【攻略】ディズニーで疲れる原因は?疲れない歩き方やパークの回り方を徹底解説!
ディズニーに行くとどうしても疲れちゃう!という方も多いのではないでしょうか?ディズニーに行くと1日のほとんどを外で過ごすことになりますし、パーク内の移動は徒歩、アトラクションに並ぶ間は立っていることが多いので、特に足に疲れが出る方が多いと思います。今回は、ディズニーで疲れる原因と、疲れない歩き方やパークの回り方を徹底解説します!
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
今回は、ディズニーで疲れる原因と、疲れない歩き方やパークの回り方を徹底解説!
コツを掴めば、翌日に疲れを持ち越さずに過ごすことも可能です◎
連日インパする方にもオススメな方法となっています!
- ◆肉体的疲労
- ◆精神的疲労
・ディズニーで疲れないための対策5選!連日インパする方も必見!
- 対策①疲れない歩き方・立ち方をする
- 対策②疲れないパークの回り方を意識する
- 対策③疲れない靴選びをする
- 対策④疲れないバッグ選び
- 対策⑤パークで遊んだ後は体のケアをする
ディズニーで疲れる原因は?
ディズニーで疲れる原因は、「肉体的」なものと「精神的」なものがあると思います。
どちらも対策することは可能ですので、1つずつチェックしてみましょう!
◆肉体的疲労
ディズニーランド・ディズニーシーは、どちらも東京ドーム10個分ほどの広さがあります。
アトラクションも各地に点在しているため、どうしても移動距離が長くなってしまうんですよね…。
筆者の場合、1日中パークを歩き回ると、余裕で2万歩は歩いています。
距離に換算すると、15km近い距離を歩いたことになります。
ディズニーランドでは、地面に特殊な加工が施されており、長時間の移動による負担を軽減するように作られているのですが、それでも1日中ずっと硬い地面に立っていれば足は疲れてしまいます。
ディズニーシーは、景観を重視しているため、ランドのような加工が施されている地面は少ないものの、移動にも使えるアトラクションが多く設置されていますよね。
パーク側もできるだけゲストの負担を減らすような工夫を施してくれているものの、それでも疲れは出てきてしまうもの。
後ほどご紹介するように、少しの工夫で疲れを軽くすることはできますので、ぜひ対策をしてみてください!
◆精神的疲労
人混みで疲れてしまったり、食事のタイミングが普段とズレてしまったり…。
非日常感が楽しいディズニーですが、その非日常感が精神的疲労の要因になってしまっているかも。
また、激しいアトラクションに連続して乗っていると、普段の生活では感じない遠心力や浮遊感などで疲れを感じる可能性も。
食事のタイミングをできるだけ普段の生活と合わせたり、ショーやパレード、レストランなどでの休憩を挟むことも大切ですよ。
また、「一緒に行く人と気が合うか」というのも大切な要素です。
例えば、絶叫が苦手な人と絶叫が好きな人が一緒に行くと、お互いに気を遣ってしまって、気疲れしてしまいませんか?
同行者がいるのであれば、どのようにパークを周りたいのか、どのようなアトラクションに乗りたいのかなど、パークでの過ごし方を事前に相談しておくと良いです◎
ディズニーで疲れないための対策5選!連日インパする方も必見!
ディズニーで疲れないために、対策できることをご紹介します!
パーク内での対策はもちろんですが、退園後の対処も大切なんですよ◎
対策①疲れない歩き方・立ち方をする
ディズニーで疲れないために、まず気にして欲しいのが「歩き方」と「立ち方」です。
まずは、姿勢を正してみましょう!
疲れてくると姿勢が崩れがちになりますので、意識的に背筋を伸ばしてみてください。
疲れない歩き方のポイントは、無理にかかとから着地しないこと!
また、足の指でギュッと地面を掴むように意識して歩くのもオススメですよ。
急いでいる時も、無理に歩幅を広げようとせず、一歩を出すスピードを上げるようにすると◎
立ち方についても、大切なのは「姿勢」です。
アトラクションに並んでいる間、ずっと立っているのって辛いですよね。
片側にばかり重心が偏っていると疲れやすくなりますので、姿勢を真っ直ぐに、重心を体の中心に置くようにしましょう。
並んでいる間も、ずっと同じ姿勢を続けるのではなく、定期的にストレッチなどで体をほぐすのも大切です。
例えば、屈伸運動をしてみたり、肩を回してみたり、肩甲骨を動かしてみたりしましょう。
対策②疲れないパークの回り方を意識する
パークの回り方も工夫してみましょう!
「近場のアトラクションをまとめて制覇していく」「ショー・パレードを観る時間を設ける」「食事は着席してとる」という3ポイントを意識してみてはいかがでしょうか?
例えば、ディズニーランドで「スプラッシュ・マウンテンの次にスペース・マウンテンに乗って、その次にビッグサンダー・マウンテンに乗る」というルートにしてしまうと、シンデレラ城前を何度も往復する形になってしまいますよね。
効率も悪いですし、移動距離も増えてしまいます。
できるだけ近くのアトラクションをまとめて利用するようにすると、移動距離も時間も減らすことができますよ! スタンバイパスやプレミアアクセスを利用する際は、その対象アトラクションを中心に組み立てると◎
特にディズニーシーを訪れる際は、「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」や「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」を上手く活用しましょう!
待ち時間や乗車時間が発生するから歩いた方が早い、と思われるかもしれませんが、体力を温存するには最適なアトラクションなんですよ◎
また、ショー・パレードを観ると足を休める時間になります。
そして、食事も食べ歩きではなく、レストランに入店して着席すると休憩にもなって一石二鳥です!
レストランについては、事前に予約することも可能(プライオリティ・シーティング)ですので、活用してくださいね。
来園前に1日の予定をある程度決めておいて、できるだけ移動距離の短いルートを決めておくのも大切です!
対策③疲れない靴選びをする
パークに行く際は、履き慣れた靴を選ぶのがオススメです。
必ずしもスニーカーである必要はないと思いますが、「長時間履いている」「立ち続けている時間もある」ことを念頭に、靴を選びましょう。
せっかくのディズニーなので、オシャレに可愛くしていきたい!という気持ちも分かりますが、無理に履き慣れない靴にしてしまうと、足の疲労だけでなく、靴擦れなどの怪我をしてしまう可能性もあります。
特に、ヒールのある靴、革靴のような硬い素材、ソールが全く曲がらない靴にしてしまうと、足に負担をかけることに繋がります。
オススメは、靴底にある程度の厚みがあり、クッション性のある靴!
インソールや靴擦れ防止アイテムを併用しても良いですね。
ちなみに、筆者の最近のお気に入りは「スケッチャーズ」のスニーカーです。
インソールがふわふわしていて疲れ知らずなんですよ♡
スリッポンのように履けるので、紐が解ける心配もなくて安心です。
対策④疲れないバッグ選び
バッグを選ぶ際は、パーク内で「誰と」「どのように」過ごすのか、も重要になってきます。
アトラクションをメインで楽しむのか、ショー・パレードをたくさん堪能するのか、友達と行くのか、子供と一緒なのか…。
アトラクションをメインで楽しむ方は小さめのショルダーバッグがオススメです。
リュックのような大きいバッグにすると、購入したグッズなどがたくさん入るのは便利ですが、アトラクションに乗る際に荷物入れに入れる手間が増えます。
バッグの上から安全バーを下ろすことができる、小さめのショルダーバッグがピッタリ!
ショー・パレードのためにカメラを持参する方、お子様連れの方にはリュックがオススメですよ。
重たい荷物でも、リュックであれば両肩に重さを分散できますし、両手が塞がらないので、いざという時にも対応できます。
筆者は、小さめのショルダーバッグ+小さなトートバッグで来園することが多いです。
ショルダーバッグにはお財布やスマホ、消毒液などすぐに取り出したいもの、頻繁に取り出すものを入れています。
現在、パーク内ではショッパーが有料になっていますので、必要な方は折り畳めるエコバッグなどがあると◎
ファンキャップやカチューシャをする方は、アトラクション乗車時やショー・パレード観劇時に外す場合もありますので、収納できるようにしておきましょう!
対策⑤パークで遊んだ後は体のケアをする
翌日に疲れを持ち越さないためにも、来園した日のうちに疲れた体を労ってあげましょう。
連日インパする方も、翌日以降もパークを元気に楽しめるように、足と体のケアを忘れずに♡
湯船に入れる方は、ぜひ湯船に入ってください!
ホテルに宿泊する方で、湯船に入るのが難しい方は、足に温水と冷水を交互に3回ずつかけ、最後は温水で終わるようにすると、むくみを予防できますよ。
着圧ソックス・レギンスを履いて寝る、ふくらはぎに湿布を貼って寝るのも◎
最近では、「休足時間」などの足を労わるアイテムも販売されていますので、これらを活用するのも良いですね!
また、パーク周辺にはマッサージを受けられるお店が複数あるので、プロの手を借りて体をケアするのも良いでしょう。
・パーク疲れを癒したい!パーク周辺で楽しむマッサージ7選♡イクスピアリからホテルまで!
筆者のオススメは、ゴルフボールを使って足の裏をマッサージしてあげる方法。
ゴルフボール1つあればできるマッサージなので、遠方から来園される方にもオススメですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、ディズニーで疲れる原因と、疲れない歩き方やパークの回り方を徹底解説しました!
少しの工夫で、翌日の疲労感が大きく変わります。
筆者も、フットマッサージャーが設置されているホテルに泊まった時は、翌日の足の疲労感の違いに驚きました。
来園翌日がお仕事の方、連日インパされる方は、ぜひ参考にしてくださいね!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |