14歳なの!?美しきスノーホワイト白雪姫のプロフィール大解剖
ディズニープリンセス「白雪姫」の魅力についてご紹介。乙女の永遠の憧れ白雪姫。どんなときも逆境に負けずに、美しい歌声を響かせる心の美しいプリンセス。映画の中でも「白雪姫」を観た世界中の人々からも愛される彼女の魅力はどこにあるのでしょうか?
こんにちは、スノーホワイトな肌に憧れるわさおです!
白雪姫といえば、美しい肌と歌声に優しい性格、どんな困難でも決して暗い気持ちにならない明るさ。
女性として見習いたい、憧れの存在です。
その外面と内面の美しさから狩人に命を助けられ、七人の小人たちに匿われ、王子に見初められた白雪姫。
彼女の何がそこまで人を引きつけるのでしょうか?
今回は、白雪姫の魅力についてまとめました。
「白雪姫」とは
「白雪姫」はドイツヘッセン州の民話をグリム兄弟が編集した童話。
これを原作として1937年につくられたディズニー映画が、私たちのよく知る「白雪姫」です。
世界初のカラー長編アニメーション映画であり、ディズニーの長編映画第1作目。
1937年12月公開、日本での公開は1950年9月。
ある城に住まう白雪姫という美しい王女。
彼女の母は恐ろしい魔女であり、女王がいつものように魔法の鏡に「世界で一番美しいのは誰?」と尋ねると、魔法の鏡は「世界で一番美しいのは白雪姫」と答えます。
これに怒った女王は、手下の狩人に白雪姫を殺させようとしますが、狩人は彼女を逃します。
城を追われた白雪姫は、森で迷った末に動物たちに導かれ、七人の小人の住む家にたどり着き、匿(かくま)ってもらうことに。
小人たちと共に楽しい時間を過ごす白雪姫ですが、白雪姫が生きていると知った女王に再度狙われることになります。
女王は老婆に化け、白雪姫に毒りんごを食べさせます。
小人たちは白雪姫のピンチを知り、老婆に化けた女王を退治するものの、ときすでに遅し。
毒リンゴを口にした白雪姫は息絶えていたのでした…。
なんと14歳!?白雪姫のプロフィール
白雪姫は、とある国の王女。
可憐な容姿と優しい心を持った黒髪の美少女。
雪のように白い肌に赤い頰と唇が特徴的。
歌が得意で、歌うことで動物たちと仲良くなることができます。
その美貌に嫉妬した継母である女王により、城を追われます。
気品あふれる美しさを持つ白雪姫は、なんと14歳。
14歳ながら、城で女王から召使いのような扱いを受けていたため、家事全般をこなす能力もあります。
白雪姫の魅力はその慈愛あふれる優しさ
森の動物たちや命を助けた狩人、七人の小人たち、果ては王子さまにも愛される白雪姫。
彼女の魅力は、見た目の美しさだけでなく、人に愛を与えることができるその性格です。
映画の中でも彼女の振る舞いや言葉は慈愛に満ちており、動物にも小人たちにも惜しみない愛情を与えています。
愛情をたっぷり与えるからこそ、彼女は映画の中でも、「白雪姫」を観た人々にも愛される存在なのでしょう。
城で継母に虐げられ、命を狙われてもその愛情深さをなくさない強さと明るさも、忘れてはいけない彼女の魅力。
周りにたくさん愛を与えることで、誰からも慕われる女性。
同じ女性として見習いたいものです。
この状況はトラウマもの!?「白雪姫」の原作とは
グリム童話など、「昔のストーリーが実は恐ろしいものだった」というのはよく知られるところ。
白雪姫も例外ではありません。
驚愕の白雪姫の原作の設定をみていきましょう。
・女王は継母ではなく実母
・女王は白雪姫の肺臓と肝臓を塩茹でにして食べ、その美しさを自分のものにしようとしていた
・城を追われたのは白雪姫が7歳のとき
・七人の小人は街に馴染めず森に追いやられた、ならず者だった
・白雪姫が生きていることを知った女王は、毒りんご以外でも殺害計画を何度も実行
この設定は、少女にとってトラウマにもなりかねませんが、この状況でもなお白雪姫は美しく生きていけるのでしょうか?
ディズニーランドで白雪姫に会える!
美しき白雪姫に会いたいならディズニーランドへ行きましょう!
エントランスすぐのワールドバザールや、シンデレラ城裏のファンタジーランドで会うことができます。
白雪姫だけでなく、シンデレラやオーロラ姫、ラプンツェル、ベルなどディズニープリンセスたちと出会うこともできるかもしれません。
白雪姫と会えるかどうかは運次第です。
キャストさんに聞いてみるのも良いかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
白雪姫の魅力をさらに知っていただけたのではないでしょうか?
周囲に愛をふりまけば、白雪姫のように愛される存在になれるのかもしれませんね。
白雪姫に会いたい人はぜひ、ディズニーランドへ!
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