【ウイングスオブタイム】シンガポールの夜を彩るウォーターショー!セントーサ島名物ショーの鑑賞方法やチケット割引情報!

    • だんだん

      だんだん

    シンガポール・セントーサ島の夜を彩るウォーターショー「ウイングス・オブ・タイム」を解説!セントーサ島で日中たくさん楽しんだ後にぜひ観て帰りたいセントーサ島の名物ショーですよ!ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)やシーアクアリウムなどで遊んだ後に楽しめるショーの鑑賞方法やあらすじ、アクセス方法などを解説します♪

    Bonjour tout le monde!! みなさん、こんにちは!
    パークフード&お土産大好き♪
    ユニバ男子のだんだんです☆

    今回は、セントーサ島の夜を彩る野外ナイトウォーターショー「ウイングス・オブ・タイム」を徹底解説☆
    ショーの公演場所や時間、料金などの情報はもちろん、筆者の体験談も踏まえながら、その魅力に迫ります☆

    それでは早速見ていきましょう!

    KKdayのチケット割引クーポン情報
    KKdayなら、キャステル限定クーポンコード「CASTEL5OFF23」を入力するだけでウイングス・オブ・タイムのチケットが5%割引(最大600円)
    ※クーポン利用条件:KKdayを初めて利用する方限定

    野外ナイトショー:ウイングス・オブ・タイムのチケットをKKdayで購入

    ウイングス・オブ・タイムってどんなショー?

    ウイングスオブタイム:会場入口
    ウイングスオブタイム:会場入口

    ウイングス・オブ・タイムは、セントーサ島の!
    たくさんの観光地やアクティビティの集まる「セントーサ島」に位置しており、数々の観光名所で知られるシンガポールの中でも、特に世界中から熱い支持を誇る一大観光地です☆

    ◆そもそも「セントーサ島」とは?

    ウイングスオブタイム:セントーサ島
    ウイングスオブタイム:セントーサ島

    セントーサ島は、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)やシーアクアリウムをはじめ、数々の商業施設や観光地、テーマパークが集まる「娯楽の島」!
    日本人をはじめ、海外からの観光客も多く訪れるシンガポールの人気観光スポットです。

    そんなセントーサ島で行なわれるウイングス・オブ・タイムは夜限定のウォーターショーです◎
    昼間にセントーサ島の別のスポットで遊んだ人たちが夜まで島内観光を堪能する際にブックマークしておきたいショーですよ!

    ▼ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)情報
    【2023】ユニバーサルスタジオシンガポール完全攻略ガイド!USSのアトラクションやショー、グリーティングやランチ・ディナー情報☆アクセス&チケット割引も!

    ▼シーアクアリウム情報
    【シンガポール】シーアクアリウム 完全攻略ガイド!アクセス&チケット割引も!

    ウイングス・オブ・タイムの公演情報

    ウイングスオブタイム:ショーステージ
    ウイングスオブタイム:ショーステージ

    セントーサ島で行なわれる夜のウォーターショー「ウイングス・オブ・タイム」の公演時間や公演場所、料金やあらすじなどの情報をまとめていきます。

    ◆あらすじ・ストーリー

    ウイングスオブタイム:あらすじ・ストーリー
    ウイングスオブタイム:あらすじ・ストーリー

    「うたの授業」を抜け出して、"不死鳥の伝説"が残る岩場へとやってきた少女「レイチェル」とその友人「フェリックス」。
    彼らはそこで伝説の不死鳥「シャバー」と出会います。
    一行は「我々が何者でどこから来たのか?」という問いの答えを探すため、時空を巡る冒険の旅へ出発することに!

    世界各地の絶景や産業革命の変遷を美しい芸術表現とともに巡る旅。
    やがて一行は文明や歴史のロマンを目にする中で、"問い"への答えを見つけていくのです。

    ◆公演時間

    Trying to get property 'img_type' of non-object

    ウイングス・オブ・タイムの公演時間は以下の通り!
    土日や祝日、祝日の前日(祝前日)は一夜に2回開催されますよ♪

    ◆観賞料金

    ウイングスオブタイム:鑑賞料金
    ウイングスオブタイム:鑑賞料金

    ウイングス・オブ・タイムの鑑賞席は、「通常シート」と「プレミアムシート」の2種類に大きく分かれます。
    プレミアムシートは、最も会場全体を見通しやすい「中央の区画」でショーを観られるオプションとなります。

