【サマーランドのプール】プール&スライダーまとめ!お得な料金や持ち物も!
日本最大級のプール施設といえば「東京サマーランド」!シーズンの際は各アトラクションが長蛇の列になるほど、連日大盛況の東京サマーランドの攻略方法を徹底紹介していきます。おすすめのプール&スライダーをまとめました!お得な料金や持ち物も要チェック!夏の楽しみ方は東京サマーランドで決まり!これさえ見れば思い切り夏を楽しめる東京サマーランドの攻略方法を紹介していきます。
こんにちは!テーマパークが大好きな、りんりんです。
いきなりですが、みなさんお気に入りの夏の楽しみ方はありますか?
筆者は夏といえばプール!の人でとにかく屋外プールが大好き。
特にプールといえばサマーランド!といっても過言ではない、日本最大級の屋外プール、サマーランドによく足を運びます。
サマーランドは、スケールの大きいアトラクションや、何度乗っても飽きないスライダーなど楽しいスポットが盛りだくさん!
1日いても全く飽きません。
今回はそんな魅力あふれるサマーランドについて攻略法もまとめながら徹底紹介していきます!
・サマーランドのプール:2024年夏オープンの新プール「MONSTER STREAM(モンスターストリーム)」
・サマーランドのプール:アドベンチャードーム(屋内プール)
- ◆コバルトビーチ
- ◆ロックビーチ
- ◆Tiki(ティキ)スライド
・サマーランドのプール:アドベンチャーラグーン(屋外プール)
- ◆dobon
- ◆タワーズロック
・サマーランドのプール:ファンファンタウン(屋外遊園地)
- ◆スーパーバウンディ
- ◆スピンディンギー
・サマーランドのプール:ワイルドマウンテン(屋外施設)
- ◆DEKASLA(デカスラ)
- ◆ラブエクスプレス
・サマーランドのプール:チケット料金
- ◆1Dayパス来園日指定チケット(日付指定券)の値段
- ◆15時以降のチケット値段
- ◆福祉割引チケットの値段
- ◆駐車場料金
・サマーランドのプール:来園日指定チケット(日付指定券)について
・サマーランドのプール:持ち込みNGなもの
・サマーランドのプール:持ち物
・サマーランドのプール:アクセス方法
- 電車でのアクセス方法
- 車でのアクセス方法
サマーランドとは
「サマーランド」は東京都あきる野市にある日本最大級のプールです。
サマーランドは、全部で4つのエリアに分かれています。
・アドベンチャードーム(屋内プール)
・アドベンチャーラグーン(屋外プール)
・ファンファンタウン(屋外遊園地)
・ワイルドマウンテン(屋外施設)
プールは屋内と屋外、両方にありアトラクションは随一の数を誇っています。
なんといっても特徴はスライダーの数が多いこと!
難易度も低いものから高いものまであるため、自分の好きなレベルのスライダーを選べるのも魅力の1つです。
また屋外遊園地もついているため、プールに入った後遊園地で遊んでから帰る、なんて遊び方もできちゃいます。
サマーランドのプール:2024年夏オープンの新プール「MONSTER STREAM(モンスターストリーム)」
2024年6月29日(土)、東京サマーランドのワイルドマウンテンエリアに新しいプール「MONSTER STREAM(モンスターストリーム)」が登場!
“With Nature”水と緑の冒険リゾート というコンセプトのもと、「大自然に囲まれた渓谷での、最高にエキサイティングな体験」をイメージしたプールとなっています。
大自然に囲まれた渓谷をイメージしたプールを進むと、突如迫りくる「モンスター級」の水流!
実際の渓流を川下りするように、寄せては返す波を乗り越える冒険を味わえます♪
サマーランドのプール:アドベンチャードーム(屋内プール)
まずはサマーランドの中でも屋内にあるプール施設、アドベンチャードームについて紹介していきます。
屋内のプールだと日焼けの心配もなくていいですよね!
また雨の日でも風が強い日でも天候関係なく入れるため、屋内プールがあるだけでずいぶん予定が立てやすいと思います!
