【サマーランドのプール】プール&スライダーまとめ!お得な料金や持ち物も!
日本最大級のプール施設といえば「東京サマーランド」!シーズンの際は各アトラクションが長蛇の列になるほど、連日大盛況の東京サマーランドの攻略方法を徹底紹介していきます。おすすめのプール&スライダーをまとめました!お得な料金や持ち物も要チェック!夏の楽しみ方は東京サマーランドで決まり!これさえ見れば思い切り夏を楽しめる東京サマーランドの攻略方法を紹介していきます。

こんにちは!テーマパークが大好きな、りんりんです。
いきなりですが、みなさんお気に入りの夏の楽しみ方はありますか?
筆者は夏といえばプール!の人でとにかく屋外プールが大好き。
特にプールといえばサマーランド!といっても過言ではない、日本最大級の屋外プール、サマーランドによく足を運びます。
サマーランドは、スケールの大きいアトラクションや、何度乗っても飽きないスライダーなど楽しいスポットが盛りだくさん!
1日いても全く飽きません。
今回はそんな魅力あふれるサマーランドについて攻略法もまとめながら徹底紹介していきます!
▼【7/13~9/6】来園日指定チケット(日付指定券)が必要▼
・サマーランドのプール:来園日指定チケット(日付指定券)について
・サマーランドのプール:アドベンチャードーム(屋内施設)
- ◆コバルトビーチ
- ◆ロックビーチ
- ◆Tiki(ティキ)スライド
・サマーランドのプール:アドベンチャーラグーン(屋外施設)
- ◆DEKASLA(デカスラ)
- ◆dobon
- ◆タワーズロック
・サマーランドのプール:スリルマウンテン(屋外遊園地)
- ◆フリーフォール(スイス製)
- ◆トルネード(オランダ製)
- ◆ラブエクスプレス
・サマーランドのプール:入場料
・サマーランドのプール:持ち込みNGなもの
・サマーランドのプール:持ち物
・サマーランドのプール:アクセス方法
- 電車でのアクセス方法
- 車でのアクセス方法
サマーランドとは
「サマーランド」は都あきる野市にある日本最大級のプールです。
サマーランドは、全部で4つのエリアに分かれています。
・アドベンチャードーム(屋内施設)
・アドベンチャーラグーン(屋外施設)
・スリルマウンテン(屋外遊園地)
・ファミリーパーク・スポーツエリア
プールは屋内と屋外、両方にありアトラクションは随一の数を誇っています。
なんといっても特徴はスライダーの数が多いこと!
難易度も低いものから高いものまであるため、自分の好きなレベルのスライダーを選べるのも魅力のうちの1つです。
また屋外遊園地もついているため、プールに入った後遊園地で遊んでから帰る、なんて遊び方もできちゃいます。
たくさんの遊び方があるサマーランド。
早速サマーランドの魅力について紹介していきます。
サマーランドのプール:来園日指定チケット(日付指定券)について
2020年7月13日(月)から9月6日(日)まで「来園日指定チケット(日付指定券)」が必要となります。
各日数量限定となり、売り切れ次第、販売終了です。
チケットは、1週間前の午前0時より販売スタート。
電子チケット販売サイト、コンビニエンスストアで購入可能です。
※8月の土・日・8/8~16は、フリーパス券のみ発売
なお、当日券の販売はありませんが、福祉割引については当日取り扱いとなります。
※障害者手帳、身体障害者手帳、療育手帳、愛の手帳、みどりの手帳、母子手帳等を販売チケットに提示の上、購入可能
サマーランドのプール:アドベンチャードーム(屋内施設)
まずはサマーランドの中でも屋内にあるプール施設、アドベンチャードームについて紹介していきます。
屋内のプールだと日焼けの心配もなくていいですよね!
また雨の日でも風が強い日でも天候関係なく入れるため、屋内プールがあるだけでずいぶん予定が立てやすいと思います!
アドベンチャードームには600リットルを超える水の量が流れ落ちる大きな滝や、ウォータースライダーなどがあります。
子供でも楽しめる施設が盛りだくさんのため、老若男女誰でも楽しめるスポットになっています。
また地下には温水プールもあるため、プールで冷え切った体を温めるのにも最適です!
数ある施設の中で特に筆者がおすすめしたい施設を3つ紹介します!
◆コバルトビーチ
コバルトビーチは、巨大なプールです。
風もないため、ビーチボールを使って遊んだりするのには最適なプールです。
浅瀬なところから深いところもあるので子供から大人まで遊び方は自由自在なところもおすすめポイント!
入園料のみで入ることのできるプールです。
◆ロックビーチ
アドベンチャードーム内、唯一の探検スポット「ロックビーチ」。
ここの人気の秘密は頭上から落ちてくる600リットルの滝!
これが結構な威力で大人の私でもきゃあきゃあ叫んでしまうほど楽しいです。
こちらも入園料のみで遊ぶことができます。
◆Tiki(ティキ)スライド
Tiki(ティキ)スライドは、アドベンチャードームにある大きなウォータースライドです。
Tiki(ティキ)とはハワイなどで親しまれている守り神様のことで、顔はちょっと怖いけどとっても優しい神様です。
大人はもちろん子供でも楽しめるウォータースライダーになっています。
そのため、本格的なウォータースライダーデビューにはぴったりなアトラクションです♪
この他にも地下には湯遊大洞窟と言われる温水スパやジャグジーもあったりするので、屋外のプールでひとしきり遊んだあとに立ち寄るのもおすすめです♡
サマーランドのプール:アドベンチャーラグーン(屋外施設)
サマーランド内の屋外プール、アドベンチャーラグーンについて紹介します。
やっぱりサマーランドといえば大迫力のウォータースライダーの数々ですね!
サマーランド内にある主要のウォータースライダーは、アドベンチャーラグーンに集まっています。
数ある大迫力のアトラクションの中でも筆者おすすめのスライダーを紹介します。
◆DEKASLA(デカスラ)
テレビでも取り上げられている有名なウォータースライダー「DEKASLA(デカスラ)」!
なんと言っても特徴的なのはその大きさ!
とにかくでかいんです…(笑)
4人以上6人以下のゴムボートで大きなコースを滑走するDEKASLA(デカスラ)。
今までのウォータースライダーの上記を覆すコース展開にハラハラ・ドキドキですよ!
サマーランド内で一番スリルのあるウォータースライダーです。
◆dobon
dobonは、その名の通り、「滑る」ウォータースライダーではなく、「落ちる」を楽しむことの出来るウォータースライダーです。
筆者が最初乗ったときは新感覚すぎて正直最初何が起こったのかさっぱり分かりませんでした…笑
かなり体が浮く感覚を味わえます!
ジェットコースターやフリーフォールタイプのアトラクションで、浮く感覚が苦手な方はちょっと怖いかもしれません。
筆者はジェットコースターマニアなので、かなり楽しくてリピートしちゃいました◎
◆タワーズロック
タワーズロックは2種類のスライダーがあります。
①バックドロッパー
②コブラツイスター
タワーズロックの2つのスライダーはどちらも高さ20mの場所からスタートします。
①バックドロッパー
バックドロッパーはまず急勾配を高速で落下した後、その反動そのままになんと最大傾斜70度の急斜面を急上昇!
そしてすぐに真っ逆さまに後ろ向きに落ちるのが特徴のウォータースライダーです。
筆者の中では、サマーランド内で一番怖いウォータースライダーと認定しています。
特に急上昇したあとの後ろ向きの落下が本当に怖くて、思わずちょっと泣きました。笑
②コブラツイスター
コブラツイスターは大きなすり鉢状のコースをぐるぐると吸い込まれるように落ちていくスライダーです。
めちゃくちゃ目が回ります。笑
結構なスピードでぐるぐると回転していくのでちょっとしたコーヒーカップに乗っているような気持ちになります。
グループできゃあきゃあ楽しむにはもってこいのスライダーでしたよ!♡
サマーランドのプール:スリルマウンテン(屋外遊園地)
サマーランドにはプールに併設された屋外遊園地があります。
スリルマウンテンの最大の魅力は様々な国のアトラクションが乗れること!
日本製だけではなく、スイスやイタリア、オランダなど様々な国で作られたアトラクションがあります。
そのためスリルも規模も世界級!
特に絶叫マシーン系は日本では体験できないようなスリルを味わうことができます。
筆者がおすすめするアトラクションを紹介します!
◆フリーフォール(スイス製)
フリーフォールは、ただのフリーフォールと思ったら大間違い!
半端ないGに声が出せません。笑
絶叫アトラクションって基本的に叫ぶことが楽しいと思うんですが、Gがすごすぎてもはや口も開けられない状況になります。
初めて乗った時、正直息ができなくて死ぬかと思いました。笑
けど、乗った後の爽快感が格別!