    日本の映画館でいう「エグゼクティブシート」「プレミアムシート」と同様のイメージになりますよ!
    「中央の区画」以外の両翼と前方のエリアは、すべて通常シート購入者のエリアとなります。

    筆者も実際にプレミアムシートからウイングス・オブ・タイムを鑑賞しているので、その際の体験談については、体験レポの項目で後述していきます。

    ウイングス・オブ・タイムの鑑賞料金
    • ・通常シート:S$16.20(約1,620円)
    • ・プレミアムシート:S$20.70(約2,070円)
    KKdayのチケット割引クーポン情報
    KKdayなら、キャステル限定クーポンコード「CASTEL5OFF23」を入力するだけでウイングス・オブ・タイムのチケットが5%円割引
    通常シート、プレミアムシートともに格安料金でチケットを購入できますよ◎ ※クーポン利用条件:KKdayを初めて利用する方限定

    野外ナイトウォーターショー「ウイングス・オブ・タイム」のチケットをKKdayで購入

    ◆公演場所・アクセス

    ウイングスオブタイム:セントーサ・エキスプレス
    ウイングスオブタイム:セントーサ・エキスプレス

    ウイングス・オブ・タイムの会場は、セントーサ島と本島を繋ぐ電車「セントーサ・エキスプレス」の「Beach(ビーチ)駅」を降りてすぐの場所にあります。

    なお、セントーサ・エキスプレスは本島側1駅+島内3駅の4駅のみで構成される路線であり、島内3駅間の移動は無料です。
    ※本島側の駅「Vivo City(ヴィヴォ・シティ)駅」で乗降する際のみ料金がかかるのでご注意ください。

    ウイングスオブタイム:Beach(ビーチ)駅
    ウイングスオブタイム:Beach(ビーチ)駅

    電車は15分間隔以内で来ます。
    島内の3駅には改札が存在しないので、駅施設に入ったらそのまま電車に乗り込み、「Beach(ビーチ)駅」へ。

    駅を降りたところに広場のような場所があるので、ウイングス・オブ・タイムと書かれた看板を探してください!

    ウイングスオブタイム:セントーサ島のトレイルルート
    ウイングスオブタイム:セントーサ島のトレイルルート

    ちなみにセントーサ島内各所から徒歩でもアクセスは可能ですが、島内は道が複雑で地図を見ても非常に行きづらいので、筆者としてはおすすめしません。
    やはりセントーサ・エキスプレス、もしくは島内各所と「Beach(ビーチ)駅」を繋ぐ無料シャトルバスでアクセスしない手はないでしょう。

    ウイングス・オブ・タイム:こんな人におすすめ

    ウイングスオブタイム
    ウイングスオブタイム

    ウイングス・オブ・タイムは全編英語で、夜にのみ開催されるショーとなります。
    公演の特性を踏まえ、本ショーをおすすめしたいのは以下の3つに該当する方です。

    ①英語を聞き取れる人(聞き取れなくても鑑賞可)

    ウイングスオブタイム:英語を聞き取れたほうがストーリーは分かりやすい
    ウイングスオブタイム:英語を聞き取れたほうがストーリーは分かりやすい

    ウイングス・オブ・タイムは、シンガポール文化をところどころに散りばめながら、時の流れを水面に映る美しい芸術的デザインと共に巡っていくショーとなります。
    英語が聞き取れなくても、ショーの魅力を味わうことは充分に可能ですが、不死鳥「シャバー」の物語の内容は、英語がわかる方のほうが楽しめるでしょう。

    ②USSなど昼間にセントーサ島内で遊ぶ予定のある人

    ウイングスオブタイム:セントーサ島にはユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)も
    ウイングスオブタイム:セントーサ島にはユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)も

    ウイングス・オブ・タイムはセントーサ島内で夜に公演されるので、日中からセントーサ島の別の観光スポットにいる方がアクセスしやすいです。

    ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)やシーアクアリウムをはじめ、セントーサ島には数々の人気スポットがあります。
    昼間は、周辺の観光スポットに行く予定も一緒に立てておくと良いですよ♪

    ③夜のセントーサ島を堪能したい人

    ウイングスオブタイム:セントーサ島
    ウイングスオブタイム:セントーサ島

    セントーサ島は天気が良ければ、きれいなサンセットが観られる他、夜は幻想的なライトアップも楽しめる魅力的な島です。
    ウイングス・オブ・タイムとともに、ぜひセントーサ島の夜景も写真に収めて帰ると、きっと良い思い出づくりになりますよ◎

    ウイングス・オブ・タイム:観賞レポ

    ウイングス・オブ・タイムの観賞レポをお届け!
    実際に鑑賞した筆者が感じたショーの魅力も解説していきます◎

    ①【鑑賞前】事前に買ったチケットで会場内へ

    ウイングスオブタイム:公演前から多少の待ち列が出来ている
    ウイングスオブタイム:公演前から多少の待ち列が出来ている

    さあ、ウイングス・オブ・タイムの会場に入っていきましょう。
    上の写真はある日曜日の公演30分前の様子ですが、すでに多少の列ができていますね◎

    ウイングスオブタイム:チケット売り場(会場入口のすぐ右)
    ウイングスオブタイム:チケット売り場(会場入口のすぐ右)

    筆者はKKdayでチケットを事前購入したのですが、どうやらダイレクトインはできないようです。
    事前購入したチケットは有効化する作業(?)が必要なようで、一度チケットブースに購入画面のスクリーンショットを見せたところ、すんなり通してもらえましたよ◎

    このチケットブースは当日券の取り扱いもあるので、到着したらまずはチケットブースに行ってみてください。

    ②【観賞前】会場の様子とレイアウト

    ウイングスオブタイム:会場の様子
    ウイングスオブタイム:会場の様子

    会場内はこのような感じです。

    広々としたショー専用のビーチ♪
    正面には三角形の木の板がスタイリッシュに並んでいます。
    ここにプロジェクションマッピングが映る仕組みです!

    ウイングスオブタイム:プレミアムシート
    ウイングスオブタイム:プレミアムシート

    筆者は、会場の中央区画「プレミアムシート」を購入していたので、プレミアムシートから観賞しますよ。

    確かに他のシートが長ベンチなのに対し、プレミアムシートは1席ずつのスタンドベンチ型シート!
    通常シートよりも隣の人との接触を気にせずゆったり座れます

    ③【ショー開始】水のスクリーンに巨大な不死鳥が!

    ウイングスオブタイム:ショーのオープニング
    ウイングスオブタイム:ショーのオープニング

    いよいよショーが開始!
    円状に放射された水面の映像、そしてプロジェクションマッピングの演出で、序盤から観客を魅了します。

    ウイングスオブタイム:タイトルロゴがかっこいい☆
    ウイングスオブタイム:タイトルロゴがかっこいい☆

    「Wings of Time(ウイングス・オブ・タイム)」という大きなタイトルロゴが出てきて、物語がスタート!
    メインキャラクターである少年少女が、学校の「うたの授業」を抜け出してくる場面から物語が始まります。

    ウイングスオブタイム:不死鳥「シャバー」登場!
    ウイングスオブタイム:不死鳥「シャバー」登場!

    そして、重要キャラクターである不死鳥がいきなり登場!
    大きな羽を広げる巨大な映像に圧倒されました◎

    ③【ショー中】まるで"動く美術作品"!美麗なデザインの旅

    ウイングスオブタイム:水を駆使した美しい演出の数々
    ウイングスオブタイム:水を駆使した美しい演出の数々

    20分間のストーリーの中で一行が巡るのは、時空を超えた文化と歴史の旅!
    まるで、ディズニーリゾートのビッグショーを思わせる美しいデザインが目を惹きます。

    ウイングスオブタイム:美麗なデザイン
    ウイングスオブタイム:美麗なデザイン

    また、シーン各所でシンガポールの伝統文化にまつわる演出も散りばめられています。
    産業革命が起こるシーンでは、露骨に産業革命の様子をアニメーション化するのではなく、音楽に合わせて動く複雑なデザインの映像が視界いっぱいに現れるという形です。

    英語がわからない方でも楽しめるような演出でした!

    ④【ショー終盤】花火や炎、レーザー!豪華なフィナーレ

    ウイングスオブタイム:フィナーレ
    ウイングスオブタイム:フィナーレ

    ウイングス・オブ・タイムの仕掛けは映像だけではありません。
    様々な角度から噴射される水の柱や炎、花火やレーザー!
    あらゆるギミックで歓声を誘っていました!

