソーセージはとても大きく、噛むとパリっとなかからジューシーな肉汁があふれだします。
ハーブなどのスパイスやガーリックがきいた濃厚なお味なので、ケチャップやマスタードなど他の調味料は一切いりません。
ソーセージがとてもおいしいと評判で、「ソーセージ単品だけお土産で買いたい!」と思うゲストも多いそうですよ。
パンはフランスパンに近く、外はカリカリ、なかはもちもちの食べごたえある食感です。
しっかり味がついたジューシーなソーセージとパンの相性もバッチリ!
ソーセージをおつまみ感覚で食べられるので、大人の方はアルコールが欲しくなるかもしれません。
近くのレストラン「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」でビールなどを調達しても良いでしょう♪
エクスペディション・イートの基本情報
エクスペディション・イートでは、現在、ユカタンソーセージドッグのみが販売されています。
ドリンクやアルコールの取り扱いはないので、必要な場合は別のレストランで購入する必要があります。
先ほどもご紹介した、エクスペディション・イートから一番近いレストラン「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」では、種類豊富なソフトドリンクやアルコールが手に入ります。
必要に応じて利用してみてはいかがでしょうか。
エクスペディション・イートの営業時間は、基本的に開園~閉園まで。
しかし、ディズニーシーの奥地にあるワゴンのため、閉園前に営業を終了する場合が多いです。
時期によって変動はありますが、19時~19時半頃で閉まってしまう日もあるので、「絶対に食べたい!」と考えている方は、早めの購入をおすすめします。
なお、テーブル席の用意がないので、お店のそばにある石垣に腰をおろして食べるか、食べ歩きをしてくださいね。
エクスペディション・イートの背景
エクスペディション・イートの背景となる舞台は、1930年代の中央アメリカ。
失われた河(ロストリバー)では、神秘的なジャングルの奥地に秘められた古代遺跡の発掘が行われていました。
しかし、謎多き伝説の古代遺跡の発掘に携わっていた考古学調査チームは、突然場を去ってしまいます。
彼らが乗り捨てたトラックは現地の人に拾われ、ジャングルで物資の輸送に活用されてきました。
ところが、ある商人が荷台を改装して、古びたトラックで作るスナックが探検家たちから人気を集めたのです!
そして、現在のお店「エクスペディション・イート」誕生に至りました。
エクスペディション・イートの混雑時間
エクスペディション・イートはワゴン販売なので、混雑日で行列が伸びていても15分以内で購入ができるでしょう。
混雑してくる時間帯は、11時~13時のランチの時間帯にかけて。
ユカタンソーセージドッグは、ボリューム満点の食べ歩きフードなので、サクっと食べたいランチとしても人気なのでお昼頃が混雑しやすいです。
午前中に購入する場合は、10時~11時前がおすすめです。
また、小腹が減ってくる15時~16時頃も要注意。
お店近辺のアトラクションに並びながら食べたいゲストで行列ができるときもあります。
ユカタンソーセージドッグのレシピ
大人気のユカタンソーセージドッグですが、自宅で簡単に作れたら嬉しいですよね!
本物のユカタンソーセージドッグとまではいきませんが、本家に近い自宅で簡単に作れる「ユカタンソーセージドッグ風レシピ」をご紹介します♪
調理手順
①食パンは事前に麺棒やサランラップの芯(しん)を使って、平らにのばしておく。
※お好みでのばしたパンにケチャップ、マスタードを薄くぬっておく
②ウィンナーを火が通るまでフライパンで炒め、コショウを適量ふりかける。
③先ほど平らにしたパンに焼いたウィンナーをクルクルと巻いていき、巻き終わりを下にグっと押し付ける。
④ふたたび熱したフライパンにバターをひき、まるめたパンが崩れないように転がしながら焼いていく。
⑤表面がカリカリになり焦げ目がついたら完成!
ホットドック用のロングウィンナーを使えば、パンからはみだすのでよりユカタンソーセージドッグに近づくと思います。
本物のユカタンソーセージドッグと比べるとパンのかたさやウィンナーの味付けなどは違いますが、ディズニーシーに行けない方でも自宅で簡単に再現できるのでおすすめですよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ディズニーシーに来たら1度は食べたいユカタンソーセージドッグをご紹介しました。
ユカタンソーセージドッグは味もボリュームもバツグンです!
「たかが食べ歩きフード」と思っている方は、絶品のユカタンソーセージドッグにびっくりするでしょう☆
ショーやアトラクションの待ち時間にもぴったりなユカタンソーセージドッグをぜひ味わってみてくださいね。
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