富士急ハイランドにNARUTOの新アトラクション「幻影劇場」が登場!内容、料金、利用時の注意等まどめ
富士急ハイランドに新しく登場したVRアトラクション「幻影劇場」について紹介します。幻影劇場はNARUTOの名シーンを体験することができるVRタイプのアトラクションです。どのような内容なのか、料金、利用制限などアトラクションの基本情報をまとめました。NARUTOファンの方はぜひチェックしてみてください。
こんにちは! ジェットコースターが好きなないんです。
今回は富士急ハイランドに新しく登場したVRアトラクション「幻影劇場」について紹介します。
「幻影劇場」は、NARUTOのあの名シーンを体験することができるアトラクション!
気になる具体的な内容や料金、利用制限についてまとめました。
ナルトファンなら一度は体験したいと思うような内容なので、ぜひチェックしてみてください!
・富士急ハイランド「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」
・富士急ハイランドの新アトラクション「幻影劇場」とは
- ◆ストーリーは『終末の谷』のバトルシーン
- ◆「幻影劇場」のオープンに合わせ「万華鏡写真館」は終了
・富士急ハイランドの新アトラクション「幻影劇場」:料金と利用制限
- ◆利用制限
富士急ハイランドとは
富士急ハイランドは山梨県富士吉田市にある、老若男女が楽しめるアトラクションがラインナップされている遊園地です☆
1969年にオープンされた遊園地で、現在では園内に40機種近くのアトラクションが用意されています。
なんといっても富士急ハイランドは世界一にギネス認定されたアトラクションが多いのが特長!
度肝を抜くような絶叫マシーンや、「富士 木ノ葉隠れの里」「トーマスランド」「リサとガスパールタウン」といったテーマエリアも充実していて、何度でも足を運びたくなるような遊園地です♪
実際にリピーターもとても多くて、学生の旅行などに選んでいる人もかなりたくさんいます。
季節ごとに楽しめるイベントにも力を入れているので、いつ行っても新鮮で楽しいというのも魅力の一つですね☆
富士急ハイランド「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」
富士急ハイランド「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」は、世界的にも大人気の忍者漫画「NARUTO−ナルト−」と「BORUTO−ボルト− NARUTO NEXT GENERATIONS」のテーマエリアです!
富士急ハイランドの中にあるこのエリアは、主人公NARUTOの出身地である木ノ葉隠れの里が再現されています。
今回ご紹介するNARUTOの新アトラクション「幻影劇場」も、この富士 木ノ葉隠れの里の中にあります。
作中でも有名な「あんの門」やラーメン一楽、ガマ吉の巨大モニュメントなど、木ノ葉隠れの里の名所やフォトスポットがたくさん作られていますよ☆
富士急ハイランドの新アトラクション「幻影劇場」とは
「幻影劇場」は2021年4月29日に「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」に登場した新アトラクションです。
観客は4Kの解像度のVRゴーグルを装着し、映像中の風や振動を再現するMX4D®シートに着席して楽しむ、ライド型のアトラクションとなっています。
アトラクションの定員は1回8人までですが、VRゴーグルは一人ひとり装着するので自分だけの没入感を楽しむことができますよ!
上下左右、縦横無尽に広がる4K画質の世界と、臨場感を高める音楽、そしてそれに連動して躍動する座席はまさに最前線で戦う忍びの世界です☆
VR映像は上海にある「NARUTO WORLD」の人気アトラクション「バーチャル・イリュージョン」で上映されているものが使用されます。
日本で楽しめる場所は今のところ富士急ハイランドしかないので、ナルトファンは必見です!
◆ストーリーは『終末の谷』のバトルシーン
「幻影劇場」で上映されるのは、国内外からも人気が高く、ナルト好きにはたまらないあのバトルシーン。
作品中でも屈指の人気シーンである、ナルトとサスケが終末の谷で戦うシーンを臨場感MAXで体感することができるんです☆
終末の谷といえば第一部ではサスケが木ノ葉隠れの里を抜けようとし、それをナルトが必死に止めようとした場所。
そして第二部では、忍の世界を革命しようとするサスケをナルトが止めようとする最終決戦の舞台です。
「幻影劇場」ではそんな第二部のクライマックスであるナルトVSサスケの戦いを楽しめます♪
鳥肌が立つような白熱シーンを体感できるということで大きな注目を集めているアトラクションです。
◆「幻影劇場」のオープンに合わせ「万華鏡写真館」は終了
「幻影劇場」の場所は今まで「万華鏡写真館」があった場所です。
幻影劇場としてリニューアルされたため、万華鏡写真館の営業は終了しているのでご注意ください。
富士急ハイランドの新アトラクション「幻影劇場」:料金と利用制限
「幻影劇場」はフリーパス対象外の有料アトラクションです。
体験の際は別途チケットが必要になりますが、フリーパスをお持ちの方は割引になります。
「幻影劇場」の体験チケットは、アトラクション前に設置されている自動券売機で購入できます。
公式アプリや公式サイトのチケットセクションでは購入できないので、当日現地で購入してくださいね。
◆利用制限
「幻影劇場」には利用制限があります。
VRゴーグルや動く座席を使用する関係で、7歳以上かつ身長100㎝以上という制限があるのでご注意ください。
まとめ
今回は富士急ハイランドに新しく登場するアトラクション「幻影劇場」について紹介しました。
ナルトの名シーン、終末の谷での戦いをVR体験できるということでとてもおもしろそうですよね!
ナルトファンの人はぜひ遊びに行ってみてください♪
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