アドベンチャードームには600リットルを超える水の量が流れ落ちる大きな滝や、ウォータースライダーなどがあります。
子供でも楽しめる施設が盛りだくさんのため、老若男女誰でも楽しめるスポットになっています。
また地下には温水プールもあるため、プールで冷え切った体を温めるのにも最適です!
数ある施設の中で特に筆者がおすすめしたい施設を3つ紹介します!
◆コバルトビーチ
コバルトビーチは、巨大なプールです。
風もないため、ビーチボールを使って遊んだりするのには最適なプールです。
浅瀬なところから深いところもあるので子供から大人まで遊び方は自由自在なところもおすすめポイント!
入園料のみで入ることのできるプールです。
◆ロックビーチ
アドベンチャードーム内、唯一の探検スポット「ロックビーチ」。
ここの人気の秘密は頭上から落ちてくる600リットルの滝!
これが結構な威力で大人の私でもきゃあきゃあ叫んでしまうほど楽しいです。
こちらも入園料のみで遊ぶことができます。
◆Tiki(ティキ)スライド
Tiki(ティキ)スライドは、アドベンチャードームにある大きなウォータースライドです。
Tiki(ティキ)とはハワイなどで親しまれている守り神様のことで、顔はちょっと怖いけどとっても優しい神様です。
大人はもちろん子供でも楽しめるウォータースライダーになっています。
そのため、本格的なウォータースライダーデビューにはぴったりなアトラクションです♪
この他にも地下には湯遊大洞窟と言われる温水スパやジャグジーもあったりするので、屋外のプールでひとしきり遊んだあとに立ち寄るのもおすすめです♡
サマーランドのプール:アドベンチャーラグーン(屋外プール)
サマーランド内の屋外プール、アドベンチャーラグーンについて紹介します。
やっぱりサマーランドといえば大迫力のウォータースライダーの数々ですね!
サマーランド内にある主要のウォータースライダーは、アドベンチャーラグーンに集まっています。
数ある大迫力のアトラクションの中でも筆者おすすめのスライダーを紹介します。
◆dobon
dobonは、その名の通り、「滑る」ウォータースライダーではなく、「落ちる」を楽しむことの出来るウォータースライダーです。
筆者が最初乗ったときは新感覚すぎて正直最初何が起こったのかさっぱり分かりませんでした…笑
かなり体が浮く感覚を味わえます!
ジェットコースターやフリーフォールタイプのアトラクションで、浮く感覚が苦手な方はちょっと怖いかもしれません。
筆者はジェットコースターマニアなので、かなり楽しくてリピートしちゃいました◎
◆タワーズロック
タワーズロックは2種類のスライダーがあります。
①バックドロッパー
②コブラツイスター
タワーズロックの2つのスライダーはどちらも高さ20mの場所からスタートします。
①バックドロッパー
バックドロッパーはまず急勾配を高速で落下した後、その反動そのままになんと最大傾斜70度の急斜面を急上昇!
そしてすぐに真っ逆さまに後ろ向きに落ちるのが特徴のウォータースライダーです。
筆者の中では、サマーランド内で一番怖いウォータースライダーと認定しています。
特に急上昇したあとの後ろ向きの落下が本当に怖くて、思わずちょっと泣きました。笑
②コブラツイスター
コブラツイスターは大きなすり鉢状のコースをぐるぐると吸い込まれるように落ちていくスライダーです。
めちゃくちゃ目が回ります。笑
結構なスピードでぐるぐると回転していくのでちょっとしたコーヒーカップに乗っているような気持ちになります。
グループできゃあきゃあ楽しむにはもってこいのスライダーでしたよ!♡
サマーランドのプール:ファンファンタウン(屋外遊園地)
サマーランドにはプールに併設された屋外遊園地があります。
スリルマウンテンの最大の魅力は様々な国のアトラクションが乗れること!
日本製だけではなく、スイスやイタリア、オランダなど様々な国で作られたアトラクションがあります。
そのためスリルも規模も世界級!
