愛知県豊橋市ののんほいパークを徹底解説!エリア紹介、チケット料金、アクセス・駐車場情報まとめ
愛知県豊橋市にある総合動植物公園「のんほいパーク」を徹底解説!遊園地や動物園、博物館、植物園が集まる複合施設であるのんほいパークを楽しみ尽くすための情報をまとめました。エリア紹介、チケット料金、アクセスや駐車場といった基本情報をわかりやすくお届けします。
こんにちは! レッサーパンダが好きなないんです。
今回は愛知県豊橋市にある総合動植物公園「のんほいパーク」について詳しく紹介していきます。
のんほいパークは総合動植物公園ということで4つのエリアが複合して作られています。
4つも複合されているということで一日中遊び尽くすことができるので休日のお出かけにはぴったりです☆
そんなのんほいパークがどのようなところなのかぜひチェックしてみてください!
・のんほいパークの営業時間
・のんほいパークの入園料金
・のんほいパークのゾーン:①動物園
・のんほいパークのゾーン:②自然史博物館
・のんほいパークのゾーン:③植物園
・のんほいパークのゾーン:④遊園地
・のんほいパーク:園内移動はバスがおすすめス
・のんほいパークでの食事:園内レストラン&カフェ
- ◆レストラン トラットリアチェントロ
- ◆コアコスタリカ
- ◆ステラカフェ
・のんほいパークでの食事:お弁当の持ち込みはOK?
・のんほいパークのお土産ショップ
・のんほいパークへのアクセス
- 【電車】
- 【バス】
- 【自動車】
- 駐車場情報
のんほいパークとは
のんほいパークは愛知県豊橋市にある総合動植物公園です。
名前の由来は東三河弁の「のん(ですね)」と「ほい(やあ、おい)」という方言から名付けられています。
地元の人にとっては方言から名付けているということもあって地域の人に幅広く愛されています♪
のんほいパークは総合動植物公園ということで、「動物園」「自然史博物館」「植物園」「遊園地」の4つのジャンルが全て揃っています。
普段はあまり行かないレジャー施設があったとしてもせっかく一緒に体験できるならということで新しい発見が生まれるのも愛されている要因の一つです。
家族旅行で訪れたらお子様の新たな興味を掘り起こすことができるかもしれませんね☆
またのんほいパークでは複合施設を楽しむ以外にも色々なイベントも行っています!
色々なアニメや漫画作品のキャラクターに扮したコスプレイベントや、地元アイドルや踊ってみたで有名な動画クリエイターなどを呼んだライブステージを楽しむことができる「ぽぷかる」というイベントが開催されることもあります☆
先程紹介したレジャー施設以外にもにも楽しむことができるイベントが時期によってたくさんあるのがとても魅力的です♪
のんほいパークの営業時間
のんほいパークの営業時間は以下の通りです。
●営業時間:9:00~16:30(最終入園16:00まで)
基本的に休園日は毎週月曜日となっています。
月曜日が祝日の日には、翌平日が休園日に振替になるので、連休付近に遊びに行くという人は覚えておきましょう☆
また遊びに行く時期や、開催するイベントによって休園日や営業時間が異なる場合もあります。
その場合は「のんほいパークからのお知らせ」にて告知されるので、のんほいパークに行く前には一度確認するようにしてください!
のんほいパークの入園料金
のんほいパークの入園料金は基本的に「通常料金」「年間パスポート」「前売り券」の3つに分かれています。
前売り券は、入園の前日より前に購入する必要があります。
そして購入方法が少し特殊なので、購入を検討している人は覚えておいてください!
前売り券は前日より前にのんほいパークか豊橋市役所、もしくはコンビニでのみ購入することができます。
ただし、コンビニは「セブンイレブン豊橋岩屋町店」か「ファミリーマート豊橋西口町店」のどちらかでしか購入できないので注意してください。
・のんほいパークの料金を徹底解説!入園料、アトラクション料金、博物館の料金は?入園料の割引情報も
のんほいパークのゾーン:①動物園
のんほいパークの動物園は130種800頭もの動物が飼育されています。
その中でも目を引くのがアジアゾウです!
