【忘れ物なし】子連れお泊まりディズニーの持ち物リスト!必需品からあると便利なアイテムまで
子連れでお泊まりディズニーに行くと決まったら、次に気になるのは持ち物!「何を持っていこうかな…」と迷いますよね。現役ママの筆者が、ホテルの貸出備品やアメニティでは足りないものなど、かゆいところに手が届く持ち物リストをまとめてみました!
こんにちは。ディズニーリゾート大好き4歳と5歳の2児のママTommyです。
今回は、子連れお泊まりディズニーの持ち物をリストアップ!
必ず持って行きたい必需品から、あると便利なお役立ちアイテムまで網羅しました。
今回は、1泊2日で両日ともパークに入園する設定で考えてみました。
お子さんの年齢やパークの回り方によっても必要な持ち物が変わってくるので、この記事を見ながら、自分なりの持ち物リストを作ってみてくださいね。
子連れお泊まりディズニーの持ち物〜ホテルで使うもの編〜
まずは、お泊まりだからこそ必要な、ホテルで使う持ち物をリストアップしました。
パークで遊んでいる間は使わない荷物は、宿泊ホテルやコインロッカーに預けておきましょう。
- 【必需品】子ども用の服、下着
- 【必需品】母子手帳・健康保険証
- 子ども用パジャマ
- オムツ、おむつ袋、おしりふき
- ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
- 洗濯用の液体洗剤、ピンチハンガー
- 哺乳瓶消毒錠剤・ジップロック
- 子ども用カトラリーセット
【必需品】子ども用の服、下着
翌日の着替えだけでなく、予備の着替えも持っていくと安心◎
100均でも買える衣類用の圧縮袋に入れれば、かさばらずにコンパクトに持ち運べます。
【必需品】母子手帳・健康保険証
お子さんの年齢が小さい場合は特に、念のために母子手帳と健康保険証を持参しましょう。
万が一ですが怪我をしたり熱を出したりして、お泊まり先で病院に行くことがあるかもしれません。
オムツ、おむつ袋、おしりふき
お子さんの年齢によっては、オムツ用品が必需品!
旅行先だと使用済みのオムツの捨て方も普段と違うので、おむつ袋も持参しましょう。
ホテルによってはオムツ入れを貸し出してくれることもあります。
子ども用パジャマ
ホテルにもキッズ用パジャマが用意されていますが、形や素材が合わないことがあるので、普段使っているパジャマを持って行くのがおすすめ。
外でも着られるデザインのものであれば、服を汚してしまった場合の着替えとしても使えます。
ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ホテルのアメニティは大人向けのものがほとんど。
お子さん用として普段使っているお肌に優しいものを持参すると安心です。
100均などに売っている旅行用のミニボトルに入れていくと、荷物を少なくできますよ◎
ベビー用のソープの貸し出してくれるホテルもあるので、事前にホテルに確認して大丈夫そうであれば省いてもOKです。
洗濯用の液体洗剤、ピンチハンガー
1日目にお子さんのお洋服が汚れてしまって臭いやシミが気になるなど、ホテルで手洗いをしたくなるケースがあります。
そんな時、洗濯用液体洗剤を持参していれば安心◎
ミニボトルに詰め替えたり、使い切りタイプのミニサイズの洗剤を購入したりすれば、かさばることもありません。
また、小さめのピンチハンガーも忘れずに!
ホテルの客室内は干すところがなくて困るので、あると便利ですよ。
哺乳瓶消毒錠剤・ジップロック
哺乳瓶を消毒したい方は、大きなジップロックと哺乳瓶用の消毒錠剤があれば簡易的に消毒できます。
ホテルによっては電子レンジで消毒できる哺乳瓶消毒ケースを貸し出ししてもらえる場合があるので、宿泊先のホテルに尋ねてみてください。
子ども用カトラリーセット
意外と困るのが、子ども用に頼んだ食器が大人用のミニフォークやミニスプーンだった時。
柄の部分が細いので手が小さい子供には握りにくく、すぐ落としたり食べにくくて癇癪を起したりします。
スプーンやフォークを練習中のお子さんの場合は、普段使っている子供用のものを持っていった方がいいかもしれません。
子連れお泊まりディズニーの持ち物〜パークで使うもの編〜
続いて、お泊まりの前日・翌日の日中にディズニーのパーク内で使う持ち物を紹介します。
- 【必需品】ウェットティッシュ、除菌アイテム
- 【必需品】ジップロック
- 【必需品】着替え、下着、オムツ
- 【必需品】ミルク、哺乳瓶、ベビーフード
- 水筒
- レジャーシート
- モバイルバッテリー
- エコバッグ
- 身につけグッズ、サイン帳、スーベニアメダルブック
- ハンカチ、ペーパーハンドタオル
- 常備薬(酔い止めなど)
【必需品】ウェットティッシュ、除菌アイテム
お子さんとのお出かけのマストアイテムであるウェットティッシュは、ディズニーでも必需品!
お子さんの口や手を拭いたり、汚れが気になったテーブルを拭いたりと大活躍します。
特にフードの食べ歩きをしているとウェットティッシュがあっという間になくなってしまうので、心配な方は2日目用の予備のウェットティッシュを持って行くと安心です。
また、手を洗えないタイミングで飲食する時に備えて、アルコール入りウェットティッシュやアルコールジェルを併用すると更に完璧に◎
【必需品】ジップロック
大きめのジップロックは、食べ残したポップコーンや汚れた洋服を入れるのに重宝します。
ジップロックに入れておけば、バッグの中が汚れる心配がありませんよ!