    ウイングスオブタイム:ショーの様子
    ウイングスオブタイム:ショーの様子
    ウイングスオブタイム:花火
    ウイングスオブタイム:花火

    この仕掛けの数々を見て、「本当に一見の価値のあるショー」だと筆者は感じましたよ。

    ⑤【鑑賞後】セントーサエキスプレスは混雑しやすい

    ウイングスオブタイム:セントーサ・エキスプレス「Vivo City(ヴィヴォ・シティ)駅」構内
    ウイングスオブタイム:セントーサ・エキスプレス「Vivo City(ヴィヴォ・シティ)駅」構内

    鑑賞後の帰りは注意が必要です。
    島内のホテルで宿泊される方はともかく、シンガポールの本島に戻る方も多いかと思います。

    そこで、公演終了後に混雑するのが、帰りのセントーサエキスプレス!
    ウイングス・オブ・タイムを見終えた人たちでごった返す「Beach(ビーチ)駅」はすぐに入場規制がかかります。
    ウイングス・オブ・タイムの公演終了次第、なるべく早く席を立って駅に直行したほうが良いです。

    「Beach(ビーチ)駅」から3駅先にある本島の玄関口「Vivo City(ヴィヴォ・シティ)駅」へは、約10分弱で到着できますよ◎

    【CASTEL読者限定】KKdayでウイングス・オブ・タイムのチケットを購入すると550円割引に!

    KKdayロゴ
    KKdayロゴ

    KKdayは月間700万人以上が利用している、旅行やテーマパークチケットの予約・販売会社です。
    セントーサ島の野外ナイトウォーターショー「ウイングス・オブ・タイム」のチケットはKKdayからでも購入できますよ。

    しかも、キャステル読者限定のクーポンコードを使うことでさらに550円オフの割引を受けることができます。

    野外ナイトウォーターショー「ウイングス・オブ・タイム」のチケットをKKdayで購入

    まとめ

    いかがでしたか?

    以上、セントーサ島の野外ナイトウォーターショー「ウイングス・オブ・タイム」の徹底攻略ガイドでした♪
    これからセントーサ島やUSSに行かれる予定のある方はぜひチェックしておきましょう!

    それでは、よい1日を!Bonne Journee!!

    KKdayのチケット割引クーポン情報
    KKdayなら、キャステル限定クーポンコード「CASTEL5OFF23」を入力するだけでウイングス・オブ・タイムのチケットが5%割引(最大600円)
    ※クーポン利用条件:KKdayを初めて利用する方限定

    野外ナイトウォーターショー「ウイングス・オブ・タイム」のチケットをKKdayで購入
    【ウイングスオブタイム】シンガポールの夜を彩るウォーターショー!セントーサ島名物ショーの鑑賞方法やチケット割引情報!

    キャステルの記事に
    いいね!しよう



    テーマパークの最新情報をお届けします
    ライタープロフィール

    だんだん

    だんだん

    Bonjour tout le monde!!
    みなさん、こんにちは!
    パークフード&ディズニーグッズが大好きなテーマパーク男子
    だんだんと申します!

    多い時は週4でパークに通いつめ、
    100以上のディズニーグルメと、様々なキャラクターのお土産を巡ってきました!

    USJにも月1で訪れ、フード&グッズ巡りを中心に、
    パークをゆったりと楽しんでいます。

    テーマパークのグルメ情報はもちろん、グッズ情報や最新情報、アトラクション情報を楽しく発信していきます♪

    他の記事もみる

    ランキングおすすめ記事

    1. 【最新】ファンタジースプリングスホテル 空室情報・予約状況

      【最新】ファンタジースプリングスホテル 空室情報・予約状況

      キャステル編集部

    2. 【ディズニー混雑予想】2024年のTDL・TDSの混み具合は?4月・5月&春休み・ゴールデンウィークは混む?リアルタイム待ち時間アプリも

      【ディズニー混雑予想】2024年のTDL・TDSの混み具合は?4月・5月&春休み・ゴールデンウィークは混む?リアルタイム待ち時間アプリも

      キャステル編集部

    3. 【最新】トイストーリーホテル 空室情報・予約状況

      【最新】トイストーリーホテル 空室情報・予約状況

      キャステル編集部

    4. 【最新】ディズニー開園待ち徹底ガイド!早まる開園時間!何時から並ぶべき?混雑状況や入園の流れを解説!

      【最新】ディズニー開園待ち徹底ガイド!早まる開園時間!何時から並ぶべき?混雑状況や入園の流れを解説!

      みーこ

    5. 【2024春】ディズニーカチューシャ一覧!販売状況&値段まとめ!ファンタジースプリングスの新作や人気カチューシャをチェック

      【2024春】ディズニーカチューシャ一覧!販売状況&値段まとめ!ファンタジースプリングスの新作や人気カチューシャをチェック

      Tomo

    キーワード話題のキーワード

    エリア・特集エリア・特集