絶叫系アトラクションが好きな方は、ぜひチャレンジしてみてください◎
◆トルネード(オランダ製)
トルネードは、サマーランドの中では唯一のジェットコースター!
回転が多いコースになっていて、息つく暇もないぐらいぐるぐると回っていきます。
回転が多すぎるのでどこを走っているかわからなくなるほど…。
筆者はすごい楽しかったので絶叫好きのみなさんにはおすすめです♡
◆ラブエクスプレス
ラブエクスプレスは、ちょっとマニアックですが、筆者おすすめアトラクション!
カップルには絶対乗って欲しいアトラクションです♡
カップルシートに座ると、前へ後ろへとどんどん高速で回転していきます。
気づくと周りはまっくら!不思議体験をすることができる、というアトラクションです。
カップルアトラクション鉄板の「2人きり×暗闇×密室」が再現されているアトラクション!
いい雰囲気にならないわけがありません。笑
カップルで行った際はぜひ乗ることをおすすめします!
サマーランドのプール:入場料
サマーランドのプールへの入場チケットは全部で2種類あります。
基本的にはプールのみの利用であれば入園券、スリルマウンテンでの乗り物やDEKASLA(デカスラ)も乗りたい!ということであればフリーパスを購入するほうがお得になります。
また15時以降の利用でちょっと安めに入れるチケットもあります!
基本的には夏季とそれ以外の時期で値段が違う形になっています。
筆者は通常期間でいくこともよくあるんですが、アドベンチャードームやスリルマウンテンなどは結構遊べますし、アドベンチャードーム内の温泉に入ったりなど様々な楽しみ方が出来るので結構コスパ良いなと思っています♡
夏季期間の時は基本的に入園券を買うようにしています。
理由としてはDEKASLAがとにかく並んでるから。笑
基本DEKASLAは夏季期間の休日になると60分~120分程度待つこともざら。
そのため、入園券でインして待ち時間に応じてDEKASLAのチケットを買うようにしています。
ちなみに有料料金休憩所もあります!
有料料金休憩所については借りるものや場所によって料金が異なります。
さらにおすすめなのが、サマーランド公式のクーポンを使用すること。
サマーランドが公式で出しているクーポンは主に2種類です。
・前売り券
・LINE友だち限定クーポン
前売り券については当日並ばずに入園できることやネットで買える手軽さが魅力的!
また、LINEの友だちになるとお得な情報が流れてくるので登録する価値アリですよ。
サマーランドのプール:持ち込みNGなもの
サマーランドのプールは持ち込み禁止なものがあります。
少し意外なものもあるので整理してみました!
基本的にはNGなものが見つかった場合、預かりではなく処分になるので要注意!
ここに書いていないものでも不適切だと判断されたものはNG対象になるので気をつけましょう。
サマーランドのプール:持ち物
筆者がおすすめするプールに持っていったほうがいいものについてもまとめてみたのでぜひ参考にしてみてください♡
ちなみに筆者は書いたもの以外でも防止やラッシュガードなど、その時の天候に合わせて持っていっています♡
プールで遊ぶと意外に小腹が減るので、グミや飴などの軽いお菓子もマスト!
サマーランドのプール:アクセス方法
ここまでサマーランドの魅力を紹介してきました!
筆者もサマーランドに行きたくてウズウズしてきました。
ここでサマーランドへの行き方についてご紹介します。
住所:〒197-0832 都あきる野市上代継600
電車でのアクセス方法
サマーランドの最寄り駅は、八王子駅から立川駅です。
そこからは路線バスで向かう形になるので、筆者は車で行くことをおすすめしています。
車でのアクセス方法
シーズンではサマーランド前ICは混雑しますが、バスで向かうよりは楽ちん!
また、サマーランドでは入園券とレンタカーをセットにしたプランも販売しています。
オリックスレンタカーと共同で入園券とセットにしたプランを展開しているとのことで、
7.8.9月のシーズンでも3,932円~
オフシーズンだと2,636円~
とお得なプランでサマーランドのプールを楽しむことができますよ!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、日本最大級プール、サマーランドについて紹介しました。
とにかく広いので1日じゃ遊び尽くせないほど!
周辺にはホテルなどの宿泊施設も揃っているので、夏のレジャーや旅行にはおすすめですよ♡
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