【ディズニー隠れキャラ】ディズニー映画に隠れているキャラクターを解説!ピクサー作品についてもご紹介!
ディズニー作品の隠れキャラを特集します。ディズニー映画やピクサー作品の中には遊び心あふれる隠れ要素がたくさんあります!例えば他作品のキャラクターや、次回作を予告するキャラクターなど様々なディズニーの隠れキャラが存在しているので、探していきましょう!
Bonjour tout le monde!! みなさん、こんにちは!
パークフード大好き♪
ディズニーグルメ男子のだんだんです。
ディズニー作品の隠れキャラを特集!
ディズニー映画やピクサー作品の中には遊び心あふれる隠れ要素がたくさんいます!
他作品のキャラクターや、次回作を予告するキャラクターなど様々なディズニーの隠れキャラが存在しているので探していきましょう☆
- ディズニー作品の隠れキャラ①:101匹わんちゃん(1961)
- ディズニー作品の隠れキャラ②:ビアンカの大冒険(1977)
- ディズニー作品の隠れキャラ③:きつねと猟犬(1981)
- ディズニー作品の隠れキャラ④:オリバー/ニューヨーク子猫物語(1988)
- ディズニー作品の隠れキャラ⑤:リトル・マーメイド(1989)
- ディズニー作品の隠れキャラ⑥:美女と野獣(1991)
- ディズニー作品の隠れキャラ⑦:アラジン(1992)
- ディズニー作品の隠れキャラ⑧:ノートルダムの鐘(1996)
- ディズニー作品の隠れキャラ⑨:ヘラクレス(1997)
- ディズニー作品の隠れキャラ⑩:ターザン(1999)
- ディズニー作品の隠れキャラ⑪:リロ&スティッチ(2002)
- ディズニー作品の隠れキャラ⑫:トレジャープラネット(2002)
- ディズニー作品の隠れキャラ⑬:ブラザー・ベア(2003)
- ディズニー作品の隠れキャラ⑭:プリンセスと魔法のキス(2009)
- ディズニー作品の隠れキャラ⑮:塔の上のラプンツェル(2010)
・ピクサー映画では次回作品を予告する隠れキャラが!?
- ピクサーの時系列と登場する隠れキャラ
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
ディズニーアニメ映画の隠れキャラ登場シーン!
まずは1960年代の映画から2010年代のディズニーアニメーション作品に隠れている他作品のディズニーキャラをご紹介していきます♪
キャラクター以外の隠れ要素もちょっぴり紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
ディズニー作品の隠れキャラ①:101匹わんちゃん(1961)
犬を題材にした2大映画「101匹わんちゃん」と「わんわん物語」の繋がりは深いです。
まず夜のシーンでは、わんわん物語の主人公レディとトランプの2人が街陰に隠れて黒いシルエットで登場しています。
さらに、作中にほんの少しだけ登場するペットショップ。
店内にはわんわん物語で野犬収容所に暮らしていたメス犬の「ペグ」がいるんですよ!
ディズニー作品の隠れキャラ②:ビアンカの大冒険(1977)
ビアンカの大冒険の劇中にバンビ親子が登場するシーンがあります。
親子はひっそりと登場しているので、見つけたいという方は何度も見返しながら確かめてみてください!
ディズニー作品の隠れキャラ③:きつねと猟犬(1981)
きつねと猟犬は、森の中のシーが多く描かれます。
そして、森に住むリスは王様の剣でリスに変身したワートそのものなんですよ!
ディズニー作品の隠れキャラ④:オリバー/ニューヨーク子猫物語(1988)
オリバー/ニューヨーク子猫物語には、わんわん物語よりペグ、ジョック、トラスティの脇役トリオが登場しています。
登場シーンとしては、全員飼い主にリールで繋がれている黒・茶・白の3匹の犬がヒントです!
また、家の中の写真立てにオリビアちゃんの冒険に登場する「ラティガン」、「スクービードゥー」という2匹のキャラが映っています。
これに気づけたら真のディズニー映画通です◎
そして、街中を1人の金髪の女性が歩いているシーンがあります。
この女性、実は「眠れる森の美女」のオーロラ姫なんです!
ディズニー作品の隠れキャラ⑤:リトル・マーメイド(1989)
リトル・マーメイドの隠れキャラ要素は3つあります!
まずはトリトン王がイルカのそりに乗って登場する場面。
人魚が集まる広間に実はミッキー、ドナルド、グーフィーの3人組が登場しています。
水中でも溺れないのはミッキーの魔法ですかね…?
2つ目は超マニアックですが、作中でセバスチャンが歌うアンダー・ザ・シーの最中です!
セバスチャンの周りに集まる大量の魚たち。
その中に1964年に公開された映画「秘密兵器リンペット」のヘンリー・リンペットが紛れています。
昔のアメリカ映画が好きな方なら、不自然にメガネをかけている魚に気づいたかも♪
3つ目は最後のウエディングシーン!
シンデレラの王様と大公がゲストとして参列しているんです☆
ディズニー作品の隠れキャラ⑥:美女と野獣(1991)
ベルの父モーリスが森で迷った時にある標識を見つけます。
一見何の変哲もない標識ですが、よく見るとルートに“Anaheim“や”Valencia”の文字が!
この2つの地名、実はどちらもカリフォルニア州の地区を表しています。
Anaheimはカリフォルニアのディズニーランドの所在地で、Valenciaはディズニー社のインターンを世界中から招致しているバレンシアカレッジの所在地です。
当然美女と野獣の舞台はフランスなので、この標識はアニメーターのジョークですね☆
ディズニー作品の隠れキャラ⑦:アラジン(1992)
ジャスミンの父であるサルタン王。
彼が所有する動物の置物の中に「美女と野獣」の野獣も積まれています。
よく見ないと誰も気づかないほど、しっかり隠れていますよ。
ディズニー作品の隠れキャラ⑧:ノートルダムの鐘(1996)
ノートルダムの鐘は、映画の「隠れキャラ」のエピソードの中ではもっとも有名です。
主人公のカジモドが高い聖堂から街を見下ろすシーンで、アラジンの魔法の絨毯、美女と野獣のベル、そしてライオンキングのプンバァが登場します。
ディズニー作品の隠れキャラ⑨:ヘラクレス(1997)
ディズニーが誇る監督・制作・脚本家コンビのロン・クレメンツ&ジョン・マスカー。
ヘラクレスを始め、「トレジャープラネット」や「アラジン」も2人のコンビで総指揮されています。
実はヘラクレスの劇中でオリンポスの人々に紛れて監督コンビが登場しています。
1人は高い鼻に灰色の横頭部、もう1人は茶色くて丸々としたあごひげが特徴ですよ☆
また、闘技場では「ライオンキング」の悪役スカーの姿も見られますよ♪
ディズニー作品の隠れキャラ⑩:ターザン(1999)
ターザンの仲間のゴリラたちが人間の領地で自由に音楽を奏でるシーンがあります。
このシーンでは「美女と野獣」のポット夫人とチップが描かれています!
ディズニー作品の隠れキャラ⑪:リロ&スティッチ(2002)
まずはリロが流れ星を見ているシーン!
リロのすぐ横に物置があるのですが、中にダンボのおもちゃが入っています。
また、お姉さんのナニの寝室にはポスターが張られているのですが、そのデザインがムーランであることに気づいた人は少ないのでは…?
ディズニー作品の隠れキャラ⑫:トレジャープラネット(2002)
主人公ジムの部屋にスティッチの人形が隠れキャラとしてひっそりと置かれています。
「リロ・アンド・スティッチ」が同年に公開されているため、ファンにとっては気づきやすい隠れキャラかもしれませんね!
ディズニー作品の隠れキャラ⑬:ブラザー・ベア(2003)
野生のクマの生活を描いた本作では、サケがたくさんとれる川が登場します。
水上をはねる無数のサケの中に「ファインディング・ニモ」のニモが登場しているのでよく目を凝らして探してみてください♪
ディズニー作品の隠れキャラ⑭:プリンセスと魔法のキス(2009)
ニューオーリンズを舞台にした本作品。
街並みをぼんやりと映している一見何ともないシーンで、実はアラジンの魔法の絨毯が窓際にかかっているんです◎
そして物語後半で登場するお祭りでは、トライデントを持ったトリトン王の山車が堂々と登場します!
また、キーパーソンとなる優しいワニのルイスの表情は、王様の剣に登場するヴィラン「マダムミム」をオマージュして作画されているそうです!
隠れキャラ要素といっても幅広くて面白いですね。
ディズニー作品の隠れキャラ⑮:塔の上のラプンツェル(2010)
外の世界にラプンツェルが飛び出して様々な冒険をしていく本作。
旅の途中で訪れるバイキングたちの住処には、ライオンキングに登場するイボイノシシ「プンバァ」と「ピノキオ」が出演しています!
またラプンツェルとフリンが図書館で本を読んでいるシーンに、「眠れる森の美女」、「美女と野獣」、「リトル・マーメイド」の書籍版が映っています。
ピクサー映画では次回作品を予告する隠れキャラが!?
ピクサー映画にはとある法則があります。
実は多くの作品に、他のピクサーのキャラクターや自動車を隠れキャラとして出演させているんです。
中には次回作品を予告する隠れキャラもたくさん存在しているんですよ。
こちらは時系列順にみていくとわかりやすいので年表形式でまとめてみました♪
ぜひ各ピクサー映画を見直してチェックしてみてください。
ピクサーの時系列と登場する隠れキャラ
さすがは遊び心に溢れたピクサー作品ですね♪
他にもまだまだたくさんの隠れキャラが見つかるかもしれませんよ!
まとめ
ディズニー作品の隠れキャラのご紹介でした♪
ぜひ映画を見る際にはチェックしてみてください!
それでは、よい1日を!Bonne Journee!!
ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
Disney+(ディズニープラス)なら、月額990円(税込)でディズニー映画が見放題!
・Disney+(ディズニープラス)年間プランはこちら (15%オフ)
ディズニーの歴代映画はもちろん、「ピクサー作品」や「スターウォーズシリーズ」、「マーベルシリーズ」まで16,000作品以上が見放題!
▼配信作品や利用可能なデバイスなどまとめ!
・【決定版】Disney+(ディズニープラス)まとめ!こんな人におすすめ!配信作品・入会方法も
▼気になる支払い方法は?
・ディズニープラス支払い方法まとめ!支払方法変更についても!
▼ドコモユーザなら更にお得に!?特典まとめ
・【ディズニープラス】ドコモから入会する方法やメリットを徹底解説!お得な無料期間やディズニーDXのキャンペーンも!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |