日本に上陸してほしい海外ディズニーアトラクションは何?アンケート結果をランキング形式でお届け!
海外ディズニーにしかないアトラクションってたくさんありますよね。中には「早く日本にも上陸しないかな?」と期待する人も多いのではないでしょうか。今回は、海外ディズニーにしかないアトラクションで日本に上陸してほしいアトラクションは何か、キャステルのInstagramでアンケートを実施しました。「日本に来てほしい!」というご意見の多かった順にランキング形式でご紹介します♡
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
皆さんは、海外ディズニーのアトラクションについて「早く日本に上陸してほしい!」と感じたことはありますでしょうか?
今回は、筆者が事前に選抜した海外パークの人気アトラクションの中から、キャステル読者の皆さまが「日本に来てほしい!」と感じたアトラクションをランキング形式でご紹介します。
Instagramで実施したアンケートの選択肢は以下の8つです。
・日本に上陸してほしいアトラクション第7位:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!
・日本に上陸してほしいアトラクション第6位:アバター・フライト・オブ・パッセージ
・日本に上陸してほしいアトラクション第5位:ウェブ・スリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー
・日本に上陸してほしいアトラクション第4位:RCレーサー
・日本に上陸してほしいアトラクション第3位:ラジエーター・スプリングス・レーサー
・日本に上陸してほしいアトラクション第2位:カリブの海賊:バトル・フォー・サンケン・トレジャー
・日本に上陸してほしいアトラクション第1位:スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス
日本に上陸してほしいアトラクション第8位:テスト・トラック
「テストトラック」は、アメリカのウォルト・ディズニー・ワールドのエプコットにしかないアトラクションです。
世界のディズニーパークの中で最も速度のあるアトラクションで、なんと最高時速は105km!
アトラクション名の通り「自分で作った車の性能をテストする」という内容のアトラクション。
プレショー中に自分だけの車を設計することができ、メインショーでその車の性能をテストするため、急ブレーキなどの様々なテストを行っていきます。
様々なテストを行った後の最後の試験が、アトラクションの目玉でもあるスピードの試験です。
屋外のコースを使って、時速105kmでの走行を体験できますよ♪
ディズニーシーのセンター・オブ・ジ・アースも同様のシステムを使ったアトラクションですが、センター・オブ・ジ・アースの最高時速は75kmと、テスト・トラックには遠く及びません…。
エプコットの雰囲気を考えると、日本のディズニーランドに導入するならトゥモローランドがピッタリかもしれませんね!
日本に上陸してほしいアトラクション第7位:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」は、カリフォルニアディズニーにあるアトラクションです。
タワー・オブ・テラーをリニューアルして作られたアトラクションで、フリーフォール型アトラクションとなっていますよ。
MARVELシリーズの映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をテーマにしていますが、映画を見たことがない人も十分に楽しめる内容となっています。
タワー・オブ・テラーと比べると、ホラー要素はほとんどなく、むしろハイテンションでノリノリな楽しい雰囲気のアトラクションですよ◎
ディズニーシーのタワー・オブ・テラーは、ストーリーなどが日本オリジナルにアレンジされているので、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」にリニューアルするのは難しいかもしれませんね。
日本に上陸してほしいアトラクション第6位:アバター・フライト・オブ・パッセージ
「アバター・フライト・オブ・パッセージ」は、ウォルト・ディズニー・ワールドのアニマルキングダムにあるアトラクションです。
アトラクションの内容はソアリンに近く、バンシーという翼竜のような生き物の背中に乗って惑星パンドラを飛び回る、ライド+シアター型のハイブリッドアトラクションです。
バンシーの背中にまたがるようにして乗るので、うつぶせになったような状態でフライトを体験することになります。
また、バンシーの背中は呼吸に合わせて動くので、本当に生き物の背中に乗っている気分に♪
アニマルキングダムでは「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」という新エリアを建設して「アバター・フライト・オブ・パッセージ」を導入したので、日本にアトラクション単体を導入するのは難しいのかなと思います。
日本に上陸してほしいアトラクション第5位:ウェブ・スリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー
「ウェブ・スリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー」は、カリフォルニアディズニーにあるアトラクションです。
アベンジャーズ・キャンパス内にあるアトラクションで、「トイ・ストーリー・マニア!」のようなシューティング型3Dライドアトラクション。
「ウェブ・スリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー」の特徴は、人の動きによってシューティングゲームが体験できるというところ!
ゲストが操作するシューターのようなものはなく、スパイダーマンのように腕を前にシュッと動かして遊びます◎
日本では、USJのスパイダーマンのアトラクションが2024年1月にクローズします。
今まではMARVELキャラクターが日本のディズニーに登場することはありませんでしたが、USJからスパイダーマンがいなくなることを受けて、「もしかして遂に日本のディズニーにスパイダーマンが導入されるのでは!?」と話題になっていますよ。
・ユニバのスパイダーマンアトラクションがなくなる理由は何?跡地には何ができる?
日本に上陸してほしいアトラクション第4位:RCレーサー
「RCレーサー」は、パリ、香港、上海のパークにあるハーフパイプ型のコースターアトラクションです。
(上海については「レックス・レーサー」というアトラクション名になっています。)
トイ・ストーリーシリーズに登場するリモコンカー「RC」に乗り込んで、ハーフパイプのコースを高速で動きます。
バイキングのような動きをしますが、コースターアトラクションなのでスピード感が桁違い!
日本に上陸してほしいアトラクション第3位:ラジエーター・スプリングス・レーサー
「ラジエーター・スプリングス・レーサー」は、カリフォルニアディズニーにある「カーズランド」の目玉アトラクション!
映画に登場するキャラクターのライドに乗り込み、ラジエーター・スプリングスを走行します。
序盤はゆっくりとラジエーター・スプリングスを見たり、キャラクターたちを見ることができますが、終盤では雰囲気がガラリと変わってレースが開催されます!
2台のライドが実際にレースをするかのように高速で並行して走行し、最高時速は65kmにまで達します。
「ラジエーター・スプリングス・レーサー」は規模の大きなアトラクションなので、日本に導入するとなるとカーズランドのような単独エリアが必要になると思います。
日本に上陸してほしいアトラクション第2位:カリブの海賊:バトル・フォー・サンケン・トレジャー
「カリブの海賊:バトル・フォー・サンケン・トレジャー」は、上海ディズニーにしかないアトラクションです。
他のパークにあるカリブの海賊と同じく、ボートに乗って海賊の世界を体験するライド型アトラクション。
ただし、バトル・フォー・サンケン・トレジャーは映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズをテーマにしているので、ストーリーが大きく違うんです!
また、ライドの動き方も他パークのカリブの海賊と大きく違い、左右はもちろん後ろ方向にも移動するようになっています!
映像技術も最新のものが使われていて、カリブの海賊とは全く違うアトラクションと言っても過言ではありません◎
ぜひ日本で乗れるようになってほしいですが、システムが大きく違うので、日本のカリブの海賊がバトル・フォー・サンケン・トレジャーにリニューアルされることはないでしょう。
・上海ディズニーランドの「カリブの海賊」体験談☆日本とはどう違う?
日本に上陸してほしいアトラクション第1位:スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス
「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は、ウォルト・ディズニー・ワールドとカリフォルニアディズニーにあるアトラクションです。
ライドアトラクションとウォークスルーアトラクションを掛け合わせたようなシステムとなっています。
Qライン中からアトラクションが始まっているかのような作り込みと、プレショーとは思えない迫力などなど、今までのディズニーアトラクションにはなかったタイプのアトラクション!
導入されているパークにはスター・ウォーズの単独エリアが建設されているので、仮に日本に導入するとなった場合は、新エリアが必要になると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、キャステル読者アンケート企画として、日本に来てほしいアトラクションをご紹介しました!
日本のディズニーランド・ディズニーシーに、今後どのようなアトラクションが導入されるのか楽しみになりますね♪
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