特に絶叫マシーン系は日本では体験できないようなスリルを味わうことができます。
筆者がおすすめするアトラクションを紹介します!
◆スーパーバウンディ
スーパーバウンディは大海原の嵐を感じることができるアトラクションです。
上から下へとなされるがままに揺られる大型の船は大人でも恐怖を感じる程スリル満点のアトラクションです☆
90秒という時間ですが、とても楽しくてあっという間に終わってしまいますよ♪
真ん中を挟んで向き合う座席になっているので、ファミリーやグループで乗る方は向き合って座ると相手の表情が見えて楽しさが倍増します♪
◆スピンディンギー
急流にもまれ、回転し、投げ出されてしまいそうになるライドアトラクション!
投げ出されないようにしっかりつかまって友達や恋人との距離も縮まりそう♪
小さいお子様(90cm以上)も乗れるので、ファミリーにもおすすめのアトラクションです◎
サマーランドのプール:ワイルドマウンテン(屋外施設)
ワイルドマウンテンも屋外施設。
2024年に新登場した新プール「モンスターストリーム」をはじめ、テレビでも取り上げられた「DEKASLA(デカスラ)」など、サマーランドを代表するアトラクションやプールがつめこまれたエリアとなっています!
◆DEKASLA(デカスラ)
テレビでも取り上げられている有名なウォータースライダー「DEKASLA(デカスラ)」!
なんと言っても特徴的なのはその大きさ!
とにかくでかいんです…(笑)
4人以上6人以下のゴムボートで大きなコースを滑走するDEKASLA(デカスラ)。
今までのウォータースライダーの常識を覆すコース展開にハラハラ・ドキドキですよ!
サマーランド内で一番スリルのあるウォータースライダーです。
◆ラブエクスプレス
ラブエクスプレスは、ちょっとマニアックですが、筆者おすすめアトラクション!
カップルには絶対乗って欲しいアトラクションです♡
カップルシートに座ると、前へ後ろへとどんどん高速で回転していきます。
気づくと周りはまっくら!不思議体験をすることができる、というアトラクションです。
カップルアトラクション鉄板の「2人きり×暗闇×密室」が再現されているアトラクション!
いい雰囲気にならないわけがありません。笑
カップルで行った際はぜひ乗ることをおすすめします!
サマーランドのプール:チケット料金
チケット料金をご紹介します。
サマーランドのチケットは入場料+スライダー利用料+遊園地利用料がすべてコミコミになっています。
以前は別々のチケットで販売されていましたが、現在は1Dayパスに統合されていますよ。
◆1Dayパス来園日指定チケット(日付指定券)の値段
大人 | 中学生 | 小学生 | 幼児・シニア | |
---|---|---|---|---|
春季・秋季 | 2,600円 | 2,100円 | 1,500円 | 1,000円 |
6月土日 | 3,600円 | 3,200円 | 2,600円 | 1,900円 |
A期間 | 4,100円 | 3,500円 | 2,800円 | 2,100円 |
B期間 | 4,700円 | 3,900円 | 3,200円 | 2,100円 |
C期間 | 5,400円 | 4,700円 | 3,800円 | 2,800円 |
※大人:中学生以上60歳まで
※幼児:2歳~未就学児
※シニア:61歳以上
サマーからぴちランド 特典付きコラボチケットは上記の値段に+300円です。
◆15時以降のチケット値段
また、15時以降に利用する場合は、チケット料金が割引されます。
なお、A期間は、この割引料金は設定されていません。
大人 | 中学生 | 小学生 | 幼児・シニア | |
---|---|---|---|---|
B期間 | 3,000円 | 2,200円 | 1,700円 | 1,500円 |
C期間 | 3,900円 | 3,000円 | 2,300円 | 2,200円 |
※大人:高学生以上60歳まで
※幼児:3歳~未就学児
※シニア:65歳以上
◆福祉割引チケットの値段
東京サマーランドでは障害者手帳や妊娠中で母子手帳をお持ちの方は割引価格で楽しむことができます。
福祉割引を受ける場合は事前に東京サマーランドの公式サイトより入場整理券を予約し、入場当日にチケット売り場で各種手帳を提示してチケットを購入してください。
入場整理券は入場日の7日前の0:00より取得できます。
福祉割引適用後の料金は以下のとおりです。
大人 | 中学生 | 小学生 | 幼児・シニア | |
---|---|---|---|---|
春季・秋季 | 1,300円 | 1,100円 | 1,000円 | 900円 |
6月土日 | 1,300円 | 1,100円 | 1,000円 | 900円 |
A期間 | 2,000円 | 1,800円 | 1,700円 | 1,600円 |
B期間 | 2,400円 | 2,000円 | 1,900円 | 1,700円 |
C期間 | 2,700円 | 2,400円 | 2,300円 | 2,100円 |
※大人:高学生以上64歳まで
※幼児:3歳~未就学児
※シニア:65歳以上
期間の区分は、1Dayパス来園日指定チケットと同じです。
◆駐車場料金
東京サマーランドの駐車場は第一・第二があり、料金は共通です。
いずれも料金は現金のみの支払いとなっているので、キャッシュレス決済派の人も現金を用意しておきましょう。
駐車場の料金は「乗用車(平日/土日祝)」「大型・マイクロバス」「二輪車」の3種類あります。
残念ながら駐車場料金の割引はありませんが、短時間の送迎ならば駐車料金なしでカープールでの乗降が可能ですよ。
サマーランドのプール:来園日指定チケット(日付指定券)について
チケットは「日付指定」のため、事前購入となります。
各日数量限定となり、売り切れ次第、販売終了です。
現地での当日券販売はありませんのでご注意くださいね。
チケットは、1週間前の午前0時より販売スタート。
電子チケット販売サイト、コンビニエンスストアで購入可能です。
なお、当日券の販売はありませんが、福祉割引や各種割引を受ける場合は当日現地でのチケット購入となります。
福祉割引や各種割引を受ける方は東京サマーランドの公式サイトから入場整理券を予約した上で当日現地でチケットを購入しましょう。
※障害者手帳、身体障害者手帳、療育手帳、愛の手帳、みどりの手帳、母子手帳等を販売チケットに提示の上、購入可能
サマーランドのプール:持ち込みNGなもの
サマーランドのプールは持ち込み禁止なものがあります。
少し意外なものもあるので整理してみました!
基本的にはNGなものが見つかった場合、預かりではなく処分になるので要注意!
ここに書いていないものでも不適切だと判断されたものはNG対象になるので気をつけましょう。
サマーランドのプール:持ち物
筆者がおすすめするプールに持っていったほうがいいものについてもまとめてみたのでぜひ参考にしてみてください♡
ちなみに筆者は書いたもの以外でも防止やラッシュガードなど、その時の天候に合わせて持っていっています♡
プールで遊ぶと意外に小腹が減るので、グミや飴などの軽いお菓子もマスト!
サマーランドのプール:アクセス方法
ここまでサマーランドの魅力を紹介してきました!
筆者もサマーランドに行きたくてウズウズしてきました。
ここでサマーランドへの行き方についてご紹介します。
住所:〒197-0832 都あきる野市上代継600
電車でのアクセス方法
サマーランドの最寄り駅は、八王子駅か立川駅です。
そこからは路線バスで向かう形になるので、筆者は車で行くことをおすすめしています。
車でのアクセス方法
シーズンではサマーランド前ICは混雑しますが、バスで向かうよりは楽ちん!
着替えや浮き輪などで荷物が多くなる方やファミリーの方にはおすすめです◎
まとめ
いかがでしたか?
今回は、日本最大級プール、サマーランドについて紹介しました。
とにかく広いので1日じゃ遊び尽くせないほど!
周辺にはホテルなどの宿泊施設も揃っているので、夏のレジャーや旅行にはおすすめですよ♡
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |