【終了】ディズニーの複数日来園パスポートを解説!値段&購入方法まとめ!回数券のように使えるチケット!
東京ディズニーランド&東京ディズニーシーに「複数日来園パスポート」が登場!2022年5月~2022年7月まで回数券のように使えるパスポートとなっています。複数日来園パスポートの値段・購入方法をまとめました。また、入園希望日&入園希望パークの事前登録や入園方法などについてもチェックしましょう。
こんにちは!ディズニーリゾートをこよなく愛するTomoです。
東京ディズニーランド&東京ディズニーシーに複数日来園パスポートが登場!
回数券のように使えるパスポートとなっています。
「年パスの予兆」とも噂される複数日来園パスポートの最新情報をみていきましょう♪
※複数日来園パスポートは現在販売していません!
・【ディズニー】複数日来園パスポートの利用可能日
・【ディズニー】複数日来園パスポートの購入申し込みについて
・【ディズニー】複数日来園パスポートの入園希望日&入園希望パークの事前登録について
・【ディズニー】複数日来園パスポートの受け取り方法
・【ディズニー】複数日来園パスポートの入園方法
・【ディズニー】複数日来園パスポートのメリット&デメリット
・【ディズニー】複数日来園パスポートのよくある質問
【ディズニー】複数日来園パスポートの概要
複数日来園パスポートは、期間限定で回数券のように使えるパスポートとなっています。
利用期間は、2022年5月~2022年7月までとなっていて、3ヶ月間利用できます。
各月の利用回数や利用可能日が決まっているので、確認の上、購入を検討してみてくださいね。
【ディズニー】複数日来園パスポートの利用可能日
複数日来園パスポートの利用可能日をカレンダーでご紹介します。
◆2022年5月の利用可能日
◆2022年6月の利用可能日
◆2022年7月の利用可能日
【ディズニー】複数日来園パスポートの購入申し込みについて
複数日来園パスポートは、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトより購入申し込みができます。
申し込みにあたり
・顔写真
・本人確認書類(運転免許証、健康保険証、住民票(マイナンバーの記載がないもの)、旅券、年金手帳、マイナンバーカード)
の2点の画像登録が必要です。
◆購入申し込み期間
2022年3月9日(水)5:00 ~3月15日(火)23:59
◆支払い方法
クレジットカードのみ
◆支払い期間
・2022年3月24日(木)23:59まで
【ディズニー】複数日来園パスポートの入園希望日&入園希望パークの事前登録について
複数日来園パスポートは、入園希望日受付フォームより事前登録が必要となります。
◆指定入園日の確認方法
入園希望月の前月15日頃より入園日確認フォームにて確認することができます。
申し込みした4日間のうち2日間が入園可能指定日として指定されます。
【ディズニー】複数日来園パスポートの受け取り方法
複数日来園パスポートの受け取り方法は、自宅への郵送となります。
購入申し込み時に登録した住所宛に発送されますよ。(4月下旬)
受け取り可能な住所を登録するようにしましょう。
なお、指定入園日までに複数日来園パスポートを受け取っていない場合、入園はできません。
【ディズニー】複数日来園パスポートの入園方法
複数日来園パスポートでの入園方法をご紹介します。
通常のパスポート同様入園エントランスに向かいましょう。
入園時に複数日来園パスポートおよび顔写真にてキャストによる本人確認があります。
※本人確認に時間がかかる場合があります。
また、入園当日、複数日来園パスポートを忘れてしまった場合は、入園できないので、気をつけてくださいね。
【ディズニー】複数日来園パスポートのメリット&デメリット
続いて、複数日来園パスポートのメリット&デメリットをまとめました。
◆複数日来園パスポートのメリット
複数日来園パスポートのメリットは、最大3,000円お得になるという点です。
複数日来園パスポートで来園できる日程の10時半入園チケットを確認すると
・7,900円
・7,400円
の2つの料金設定となっています。
そのため、来園する6回すべてを7,900円の日程にすることで最大3,000円お得になるということです。
6回すべてを7,400円の日程にしてしまうと通常の10時半チケットを購入した場合と同額になってしまうため、お得ではなくなります。
7,900円の日程を多く含めて申し込む方にはおすすめできますよ。
◆複数日来園パスポートのデメリット
最大3,000円お得になる複数日来園パスポートですが、デメリットもあります。
・来園前月までに来園日を決定する必要がある
・入園指定を変更することができない(1ヶ月あたり2日間を指定)
・入園しなかった場合、翌月への繰越・返金ができない
・10時半入園のため、スタンバイパスが取得できない可能性がある
1つずつデメリットについて説明します。
●来園前月までに来園日を決定する必要がある
まず、複数日来園パスポートでは、来園前月までに来園日を決定する必要があります。
4日間選択し、そのうち2日間が指定されるため、4日間の予定を確保しておかないといけません。
●入園指定を変更することができない(1ヶ月あたり2日間を指定)
さらに指定された2日間は、変更することができないです。
急な予定変更がある方にとっては、使い勝手が悪くなる可能性が高いです。
●入園しなかった場合、翌月への繰越・返金ができない
入園しなかった場合についての保証もありません。
入園権利を翌月以降に繰り越すことや返金には対応していないので、注意が必要です。
●10時半入園のため、スタンバイパスが取得できない可能性がある
複数日来園パスポートは、入園時間が指定されていて、10時半の入園となります。
人気アトラクションのスタンバイパスは、9時台に終了することも多くあるため、スタンバイパスが取得できない可能性が出てきます。
【ディズニー】複数日来園パスポートのよくある質問
Q1. 指定入園日に行けなくなった場合は?
A1. 指定入園日に行けなくなった場合、変更などを行うことはできません。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置期間になった場合も変更・返金などは不可能となります。
Q2. 指定入園日に複数日来園パスポートを忘れてしまった場合は?
A2. 忘れてしまった場合、入園することはできません。
Q3. 複数日来園パスポートを複数枚申し込み・購入することは可能でしょうか?
A3. 複数枚申し込み・購入することは可能です。
Q4. クレジットカードがない場合、申し込み・購入できませんか?
A4. クレジットカードを所持している保護者・家族の方のディズニーアカウントでログインし、複数日来園パスポートの「作成者」欄を変更し、申し込みすることで購入可能です。
購入時は、保護者・家族の方のクレジットカード決済が必要です。
Q5. 年パスの復活の可能性は?
A5. 現時点では、販売の予定もなく復活についても未定となっているようです。
まとめ
複数日来園パスポートについてご紹介しました。
平日を中心に行ける方は、チェックしてみてくださいね。
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