アジアゾウはなんと6頭も飼育されていて、公的な動物園では一番の数を誇ります。
他にも動物園エリアでは日本で唯一ライオンを下方向から見ることができる通路があったりと、ここでしか味わえない体験がたくさん♪
またふれあい体験も充実していて、エサやりをしたり乗馬体験をすることができるのが大人気です☆
他にも夏の夜にはナイトZOOイベントも開催しています。
きらびやかな装飾で彩られたいつもとは雰囲気の違った動物園を体験できる限定イベントですよ。
のんほいパークのゾーン:②自然史博物館
のんほいパークの自然史博物館は、生物がどのように進化してきたのかという歴史を知ることができたり、郷土の自然史を学ぶことができます。
エドモントサウルス・アネクテンスの実物の化石が展示されていたり、大人気のティラノサウルスやトリケラトプスの全身骨格標本が展示されていたりと、迫力満点の展示を楽しむことができます。
その中でも大型映像シアターで見ることができる映像は必見です!
大型映像シアターでは、4K3D映像で日本最大級のスクリーンで楽しむことができるのが特徴的で、サイズは日本最大級の横幅18メートル、高さ約10メートルとなっています。
最先端の技術を駆使して目の前に広がる映像は圧巻なので遊びに行ったらぜひ見てみてください☆
のんほいパークのゾーン:③植物園
のんほいパークの植物園は約15000株の花や緑を楽しむことができます。
四季の変化に合わせて展示される植物が変わるので遊びに行く時期によって色々な植物を見ることができ、思わず何度も足を運んでしまいます♪
約2700㎡の広さを持つ巨大なガラスで作られた温室では熱帯・亜熱帯の植物が約850種類も展示されていて、珍しい植物をたくさん見ることができます!
ただ植物を展示しているだけではなく、定期的に植物をテーマにした作品を展示するイベントも開催されているので、あまり植物に興味がないという人から植物が好きな人まで誰でも楽しめますよ☆
のんほいパークのゾーン:④遊園地
のんほいパークは自然がいっぱいのイメージですが、遊園地エリアもあります。
遊園地エリアへの入場はのんほいパークの入園料に含まれていますが、アトラクションの利用は別料金となりますよ。
料金は機種によって1回ごとの料金が設定されていますが、一日中楽しめる乗り放題券も用意されています。
一回の料金も200円~300円のアトラクションが多いので気軽に遊べるというのもおすすめポイントです☆
アトラクションは全部で13種類ありますが、その中でも特におすすめなのが大観覧車です!
大観覧車は高さ約50メートルの空中をお散歩することができるアトラクションです♪
一周約12分という長さで上から見下ろすのんほいパークは今までにない新鮮な視点で見ることができますよ☆
のんほいパーク:園内移動はバスがおすすめス
のんほいパークに遊びに行った時にぜひ利用してほしいのが、園内を周回しているバスです。
園内バスの停留所はのんほいパーク内に4箇所用意されています。
どこからでも乗り降り自由で休憩しながら移動できるので園内を快適に楽しむことができます♪
色々な場所を見て回りたいという人は1日乗車券が用意されているので、こちらを購入すれば何度も園内バスを利用することができてとても便利です!
ただし園内バスが運行している期間は土日祝日のみとなっているので、園内バスを利用したいという人は注意してください。
3回以上乗車する場合は1日乗車券を購入するのがおすすめですよ☆
1日乗車券の販売は、年末年始とお盆の期間以外の1,2,7,8,12月の閑散期のみで販売されています。
上記の販売期間に遊びに行く人はぜひ購入してみてください!
のんほいパークでの食事:園内レストラン&カフェ
のんほいパークの園内にはレストランやカフェがあり、ランチが楽しめます。
3つのお店を紹介します。
◆レストラン トラットリアチェントロ
レストラン トラットリアチェントロは自家製の生パスタや本格的なピッツァを楽しめるイタリアン料理のお店です。
展望塔1階にあり、ランチタイムを中心に営業しています。
キッズメニュー「ライオンカレー」が人気で、子供連れでも気軽に利用できるお店です。
◆コアコスタリカ
コアコスタリカは展望塔1階にあるカフェです。
自家製キーマカレーや400度以上の専用窯で丁寧に焼き上げたナンドッグといった軽食を中心に扱っています。
座席は店内に50席あるほか、テイクアウトもできます。
◆ステラカフェ
ステラカフェのの最大の特徴は景色の良さで、なんと展望塔の最上階にカフェが用意されています!
メニューは自家製ソースのオムライスやカレーといった洋食が中心です。
見晴らしの良い景色と一緒に食べる食事はいつもよりも美味しさが倍増するので、休憩するときなどにぜひ立ち寄ってみてください♪
のんほいパークでの食事:お弁当の持ち込みはOK?
のんほいパークはお弁当の持ち込みOKです!
お弁当を食べられるスペースは、園内に設置されているベンチや芝生の広場、さらには展望塔にある休憩スペースなどがあります。
レストランなども良いですが、せっかく自然いっぱいののんほいパークに遊びに来たらならお天気のいい日はお弁当を青空の下で食べるのもおすすめです♪
他にもテイクアウト専門のお店も多数用意されていて、チュリトスやフランクフルトなども販売されています。
期間限定の出店では、豊橋発祥で大人気のチョコレート菓子「ブラックサンダー」を使った限定スイーツなどもあるので、食後のデザートだけのんほいパークで購入して食べるということができるのも魅力の一つです!
のんほいパークのお土産ショップ
のんほいパークではお土産ショップが3つあります。
①のんほいパーク 中央売店(中央門近辺)
②のんほいパーク 東売店(東門近辺)
③のんほいパークミュージアムショップ ルーペス(自然史博物館入口)
販売されているものはショップによって異なります。
例えば動物園側に近い中央売店では動物に関するグッズが多め。
自然史博物館のミュージアムショップでは恐竜グッズがメインになっていたりと、そのゾーンに合わせてグッズが変わっているのが嬉しいですね♪
さらにのんほいパークならではのオリジナルグッズも多数用意されているのでぜひチェックしてみてください!
のんほいパークへのアクセス
のんほいパークへ遊びに行くときには公共交通機関と自動車どちらでも遊びに行くことができます。
どのアクセス手段でも遊びに行きやすいので、自分にあったアクセス方法を選んでみてください!
【電車】
JR東海 二川駅の南口から徒歩で約6分
【バス】
・豊鉄バス 二川線二川駅から徒歩で約6分
・東部東山線やまびこ号 二川駅から徒歩で約6分
【自動車】
「名古屋方面から遊びに行く場合」
・東名高速道路の音羽蒲郡ICから国道1号を静岡方面へ向かう(約50分)
・豊川ICから豊橋方面へ向かう(約40分)
「静岡方面から遊びに行く場合」
・東名高速道路の浜松ICから国道1号を豊橋方面へ向かう(約1時間)
・国道23号バイパスの小松原ICから北へ向かう(約5分)
マップやナビ機能を使って向かう場合は以下の住所・電話番号で設定してください。
駐車場情報
のんほいパークの駐車場は「中央門」「東門」「西門」と園内に3箇所用意されています。
駐車場によって最寄りのエリアが異なりますので以下を参考にしてください。
いずれも料金は同じですが、名古屋方面や静岡方面などアクセスする場所によってスムーズに駐車できるのが便利で嬉しいです♪
また、のんほいパークの駐車場は合計で1650台と、かなりの駐車スペースが確保されているので安心して利用することができるというのも特徴的です。
・のんほいパークの駐車場情報まとめ!駐車料金や収容台数などを徹底解説
まとめ
今回は愛知県豊橋市にある総合動植物公園「のんほいパーク」についてまとめて紹介しました。
のんほいパークは総合動植物公園ということで、色々な施設を一度に楽しむことができる一石二鳥を超えたお得で楽しい施設となっています。
休みの日に出かけたら一日中遊び尽くせること間違いなしなので気になった方はぜひ遊びに行ってみてください。
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |