子連れユニバの持ち物リスト!必需品&あると便利な持ち物を紹介
子連れユニバの持ち物を必需品とあると便利な持ち物に分けてリストアップ!子連れユニバに成功するポイントは持ち物の準備と言ってもよいほど重要◎レンタルサービスや現地購入も上手く活用して荷物を減らすテクニックも紹介します。
こんにちは!年に数回、子どもを連れてインパしているyacoです。
子連れでユニバに行くとなると、何を持っていけばよいのか悩みますよね。
あれこれ心配してとんでもない量の荷物になってしまったり、逆に必要なものを忘れてしまったり…。
そこで今回は、何度も子どもを連れてユニバに行ったことがある筆者が、子連れユニバの持ち物を紹介。
必需品とあると便利なものに分けてリストアップしていきますよ!
レンタルサービスや現地購入も上手く活用して荷物を減らすテクニックも紹介します。
・ベビーカー&抱っこ紐も基本的に必須
・子どもの年齢や成長ペース、好みに応じて必要な持ち物
・子連れユニバを楽しくしてくれる持ち物
・ユニバーサルシティウォークで購入すれば荷物を減らせる
子連れユニバの必需品
まずは、子連れにユニバに絶対に欠かせない最低限の持ち物をご紹介します。
大人だけで行く時の必需品と同じものも多いですが、子連れだと現地で臨機応変に買い足すのが難しい場合もあるので、必ず持っていきましょう◎
- スマホ
- 財布
- チケット類
- ハンドタオル
- ティッシュ/ウェットティッシュ
- モバイルバッテリー ※パークでレンタルも可能
- 天候に合わせたグッズ(カッパや傘など)
- 【夏】熱中症対策グッズ(帽子や飲み物など)
- 【冬】防寒グッズ(ブランケットなど)
この中でモバイルバッテリーは、パークでレンタルもできるので、必需品かどうかは悩ましいところ…。
ですが、お子さんの姿を写真や動画に残したり、調べ物をしたりと、大人だけで行くユニバよりも使用頻度が高くなりがちなので、持参するのと安心&経済的です◎
▼USJのモバイルバッテリーレンタルサービス
・【USJ】モバイルバッテリーレンタルサービスMAP!設置場所・料金・使い方・返却方法まとめ☆
▼iPhone・Android対応
Charge Spotをダウンロード
ベビーカー&抱っこ紐も基本的に必須
未就学の小さなお子さんと一緒にユニバに行くなら、移動手段としてベビーカーが必須☆
パークは広いので、ベビーカーに乗る機会が減った3~5歳くらいのお子さんでも、時間が経つにつれて歩けなくなってしまうことがあります。
もうベビーカーは要らないと思うパパママも、①念のため持参する、または、②パークのレンタルサービスを利用する、のどちらかを検討してみてくださいね。
・【USJ】ユニバのベビーカー情報!レンタルの値段&場所、体験談・注意点・快適に使う方法も
なお、ユニバのアトラクションは、基本的に、ベビーカーのまま待ち列に並ぶことができません。
また、人気のスーパーニンテンドーワールドは階段が多く、ベビーカーだと動きづらいことも…。
そのため、ベビーカーをメインで使う方でも抱っこ紐も持って行くのがおすすめ◎
アトラクション入口やスーパーニンテンドーワールド入口付近にあるベビーカー置き場にベビーカーを置いて、抱っこ紐にチェンジしましょう。
子どもの年齢や成長ペース、好みに応じて必要な持ち物
子連れユニバと一口に言っても、お子さんの年齢や成長のペースによって必要なアイテムが違ってきます。
また、水遊びをしたい、ショーを見たいといったお好みに応じて、追加の持ち物が必要になります。
以下でご紹介する持ち物の中から、必要だなと思うものをピックアップしてくださいね。
- ミルク、離乳食、おやつ(+使い捨てのお食事エプロン)
- 飲み物
- おむつ、おしりふき
- 着替え
- レジャーシート
- エコバッグ・ビニール袋
- 絆創膏・常備薬
ミルク、離乳食、おやつ
ユニバには、赤ちゃん用のミルクや離乳食を持ち込めます。
パーク内3カ所にあるファミリーサービスではミルク用のお湯や離乳食用の電子レンジが自由に使えるようになっていますよ!
ファミリーサービスでお子さんに離乳食をあげてもOK。
また、レストランではお願いすれば離乳食を温めてもらえるので、大人が食事をするタイミングで離乳食をあげるのも良いですね。
離乳食は、パーク内にある2つのレストラン(スヌーピー・バックロット・カフェ、スタジオ・スターズ・レストラン)で販売もしています。(生後7ヶ月頃用)
そのため、忘れても何とかなるかもしれませんが、普段食べ慣れている離乳食を持参するのが安心です◎
また、パーク内のレストランは混雑しがちで待ち時間が発生することもあるので、ちょっとした空腹時に手軽に食べられるおやつを持ち歩きましょう。
飲み物
夏は特に熱中症対策として、水筒やペットボトルなどの飲み物を持ち歩いておきましょう。
小さなお子さんの場合、マグなどストロータイプの容器に入れておくと水分補給がしやすいです。
パーク内でもペットボトルなどドリンクの販売がありますが、場所や混雑状況によってはすぐに買えないので飲み物は必須です。
おむつ、おしりふき
小さなお子さんと一緒に行く場合、おむつは5枚以上持参することをおすすめします。
おしりふきもあると安心ですよ。
オムツを忘れた場合や持ってきたオムツが足りなくなったら、パーク内のショップで購入もできます♪
オムツ交換ができる場所は、パーク内3カ所にあるファミリーサービスか、トイレに設置されているベビーケア用のベッドです。
着替え
たくさん遊んで汗をかいたり、服が汚れてしまったりした場合に備えて、お子様の着替えを用意しておきましょう。
さらに夏は、水遊びスポットが多いのでお子様の着替えが必須です。
汗や水を拭くために大きめのタオルを用意しておくとより安心!
また、気温の変化に合わせて調節できる上着があるととっても便利ですよ。
レジャーシート
パレードやショーを観る予定があるなら、レジャーシートを持参しておきましょう。
ユニバでは、人気のショーのために1時間以上前から場所取りすることも珍しくありません。
さらに、夏の暑い日は日傘やハンディファンがあると少し涼しくショーを待つことができます。
ショー待ちで飽きてしまう可能性のあるお子様の場合は、小さなおもちゃがあると楽しく過ごしてくれますよ。
エコバッグ・ビニール袋
パークでお土産を買ったときや荷物が増えた時に対応できるように、エコバッグを持参しておきましょう。
大きなエコバッグがあると荷物をすっきりとまとめられて便利です。
ビニール袋は、食べ歩きのゴミや汚れてしまったお子様の服を入れられるので便利!
ジップロックのような口を閉じられるタイプの袋を持っておくと、濡れたものでも水が漏れる心配がないのでおすすめです。
絆創膏・常備薬
急なケガや体調不良に対応できるように絆創膏やお子様用の薬を持っておくと安心です。
いつも飲んでいる薬がある方は忘れずに持参してくださいね。
子連れユニバを楽しくしてくれる持ち物
ここからは、機能的にあると便利というよりかは、お子さんの楽しい気分を盛り上げてくれる持ち物をご紹介します。
パークグッズ
気分を盛り上げてくれるカチューシャやTシャツなどキャラクターのグッズは、テーマパークの必須アイテム!
もちろん、パーク内で購入することもできますが、すでにお持ちの方は持参するのもおすすめです。
ポップコーンバケツ
テーマパークの定番おやつと言えばポップコーンですよね。
USJでは様々な味のポップコーンが販売されています。
USJのポップコーンバケツがある方は持参がおすすめです。
なぜなら、ポップコーンカートではバケツがあると購入したポップコーンをバケツの中に詰めてもらえるからです。
USJのものなら過去のポップコーンバケツやコラボの商品でもOK!
ポップコーンバケツはフタができるので、アトラクション体験中にポップコーンをこぼしてしまう心配もありませんよ。
ユニバーサルシティウォークで購入すれば荷物を減らせる
荷物を最低限に抑えたい方や、忘れ物をしてしまった方は、パークのすぐ近くにあるショッピング施設「ユニバーサルシティウォーク」を活用しましょう。
例えば、赤ちゃん用の離乳食やおしりふき、絆創膏や日焼け止めなどは、マツモトキヨシで買えますよ!
お子様用の着替えをGAPで買ったり、お菓子やドリンクをコンビニで買ったりすることも可能です。
ただし、ユニバは一度退場すると、基本的に再入場できません。(年パスをお持ちの方は再入場可能)
そのため、ユニバーサルシティで買い物をしたい人は必ずパーク入場前に行きましょう。
まとめ
今回は、子連れユニバの持ち物をご紹介しました。
離乳食やおむつなどユニバーサルシティやパーク内で買えるアイテムもありますが、品切れの心配もあります。
やはり使い慣れたものを持参するほうが安心ですね☆
パーク内には出し入れ自由のコインロッカーやレンタルベビーカーなど子連れに嬉しいサービスがたくさんあるので、ぜひ活用しながらパークを楽しんでくださいね!
![]() |
キャステルの記事を テーマパークの最新情報をお届けします |
---|