胸に刻みたい鬼滅の刃の名言21選!煉獄杏寿郎や宇髄天元の言葉など
大人気漫画「鬼滅の刃」に登場する名言について厳選して紹介していきます。どのキャラクターがどんな場面で言った言葉なのかも合わせて解説します。鬼狩りに命を懸ける彼らの熱い言葉は、読者にパワーを与えてくれます!元気が出ない時に読みたい鬼滅の刃の名言を21個まとめました。
こんにちは!
遊郭編が始まってますます鬼滅の刃熱がますます高まっているないんです。
今回は大人気作品『鬼滅の刃』の名言を厳選して紹介していきます。
勇気や感動を与えてくれる鬼滅の刃の言葉は人生のバイブルにもなると思うのでぜひチェックしてみてください☆
※本記事には『鬼滅の刃 遊郭編』以降のセリフも含みます。
アニメしか見ていない人にとってはアニメ版のネタバレに繋がる要素も含んているので注意してください。
・鬼滅の刃名言:冨岡義勇「生殺与奪の権を他人に握らせるな」
・鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「失っても失っても 生きていくしかないんです どんなに打ちのめされようとも」
・鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「そして今日も!!これからも!!折れていても!!俺が挫けることは絶対に無い!!」
・鬼滅の刃名言:桑島慈悟郎「一つのことしかできないならそれを極め抜け、極限の極限まで磨け」
・鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「この世にどうでもいいことなんて無いと思うよ」
・鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「頑張れ‼︎ 人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる‼︎」
・鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「迷うな!!やれ!!やるんだ!!」
・鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「近道なんてなかった 足掻くしかない」
・鬼滅の刃名言:煉獄杏寿郎「老いることも死ぬことも 人間という儚い生き物の美しさだ」
・鬼滅の刃名言:煉獄杏寿郎「心を燃やせ!!」
・鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「悔しいなぁ 何か一つできるようになっても またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ」
・鬼滅の刃名言:嘴平伊之助「悔しくても泣くんじゃねえ どんなに惨めでも恥ずかしくても、生きてかなきゃならねえんだぞ」
・鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「十年後二十年後の自分のためにも今頑張らないと 今できないこともいつかできるようになるから」
・鬼滅の刃名言:宇髄天元「恥じるな生きてる奴が勝ちなんだ機会を見誤るんじゃない」
・鬼滅の刃名言:宇髄天元「俺に才能なんてもんがあるように見えるか? 俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな」
・鬼滅の刃名言:産屋敷耀哉「永遠というのは人の想いだ。人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ」
・鬼滅の刃名言:愈史郎「人に与えない者はいずれ人から何も貰えなくなる」
・鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「強い者は弱い者を助け守る そして弱い者は強くなり、また自分より弱い者を助け守る これが自然の摂理だ」
・鬼滅の刃名言:隊士「臆するな戦えっ!!」
・鬼滅の刃名言:伊黒小芭内「今度は必ず君に好きだと伝える」
・鬼滅の刃名言:竈門炭彦「僕の人生は僕が主人公の僕だけの物語」
鬼滅の刃とは
『鬼滅の刃』は2016年から週刊少年ジャンプで連載された吾峠呼世晴さんの漫画作品です。
人食い鬼とそれを滅する鬼殺隊の戦いを描いた作品で、原作漫画の累計発行部数はなんと1億5000万部を突破しています!
アニメや映画も大ヒットを記録していて、世間は鬼滅ブームと呼ばれるほど『鬼滅の刃』は大人気コンテンツとなりました♪
実際に幼稚園や保育園では鬼滅の刃に登場するキャラクター、竈門炭治郎や竈門禰豆子のコスプレをして登園する子がいたり、『鬼滅の刃』に多く登場する市松文様のグッズが爆発的に売れたりと大賑わいです☆
イラストもとても美しいですが、作中で語られる言葉もとても胸に響く物が多く、数々の名言があります!
鬼滅の刃はキャラクター毎にストーリーが濃く書かれているので、言葉の重みもありぜひ注目してほしいポイントです。
それでは早速『鬼滅の刃』から生まれた名言の数々をみていきましょう!
鬼滅の刃名言:冨岡義勇「生殺与奪の権を他人に握らせるな」
水柱の冨岡義勇と鬼殺隊になる前の炭治郎が出会った時の名セリフです。
鬼に対して理不尽な仕打ちを受けた炭治郎が戦う決意をした重要な場面で、今まで鬼と戦い続けてきた義勇の熱い思いが胸を打ちます!
決定権を自分に、というのは少し傲慢な気もしますが、いざというときは自分で決めれるように行動したいですね☆
鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「失っても失っても 生きていくしかないんです どんなに打ちのめされようとも」
家族を失って、それでもなお歩いていく炭治郎の芯の強さが身に沁みます。
生きていればいつか失ってしまうものが多いというのは世の常ですが、失ったとしても生活が続いていくという現実を改めて実感しますね。
今はコロナ禍で強制的に失われてしまった今までの日常生活に絶望することもあるかもしれませんが、それでも一緒に前を向いて生きていきましょう。
鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「そして今日も!!これからも!!折れていても!!俺が挫けることは絶対に無い!!」
足と肋の骨が折れている炭治郎が響凱と戦った時に自分を鼓舞した時のセリフです。
満身創痍でボロボロなのに、それでも鬼と戦おうとするシーンはとてもかっこいいですよね!
困難に立ち向かうために、自分を鼓舞して奮い立たせる気持ちにさせてくれます☆
鬼滅の刃名言:桑島慈悟郎「一つのことしかできないならそれを極め抜け、極限の極限まで磨け」
善逸の師匠が雷の呼吸が1つしか使えない善逸に向けて言った言葉です。
善逸の必殺技、雷の呼吸霹靂一閃はまさにこの言葉によって磨き抜かれています。
霹靂一閃を六連で繰り出すシーンは雷に打たれたように痺れますよね!
自分のできないことにいつまでも手を伸ばすのではなく、自分ができることを洗練して自分の武器にするというのは善逸を見て分かる通り素晴らしいことですよね♪
自分のできることを継続して極めて行けばいつかは誇らしくて奥義とも言えるようなオンリーワンになると思います☆
鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「この世にどうでもいいことなんて無いと思うよ」
全部どうでもいいからと言っていたカナヲに対して炭治郎が言ったセリフです。
ここからカナヲの心が動いていく名シーンです♪
世の中にある色々な事には思わず「どうでもいい」と思ってしまうことがいくつもありますが、どんなことでも意味があると信じて立ち向かっていきましょう。
鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「頑張れ‼︎ 人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる‼︎」
炭治郎の強さの中には心の強さも含まれているので、説得力がある言葉です!
心を強くすることでもっと人生を豊かにすることができるので色々なことに挑戦して心を成長させていきましょう☆
鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「迷うな!!やれ!!やるんだ!!」
魘夢の血鬼術で夢の世界へ閉じ込められてしまった炭治郎が、夢から醒めるために気付いた突破方法を実行するために自分に発破をかける時のセリフです。
将来の夢や目標に向かうにはまず行動しなければ始まらないので、迷って足踏みをしているという人は炭治郎の言葉を胸に一歩踏み出してみましょう。
鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「近道なんてなかった 足掻くしかない」
何事も近道はなくて、今やれることを頑張っていくことが大事だということに気が付くことができる名言です。
地道な努力こそが近道になるのかもしれませんね。
回り道のおかげで目標に近づくことができることもあるので、色々な経験をたくさんして足掻いていきましょう!
鬼滅の刃名言:煉獄杏寿郎「老いることも死ぬことも 人間という儚い生き物の美しさだ」
猗窩座から、鬼にならないか聞かれた時の煉獄さんのセリフです。
いつまででも生き続けられる鬼ではなく、人間という生き物の脆さを理解した上で鬼にはならないという煉獄さんの確固たる意思は熱くてかっこいいですね!
鬼滅の刃名言:煉獄杏寿郎「心を燃やせ!!」
映画を見た人は特に印象的な言葉だと思います。
この言葉はとても印象的ですが、前後の「胸を張って生きろ 己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け 君が足を止めて蹲っても 時間の流れは止まってくれない 共に寄り添って悲しんではくれない」というセリフを通してみるともっと素敵です♪
熱い心を持って生き抜いた煉獄さんはとてもかっこよくて思わず憧れてしまいました。
さらにこの「心を燃やせ」という言葉は物語の終盤まで多く使われることになる名言です!
鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「悔しいなぁ 何か一つできるようになっても またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ」
何かができるようになった瞬間というのは、同時に何ができないのかが分かる瞬間でもあります。
例えば新しい仕事で業務を覚えた時に、それ以外の業務がまだできないということに気が付きます。
何もできない頃よりも世界の広さを知って挫けてしまうこともあると思いますが、折れない心を燃やし続けてコツコツと頑張っていきたいですね!
鬼滅の刃名言:嘴平伊之助「悔しくても泣くんじゃねえ どんなに惨めでも恥ずかしくても、生きてかなきゃならねえんだぞ」
煉獄さんが死んでしまった後に挫けそうになってしまった炭治郎に対して伊之助が泣きながら叫んでいた言葉です。
響凱との戦いの後に遺体を埋めるシーンで「生き物の死骸なんか埋めて何の意味がある」と言っていた伊之助が涙まじりに言葉を紡ぐシーンは、伊之助の成長と煉獄さんの残した想いの大きさを感じることができる名場面です。
伊之助と同じようにこのシーンで思わず涙を流してしまった人も多いのではないでしょうか。
鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「十年後二十年後の自分のためにも今頑張らないと 今できないこともいつかできるようになるから」
全集中の呼吸を常中させたり、強くなるためには一朝一夕でできることではないことを知って打ちのめされた炭治郎が鍛冶見習いの小鉄に対して言ったセリフです。
継続は力なりという言葉があるように、今日頑張ることを積み重ねることで将来の自分の力になります。
鬼滅の刃名言:宇髄天元「恥じるな生きてる奴が勝ちなんだ機会を見誤るんじゃない」
現在アニメで大活躍中の音柱・宇髄天元の名言です!
どれだけ打ちのめされてボロボロになっても生きるという道を前提にしていて、時には引くことも大切だということを教えてくれます。
辛いことや苦しいことから逃げるという行為を恥ずかしく感じてしまうこともあると思いますが、生きていなければ話は始まりません!
勇敢と無謀は違うということをしっかりと理解している宇髄さんだからこそより一層深みのある名言です☆
鬼滅の刃名言:宇髄天元「俺に才能なんてもんがあるように見えるか? 俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな」
柱で上弦の鬼とも対等以上に戦えて、嫁が3人いて超イケメンの宇髄さんは、敵の鬼が嫉妬するほどのハイスペックで戦闘中に思わず妬みを言われます。
しかし、そんな妬みを言ってきた鬼に対していつもは派手派手な宇髄さんが返す少し地味で泥臭い言葉です。
宇髄さんは周りから見たら非の打ち所がありませんが、忍者の家系で育ったり、底抜けに強い鬼や柱を見てきたことで等身大の自分を嫌というほど知っています。
このセリフを言う時に大胆不敵に笑みを浮かべているのが宇髄さんのかっこよさですよね☆
鬼滅の刃名言:産屋敷耀哉「永遠というのは人の想いだ。人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ」
鬼殺隊のお館様である産屋敷が、永遠を求めている鬼の総大将・鬼舞辻無惨に対して本物の永遠とは何かを示した時のセリフです。
鬼を使役することで自分の弱点である日光を克服しようとしていた鬼舞辻無惨でしたが、個人の欲求だけで動くのではなく人の想いというものこそがずっと続くと言われています。
鬼滅の刃名言:愈史郎「人に与えない者はいずれ人から何も貰えなくなる」
善逸の兄弟子である獪岳に対して愈史郎が言ったセリフです。
人に対しての優しさや思いやりというのは一方的に貰い続けることができるものではありません。
これは当たり前のことですが意外と気が付けないことも多々あるので、胸に刻みたい一言です。
鬼滅の刃名言:竈門炭治郎「強い者は弱い者を助け守る そして弱い者は強くなり、また自分より弱い者を助け守る これが自然の摂理だ」
弱い者は淘汰されるべきだと考えている猗窩座に対して炭治郎が怒りを込めながら言った言葉です。
誰でも生まれたときは守られるほど弱く、そして成長していくことでだんだんと守っていく立場になっていくということです。
部下を守る上司はまるで、隊士を守る柱のように素敵に見えるでしょう☆
鬼滅の刃名言:隊士「臆するな戦えっ!!」
宿敵・鬼舞辻無惨との戦いで夜明けまでの一秒を争う鬼殺隊、鬼舞辻無惨の驚異的な攻撃から柱を守る際に隊士達が叫んでいた言葉です。
柱を守るために死ぬことがわかっていても、肉壁になって鬼舞辻無惨討伐へ身を投げる姿は鬼滅の刃のラストシーンを語る上では外すことができません!
目標に向かって全身全霊で立ち向かっているシーンに心打たれた読者も多いのではないでしょうか。
自分たちも何かを成し遂げるときには勇気を持って臆すること無く戦っていきたいですね。
鬼滅の刃名言:伊黒小芭内「今度は必ず君に好きだと伝える」
伊黒さんの過去とともに明かされた甘露寺さんへのストレートな言葉です。
率直な感情と、それをもう伝えられないことを悟っている虚しさが印象的です。
「推しは推せるうちに推せ」という格言があるように、伝えたいと思った気持ちはできるだけ速く伝えたいものですね!
鬼滅の刃名言:竈門炭彦「僕の人生は僕が主人公の僕だけの物語」
鬼舞辻無惨を倒した後に物語が現代へ移り変わった際の炭治郎の子孫によるエピローグの言葉です。
鬼滅の刃では鬼殺隊も鬼もどちらも過去が緻密に描写されていて、ひとりひとりの物語がしっかりと描かれていました。
だからこそ物語を統括した言葉として相応しく、物語を見届けた読者に響きます。
脚光を浴びている人を主人公のように思うこともありますが、自分こそが主人公で毎日が自分だけの物語だということを胸に刻んで人生を楽しみたいですね♪
まとめ
今回は『鬼滅の刃』に登場する名言を厳選して紹介しました。
『鬼滅の刃』はイラストの描き込みも非常に凝っていて面白いですが、イラストだけではなく言葉も胸に響くものがたくさんあります。
漫画で読むと、言葉を視覚的に見ることもできてより一層理解が深まるので、この機会にぜひ原作漫画を読み返してみましょう♪
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |