2026年テーマパーク最新情報！ポケパークカントー誕生、富士急サンエックスエリア、新アトラクションや大規模リニューアルも

出典:プレスリリース

こんにちは！何歳になってもキャラクターグッズが大好きなyacoです。

今回は、2026年に日本全国のテーマパークで起こる新要素を紹介！

ポケモンをテーマにしたテーマパークが誕生、複数のテーマパークで新エリア・新アトラクションが登場など、楽しみなニュースが盛りだくさん☆

2026年も、日本全国のテーマパークで、アニメやキャラクターの世界に浸ったり、新アトラクションに乗ったりして楽しみましょう！

【2/5オープン】ポケパークカントー

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ポケパークカントーイメージ画像

2026年2月5日(木)、東京都・よみうりランド内に、ポケモンをテーマにした「ポケパークカントー」がグランドオープン！

「ポケパークカントー」は、ポケモンたちが生息する森と、ショップなどが並ぶ「カヤツリタウン」から構成されていて、アトラクションも2つあります。

ポケモンたちを探して一緒に写真を撮ったり、限定のグッズを買ったり、パレードを見たりして楽しめますよ♡
ポケモンの世界観がテーマパークになっているなんて、ファンにはたまりませんよね！

ポケモンを愛して止まないガチ勢はもちろん、ポケモンにあまり詳しくないけれどちょっと知っているよ…といったライト層も楽しめるテーマパパークになりそうです。

▼もっと詳しい情報はこちら
・【2026/2/5開業】ポケパーク カントー徹底ガイド！アトラクション、ショー、グリーティング、ショップを紹介！チケットの値段・買い方も

【年内オープン】富士急サンエックスエリア

出典：公式サイト

サンエックスエリア

続いて紹介するのは、富士急ハイランド内にオープン予定の「サンエックスエリア（仮称）」です。
富士急ハイランドに「リラックマ」や「すみっコぐらし」「たれぱんだ」「にゃんにゃんにゃんこ」などサンエックスの仲間たちが大集合する新エリアが登場します！

キャラクターの世界観を楽しめるアトラクションが導入されたり、キャラクターたちのフォトスポットがあったり、限定のグッズが買えたりするそう！

サンエックスのキャラクターはどれも可愛く、老若男女問わず大人気なので、エリアにいるだけで癒されそうですね♪

サンエックスが常設でテーマパークにエリアを持つのは初めてなので、ファンの方もどんな感じになるのかワクワクなのではないでしょうか？

富士急ハイランドは絶叫マシンのイメージが強いですが、可愛いキャラクターをモチーフにするなどゆっくり系アトラクションも豊富なので、ぜひ訪れてみてくださいね。

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・【2026年新オープン】富士急のサンエックスエリア最新情報！リラックマ・すみっコぐらしのアトラクションが誕生

【春オープン】ハウステンボスのエヴァンゲリオン・ザ・ライド

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エヴァンゲリオン・ザ・ライド8K

続いて紹介するのは、ハウステンボスに2026年春に新しくオープンする「エヴァンゲリオン・ザ・ライド8K」です。

「エヴァンゲリオン・ザ・ライド8K」は、①高精細8K LEDドーム型巨大スクリーン、②フルHDの約19倍という驚異的な解像度を誇る8K映像、③最新技術を駆使したライドモーションの3つを兼ね備えたフライングシアター型アトラクションとなっています。

8K映像を使用したエヴァンゲリオンのアトラクションは、日本で初めてなんですよ！

映像が綺麗なだけでなく、視界180度がエヴァンゲリオンの世界に囲まれます。
ライドの動きと風や音、振動などシンクロしているので、より没入感や臨場感が味わえそうですよね♡

アトラクションのストーリーは、ハウステンボスのヨーロッパの街並みとエヴァンゲリオンが融合した完全オリジナルとのこと。
ストーリーを見に行くだけでも行く価値がありそうです。

ハウステンボスでは、アトラクションのオープンに合わせてエヴァンゲリオンのオリジナルグッズの販売や限定メニューの展開もあるので、アトラクションだけでなくパーク全体が盛り上がりそうですね♪

【3月オープン】東武動物公園のドリフター

出典：公式サイト

ドリフターイメージ画像

東武動物公園には、新アトラクション「ドリフター」が登場！
東武動物公園は2023年にドロップツイスト、2025年にサンダーエキスプレスと、新アトラクションがどんどん導入されています。

ドリフターはドイツの遊園地機械メーカーZIERER社が開発したアトラクションで、日本初導入となります。
中央の塔の周りに9台のカートが配置されており、レバーを操作することでプロのドライバーのようなスリリングで斬新なドリフトが体験できるアトラクションです。

緩急をつけたアクションがポップコーンを焼いている様子を彷彿させることから、アトラクションはポップコーンをテーマとしています。
電飾が施されており、夜は近代的な演出があるのだとか♡

明るい時間と夜で印象が変わりそうなので、何度でも乗りたくなりそうですね。
写真映えも良さそうです。

ドリフターは2人乗り×9台で1度に18名が体験できるアトラクション。
1回の稼働人数は少なめですが、体験時間は80秒なので回転は悪くないと考えられます。

1人利用の場合は身長130cm以上の8歳から、保護者同伴の場合は身長100cm以上の4歳から体験可能と利用には制限があるので、小さなお子様と東武動物公園に訪れる際は注意してくださいね。

【3月オープン】太秦映画村リニューアル

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東映太秦映画村リニューアル

時代劇映画に携わる美術スタッフがリアルな江戸の街を再現しているテーマパーク「東映太秦映画村」が、フルリニューアル！

テーマパークの名称自体も、「東映太秦映画村（英語表記：TOEI KYOTO STUDIO PARK）」から「太秦映画村（英語表記：UZUMASA KYOTO VILLAGE）」へ。

「江戸の京へ、迷い込む」をコンセプトに、20代・30代を中心とした大人の来場者も楽しめる「大人の没入体験パーク」へと生まれ変わりますよ！
イマーシブライブショーや日本文化の体験、忍者アトラクションなどを楽しめます。

リニューアルは、何度かに分けて行われるのですが、第1期オープンが2026年3月28日(土)となります。
2028年までかけて、徐々にリニューアルが進んでいきますよ！

【2026年度以降】東京ディズニーランドのシュガー・ラッシュアトラクション

(C)Disney

シュガー・ラッシュのアトラクションイメージ画像

2026年度以降、東京ディズニーランドに映画「シュガー・ラッシュ」をテーマとしたアトラクションが登場予定。
「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」をリニューアルしたもので、シューティングアトラクションとなるようです。

ゲストはキャンディ大王が作り出した不具合「シュガーバグ」によって破壊されそうになっているお菓子の国のレースゲーム・シュガーラッシュの世界を救います！
オープン時期は2026年度以降となっているので2026年内にオープンするかどうかは不明ですが、こちらも楽しみですね♡

・【2026年度以降】シュガーラッシュのアトラクションが東京ディズニーランドに誕生！バズライトイヤーのアストロブラスターは終了

まとめ

今回は2026年にオープンする予定のテーマパークの新エリア&新アトラクションについて紹介しました。
気になるエリアやアトラクションはありましたでしょうか？

まだ詳細が出ていないエリアやアトラクションもあるので、どんな施設がオープンするのかワクワクですよね♪

2026年も楽しい情報が続々！
どんな体験ができるのか、今からとっても楽しみです。