【ディズニーチケット延長】休園期間の未使用チケットの有効期限延長&払い戻しまとめ!
臨時休園期間中のディズニーパークチケットの払い戻しや変更の対応が行われています。対象となる期間が延長となりました。手元に未使用のチケットがある…という方は1度チケットの有効期限などを確認してみてください。今回は対象となるチケットや対応内容、払い戻しの際の手続き方法など詳しくお伝えします。
こんにちは、ディズニー大好き大学生、るんにゃんです!
臨時休園(2020年2月29日〜6月30日)期間中の日付指定チケットなどをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
現在、払い戻しや有効期限の延長などの対応手続きが行われています。
「チケット買ってたけど臨時休園で行けなかった…どうしたらいいんだろう?」という方は、ぜひ1度お手元にチケットをご用意の上、一緒に確認してみましょう!
▼2021年のまん延防止等重点措置に伴うチケットの払い戻しについてはこちら
・【ディズニーチケット】払い戻しはどうなる?まん延防止や緊急事態宣言期間中のチケットについても調査!
・ディズニーチケット延長対応:チケット対応ウェブフォームまたはパーク窓口で交換可能なチケット
・ディズニーチケット延長対応:キャンパスデーパスポート
・ディズニーチケット延長対応:株主用パスポートとスポンサーパスポート
ディズニーチケット延長対応について
まず、対象となるチケットは以下の4パターンです。
全て2020年6月23日(火)までに購入している未使用チケットが対象です。
日付指定券は、チケットの払い戻しが可能です。
また、特別な手続きを行わずとも2022年3月31日(木)まで有効期限が延長となります。
◆払い戻しについて
チケットの払い戻しも可能で、その場合はチケット対応ウェブフォームを使って申し込むことになります。
チケット対応ウェブフォームを利用する場合は、チケットの画像が必要となります。
ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトで購入したチケットがスマホで表示されない場合は、チケットを購入した際に送られてくる「予約確認書(メール)」に添付されているチケット番号(20桁の数字)と二次元コードを、スクリーンショットなどで画像を保存し、添付する必要があります。
※チケット対応ウェブフォームは、払い戻しまで2ヶ月程度かかります。
※チケット対応ウェブフォームで受付した後は、東京ディズニーリゾート現地チケット販売窓口での対応はできません。
ディズニーチケット延長対応:チケット対応ウェブフォームまたはパーク窓口で交換可能なチケット
前提として、2020年6月23日(火)までに購入したチケットが対象となります。
・日付指定券で、指定入園日が2020年2月29日(土)以降、もしくは有効期限の終了日が2020年2月29日(土)から2021年4月30日(金)までのチケット
・入園日が指定されていないチケットで、有効期限の終了日が2020年2月29日(土)から2021年4月30日(金)までのチケット
チケットの購入場所が以下に含まれている場合は、チケット対応ウェブフォームやパーク窓口で対応可能です。
・東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト、東京ディズニーリゾート・アプリ上で購入した方
・ディズニーホテル、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル、東京ディズニーリゾート・パートナーホテル、東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル、ディズニーストアで購入した方
・東京ディズニーリゾート現地チケット販売窓口で購入した方
その他、各旅行会社で購入された方は購入場所へ、一部のコンビニで購入された方は券面に記載されている発行所への問い合わせとなります!
チケットの形に関わらず、全てのチケットに対応しています。
対応チケットの名称は以下の通りとなっていますので、お手持ちのパスポートをご確認ください!
ディズニーチケット延長対応:キャンパスデーパスポート
キャンパスデーパスポートは、2022年3月31日(木)まで差額と変更手数料なしで、手持ちのチケットのまま入園可能です。
ただし、入園制限中のパークでは利用できません。
この入園制限がいつまで続くかも不透明です。
再来園パスポートは日付指定チケットではないので入園保証がなく、仮に入園制限解除された場合、おそらく大混雑するであろうパークに入るのは大変ですよね。
普段よりお得に入園できるのが魅力のパスポートですが、筆者としては払い戻しをおすすめします。
コンビニ店内発券機(JTB)、JR、旅行会社で購入したチケットは購入場所に払い戻しの問い合わせをしてください。
その他の場所で購入した際はチケット対応WEBフォームから払い戻しの手続きが可能です。
ディズニーチケット延長対応:株主用パスポートとスポンサーパスポート
株主用パスポートとスポンサーパスポート(オープン券/日付指定券)は、上記チケットの形であっても対応が異なります。
◆株主用パスポートの場合
パスポート裏面に印字の有効期限によって、延長後の有効期限が変わってきます。
まず、2020年6月30日(火)までの有効期限だったパスポートは2021年6月30日(水)まで延長されます。
こちらのドナルドがデザインされたパスポートです。
次に、2021年1月31日(日)までと2021年6月30日(水)までの有効期限だったパスポートは、どちらも2022年1月31日(月)まで延長されます。
こちらのミニーやミッキーがデザインされたパスポートです。
株主用パスポートはチケット対応ウェブフォーム、東京ディズニーリゾート現地チケット販売窓口での対応はありません。
入園制限中は利用できませんが、交換の必要はなく、そのまま直接エントランスから入場できます。
◆スポンサーパスポート(オープン券)の場合
有効期限が2020年2月29日(土)〜2021年4月30日(金)で終了となるスポンサーパスポート(オープン券)は、お手持ちのチケットのまま、2022年3月31日(木)まで差額と変更手数料なしで入園可能です。
チケット対応ウェブフォーム、東京ディズニーリゾート現地チケット販売窓口での対応はありません。
◆スポンサーチケット(日付指定券)の場合
指定入園日が2020年2月29日(土)以降、もしくは有効期限の終了日が2020年2月29日(土)から2021年4月30日(金)までのスポンサーチケットは、パーク再開後、東京ディズニーランド/シーのチケット販売窓口で再来園パスポートと交換します。
交換開始日は決まり次第別途お知らせがあります。
※2020年7月1日(水)からのパーク再開日時点では交換はできません。
どのチケットも入園制限中のパークでは利用できません。
また、払い戻しもできないようです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は有効期限が延長となった、ディズニーの休園期間中の未使用チケットの対応についてまとめました。
入園制限中はオンラインで販売されている日付指定券のみ利用できます。
有効期間は長めになっていますが、使えるか不安な方はお早めに払い戻しの手続きをしましょう…!
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