【雨の日ディズニー】長傘or折りたたみ傘どっちが便利?それぞれのメリットとデメリット◎
雨の日にディズニーに行くなら、長傘と折りたたみ傘のどっちが便利なのでしょうか?雨の強さや誰と一緒に行くかに応じて選ぶのがオススメ◎今回は、長傘と折りたたみ傘のメリットとデメリットをご紹介したいと思います!
こんにちは。ディズニーリゾート大好き4歳と6歳の2児のママTommyです。
ディズニーに行く予定の日の天気予報が雨だと、思い浮かぶ素朴な疑問。
「長傘と折りたたみ傘、どっちを持っていくのが正解?」
この記事では、ディズニーでは長傘or折りたたみ傘のどっちが便利なのか、徹底考察!
それぞれのメリット・デメリットを整理し、長傘がおすすめのケース、折りたたみ傘がおすすめのケースを結論づけてみたいと思います◎
▼雨の日のディズニーの楽しみ方まとめ
・【雨のディズニー】ランド&シーの楽しみ方!持ち物・服装まとめ!限定パレードあり!おすすめアトラクションも
- ◆長傘のメリット
- ◆長傘のデメリット
・折りたたみ傘のメリットとデメリット
- ◆折りたたみ傘のメリット
- ◆折りたたみ傘のデメリット
・【結論】長傘or折りたたみ傘どっちがおすすめ?
- ◆長傘がおすすめのケース
- ◆折りたたみ傘がおすすめのケース
長傘のメリットとデメリット
まずは、長傘のメリットとデメリットをご紹介します。
◆長傘のメリット
- 濡れにくい
- 風に強い
- 開け閉めがスムーズ
- ベビーカーに取り付けられる
長傘はサイズが大きくてカバー力があるので、折り畳み傘と比べて雨に濡れにくいです。
また、長傘は骨(フレーム)がしっかりしており、風にあおられても壊れたり裏返ったりしにくいのもメリット。
ディズニーは海沿いで強風が吹きやすいので、風が強い雨の日は、長傘の方が安心感があります◎
そして、開け閉めがスムーズなのも、長傘のメリットのひとつです。
折りたたみ傘の場合、閉める時は折りたたんだあと形を整えて袋にしまう、開ける時はバッグから取り出して袋から出して開ける…というアクションが必要ですが、長傘は開閉動作がシンプルですよね。
パークの混雑しているスポットで傘をすばやく開閉したい時には、長傘はストレスフリーです◎
また、子連れでベビーカーを利用する方は、傘を開いているとベビーカーを両手で押せなくて困ったことはありませんか?
ベビーカーの持ち手に傘スタンドを取り付ければ両手を空けられて便利ですが、折りたたみ傘はセットできないタイプのスタンドもあるので、長傘がおすすめです◎
◆長傘のデメリット
- かさばる
- 置き忘れの可能性が上がる
長傘の1番のデメリットは、大きくてかさばるところ!
アトラクション体験時や、途中で雨がやんだ時などは、荷物になってしまいます。
特にファミリーの方だと、パパやママが子どもの分の傘もまとめて持ち歩くこともあるので、荷物が増えたと感じやすいです。
また、長傘には、置き忘れのリスクがあります。
ディズニーへ行く時は、いつもより荷物が増えることが多いですよね。
あれもこれも持っているので、アトラクションを降りる時やレストランを出る時などに、傘を忘れてきてしまう可能性が上がります。
どこに置いてきてしまったか覚えている時はまだマシですが、見つからない場合はパーク内で購入せざるをえない場合もあるので注意が必要です。
折りたたみ傘のメリットとデメリット
続いて、折りたたみ傘のメリットとデメリットをご紹介します。
◆折りたたみ傘のメリット
- 持ち運びに便利でかさばらない
- 晴雨兼用として利用できる
- 置き忘れしにくい
折りたたみ傘は使わない時はコンパクトに畳めるので、かさばらないのが大きなメリット。
アトラクションに乗っている最中はバッグに入れて置けますし、雨がやんだらコインロッカーに預けてしまってもよいので荷物になりません。
2つ目のメリットは、晴雨兼用として利用できること。
春から秋にかけてのディズニーは晴れると日差しが強いので、午前中は雨/午後は晴れという天気予報の日は、晴雨兼用の折りたたみ傘を持参して日傘として使うのもアリです。
そして、長傘と比べて置き忘れにくいのも、折りたたみ傘の隠れメリットです。
折りたたんでバッグに入れておけば、置き忘れることはまずありませんね。
◆折りたたみ傘のデメリット
- 雨が強い日は濡れやすい
- 風にあおられやすい
- 開閉に手間取る
折りたたみ傘はコンパクトなサイズ感のものが多いので、長傘に比べると濡れやすいです。
頭はカバーできていても、腕やバッグはぐっしょり濡れてしまう…なんてことも。
ただ、最近は大きめの折りたたみ傘も販売されているので、ディズニー用に大きめのものを用意しておけば、このデメリットは回避できますよ◎
とはいえ、折りたためる仕様になっている以上、風にあおられやすいのはどうしようもありません。
風にあおられると、裏返しにひっくり返ったり、骨(フレーム)が壊れてしまったりすることがありますよね。
風が強めの雨の日は、折りたたみ傘のデメリットを感じる場面が多いと思います。
また、折りたたみ傘は、長傘に比べて開閉に時間が取られます。
ディズニーでは通常の外出時よりも、畳む→しまう→開ける…という動作をする場面が多いので、手間だと感じるでしょう。
【結論】長傘or折りたたみ傘どっちがおすすめ?
長い傘と折り畳み傘のメリット・デメリットをご紹介してきましたが、結局、雨の日のディズニーにおすすめなのはどっちなのでしょうか?
長い傘と折り畳み傘どっちがおすすめなのかは、雨の強さの具合や誰と一緒に行くかで変わってきますよ!
◆長傘がおすすめのケース
- 雨が強い日
- 1日中雨が降る日
- ベビーカーを利用するお子さん連れ
雨が強い日や1日中雨が降る日には、少しでも雨に濡れにくい長傘の方が快適に過ごせます。
腕やバッグが常に濡れ続ける状態のまま屋外で長時間過ごすのは、しんどいものがあります…。
また、ベビーカーを利用する小さなお子さん連れの方も、長傘がおすすめです。
雨の日は、お子さんをベビーカーに乗せて雨避けのカバーを利用すると、お子さんを濡らさずに移動できて便利◎
先述のとおり、ベビーカーに傘スタンドを取り付ければ長傘をさしながら両手でベビーカーを押すことができます。
◆折りたたみ傘がおすすめのケース
- 雨が降ったりやんだりする日
- 小雨の日
- レインコートと併用する方
雨が降ったりやんだりする日や、小雨の日は、コンパクトに畳んでバッグにしまえる折りたたみ傘がおすすめです。
また、雨の日のディズニーではレインコートと傘を併用する方もいるかと思いますが、その場合は
折りたたみ傘の方が便利◎
濡れやすいという折りたたみ傘のデメリットをレインコートで補えるので、補助的な雨具として折りたたみ傘を持参するのが良いでしょう。
・【雨の日のディズニー】傘orカッパどっちがおすすめ?それぞれのメリットとデメリット◎
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ディズニーを訪れる日が雨予報だと少しがっかりしてしまうこともあるかと思います。
しかし、雨のディズニーにもたくさんの楽しみがあるので、ぜひ雨対策を万全にして梅雨の季節のディズニーも楽しんでみてくださいね♪
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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