【ディズニー&ピクサー映画】全27作品まとめ!懐かしのあの作品から公開予定の最新作まで!
『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』など数多くのヒット作を生み出しているピクサー。今までに公開されたもの+今後公開予定の27作品を、公開順でご紹介していきます。お気に入りの作品がきっと見つかるはずです♡
みなさん、こんにちは!
ディズニーが大好きな映画オタクのきーももです♡
年間300本以上の作品を見ている筆者が、ご紹介するのはディズニー&ピクサー映画です。
『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』など、ディズニーのアトラクションになっている作品もたくさんありますよね。
ディズニーシーの「トイ・ストーリーマニア」では、『トイ・ストーリー』に登場するアンディの部屋がモチーフになっていて、おもちゃになった気持ちでアトラクションを楽しめるので映画の世界がリアルに味わえます。
今回は公開された順で紹介していくので、懐かしの作品から最新作まで、みなさんのお気に入りの作品もきっと見つかると思います!
ご紹介する24作品は、全てディズニープラスで配信されています。
ぜひ、鑑賞する時の参考にしてみてください♡
ディズニー映画が見放題のディズニープラス入会はこちらから。
・ピクサー映画②バグズ・ライフ(1999年)
・ピクサー映画③トイ・ストーリー2(2000年)
・ピクサー映画④モンスターズ・インク(2002年)
・ピクサー映画⑤ファインディング・ニモ(2003年)
・ピクサー映画⑥Mr.インクレディブル(2004年)
・ピクサー映画⑦カーズ(2006年)
・ピクサー映画⑧レミーのおいしいレストラン(2007年)
・ピクサー映画⑨ウォーリー(2008年)
・ピクサー映画⑩カールじいさんの空飛ぶ家(2009年)
・ピクサー映画⑪トイ・ストーリー3(2010年)
・ピクサー映画⑫カーズ2(2011年)
・ピクサー映画⑬メリダとおそろしの森(2012年)
・ピクサー映画⑭モンスターズ・ユニバーシティ(2013年)
・ピクサー映画⑮インサイド・ヘッド(2015年)
・ピクサー映画⑯アーロと少年(2016年)
・ピクサー映画⑰ファインディング・ドリー(2016年)
・ピクサー映画⑱カーズ/クロスロード(2017年)
・ピクサー映画⑲リメンバー・ミー(2018年)
・ピクサー映画⑳インクレディブル・ファミリー(2018年)
・ピクサー映画㉑トイ・ストーリー4(2019年)
・ピクサー映画㉒2分の1の魔法(2020年)
・ピクサー映画㉓ソウルフル・ワールド(2020年)
・ピクサー映画㉔あの夏のルカ(2021年)
・ピクサー映画㉕私ときどきレッサーパンダ(2022年)
・ピクサー映画㉖バズ・ライトイヤー(2022年)
・ピクサー映画㉗エレメンタル(2023年公開予定)
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
ピクサー映画①トイ・ストーリー(1996年)
トイ・ストーリーは、ディズニー&ピクサーの才能あふれるクリエーターたちが生み出した、世界初の長編フルCGアニメーション。
物語の主人公は、子供たちが留守の間に動き出すおもちゃたち。
お気に入りのおもちゃが動いたらいいな…。おしゃべりできたらいいな…。
そんな子供の頃に思い描いた夢をこの作品は叶えてくれます。
カウボーイ人形のウッディと、スペースレンジャーのフィギュア、バズ・ライトイヤー。
そして個性豊かなおもちゃたちが繰り広げる大冒険を、ぜひ楽しんでみてください。
ピクサー映画②バグズ・ライフ(1999年)
バグズ・ライフは、小さな虫の世界で巻き起こる、葉っぱの下での大冒険の物語。
筆者の大好きな作品です。
主人公は1匹の小さなあり・フリック。
平和に暮らしてきたアリの国をおびやかす、バッタのホッパーたちから仲間を守るためにフリックは「助っ人」を探す旅に出ます。
虫の世界「バグズ・ワールド」ってこんな風になっているの!?とウキウキしてしまうような仕掛けがいっぱいなので、大人も子供も一緒になって楽しめる作品です。
ピクサー映画③トイ・ストーリー2(2000年)
トイ・ストーリー2は、『トイ・ストーリー』シリーズ2作目。
夢のような世界を見せてくれるおもちゃたちが帰ってきました!
ウッディの持ち主・アンディはおもちゃたちを置いてキャンプに出かけます。
しかし、アンディが留守の間にウッディが誘拐されてしまう事件が発生。
ウッディを助けようとするバズたちおもちゃの仲間でしたが、ウッディが行き着いた先には彼の出生の秘密が隠されていました。
1作目をはるかに超える大冒険。
カウガール人形のジェシーや、馬のブルズアイなど新しいおもちゃたちも登場します。
ピクサー映画④モンスターズ・インク(2002年)
モンスターズ・インクの舞台は、世界で1番不思議な会社。
そこは、子供たちの悲鳴を集めてエネルギーにする会社「モンスターズ・インク」です。
眠っている子供たちを怖がらせて、その悲鳴をエネルギーにするなんてちょっと怖い感じもしますがかわいらしいキャラクターたちのおかげでとっても楽しいストーリーになっています。
サリーとマイクの仲良しコンビが、モンスターシティにいるはずのない人間の女の子・ブーを見つけてしまったことで、街中が大騒ぎに!
ディズニーランドのアトラクション「モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク」の世界観はここから来ているので、見比べてみるのも面白いかもしれません。
ピクサー映画⑤ファインディング・ニモ(2003年)
私たちが知らない海の中の世界を描くファインディング・ニモ。
楽しいことが大好きで、何にでも興味津々なカクレクマノミの男の子・ニモが主人公の作品です。
ある日突然、ダイバーに捕まえられて水槽に連れ去られてしまったニモを助けるために、心配性な父のマーリンと、優しくてちょっぴり天然なドリーが海の大冒険に向かいます。
大事な息子のニモを救い出すことはできるのでしょうか…?
親子の絆と、子供の成長を感じられる感動作。
子供だと思っていたニモが、たった1人で一生懸命困難に立ち向かう姿は涙なしでは見られません。
ピクサー映画⑥Mr.インクレディブル(2004年)
Mr.インクレディブルは、特殊能力を持つヒーローであることを隠し、普通の家族として暮らしているヒーロー家族の冒険物語。
Mr.インクレディブルとイラスティガールとして世界の平和を守るスーパーヒーロー、ボブ・パーと妻のヘレンは、悪と戦い人々を守ってきました。
それから15年。
ヒーローとして戦ってきた2人も、今は一般人として3人の子供を持ち、普通の生活を送っていました。
そんなある日、ボブのもとに「助けて」と謎のメッセージが届きます。
ヒーローへの思いを捨てきれず、またヒーローに戻りたいと思っていたボブは一体どうするのでしょう?
子供たちにも受け継がれた「特殊能力」とは…!?
ピクサー映画⑦カーズ(2006年)
『カーズ』は、車が意志を持つ世界。
赤く輝くクールなボディの天才レーサー、ライトニング・マックィーンは「勝つこと」が全てのかなり身勝手な性格です。
そんな彼がひょんなことから迷い込んでしまったのは「ラジエーター・スプリングス」という寂れた田舎町。
この町で出会った住民たちとふれあい、レースで勝つことだけが全てだったマックィーンの心が少しずつ変化していきます。
車をモチーフにしていることもあり子供人気が高い作品ですが、マックィーンの葛藤や恋愛など大人も共感できる深いストーリーとなっています。
『トイ・ストーリー2』ぶりに監督を務めたジョン・ラセター。
『カーズ』シリーズの原点となる今作に力が入っているのがわかります。
迫力のレースシーンをお見逃し無く!
ピクサー映画⑧レミーのおいしいレストラン(2007年)
レミーのおいしいレストランの主人公は、ネズミなんです。
いつの日か「パリの一流レストランのシェフ」になることを夢見ているレミー。
しかし、それは叶わぬ夢でした。
そんなレミーが手を組んだのは、見習いシェフのリングイニ。
トラブルを起こしてばかりの2人ですが、明るく愉快なその姿はパリの人々をあっと驚かせます。
夢を持ち続けることの大切さ、そして自分を信じて一歩踏み出す勇気をくれる「夢のレシピ」がそこにはありました。
この作品を見るときっと、ラタトゥイユが食べたくなってしまうはず♡
ピクサー映画⑨ウォーリー(2008年)
西暦2805年を舞台に、ごみ収集ロボットのウォーリーと地球探査ロボットのイヴの純粋でかわいらしい愛の物語が描かれている『ウォーリー』。
人間が見捨てた世界で700年間ひとりぼっちだったウォーリーが、イヴと出会い一目惚れしてしまうシーンがとにかくかわいくてたまりません。
限られた表情や仕草だけで表現されているのに、とってもチャーミングなウォーリーの姿は大人のみなさんの心を鷲掴みにするでしょう。
ピクサー映画⑩カールじいさんの空飛ぶ家(2009年)
カールじいさんの空飛ぶ家は、始まってすぐに大号泣してしまう人も少なくないはず!
無限の可能性がある人生の素晴らしさを教えてくれる、愛と感動の物語である今作はピクサー屈指の感動作として知られています。
頑固なおじいさん・カールが妻との約束を果たすために空飛ぶ家で冒険に出かけます。
ピクサー作品初の「人間」を主人公にした作品で、大切な人を亡くした悲しみや、そこから再び立ち上がる強さを教えてくれるので、つい感情移入しながら見てしまいそうです。
ピクサー映画⑪トイ・ストーリー3(2010年)
トイ・ストーリー3は、おもちゃで遊ばなくなってしまった「大人」にこそ見てほしい今作。
シリーズ3作目ではおもちゃとの別れが描かれていました。
シリーズを通して見てきた人が納得できる完璧なラストとも言われるこの『トイ・ストーリー3』。
おもちゃにとっての幸せや、おもちゃをずっと大切にし続けるアンディの行動に涙が止まりません。
ピクサー映画⑫カーズ2(2011年)
『カーズ』シリーズ2作目。
天才レーサー・マックィーンの次なる挑戦は、世界最速の車を決めるワールド・グランプリ。
前作で勝つことが全てじゃないと学んだマックィーンはどんなレースをするのでしょうか?
日本やフランス、イタリアなど世界各国を舞台に繰り広げられる迫力満点のレースは興奮すること間違いなしです。
日本の文化や、日本らしいキャラクターも登場するので注目して見てください。
ピクサー映画⑬メリダとおそろしの森(2012年)
ディズニー&ピクサーから誕生した初めてのヒロイン・メリダ。
自由を愛する王女であるメリダは、運命を自分の手で切り開いていくと決心します。
しかし、彼女の勝手な行動のせいで王国は大混乱。
果たして王国と愛する家族を救うことはできるのでしょうか…?
初めて女性が主人公となった作品という点にも注目です。
ピクサー映画⑭モンスターズ・ユニバーシティ(2013年)
モンスターズ・ユニバーシティで描かれるのは、モンスターズ・インクに入社する前のサリーとマイクの大学生時代。
見た目も性格も全く違う2人が、なぜ最強の怖がらせ屋コンビとなったのか!?
夢と笑いがいっぱいのスクールライフを彼らと一緒に楽しみましょう♡
ピクサー映画⑮インサイド・ヘッド(2015年)
インサイド・ヘッドの舞台は、誰も見た事のない「頭の中の世界」。
自分でも上手く言い表せないモヤモヤした気持ちは、頭の中がこんなことになっていたからなの!?
と自分を理解し、自分がもっと好きになれるような素敵な物語です。
頭の中に存在する5つの感情、ヨロコビ・イカリ・カナシミ・ムカムカ・ビビリのかわいらしくてクセのあるキャラクターがどんどん愛おしく思えてきます。
ピクサー映画⑯アーロと少年(2016年)
アーロと少年の舞台は、ディズニー&ピクサーが創り出した太古の世界。
体は大きいのに弱虫な恐竜・アーロと、小さくても頑張り屋さんな少年・スポットを主人公に誰もが共感できる新しい友情の物語を見せてくれました。
新しい環境に一歩踏み出そうとする全ての人に、勇気とエールを与えてくれる作品です。
ピクサー映画⑰ファインディング・ドリー(2016年)
ファインディング・ドリーの主人公は忘れん坊のドリー。
前作で大切な友達となったマーリン、ニモと一緒に両親を探す旅に出ます。
大きな海の世界でドリーの「会いたい気持ち」が奇跡を起こします!
ピクサー映画⑱カーズ/クロスロード(2017年)
カーズ/クロスロードで描かれるのは、絶対的王者マックィーンの挫折と転機。
これまでの作品と比べると、かなり大人向けのストーリーになっています。
王者として君臨し続けたマックィーンの最後の決断は涙なしでは見られません。
ピクサー映画⑲リメンバー・ミー(2018年)
「死」という難しいテーマを描いていますが、笑いあり冒険ありで子供にも納得出来る作品になっています。
夢を追い続けるミゲルと、それを反対する家族。
どちらも大切にしたいミゲルの心の葛藤と成長を、見事に描いています。
ピクサー映画⑳インクレディブル・ファミリー(2018年)
インクレディブル・ファミリーは、ピクサーの記念すべき長編アニメーション20作目。
スーパーヒーロー家族が帰ってきます!
