ディズニーキャラクター「モカ」のプロフィール徹底解説
ディズニーストア・ジャパン発のストーリーから生まれた新キャラクター、モカ。ミッキーが作ったフワフワのモカ色の毛がかわいいくまのぬいぐるみです。ミッキーと同じ大きな丸い耳と足裏の校章がトレードマーク。ここでは、そんなモカについて、詳しくご紹介していきます。
こんにちは、シュタイフ社のぬいぐるみファンのディズニーファン、わさおです。
今、私は喉から手が出るほど欲しいものがあります…。
それは、ディズニーユニバーシティベア・モカのテディベア。
フワフワの毛とミッキーのような大きな耳、ネクタイがチャームポイントのかわいいくま。
ディズニーファンなら一体は持っておきたいくらいかわいいぬいぐるみですよね!
今回は、そんなモカについてまとめました。
ディズニーの新キャラクター・モカとは
ウォルト・ディズニー・ジャパンオリジナルの新キャラとして登場したモカ。
ディズニーストア・ジャパン発のショートストーリー「ユニベアシティ(UniBEARsity) 」で初登場。
ミッキーマウスがディズニーユニバーシティの「学校のマスコットであるくまについてのストーリーを作る」課題で作ったぬいぐるみです。
足裏に校章、足の付け根には課題への採点と教授のサインが入ったタグが付いています。
同じくミニーマウスの作ったぬいぐるみ・プリンとともに、モカ&プリンの名で大人気となっています。
ユニベアシティとは
ユニベアシティ (UniBEARsity)とは、ディズニーストア・ジャパン発のショートストーリー。
ミッキーたちが通うディズニーユニバーシティという学校を舞台に繰り広げられるお馴染みディズニーキャラクターたちの物語です。
ディズニーユニバーシティはクマがマスコットの学校。
モカやプリンはミッキーやミニーが学校をイメージして作ったぬいぐるみでユニバーシティベア、またはユニベアと呼ばれています。
このユニベアシティの番外編として、スティッチが登場するハワイのカウアイ島を舞台とした「オハナベアシティ(OhanaBEARsity)」、モンスターシティを舞台にした「マイクズナイトベア(Mike's Night BEAR)」、マレフィセントに眠らされたオーロラ姫が夢で見た「ドリーミングビューティベアーズ(Dreaming Beautys Bears)」があります。
ミッキーが作ったユニバーシティベア
モカはミッキーが作ったクマのぬいぐるみ。
ディズニーユニバーシティのドレイク教授が、くまのお話を作ってくるように課題を出した際に、ミッキーやミニーら生徒たちが自分に似せたぬいぐるみを作ったもの。
魔法によって動き出し、みんなと授業を受けることに。
教授は全員に最高の"A+"の評価を与え、ベアたちの足には"A+ Ludwig Von Drake(ルートヴィヒ・フォン・ドレイク)"と書かれたタグが付けられました。
モカはモカ色のフワフワの毛並みにミッキーのように大きな耳。
真っ赤なネクタイがトレードマークです。
ダンスやバスケット、スケートボードが得意な男の子。
ショートムービーでは、ガールフレンドのプリンと上手に踊る様子が描かれています。
社交ダンスからブレイクダンスまでオールマイティにこなす実力派。
大注目のグッズ展開
ディズニーユニバーシティベアは2011年1月から全国のディズニーストア店頭で販売が開始されました。
ぬいぐるみはもちろん、キーチェーンやヘアアクセサリー、トートバッグなど、幅広いグッズ展開をみせています。
そしてなんと、1880年に世界で初めてテディベアを製作したドイツのシュタイフ(Steiff)社製のモカも登場。
オンラインのみの限定販売500体の品で、ドイツ職人の手作業で一体ごと丁寧に作られた、伝統を感じさせるぬいぐるみです。
モカの耳にはシュタイフ社のトレードマークであるボタン・イン・イヤーとシュタイフタグ、本体は天然素材の上質なモヘヤを使用したフワフワな肌触り。
そしてなんといってもシュタイフ社らしいしっかりしたつくりが自慢です。
もちろん左の足裏にはユニバーシティのエンブレムが入っています。
ディズニーファンにもシュタイフファンにも嬉しい逸品ですね!
モカに会いたい人は今すぐディズニーストアへ
残念ながら、現時点でオリエンタルランド経営下のディズニーリゾートでモカとグリーティングすることはできません。
ですから、モカに会いたい人は、ディズニーストアへ行きましょう!
たくさんのユニバーシティベアたちがあなたを出迎えてくれます。
モカ&プリンだけでなく、ドナルド作のホイップなどたくさんのユニベアに会えますよ♪
まとめ
いかがでしたか?
モカはミッキーが作ったくまのぬいぐるみ。
そのキュートな姿は、ずっと見ていても飽きないものです。
ディズニーファンなら、ぜひ一体は持っておきたいものですね!
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