2024年04月12日

ユニバの手荷物検査の流れを解説！検査は何時から？空いている列や持ち込み禁止物など

赤色のたこ

USJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）の手荷物検査を解説します！パークでは、ゲストが安全に楽しめるよう、入園前に手荷物検査を行っています。初めてユニバに遊びに行く方は「持ち込み禁止物が何か」「検査の流れ」などが気になりますよね。あらかじめ流れを確認しておけばパークヘスムーズに入園できるので、手荷物検査が始まる時間や空いている検査列などをチェックしておきましょう！

ユニバの手荷物検査の流れを解説！検査は何時から？空いている列や持ち込み禁止物など

こんにちは！ユニバが大好きな赤いたこと申します。

今回は、パーク入園前に行われるユニバの手荷物検査について解説します！
ゲストの安全確保のため、ユニバでは2018年ハロウィンシーズンごろから手荷物検査を行うようになりました。

この記事では、スムーズにユニバの手荷物検査を通過するために、事前に知っておきたいポイントをまとめました！
検査の流れや持ち込み禁止物は何か、空いている検査列はあるのかなど、参考にしてくださいね。

・ユニバの手荷物検査は何時から？
・ユニバの手荷物検査の検査の流れ
　- ◆クルーによる検査の流れ
　- ◆金属探知ゲートによる検査
・ユニバの手荷物検査をスムーズに通過するコツ
　- ①持ち込み不可の物を事前にチェックしておく
　- ②荷物の中身を整理しておく
　- ③検査待ち列中に荷物のチェック！
　- ④少人数で来ているゲストが多い列に並ぶ
・ユニバの手荷物検査で1人あたりにかかる時間は？
・ユニバの手荷物検査の持ち込み禁止物
・ユニバの手荷物検査の空いている検査列は？

ユニバの手荷物検査は何時から？

USJエントランスの様子

まずは、ユニバの手荷物検査の開始時間から見ていきましょう♪

ユニバでは、公式サイトで事前に公表されている開園時刻よりも、実際には早く開園されます。
例えば、公式サイトに記載された開園時間が9時の場合、1時間ほど前倒しで開園することが多いです。

このように日によって開園時間が異なる影響で、手荷物検査の開始時間も事前には分かりません。
実際の開園時間を予想した上で、その30分から1時間前を目安に列へ並ぶと良いでしょう！

ユニバの手荷物検査の検査の流れ

ここからは、ユニバの手荷物検査の流れと検査事項をご紹介します。

ユニバの手荷物検査は、大きく分けて、
・クルーによる検査（目視と重量確認）
・金属探知ゲートによる検査
の2種類があります。

◆クルーによる検査の流れ

入場ゲートのUSJクルーとハイタッチ

クルーが、パーク内に持ち込むすべての手荷物の中身と重量をクルーが確認します。

まず、ゲストは、リュックサックやショルダーバッグを肩からおろし、口を開いた状態にして、手荷物検査用の台の上に乗せます。
そうすると、クルーが、目視により荷物の中身を確認し、荷物の重量をチェックしてくれます。
問題がなければ、入場ゲートへと進むことができます。

水筒やペットボトル飲料の中身の確認を受けたり、大きめのポーチなどがあれば中身の詳細を尋ねられたりすることがありますが、何が入っているかしっかりと答えれば大丈夫ですよ！

◆金属探知ゲートによる検査

USJの金属探知機による手荷物検査の様子

金属探知ゲートによる検査は、入場ゲートの真ん中付近の1カ所にだけ導入されています。（今後拡大する可能性があります）
空港の保安検査場と同じような検査で、金属でできたものは全て外してゲートを通り、荷物の中身を赤外線で確認するという方法です。
ただし、飲み物だけは手に持ってゲートをくぐる流れになっているので注意してくださいね。

まず、自分が金属探知ゲートによる検査を受けると分かったら、ポケットに入っている物を全てバッグにいれておきましょう。
そして、自分の順番が来たら、バッグをトレイに乗せてください。
クルーがトレイを探知機へ伸びるレーンへ置いてくれます。

続いて、金属探知ゲートをくぐりましょう。
飲み物を持っている場合、ゲートをくぐった先にある飲み物検査の機械へ置きます。

最後に荷物を受け取って終了です。