【必需品】着替え、下着、オムツ
パーク内で食べ物や飲み物をこぼしたり、汗をかいたりした時のために、着替えがあると安心です。
衣類がパーク内でも買えますが、割高なのと、お子さんに合うサイズがない場合もあるので、持っておくと安心です。
お子さんの年齢に応じて、下着やオムツも持って行きましょう。
トイトレ中や完了して間もなかったりするお子さんの場合、トイレが混雑していて間に合わない時のために、下着の替えもあると安心です。
筆者も念のため、5歳の上の子の分のオムツもお守りとしてバッグに忍ばせています。
【必需品】ミルク・哺乳瓶・ベビーフード
赤ちゃんといっしょの場合は、各種お食事アイテムが必需品。
液体ミルクは、お湯や湯冷ましを持ち歩かなくて良いので便利です。
ベビーフードも、ランチボックスタイプのものはスプーンがセットになっていて、場所を問わずに利用できます◎
なお、両パークにあるベビーセンターには、調乳用のお湯、湯冷まし用の氷、電子レンジの用意があります。
軽く哺乳瓶を洗うこともできるので、洗剤や振って使えるスポンジなどを持っていると便利ですよ◎
使い捨ての哺乳瓶を利用するのもおすすめです!
水筒
パーク内ではペットボトルのドリンクが販売されていますが、飲みなれた水筒に入れ替えてあげると、お子さんがこぼすトラブルを防げます。
特に夏は、水筒に入れ替えるとドリンクがぬるくなりにくいので、あると便利ですよ!
レジャーシート
レジャーシートはショーやパレードを待つ際に活躍します。
開園待ちをする際にも使えるので、1枚あると便利です。
モバイルバッテリー
今やパークへ行く際の必需品となっているモバイルバッテリー。
ディズニーリゾート公式アプリの操作はもちろん、お子さんの気を紛らわせるためにゲームや動画などでスマホを利用すると思うで、何度か充電可能なタイプのモバイルバッテリーがおすすめです!
モバイルバッテリーはパーク内でレンタルもできますが、使用料金が割高なのと、在庫がなくて借りられない場合があるので、持参するのがおすすめ◎
→楽天市場でモバイルバッテリーを探す
エコバッグ
ディズニーのお土産袋は有料なこともあり、エコバッグはショッピングに必須のアイテムになっています。
そのほか、身につけグッズやアウターなどをサッと入れることもできるので便利です。
身につけグッズ、サイン帳、スーベニアメダルブック
お子さんがディズニーを楽しむためのアイテムも忘れずにお持ちくださいね!
特にサイン帳やスーベニアメダルブックは、楽しんで使っているお子さんが多いのでおすすめですよ◎
ハンカチ、ペーパーハンドタオル
トイレではハンカチを利用することが多いです。
お子さんと共用で使うと半日でビチョビチョになってしまったりするので、複数枚持っておくと安心です。
ドラッグストアなどで販売されているポケットペーパーハンドタオルなら、衛生的で便利ですよ!
常備薬
お子さんで常備薬がある子は少ないかもしれませんが、酔いやすい子は酔い止めがあると安心です。
子連れお泊まりディズニーの持ち物〜季節や天候に応じて持って行くもの編〜
最後に、パークに行く日の季節や天候に応じて持って行くと良い持ち物を紹介します。
- 【雨の日】レインコート、折り畳み傘、ベビーカー用レインカバー
- 【夏】冷感タオル、冷感パット
- 【夏】おくるみ
- 【冬】ブランケット
- 【春・秋】薄手のアウター
【雨の日】レインコート、折り畳み傘、ベビーカー用レインカバー
雨の日に必須のアイテムが、レインコート、折り畳み傘、ベビーカー用レインカバーの3点です。
傘は折り畳みタイプの方がアトラクションなどの屋内に入る際に持ち運びやすいですよ。
お子さんはレインコートがおすすめです。
・【雨の日のディズニー】傘orカッパどっちがおすすめ?それぞれのメリットとデメリット◎
【夏】冷感タオル、冷感パット
暑い夏は、水に濡らせば繰り返し使える冷感タオルを持って行くと便利。
ネックリングよりも軽く、繰り返し使えるのも経済的ですよ◎
また、ベビーカーの背もたれにも冷感パットを敷いておくとお子さんが快適に過ごせるでしょう。
【夏】おくるみ
夏のディズニーは日差しが強いので、ベビーカーに乗ったお子さんの足元に陽に当たってしまうことも。
おくるみなどの薄手の掛け物があると日除けになって便利です。
【冬】ブランケット
逆に冬は冷えるので、ブランケットがあると安心です。
ベビーカーで使うだけでなく、ポンチョのように肩からかけても使えますよ!
また、ブランケットはホテルでも重宝します。
寝ている間によく動くお子さんにシーツタイプの掛け布団はなかなか掛けられませんが、ブランケットがあればお腹だけでも冷えから守れます!
【春・秋】薄手のアウター
春や秋のディズニーは、朝晩に冷え込むことも多いです。
海風が肌寒く感じることがあるので、季節の変わり目には薄手のアウターがあると安心ですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お子さんと一緒と思うと、荷造りの不安が尽きないですよね。
ぜひ、頭の中で1日のスケジュールをイメージしながら、「あったら安心!」と思うものをパッキングしてみてくださいね♪
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