のんほいパークの料金を徹底解説!入園料、アトラクション料金、博物館の料金は?入園料の割引情報も
愛知県豊橋市にある総合動植物公園「のんほいパーク」の料金について徹底解説します。のんほいパークでは基本の入園料金のほかに、遊園地のアトラクション利用料や乗り物パス、博物館の料金、動物園でエサやり体験をする時の料金がかかります。入園料が割引になる場合など、事前に知っておくと便利な情報が満載です。
こんにちは! テーマパークが好きなないんです。
今回は愛知県豊橋市にある総合動植物公園「のんほいパーク」の料金について紹介します!
のんほいパークは総合動植物公園ということで動物園や自然史博物館、植物園や遊園地など遊ぶことのできるレジャー施設がたくさん複合されています。
そこで、のんほいパークではどのような料金が必要となるのか、また入園料を通常よりも安くしてお得に購入する方法などを調査してまとめました。
遊びに行く前に知っておきたい情報が満載なのでぜひチェックしてみてください!
- ◆入園料(当日券)
- 【割引あり】入園料(前売り券)
- ◆団体割引
- ◆その他の入園料減免制度
・のんほいパークの料金:遊園地のアトラクション料金
・のんほいパークの料金:スポーツカート(のんほいサーキット)
・のんほいパークの料金:園内バス
・のんほいパークの料金:動物園の料金
- ◆もぐもぐひろば(エサやり体験)
- ◆ふれあい広場(テンジクネズミのなかよし教室)
- ◆乗馬体験(ウマコーナー)
- ◆ウマのなかよし教室(ウマコーナー)
・のんほいパークの料金:自然史博物館の料金
・のんほいパークの料金:駐車場料金
・のんほいパークの料金:飲食店
のんほいパークの料金:基本の入園料金
まずのんほいパークで絶対に必要な料金はのんほいパークへの入園料です。
入園後は体験したいアトラクションや、動物園のコーナーなどによってかかってくる料金が変わります。
当日チケット売り場で購入するほかに、前売り券などもありますので順に紹介します。
◆入園料(当日券)
当日、チケット売り場で購入した場合ののんほいパークの入園料金は以下のとおりです。
1日券の他に、便利な年間パスポートもあります。
【割引あり】入園料(前売り券)
のんほいパークの入園料は前売り券を購入すると通常よりお得になります。
前売り券の料金は以下の通りです。
前売り券はのんほいパークの現地窓口か豊橋市役所、もしくはコンビニで購入できます。
ただしコンビニは取り扱っている店舗がかなり限定的なので注意してください!
前売り券は購入した翌日から利用できます。
購入当日は使用できませんので注意してください。
一泊二日のプランで前乗りして購入できる人や、地元の人以外にとっては購入しにくいので気をつけましょう。
◆団体割引
のんほいパークでは、30人以上で遊びに行く時に団体割引を受けることができます。
割引後の金額は前売券と同じとなります。
ちなみに、通常金額で大人30人の時の金額は18,000円ですが、団体割引を適用した場合は30人で14,400円で通常よりも3,600円もお得です。
行事や子供会などで人数の条件を満たしている人はぜひ試してみてください!
◆その他の入園料減免制度
以下に該当する方はのんほいパークの入園料減免制度を受けることができます。
全部で11種類の方が対象となるので、ぜひチェックしてみてください!
主に豊橋内在住の方や、東三河に住んでいる人は比較的対象となる可能性が高いです
☆
のんほいパークの料金:遊園地のアトラクション料金
のんほいパークの遊園地ゾーンへの入場料は、のんほいパークの入園料に含まれているので追加料金は必要ありません。
しかし、アトラクションを体験するためには別途料金が必要となります。
アトラクションの料金は安いもので100円~です。
もしアトラクションをたくさん楽しみたいという場合には一日乗り放題券を購入するとお得に楽しめるので、アトラクション好きにはもってこいです♪
のんほいパークの料金:スポーツカート(のんほいサーキット)
のんほいパークにはのんほいサーキットというスポーツカート場があります。
全長400メートルのコースを爽快に走ることができて子供から大人まで大人気です♪
こちらは遊園地エリアの料金とはまた別料金です。
カートはジュニアカートと一般カートの二種類が用意されていますが、どちらも一回1,000円です。
2回以上ゴーカートを乗りたいという人におすすめしたいのが、便利な回数券です!
10回分=10,000円で11回乗れる回数券となっています。
実質1回無料で乗れるのはとても嬉しいですね♪
さらに有効期限がなく、家族や友達とシェアも可能です。
グループで遊びに行くときに利用してみてください☆
のんほいパークの料金:園内バス
のんほいパークの園内は周遊バスが走っています。
のんほいパークの中にある3つのバス停のどこからでも乗車できるので、バスで園内を散策してみたいという人におすすめです☆
料金は1回ごとの料金と、1日乗車券があります。
のんほいパークの料金:動物園の料金
のんほいパークの動物園エリアへはのんほいパークの入園料で入ることができます。
のんほいパークの動物園で別途料金のかかるアクティビティは4つあります。
それぞれの内容と料金についてご紹介します。
◆もぐもぐひろば(エサやり体験)
もぐもぐひろばではカピバラやアヒル、さらにヤギやヒツジなど色々な動物たちにエサやり体験ができます☆
小さいお子さんも大喜び間違いなしなので、ぜひ体験してみてくださいね。
◆ふれあい広場(テンジクネズミのなかよし教室)
ふれあい広場ではウサギやテンジクネズミ(モルモット)など可愛くて大人気の動物とふれあうことができます♪
土日祝日に「テンジクネズミのなかよし教室」を開催していて、テンジクネズミについて詳しく知ることができたり膝の上に乗せて触ったりできます♪
◆乗馬体験(ウマコーナー)
ウマコーナーでは土日祝日限定で乗馬体験ができます!
普段馬に乗る機会はほとんどないので、のんほいパークに遊びに行ったときにはぜひ体験してみてください☆
◆ウマのなかよし教室(ウマコーナー)
ウマのなかよし教室ではウマについてなかなか知ることができない解説を聞いたり、ふれあい体験や記念写真を撮ることができます♪
乗る勇気はない方でも、ウマとゆっくり触れ合ってみてはいかがでしょうか?
のんほいパークの料金:自然史博物館の料金
自然史博物館の常設展示の料金は、のんほいパークの入場料に含まれているので無料です。
ただし大型映像・特別企画展は別途料金が必要になります。
別途料金は展示内容や会期によって変わりますので、現地でご確認ください。
のんほいパークの料金:駐車場料金
のんほいパークにはオフィシャルの駐車場が用意されています。
収容台数は1650台とかなり広いことや、駐車場が3箇所に分かれていることで名古屋方面と静岡方面のどちらから遊びに来たとしても入りやすい駐車場になっているのが特徴的です!
駐車料金もコインパーキングと比べてかなり安く利用することができるので、車で遊びに行くという人はぜひ利用しましょう☆
のんほいパークの料金:飲食店
のんほいパークにはレストラン以外にもテイクアウト専門店やカフェなど飲食することのできる場所が複数あります。
のんほいパークがある豊橋の農産物をふんだんに使っている本格的なイタリアン料理を食べることができたり、展望台の最上階で素敵な景色を見ながらスイーツを食べて楽しんだりすることもできます。
そんなのんほいパークのランチ予算ですが、テイクアウトメニューは基本的に500円前後、レストランでは1,200円前後で食事を取ることができます♪
豊橋発祥でコンビニで売っていたら思わず手にとってしまうブラックサンダーといちごをかけ合わせたオリジナルクレープが移動販売で売られることもあるので、色々な食べ物を楽しんでみてください☆
まとめ
今回は愛知県豊橋市にある総合動植物公園「のんほいパーク」ではどのような料金がかかるのかについて詳しく解説していきました。
のんほいパークは総合動植物公園ということで、色々な場所で異なった料金が必要となる場合があります。
遊びに行く前には事前にどこのエリアで遊ぶのかプランを立てて、いくらくらい必要になるのかを事前に把握しておくようにしましょう。
そうすることでいくらくらい必要になるのかなどの目処が立ってのんほいパークをもっと快適で楽しく過ごすことができます。
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