前作では未知数だった末っ子・ジャックジャックのスーパーパワーとは!?
迫力満点で爽快なアクションシーンは家族みんなで盛り上がれますよ。
ピクサー映画㉑トイ・ストーリー4(2019年)
シリーズ4作目となる『トイ・ストーリー4』。
前作でアンディとお別れしたウッディたちが引き続き主役となります。
まさかこんなストーリーが待っていたとは誰も想像していなかったでしょう。
おもちゃとして生きてきた彼らが、これからどんな道を進むのか葛藤している様子は見ていて胸がぎゅっとなりました。
これまで積み上げてきた物語があるからこそのエンディング。
あなたの目にはどう映るでしょう?
ピクサー映画㉒2分の1の魔法(2020年)
2分の1の魔法は、「魔法が消えかけた世界」を舞台に、正反対な性格の兄弟がくり広げる冒険物語。
内気な弟・イアンの願いは、亡くなったお父さんに会うこと。
陽気な兄のバーリーと一緒に、お父さんを蘇らせる魔法を探す旅に出ますが果たして願いは叶うのでしょうか?
ピクサー映画㉓ソウルフル・ワールド(2020年)
この世に生まれてくる前に「どんな自分になるか」を決める場所があるとしたら…?というストーリーのソウルフル・ワールド。
人間が生まれる前の魂の旅を描いた作品です。
少し難しいストーリーにも思えますが、とても丁寧に分かりやすく描かれています。
ジャズの心地よい音色も作品の雰囲気を盛り上げてくれているので、音楽にも注目して見てください。
ピクサー映画㉔あの夏のルカ(2021年)
海の世界のシー・モンスターの少年ルカは、人間の世界に憧れてイタリアの港町にやって来ます。
お互いに恐れ合う2つの世界に、ルカが巻き起こしたひと夏の奇跡とは…?
イタリア・リヴィエラの風景がとても綺麗で、美しい映像に癒される作品です。
ピクサー映画㉕私ときどきレッサーパンダ(2022年)
『私ときどきレッサーパンダ』は1990年のカナダのチャイナタウンを舞台に、少女メイが“自分らしさ”を模索する青春ムービー。
趣味や母親との関係など、悩みの尽きない日々を送るメイは、ある日起きたらレッサーパンダの姿に!
アイデンティティに迷いながらも友人たちと一緒に成長するメイの物語です。
ピクサー映画㉖バズ・ライトイヤー(2022年)
『バズ・ライトイヤー』はあの『トイ・ストーリー』シリーズの重要キャラ、バズのスペースレンジャー時代を描いた作品です!
アンディのおもちゃとなってウッディたちと出会う前、スペースレンジャーのバズはどんな冒険をしていたのか?
その答えがわかるSFアクションムービーです。
ピクサー映画㉗エレメンタル(2023年公開予定)
『エレメンタル』はピクサー27番目の長編映画となる予定の作品です。
「火や水、大地、空といった自然を構成する要素に感情があったら?」というコンセプトで、それぞれの要素の交流を描くストーリーになるとのことです。
これまでも『インサイド・ヘッド』で人間の感情同士の関係を描いているピクサーですから、おもしろいストーリーになりそうですね!
まとめ
みなさん、いかがでしたか?
お気に入りの作品は見つかったでしょうか。
どの作品も心に残るストーリーが描かれていて、大人も子供も一緒に楽しめるのがピクサー作品の素晴らしいところですよね。
夏休みは涼しいおうちでディズニー&ピクサー映画をみるのも良いかもしれません♡
ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
Disney+(ディズニープラス)なら、月額990円(税込)でディズニー映画が見放題!
・Disney+(ディズニープラス)年間プランはこちら (15%オフ)
ディズニーの歴代映画はもちろん、「ピクサー作品」や「スターウォーズシリーズ」、「マーベルシリーズ」まで16,000作品以上が見放題!
▼配信作品や利用可能なデバイスなどまとめ!
・【決定版】Disney+(ディズニープラス)まとめ!こんな人におすすめ!配信作品・入会方法も
▼気になる支払い方法は?
・ディズニープラス支払い方法まとめ!支払方法変更についても!
▼ドコモユーザなら更にお得に!?特典まとめ
・【ディズニープラス】ドコモから入会する方法やメリットを徹底解説!お得な無料期間やディズニーDXのキャンペーンも!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |