子連れディズニーの時に感じたディズニーの温かい心づかい
子連れでディズニーを訪れたときに感じるディズニーのステキな心遣いについて、私の実体験も含めてご紹介。子どもと一緒に、ご家族の思い出作りをする場として東京ディズニーリゾートは最適な場所です。
こんにちは!ディズニー大好き1児のママのひまわりです。
子連れで外出というとお子さんが小さいほど身構えてしまうものですよね。
特に、遠出をするとなるとさらにハードルが上がります。
私自身も子どもができるまでは、ちょっとした外出でさえこんなにも大変なものだとは思いもしませんでした。
そんな私が、子どもの1歳のお誕生日の思い出つくりに選んだ場所が、独身時代から大好きなディズニーリゾートです。
遠方から飛行機に乗っての旅行だったので大丈夫かな?と悩んだのですが結果的に行って大正解でした!
私の体験談も交えて、子連れでディズニーを訪れたときに感じるディズニーのあたたかい心遣いについてご紹介したいと思います。
ベビーセンターを利用しよう!
赤ちゃん連れでディズニーリゾートを訪れる家族も多いですよね?
しかし、あまりにも月齢が低すぎると赤ちゃんもママも大変なので、1歳前後を目安にすると良いかと思います。
ディズニーリゾートのベビーセンターという施設は、小さなお子さん連れの方にはとても助かる場所です。
ベビーセンターに入るとすぐにキャストさんが対応してくれるので迷うこともないですよ。
オムツ交換台では1つ1つのベッドに使い捨てのシートが敷かれています。
使用後は、その都度キャストさんがベッドを消毒してシートの交換もしてくださるのでとても衛生的です。
赤ちゃんのことには神経質になってしまうお母さんも多いので、このようなキャストさんの心遣いはとてもうれしいなと思います。
また、家から持参したものが足りなくなった場合は、オムツ・おしりふき・ミルク・離乳食の販売もしていますよ。
ベビーセンターは東京ディズニーランドに2ヶ所とディズニーシーに1ヶ所あります。
東京ディズニーランド
①東京ディズニーランドベビーセンター
②トゥーンタウン・ベビーセンター
東京ディズニーシー
①東京ディズニーシーベビーセンター
また、男性トイレにもオムツ交換台が設置されているところがあります。
小さなお子さんが複数いるご家族連れの場合や、ベビーセンターや女性トイレが混んでいるときは、お父さんもオムツ替えを行うことができますよ。
授乳室は赤ちゃんもお母さんも安心の全室個室!
ディズニーランドやディズニーシーのベビーセンターの中には授乳室があります。
完母で授乳が必要なお子さんは個室の授乳室が完備されているので周りに気兼ねなく授乳ができますよ。
百貨店やショッピングモールは大部屋で個室がないところも多く、赤ちゃんによっては周りが気になってしまい授乳に集中できないことがあります。
全部屋を個室としているのは、さすがディズニーの心遣いだなと思いました。
授乳が必要な赤ちゃんやお母さんも、周りを気にせず安心して利用できますね!
「未来のチャレンジャー証明書」
身長制限のあるアトラクションに身長が足りなくて乗れなかった際、以前は「未来のチャレンジャー証明書」といったものがもらえました。
しかし、残念ながら不正利用やオークションで転売目的の悪質利用者が増えたため、数年前に廃止になってしまいました。
未来のチャレンジャー証明書というのは、次回以降、身長が基準を達した場合に同じグループの全員が使える優先チケットのこと。
アトラクションに乗ることを楽しみにしていたお子さんの身長が足りなくて残念な思いをしたときに、キャストさんから渡されたディズニーリゾートの粋な心遣いだったのです。
しかしながら、優しさを悪質に利用する方が増えてしまったため、やむを得ず廃止されたのだと思います。
私が体験したキャストさんのすばらしさ!
アトラクション横で子どもを抱っこひもであやしていると、若い女性のキャストさんから声をかけてもらいました。
そのときに、「今日が初ディズニーなんです!」と伝えると「少し待ってくださいね」とステキなシールのプレゼントをいただきました!
書かれていた言葉が『ディズニーデビューおめでとう!』
ちょっとしたことなのですがキャストさんの心遣いがとてもうれしい出来事でした。
あまりにもうれしかったので、このときにもらったシールをパークにいる間は子どものアウターに貼り付けていました。
そうすると気づいたキャストさんからの声かけやグリーティングでは、各キャラクターからジェスチャーでおめでとうと拍手してもらえ、私も子どももとても良い思い出になりました。
この他にも、子どもが機嫌悪くてぐずっているとキャストさんが話しかけてくれたり、パークのグッズであやしてくれたりという場面もよく見ます。
ディズニープリンセスに変身したかわいい女の子たちには『ごきげんようプリンセス』と声かけをしてくれるのもディズニーリゾートならではだと思います!
(ビビディバビディブティック体験レポートの記事も読んでみてください♪)
声かけをしてもらった女の子が、照れながらうれしそうにしている姿はとてもほほえましい光景です。
お子さんとお話しをするときは、必ずお子さんの目線の高さにしゃがんでお話しをするということも徹底されているんですね。
まとめ
子連れでディズニーを訪れたときに感じるディズニーのあたたかい心遣いについてご紹介しました。
ディズニーリゾートはご家族の思い出を作るのに本当にステキな場所です。
お子さん連れて出かけるのは大変だと思いますが、きっとお子さんにとっても良い思い出ができると思いますよ。
もし、ケガをしてしまってもナースが常駐している救護室もあるので手当てしてくれるほか、近くの病院も紹介してくれるので安心です。
ディズニーリゾートはキャストさんがあたたかく対応してくれるので、子連れでも安心してお出かけしてくださいね!
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