ニモ&フレンズシーライダーに乗った感想☆待ち時間やファストパスは?
東京ディズニーシーに2017年5月12日に新しくオープンした「ニモ&フレンズ・シーライダー」に乗ってみました!その感想や、ファストパス、待ち時間の体験談についてご紹介!
こんにちは!ディズニー大好きKoedaです。
2017年5月12日に満を辞してオープンした、東京ディズニーシーのニモ&フレンズ・シーライダー。
オープン初日は平日にも関わらず、ファストパスを取るために、ビッグバンドビートの抽選場所であるビリエッテリーア付近まで列ができたとか!
テレビやニュースなどでも取り上げられ、話題沸騰中のニモ&フレンズ・シーライダーについて、さまざまな疑問にお答えします!
アトラクション概要
ニモ&フレンズ・シーライダーは、ストームライダークローズ後に作られたアトラクションです。
魚と同じ大きさになれる潜水艇、「シーライダー」に乗り込み、ニモやドリーたちと一緒に海の世界を大冒険。
人工フィッシュ機能を搭載しているので、本物の魚のような動きで魚たちと一緒に行動できます。
ファインディングニモや、ファインディングドリーに出てくるキャラクターたちを間近に見るこの殿できる、シアタータイプのアトラクションです。
タートル・トークとの大きな違いは、参加型か参加型ではないかです。
タートル・トークの場合、指名されたゲストはクラッシュとお話しすることができますが、ニモ&フレンズ・シーライダーでは、海の世界を魚たちと冒険することが目的。
タートル・トークはリニューアル後、ニモやドリーなどの仲間たちも登場するようになりましたが、まったく違うアトラクションといって良いでしょう。
ニモ&フレンズ・シーライダーの登場キャラクター
ニモ&フレンズ・シーライダーには、映画ファインディングニモ、ファインディングドリーのキャラクターがたくさん登場します。
その中から私の大好きなキャラクターを一部ご紹介します!
◆ニモ
映画の主人公、ニモ。
映画ファインディングニモでは人間のダイバーにさらわれ、シドニーの歯医者さんに連れてこられます。
水槽の中で出会った仲間たちと海へ脱出を試みるシーンは、何度見てもハラハラしますね!
◆ドリー
映画ファインディングドリーで大活躍の、ナンヨウハギというお魚。
なんでもすぐに忘れてしまうドリーですが、仲間思いで勇敢な女性です。
◆ラッコ
ファインディングドリーで登場する、海洋生物研究所に暮らすキュートなキャラクター。
ぎゅーっとハグする姿は一度見たら誰でもメロメロになること間違いなし!
ニモ&フレンズ・シーライダーにも登場するので、遭遇できた際にはモフモフなラッコたちを堪能してみてくださいね!
ニモ&フレンズ・シーライダーの待ち時間と乗ってみた感想
ニモ&フレンズ・シーライダーのオープン初日は金曜日。
平日だったにもかかわらず、アトラクションだけでなくファストパスの列も非常に長く続いていました。
私はオープン翌日の土曜日に早速行ってみました!
10時半ごろにパーク内に入り、すぐにファストパスの列に並びましたが、その時点でポートディスカバリーのエレクトリックレールウェイのあたりまで列ができていました。
しかし、大雨だったせいか、15時台のファストパスが取れました。
スタンバイは15時の時点で100分待ち程度。
やはり大雨の影響が大きかったのかもしれません。
オープン初日に、「乗り物酔いする!」というウワサがあったので、とても酔やすい私はかなり用心しながら乗りました。
結論から言うと、酔いました(笑)
前方を泳ぐキャラクターから目を離した瞬間にうっ…となってしまいました。
対策としては、前を泳ぐ魚たちから目を離さないこと、次はどの方向へ進むのか予測することだと思います。
しかし、お話に集中すれば少しずつ酔いも忘れられました!
ニモやドリー、ラッコ、ベッキーたちと海や空を大冒険!
空を飛ぶシーンは、ストームライダーを彷彿とさせました。
ストームライダーが大好きだった方も、ストームライダーにはあまり乗ったことのない方も、お気に入りになれるアトラクションですよ!
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まとめ
5月にオープンしたばかりの最新アトラクション、ニモ&フレンズ・シーライダー。
映画を見てから乗りに行くと、さらにおもしろいかも?
全ての年齢の方が楽しめるアトラクションなので、みなさんもディズニーシーに行った際には、ぜひ乗ってみてくださいね!
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